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誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。
ぎっくり腰 痛みがひどい場合の正しい対処法
2025.06.25
ぎっくり腰 痛みがひどい場合の正しい対処法
当院にはぎっくり腰の痛みを早く改善したいという方が数多く来院されます。
ぎっくり腰がひどい場合の選択肢としては、
1 整形外科
2 痛み止め
3 鍼麻酔効果を引き出せる鍼灸
4 安静
などです。
その人によりどの選択肢を選ぶか?
はいろいろですが上記4つがおすすめです。
当院での処置は鍼麻酔効果による鎮痛効果と痛み止めです。
ひどいぎっくり腰でも鍼灸が効果的なの?
はい。
鍼麻酔効果をちゃんと引き出せればぎっくり腰のような急性の痛みに鍼灸はとても効果的です。
更に言うと痛み止めとの併用です。
マッサージはどうか?
これは痛みが強い場合はやらないほうがいいです。
又よく聞かれる質問ですが、
冷やしたほうがいいか?
冷やす必要はないです。
冷やすのは打撲の場合です。
ひどいぎっくり腰のときに冷やしても痛みは何も変わりません。
ぎっくり腰の多くは打撲でなくアクシデントですから基本的には冷やす必要はないです。
温めるのは?
軽いぎっくり腰でしたら温めることで痛みが少し楽になりますがひどい場合はそうも行かないです。
お風呂喪服を脱いだり着たりするのが大変ならば無理に入る必要もないです。
湿布は?
ぎっくり腰のときに湿布を使ったことがある方ならわかると思いますがあまり聞きません。
通常病院ではひどいぎっくり腰の場合痛み止め、湿布、
注射が好きな先生は内容により注射も行ってくれます。
鍼灸院でも鍼麻酔効果を出すのが得意なところなら安心です。
ぎっくり腰でお悩みの方はぜひご予約下さい
2025.06.25
当院にはぎっくり腰の痛みを早く改善したいという方が数多く来院されます。
ぎっくり腰がひどい場合の選択肢としては、
1 整形外科
2 痛み止め
3 鍼麻酔効果を引き出せる鍼灸
4 安静
などです。
その人によりどの選択肢を選ぶか?
はいろいろですが上記4つがおすすめです。
当院での処置は鍼麻酔効果による鎮痛効果と痛み止めです。
ひどいぎっくり腰でも鍼灸が効果的なの?
はい。
鍼麻酔効果をちゃんと引き出せればぎっくり腰のような急性の痛みに鍼灸はとても効果的です。
更に言うと痛み止めとの併用です。
マッサージはどうか?
これは痛みが強い場合はやらないほうがいいです。
又よく聞かれる質問ですが、
冷やしたほうがいいか?
冷やす必要はないです。
冷やすのは打撲の場合です。
ひどいぎっくり腰のときに冷やしても痛みは何も変わりません。
ぎっくり腰の多くは打撲でなくアクシデントですから基本的には冷やす必要はないです。
温めるのは?
軽いぎっくり腰でしたら温めることで痛みが少し楽になりますがひどい場合はそうも行かないです。
お風呂喪服を脱いだり着たりするのが大変ならば無理に入る必要もないです。
湿布は?
