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産後の腰痛 

産後の腰痛 
こちらは産後一月で腰痛を発症された方です。
不妊治療中からの来院で今回は腰痛です。
産後腰痛は通常の腰痛に比べ少し下の場所が痛むという方が多いですが、
今回もそういうケースです。
授乳中では授乳を止めないと薬は使えませんので、
このような場合は適切な鍼灸が一番になります。
産後腰痛はお産に伴い広がった骨盤が元の状態に戻る前に動き過ぎで起こることが多いです。
ポイントは痛い場所の炎症を抑えることです。
早い人で産後一月くらいから発症し三ヶ月くらいまではよく見られる症状の一つです。
軽いぎっくり腰のような人からひどい人まで様々ですが今回は少し人位という感じでした。
今回は歩くだけで腰が痛いということでしたが施術後は痛みがかなり軽くなりました。
結局三回の処置で痛みは収まりました。
産後腰痛に限らず痛みを抑え込むことは適切な鍼灸の得意とするところです。
産後腰痛でお悩みの方はぜひご予約ください。

産後腰痛でお悩みの方へ

当院には産後の様々なトラブルで来院の方がとても多いです。
その一つが産後腰痛です。
最近では産後腰痛が骨盤の歪み という内容を書いているhpが多いのですが実は、産後腰痛と骨盤の歪みは関係はありません。
産後腰痛の一番の原因は、妊娠中に広がった骨盤が本来のコシの支えができなくなり起こります。
基本的にはほっておいても治りますが、できるだけ早く直したいというのが皆さんの本音と思われます。
ではどのようにすれば一番早く治るか?
ケースバイケースですが、
あまりにも腰痛がひどい場合は休むことも大切です。
例えば赤ちゃんの抱っこの回数を減らすなどです。
他にも的確な骨盤矯正ベルトを補助的に使うなどです。
あくまで的確な骨盤矯正ベルトです。
又、骨盤矯正ベルトはあくまで補助的手段ですので、痛みを抑えるということからは適切な鍼灸が最も望ましいです。
授乳中の方は痛み止めとの併用は難しいので、
そんなときこそ鍼灸はとても有効的な処置になります。
皆さんよく考えてくださいね。
腰が重だるいならマッサージをしてもらっても気持ちはいいですが、
本当に痛い場合は触ってもらうのも痛いですよね?
ですから痛みが強い場合は、マッサージ、整体は避けたほうがいいんです。
鍼灸はポイント、ポイントで鍼麻酔効果による痛み止めの効果を引き出すことが可能ですが、これは適切に行わなければあまり効果も感じられません。
当院は、臨床経験も豊富なので多くの腰痛患者様と向き合ってきているのでご安心下さい。
産後腰痛でお悩みの方はぜひご予約ください。

「母乳売ります、を買わないで!」 注意喚起にネット騒然 「まさか売る人がいるとは…」 専門家は警告(Hint-Pot) - Yahoo!ニュース

「母乳売ります、を買わないで!」 注意喚起にネット騒然 「まさか売る人がいるとは…」 専門家は警告(Hint-Pot) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/8928aa69d7aba0da16c0a8d7cd8993578a167b78
こういうことが実際あるんですねえ!
確かに母乳が出ない方からすれば、
できるだけ母乳を飲ませたいという気持ちは仕方ないのでしょうけど、、、
当院でも母乳ケアを行っていますが、
母乳マッサージ、
当院で行う母乳鍼でも出ない人は出ないんです。
ではこのような場合どうすればいいか?
簡単です。
粉ミルクで大丈夫です。
だって仕事をされている人では結構ミルクに早くから切り替えますから。
それに日本で販売している粉ミルクはとても安全ですしね。
日本にはかつて「母乳神話」がありました。
完全母乳であれば歓迎され、
粉ミルクでは発育に影響するという風潮もありました。
「お母さんが悩んだり迷ったりするのは当然ですが、
大切なのは母乳を与えることではなくて、
我が子を愛することなんですね。
母乳が出ないなら、
出ない。
つらいことかと思いますが、
それをお母さん自身も受け入れることが大事です。
ネットで全く信用できないものを買うのではなく、
しっかり目の前の我が子を見つめて、
そして声をかけて、
抱きしめてあげる。
そのほうがずっと赤ちゃんのためになります」

