全盲の院長が、音声ソフトを使用して更新しております。
誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。
不妊治療 新しい元気玉のお願い
2023.09.19
不妊治療 新しい元気玉のお願い
皆様へのお願いです。
前回に続き新しい元気玉を作りたいと思います。
前回の元気玉の患者様はこれから採卵、
移植と進みます。
今回の方は、
二人目のトライです。
一人目のときに当院に来られ、
じつに6年かかりママになられました。
少し前から治療を再開。
以前体外受精の時には、
胚盤胞になかなか育たずに、
初めて育った胚盤胞移植で無事にママになられました。
今回それから3年近く時間が過ぎています。
もうすぐ40歳の方です。
非常に厳しい戦いになりそうです。
ということで、
今年二回目の元気玉を作ります。
ぜひ皆様
気
を送って下さい。
限界突破には、
腕のいい病院での処置、
私のできること、
本人の強い気持ち、
そして皆様からの
ままになってほしい
という祈りが必要です。
ぜひご協力よろしくお願いいたします。
2023.09.19
皆様へのお願いです。
前回に続き新しい元気玉を作りたいと思います。
前回の元気玉の患者様はこれから採卵、
移植と進みます。
今回の方は、
二人目のトライです。
一人目のときに当院に来られ、
じつに6年かかりママになられました。
少し前から治療を再開。
以前体外受精の時には、
胚盤胞になかなか育たずに、
初めて育った胚盤胞移植で無事にママになられました。
今回それから3年近く時間が過ぎています。
もうすぐ40歳の方です。
非常に厳しい戦いになりそうです。
ということで、
今年二回目の元気玉を作ります。
ぜひ皆様
気
を送って下さい。
限界突破には、
腕のいい病院での処置、
私のできること、
本人の強い気持ち、
そして皆様からの
ままになってほしい
という祈りが必要です。
ぜひご協力よろしくお願いいたします。
不妊治療 卵子凍結
2023.09.18
不妊治療 卵子凍結
こちらは不妊治療中の方からよく聞かれることの質問の一つです。
皆さんはどう思いますか?
卵子凍結は、
10代→30代前半のうちに卵子を凍結して、
将来の体外受精に備えるという方法です。
東京都が他の自治体に先駆け、
先日一部助成を発表しました。
今までは、
子宮がん、
その他の病気により将来妊娠が難しい場合一つの選択肢として行われることがありました。
近年不妊治療を受けられる方が増え、
一つの選択肢として数年前から不妊治療の世界でも注目されています。
確かに若い卵子の方が体外受精の成功率は高いんです。
室のいい卵を作るためには、
若い卵子の存在は大きいのは事実です。
実際、
海外で卵子提供を受ける場合使われる卵子は、
若い卵子です。
そしてもっと確率を上げるのなら、
出産経験のある30代前半までの卵子です。
これは若い卵子でも出産経験のある卵子と、
そうでない卵子では差がでるからなんです。
旦那様の精子と、
出産経験のある卵子で卵を作り→
胚盤胞まで育ったら→
着床前診断を行い→
白の卵を移植する。
これが一番ままになる確率が高いです。
これでだめなら、
この玉子を使い→
代理母出産です。
りろんてきにはここまでやれば9割以上はママになれるんです。
とは言っても、
卵子凍結をして、
結婚をした場合まずは自然妊娠を目指す方が多いでしょうから、
実際凍結卵子を使われる方はそんなに多くはないと思われます。
ただ不妊治療に進み、
体外受精を繰り返してもなかなか結果が出ないという方もいるのが実情です。
今後そういう方たちを少しでも減らす一つの方法としては、
若い内に卵子凍結を行うということは、
一つの選択肢として考えてもいいと思います。
これと別に、
体外受精に進み先に卵のストックを作る→
貯卵
という考えもあります。
これも確かに若いときの卵のほうが妊娠の確率が高いので、
一つの方法としては間違ってはいないんです。
例 31歳で作った卵よりも、
35歳の卵のほうが妊娠率は下がる。
ですので一人目のときに体外受精に進み、
将来に備え卵を凍結しておくという考えも間違っていないんです。
老化は確実に進みますから。
では一人目が体外受精の場合、
二人目は必ず体外になるのか?