ぎっくり腰のときに湿布を使ったことがある方ならわかると思いますがあまり聞きません。
通常病院ではひどいぎっくり腰の場合痛み止め、湿布、
注射が好きな先生は内容により注射も行ってくれます。
鍼灸院でも鍼麻酔効果を出すのが得意なところなら安心です。
ぎっくり腰でお悩みの方はぜひご予約下さい
慢性腰痛改善には早足歩きが効果的 続き
2025.06.24
慢性腰痛改善には早足歩きが効果的②
前回の投稿で慢性腰痛に早足歩きが効果的とお話しました。
今回はその続きです。
早足歩きを続けていくと姿勢が良くなります。
早足をするためには体の重心が少しだけ前に来ます。
歩幅も通常よりも広がり、
腕も大きく振られます。
そのため反り腰の方で日頃から体を反って歩く人では腰に負担のかからない姿勢になります。
猫背で重心が前に行き過ぎの方では少し重心が下がります。
早足を続けていくと歩くときに今までと違い自然と腹筋を使うようになります。
これが慢性腰痛改善に効果的になります。
理由は慢性腰痛の場合日頃の姿勢で腹筋をあまり使っていないことが多いからです。
腰の筋肉と、
横、
お腹の筋肉で腰を支えられるようになると腰痛が改善するということが多いです。
早足歩きに慣れてきたら歩く時にお腹に意識的に力を入れ歩くとなお効果的です。
普段の生活でも同様に歩くときは常にお腹に力を入れるようにするのも+になります。
2025.06.24
前回の投稿で慢性腰痛に早足歩きが効果的とお話しました。
今回はその続きです。
早足歩きを続けていくと姿勢が良くなります。
早足をするためには体の重心が少しだけ前に来ます。
歩幅も通常よりも広がり、
腕も大きく振られます。
そのため反り腰の方で日頃から体を反って歩く人では腰に負担のかからない姿勢になります。
猫背で重心が前に行き過ぎの方では少し重心が下がります。
早足を続けていくと歩くときに今までと違い自然と腹筋を使うようになります。
これが慢性腰痛改善に効果的になります。
理由は慢性腰痛の場合日頃の姿勢で腹筋をあまり使っていないことが多いからです。
腰の筋肉と、
横、
お腹の筋肉で腰を支えられるようになると腰痛が改善するということが多いです。
早足歩きに慣れてきたら歩く時にお腹に意識的に力を入れ歩くとなお効果的です。
普段の生活でも同様に歩くときは常にお腹に力を入れるようにするのも+になります。
慢性腰痛改善には早足歩きが効果的
2025.06.23
慢性腰痛改善には早足歩きが効果的
こちらは40代前半の男性で慢性腰痛の方です。
激痛ではないのですが慢性的に腰痛を感じ来院。
このようなケースではあまり薬は効かないです。
話を聞いていくと運動習慣は殆どないとのこと。
週に3回ほどでいいので早足歩きを提案させていただきました。
時間は1日10-15分程度。
一回でできない場合は5分かける3セットでも大丈夫とお伝えしました。
早足歩きは運動習慣のない方では意識しないとできません。
ですので最初は無理ない範囲からのスタートでいいんです。
不思議なことになれてくると早足で歩きたくなるんですね。
鍼灸は対処療法としてはいいのですが、
慢性腰痛がある場合は筋トレよりも早足歩きがおすすめです。
他にも改善する方法はありますが今回は早足歩きのすすめです。
皆様もよかったら生活に取り入れてみてくださいね。
慢性腰痛以外にもダイエット、
肩こり、
自律神経の不調、、、
いろいろな症状に対し+アルファーの効果が期待できますので。
ではまた
2025.06.23
こちらは40代前半の男性で慢性腰痛の方です。
激痛ではないのですが慢性的に腰痛を感じ来院。
このようなケースではあまり薬は効かないです。
話を聞いていくと運動習慣は殆どないとのこと。
週に3回ほどでいいので早足歩きを提案させていただきました。
時間は1日10-15分程度。
一回でできない場合は5分かける3セットでも大丈夫とお伝えしました。
早足歩きは運動習慣のない方では意識しないとできません。
ですので最初は無理ない範囲からのスタートでいいんです。
不思議なことになれてくると早足で歩きたくなるんですね。
鍼灸は対処療法としてはいいのですが、
慢性腰痛がある場合は筋トレよりも早足歩きがおすすめです。
他にも改善する方法はありますが今回は早足歩きのすすめです。
皆様もよかったら生活に取り入れてみてくださいね。
慢性腰痛以外にもダイエット、
肩こり、
自律神経の不調、、、
いろいろな症状に対し+アルファーの効果が期待できますので。
ではまた
慢性腰痛で来院 すぐに寝てしまいました。
2025.04.27
慢性腰痛で来院 すぐに寝てしまいました。
こちらはリピーターの患者様です
慢性腰痛、
肩こりがあり今回は仕事が忙しすぎておつかれでした。
施術開始5分で寝てしまい、
そのまま爆睡。
途中何度も自分のいびきで置きましたが、
又すぐに寝てしまいました。
かなりおつかれでした。
施術後はとてもスッキリしたとお慶びでした
慢性腰痛、
肩こりでお悩みの方はぜひご予約下さい。
2025.04.27
こちらはリピーターの患者様です
慢性腰痛、
肩こりがあり今回は仕事が忙しすぎておつかれでした。
施術開始5分で寝てしまい、
そのまま爆睡。
途中何度も自分のいびきで置きましたが、
又すぐに寝てしまいました。
かなりおつかれでした。
施術後はとてもスッキリしたとお慶びでした
慢性腰痛、
肩こりでお悩みの方はぜひご予約下さい。
産後腰痛 骨盤矯正は必要?
