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頭痛と鍼灸施術【緊張型、偏頭痛、天気病み、生理時の頭痛、交通事故の後遺症など】

2025.11.04
頭痛と鍼灸施術【緊張型、偏頭痛、天気病み、生理時の頭痛、交通事故の後遺症など】
頭痛でお悩みの方が当院には多く来院されます。
頭痛の場合、マッサージ、
整体よりも適切な鍼施術のほうが改善されやすいです。
鍼が怖い、鍼は苦手という場合でもご安心下さい。
その方によりゆっくりと鍼を刺していけば当院では兵器という方が多いです。
緊張型、偏頭痛、天気病み、生理時の頭痛、交通事故の後遺症などにより鍼を刺す場所、刺激を変えるのが当院の特徴です。
なぜ鍼施術のほうが効果的か?
これは鍼施術の場合ある程度深く鍼を刺すことにより直接筋肉のこりを取ることができたり、興奮している神経を調節することが可能だからです。
頭痛の場合多くは原因不明ですが、筋肉のこりが問題の場合、神経の興奮が問題の場合、女性ホルモンが問題の場合などがあります。
これらを貼り施術で調整しつつ、生活習慣の見直しを行うことで多くの場合頭痛は改善されます。
よく頭痛の原因が肩こりという人がいますが、そうでもないんです。
実際に肩こりがあっても頭痛はないという方も多いです。
逆に頭痛はひどいけど肩こりがないというケースもあります。
ではどのように対処するのがベストか?
基本的には頭痛が出たらすぐに痛み止めを飲むことです。
ロキソニンが効かない人には、
イブなどがお薦めです。
カロナールは子供用の痛み止めなのでそもそもあまり効きません。
バファリンも弱い痛み止めです。
ですので自分にあう痛み止めを見つけることも大切です。
そして適切な鍼灸と生活の見直しです。
当院では多くの方がこれで頭痛が改善されています。
薬は必要に応じて使っていただければそのうち自然と飲まなくなります。
鍼灸施術でのポイントは炎症を抑えることと、
的確にこりを破壊することです。
もみほぐすだけでなく破壊です。
そして炎症を抑え込むことです。
 炎症を抑え込む施術 
これがわかっていないと頭痛の改善はできません。
それから睡眠の質の改善です。
これがとても大切になります。
ですから鍼灸で質の良い睡眠が確保できるような場所にも処置が大切になります。
又適度な運動や生活の見直しは睡眠の質の向上につながるのでこれもポイントになります。
基本的に睡眠がある程度確保されていないと頭痛の改善は難しいと思って下さい。
又乱視のある方は頭痛の頻度を減らすという考えが大切です。
乱視は頭痛が出やすくなるからです。
目を酷使される方は目を休ませる時間を確保することも大切になります。
これらを総合的に行うことで頭痛の改善が見込めます。
鍼刺激も電気鍼がいい場合、置き鍼がいい場合等様々です。
又最近浅い鍼でいろいろな症状を改善しようとする鍼灸院も多いですが、基本的に浅い鍼だけでは無理があります。
必ずしも深い鍼出ないとだめということではないのですが、深い鍼でも痛くないように行えば鍼が苦手という場合でも問題は出ません。
当院では数多くの頭痛でお悩みの方の施術を行ってきていますのでご安心して鍼灸を受けられてみてくださいね。
頭痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。