そうでもないんです。
当院でもある一定数は、
一人目は大概、
二人目は自然というケースもあります。
でも不妊治療は時間との勝負ですので、
二人目を考えるときはケースバイケースです。
今回は卵子凍結のお話でしたが、
まだまだ謎多き不妊治療。
一人でも多くの不妊治療でお悩みの方のお力になれるように今後もがんばります。
不妊治療でお悩みの方はぜひご予約下さい。
2023.09.18
こちらは不妊治療中の方からよく聞かれることの質問の一つです。
皆さんはどう思いますか?
卵子凍結は、
10代→30代前半のうちに卵子を凍結して、
将来の体外受精に備えるという方法です。
東京都が他の自治体に先駆け、
先日一部助成を発表しました。
今までは、
子宮がん、
その他の病気により将来妊娠が難しい場合一つの選択肢として行われることがありました。
近年不妊治療を受けられる方が増え、
一つの選択肢として数年前から不妊治療の世界でも注目されています。
確かに若い卵子の方が体外受精の成功率は高いんです。
室のいい卵を作るためには、
若い卵子の存在は大きいのは事実です。
実際、
海外で卵子提供を受ける場合使われる卵子は、
若い卵子です。
そしてもっと確率を上げるのなら、
出産経験のある30代前半までの卵子です。
これは若い卵子でも出産経験のある卵子と、
そうでない卵子では差がでるからなんです。
旦那様の精子と、
出産経験のある卵子で卵を作り→
胚盤胞まで育ったら→
着床前診断を行い→
白の卵を移植する。
これが一番ままになる確率が高いです。
これでだめなら、
この玉子を使い→
代理母出産です。
りろんてきにはここまでやれば9割以上はママになれるんです。
とは言っても、
卵子凍結をして、
結婚をした場合まずは自然妊娠を目指す方が多いでしょうから、
実際凍結卵子を使われる方はそんなに多くはないと思われます。
ただ不妊治療に進み、
体外受精を繰り返してもなかなか結果が出ないという方もいるのが実情です。
今後そういう方たちを少しでも減らす一つの方法としては、
若い内に卵子凍結を行うということは、
一つの選択肢として考えてもいいと思います。
これと別に、
体外受精に進み先に卵のストックを作る→
貯卵
という考えもあります。
これも確かに若いときの卵のほうが妊娠の確率が高いので、
一つの方法としては間違ってはいないんです。
例 31歳で作った卵よりも、
35歳の卵のほうが妊娠率は下がる。
ですので一人目のときに体外受精に進み、
将来に備え卵を凍結しておくという考えも間違っていないんです。
老化は確実に進みますから。
では一人目が体外受精の場合、
二人目は必ず体外になるのか?
そうでもないんです。
当院でもある一定数は、
一人目は大概、
二人目は自然というケースもあります。
でも不妊治療は時間との勝負ですので、
二人目を考えるときはケースバイケースです。
今回は卵子凍結のお話でしたが、
まだまだ謎多き不妊治療。
一人でも多くの不妊治療でお悩みの方のお力になれるように今後もがんばります。
不妊治療でお悩みの方はぜひご予約下さい。
両足の指先のしびれが改善しました。
2023.09.18
両足の指先のしびれが改善しました。
お客様からのお慶びの声です。
こちらは両足の指先のしびれが気になり、
来院の70代前半の女性です。
病院では腰が問題だけど重症ではないからと言われ、
薬、運動指導を受けられていました。
発症後2ヶ月過ぎても症状が変わらないため来院です。
両足の指先のしびれは原因が多岐にわたります。
多くの場合、
腰椎、
仙椎の問題ですが、
他にも胸椎、
頚椎が問題の場合もあります。
原因不明の場合もありますが、
病院での診断が大切です。
色々話を聞いていくと、
星座のときに頭を下げると、
お腹が苦しくて以前よりも頭を下に下げられないとのこと、
うん?