2025.04.02
産後腰痛でお悩みの皆様。
産後腰痛には骨盤矯正が大切と思っていませんか?
結論から言えば必要はないんですね。
病院でも同じことを言われます。
産後腰痛の特徴は通常の腰痛に比べ少し下の場所に痛みを感じることが多いことです。
おしりの真ん中の骨 仙骨付近が多いです。
これは妊娠に伴い骨盤が広がり産後骨盤が不安定なために起こると考えられています。
ですが産婦人科、
整形外科では骨盤矯正は勧めないんです。
ではどのように対処するのが正解か?
当院のように鍼灸の技術に自信がある鍼灸院では、
鍼灸です。
補助的に正しい骨盤矯正ベルトを使えばご本人様も安心です。
骨盤矯正ベルトは皆が皆使っているわけではないので不安な方だけお使いいただければいいと思います。
最近ではメルカリなどでも購入できますから、
それを使うのも一つの方法です。
サンゴ腰痛で来院される方の中には、
産後半年以上過ぎてからまだ産後腰痛と思われている方もいらっしゃいます。
多くの場合別のところでそう言われたというケースです。
基本的に産後腰痛は産後1.2ヶ月以内のものであり、
半年異常すぎているものはもう骨盤も安定しているので正確な処置が行われていなかったということになります。
産後で授乳中の方はくすりがつかえないので鍼灸はとてもおすすめです。
ここでもよく私が おしらせ 内で書いている炎症を抑える処置が大切になります。
鍼灸で炎症を抑えつつ、
適度に運動を行うことで多くの場合産後腰痛は改善されます。
ここで骨盤矯正で私は治ったという方。
それは骨盤矯正で治ったのではなくその方の自然治癒力で炎症が収まったと思ってくださいね。
当院で産後腰痛で処置を行う場合、
多くの場合数回の施術で改善してきます。
これは適切に鍼により炎症を抑え込むからです。
産後腰痛は産後腰痛でお悩みの方はぜひご予約ください。
2025.04.02
産後腰痛には骨盤矯正が大切と思っていませんか?
結論から言えば必要はないんですね。
病院でも同じことを言われます。
産後腰痛の特徴は通常の腰痛に比べ少し下の場所に痛みを感じることが多いことです。
おしりの真ん中の骨 仙骨付近が多いです。
これは妊娠に伴い骨盤が広がり産後骨盤が不安定なために起こると考えられています。
ですが産婦人科、
整形外科では骨盤矯正は勧めないんです。
ではどのように対処するのが正解か?
当院のように鍼灸の技術に自信がある鍼灸院では、
鍼灸です。
補助的に正しい骨盤矯正ベルトを使えばご本人様も安心です。
骨盤矯正ベルトは皆が皆使っているわけではないので不安な方だけお使いいただければいいと思います。
最近ではメルカリなどでも購入できますから、
それを使うのも一つの方法です。
サンゴ腰痛で来院される方の中には、
産後半年以上過ぎてからまだ産後腰痛と思われている方もいらっしゃいます。
多くの場合別のところでそう言われたというケースです。
基本的に産後腰痛は産後1.2ヶ月以内のものであり、
半年異常すぎているものはもう骨盤も安定しているので正確な処置が行われていなかったということになります。
産後で授乳中の方はくすりがつかえないので鍼灸はとてもおすすめです。
ここでもよく私が おしらせ 内で書いている炎症を抑える処置が大切になります。
鍼灸で炎症を抑えつつ、
適度に運動を行うことで多くの場合産後腰痛は改善されます。
ここで骨盤矯正で私は治ったという方。
それは骨盤矯正で治ったのではなくその方の自然治癒力で炎症が収まったと思ってくださいね。
当院で産後腰痛で処置を行う場合、
多くの場合数回の施術で改善してきます。
これは適切に鍼により炎症を抑え込むからです。
産後腰痛は産後腰痛でお悩みの方はぜひご予約ください。