ヘッドスパとツボ 肩こり、眼精疲労との関係

2025.11.04
ヘッドスパとツボ 肩こり、眼精疲労との関係
皆さんの中でもヘッドスパ、ヘッドマッサージ好きな人多いですよね?私も大好きです。ヘッドスパは、慰安という部分と施術に応用という事に分かれます。慰安としては、ともかく気持ちいいです。当たりの人にやってもらうとすぐに寝てしまいます。肩こり、腰痛のマッサージとの大きな違いは、もみ返しがない、癖にならないという事です。で施術の応用では、ツボ押し、自律神経の調整、女性ホルモンの調整なんかの補助的効果があります。あくまで補助的です。でつぼはいくらでもあります。でツボを正確に押したり、鍼で施術すると大きな違いはあるか?ないですよ。ただ気持ちの問題です。
気持ちが良ければやってもらえばいいということになります。
気持ちが良くなるということは鍼灸でも同じです。
人間は気持ちがいいと思うことをすると幸せな気分になるからです。
当院でもできるだけ気持ちのいい鍼灸を心がけております。

では頭痛との関係はどうか?
頭痛のときに頭をもんでもらうと気持ちがいいことが多いです。
こういう場合は。です。
でも触られただけで痛い場合はやめといたほうがいいです。
慢性的な頭痛の改善には有効か?
これはないです。
頭痛の処置をちゃんと行わないと改善はしません。
でも頭痛がないときなどに頭をもんでもらうと気持ちがいいのでそういう場合はお薦めです。

肩こりとの関係はどうか?
ないです。肩こりは肩こりです。
肩こりの人に頭だけ押しても肩こりは楽にはなりません。
頭痛と肩こりがある人は、頭を押してもらうと気持ちが良いです
で上手い人にやってもらって寝てしまうと、よりスッキリします
でも肩をもんでもらったり、肩に鍼を刺さないと肩こりそのものは楽にはなりません。
頭を押してもらって気持ちいい人は、ともかく上手な人にやってもらうのが一番です。
眼精疲労との関係は?ないです。眼精疲労は眼精疲労です。目を休ませるのがまず第一で次に、
目の疲れをとるような施術をしないと意味ないです。これ全部関係あるという人多いですよね?
でも関係はないんですね。
眼精疲労で頭だけ施術するより、眼精疲労メインで+ヘッドスパのほうが効果的です。
眼精疲労、肩こり、頭を受けるなら60分以上がいいですね。そうでないと物足りないです。当院では、この場合、首、肩で電気鍼を行い、頭、目の周りに置き鍼をして施術を行います。
慣れてくると寝てしまう方も多いです。
皆様も一度体験されてみてくださいね。
当院では、
肩こりが慢性的な場合に便秘気味の方には、
便が出るような場所にも鍼を入れます
この場合は結構即効効果があります
肩こりが慢性化している方で、お通じがあると肩こりもスッキリしますから。
便秘はいろいろな不快症状の改善でも必須です。
排便したら頭痛が軽くなった、
だるさが抜けた、
ETC
排便には色々な体にいい効果がありますから。
又精神的にも+に働きますね。
さっきまでイライラしていたけど軽くなったとか、
気持ちが楽になったとか、、
排便は排尿と同じで損したと思う方はまずいませんが、
これ生きてく上でとても大切な行為なんです。
理想は毎食後排便があるといいと言われていますがなかなかそうも行きませんねえ、、
書いているときりがないのでここらで終わりにします。
ということで今回はヘッドスパのお話でした。