産後腰痛 痛みが楽になりました。

産後腰痛 痛みが楽になりました。
こちらはリピーターの患者様です
不妊治療中から当院に来院。
今回は産後腰痛で来院。
この時期は授乳中では飲み薬は使えないので、
鍼灸が一番になります。
数回の施術で痛みは収まりとてもお慶びでした
産後腰痛は的確な鍼灸が一番早く痛みを抑えられます。
当院では、
産後腰痛以外でも、
産後の手首の痛み、
母乳の改善、
膝の痛みの改善など様々な産後の不快症状に対応可能です。
産後腰痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。

産後の腰痛が楽になりました。

産後の腰痛が楽になりました。
お客様からのお慶びの声です。
こちらは産後2ヶ月で腰痛でご来院の方です。
不妊治療中から当院に来られていた方で、
さかご、
出産、
今回の腰痛です。
産後の腰痛はよくある症状です。
特徴としては、
腰骨の下側に痛みが出ることが多いです。
当院では産後腰痛は結構多いのですが、
処置としては、
鍼による麻酔効果、
徐々に歩きだす、
トコちゃんベルトなどの正しい骨盤ケアは補助的には効果的。
ということになります。
ぎっくり腰同様、
鍼灸施術後は、
施術前よりも痛みが軽くなります。
ここでポイント。
産後の骨盤矯正は本当に必要か?
産婦人科医の先生に聞いても皆さん必要ない。
と言われます。
助産院では、
トコちゃんベルトなどの骨盤矯正ベルトを勧める所が多いです。
ではどれが正解か?
私の経験上では、
トコちゃんベルトなどの骨盤矯正ベルトはちゃんとしたものは補助的には効果的です。
トコちゃんベルトの良さは、
ちゃんと骨盤ケアができます。
なんちゃっての骨盤矯正ベルトは、
足の付根の位置をサポートしませんが、
トコちゃんベルトはこれをちゃんと工夫した商品です。
私も患者様にはおすすめします。
産婦人科医の先生に聞いても皆さん必要ない。
ドクターが言う、
必要ないというのは、
手でギューギュー押す必要がないということみたいです。
骨盤はそう簡単に手技で動かないですから。
これは整形外科の先生も同じ意見です。
産後の腰痛のポイントは、
痛みを和らげることです。
腰痛は、
通常は痛み止めを使いますが、
産後で授乳中の方では使わないです。
ではどのようにして痛みを抑え込むか?
これは鍼による鍼麻酔効果が一番です。
産後の腰痛の原因は、
妊娠中に広がった骨盤、
妊娠中の筋力低下、
妊娠中の反り腰、
産後の疲れ、
赤ちゃんの抱っこなどです。
ですから骨盤を手技で押しても意味はないんです。
産後の腰痛の処置はまず→
痛みを抑えることです。
産後腰痛と言っても、
急性期では、
ぎっくり腰みたいなものです。
慢性期では、
産後の慢性腰痛です。
筋力を戻すには、
段々歩くこと、
赤ちゃんの抱っこが負担になっている場合は、
抱っこの時間を減らす。
補助的に骨盤矯正ベルトを使う。
などです。
因みに、
産後骨盤矯正をしっかりやらないとその後いろいろな不調に悩まされます。
と言われたのですが本当ですか?

とよく聞かれますが、
ご安心下さい。
そんなことはないです。
世の中のママさんがみんな産後の骨盤ケアをしっかりとしているか?
していないです。
症状が出なければ結構気にはしません。
でも元気なママさん多いですよね?
そういう事です。


的確に痛みを抑え込む。
ということになります。
産婦人科医の先生に聞いても皆さん必要ない。
これはそういう意味なんですねえ。
元気なママさんをいっぱい臨床で見ているからです。
正しい処置は、
正しい知識の上に成り立ちます。
産後の腰痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。


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