その姿勢を作ってもらい、
どこがどのように苦しいか?
他に気になることはないか?
色々聞いていきました。
今回も又、
反り腰があり、
下腹の筋肉をうまく使っていませんでした。
施術としては、
足の指先の血流改善の電気鍼、
越し、
足、などを中心に鍼を刺しました。
生活では、
意識して下腹に力を入れて歩く、
立ったときの重心はこんな漢字、
歩くときは指先で地面をちゃんとける
などのアドバイスをさせていただき、
初回は終了。
薬はそのまま飲んでもらいます。
10日後に来院。
歩くときに前回のことを気をつけているらしく、
なんとなくしびれが弱いとのこと。
但しまだしびれは感じています。
今回も前回同様の施術です。
まだ反り腰の感じはあります。
でもだいぶ気にされているようです。
2週間後に来院。
初回来院時よりもかなり指先のしびれが気にならないとのこと。
積極的に歩き、
病院で教えられた運動も行っていました。
この頃には薬は外れました。
10日後に四回目。
痺れはほとんどなくなり、
今回は体調を整えるための予防の施術です。
毎回施術後は体がスッキリするらしく、
その都度負担のかかっている筋肉へのアプローチと姿勢のチェックです。
今回の症状はこれで収まりましたが、
現在でも月に1.2回ほどお体のメンテナンスで来院中です。
両足の指先のしびれは、
軽いものから重症のものまで様々です。
足の指のしびれでお悩みの方はぜひご予約下さい。
2023.09.18
お客様からのお慶びの声です。
こちらは両足の指先のしびれが気になり、
来院の70代前半の女性です。
病院では腰が問題だけど重症ではないからと言われ、
薬、運動指導を受けられていました。
発症後2ヶ月過ぎても症状が変わらないため来院です。
両足の指先のしびれは原因が多岐にわたります。
多くの場合、
腰椎、
仙椎の問題ですが、
他にも胸椎、
頚椎が問題の場合もあります。
原因不明の場合もありますが、
病院での診断が大切です。
色々話を聞いていくと、
星座のときに頭を下げると、
お腹が苦しくて以前よりも頭を下に下げられないとのこと、
うん?
その姿勢を作ってもらい、
どこがどのように苦しいか?
他に気になることはないか?
色々聞いていきました。
今回も又、
反り腰があり、
下腹の筋肉をうまく使っていませんでした。
施術としては、
足の指先の血流改善の電気鍼、
越し、
足、などを中心に鍼を刺しました。
生活では、
意識して下腹に力を入れて歩く、
立ったときの重心はこんな漢字、
歩くときは指先で地面をちゃんとける
などのアドバイスをさせていただき、
初回は終了。
薬はそのまま飲んでもらいます。
10日後に来院。
歩くときに前回のことを気をつけているらしく、
なんとなくしびれが弱いとのこと。
但しまだしびれは感じています。
今回も前回同様の施術です。
まだ反り腰の感じはあります。
でもだいぶ気にされているようです。
2週間後に来院。
初回来院時よりもかなり指先のしびれが気にならないとのこと。
積極的に歩き、
病院で教えられた運動も行っていました。
この頃には薬は外れました。
10日後に四回目。
痺れはほとんどなくなり、
今回は体調を整えるための予防の施術です。
毎回施術後は体がスッキリするらしく、
その都度負担のかかっている筋肉へのアプローチと姿勢のチェックです。
今回の症状はこれで収まりましたが、
現在でも月に1.2回ほどお体のメンテナンスで来院中です。
両足の指先のしびれは、
軽いものから重症のものまで様々です。
足の指のしびれでお悩みの方はぜひご予約下さい。