頭痛と鍼灸施術【緊張型、偏頭痛、天気病み、生理時の頭痛、交通事故の後遺症など】

2025.11.04
頭痛と鍼灸施術【緊張型、偏頭痛、天気病み、生理時の頭痛、交通事故の後遺症など】
頭痛でお悩みの方が当院には多く来院されます。
頭痛の場合、マッサージ、
整体よりも適切な鍼施術のほうが改善されやすいです。
鍼が怖い、鍼は苦手という場合でもご安心下さい。
その方によりゆっくりと鍼を刺していけば当院では兵器という方が多いです。
緊張型、偏頭痛、天気病み、生理時の頭痛、交通事故の後遺症などにより鍼を刺す場所、刺激を変えるのが当院の特徴です。
なぜ鍼施術のほうが効果的か?
これは鍼施術の場合ある程度深く鍼を刺すことにより直接筋肉のこりを取ることができたり、興奮している神経を調節することが可能だからです。
頭痛の場合多くは原因不明ですが、筋肉のこりが問題の場合、神経の興奮が問題の場合、女性ホルモンが問題の場合などがあります。
これらを貼り施術で調整しつつ、生活習慣の見直しを行うことで多くの場合頭痛は改善されます。
よく頭痛の原因が肩こりという人がいますが、そうでもないんです。
鍼刺激も電気鍼がいい場合、置き鍼がいい場合等様々です。
又最近浅い鍼でいろいろな症状を改善しようとする鍼灸院も多いですが、基本的に浅い鍼だけでは無理があります。
必ずしも深い鍼出ないとだめということではないのですが、深い鍼でも痛くないように行えば鍼が苦手という場合でも問題は出ません。
頭痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。

天気痛 天気病みによる頭痛、雨が降る前に頭が重い、低気圧が近づくと頭が重い、

2025.11.04
天気痛 天気病みによる頭痛、雨が降る前に頭が重い、低気圧が近づくと頭が重い、
天気痛の頭痛では、頭、こめかみなどがズキズキする場合と、重い場合があります。
天気痛の方に話を聞くと、低気圧が近づくと頭が重い、雨の降る前が頭が重い、梅雨の時期になると頭痛がヒドくなるなど様々です。
この場合の施術は、
頭が重くなるのか?ズキズキするのか?を聞いて鍼の刺激を変えていきます。
両方出ている場合は、ひどい方に合わせての刺激です。
体が天気に反応してしまって頭痛を発症しているのですが、
鍼施術では現段階でひどく出ている方の症状に合わせた施術を行い、様子を見ます。鍼を
刺す場所は、頭、くび、方、こめかみなどです。定期的に鍼施術を受けられると、多くの場合頭痛は改善されます

現代の医学でも天気痛にこれといった薬は存在しません。
ですが当院の鍼灸と生活を見直すことで
継続されて受けられた方の多くは天気痛は改善されています。
頭痛に限らず天気病みで天気が悪くなる前に気持ち悪くなる、
ふわふわした感じがする、
体調が優れないなどの症状も改善される方が多いです。
天気痛、天気病みでお悩みの方はぜひご予約ください。

頻度の多い偏頭痛が改善しました。

2025.10.08
頻度の多い偏頭痛が改善しました。
こちらは偏頭痛が頻繁に出てお悩みの20代後半の女性です。
月に10数回痛み止めを服用。
偏頭痛用の注射も使われていました。
このまま薬を使い続けることが不安であり薬を減らしたいという本人の希望もあり
鍼灸を始めたいとのことでした。
当院には頭痛でお悩みで来院という方は多いのでこのようなケースは珍しくありません。
基本的には今飲んでいる薬は頭痛が出た時は使って大丈夫です。
予防的に飲んでいる薬については本人が外したいと思ったタイミングで遅くはないです。
これは無理に薬を外すと頭痛が出たときの痛みに対し不安が残るからです。
頭痛の処置に関しては首、
肩、こめかみ、
全身調整が基本となります。
頭痛の改善のポイントは質の良い睡眠です。
ですから生活の見直しも大切です。
そして鍼灸により室の良い睡眠が確保できるような処置も大切になります。
頭痛だから頭に鍼が必要か?
そうでもないんです。
睡眠の質が上がれば頭痛の頻度は落ち着いてきます。
これは睡眠時間だけの問題でなく、
いかにして頭痛が出にくい体に戻すか?
がポイントになります。
これは頭痛に限らず生理痛がひどい、
PMS、
慢性的な胃腸の不快症状などでも同じことが言えます。
肩こり、
腰痛などは仕事が原因の場合もありますからうまく付き合うという考えも大切ですが、
頭痛などでは本来はたまに歯科頭痛は発症しませんから元の体に戻すという考えになります。
今までの経験上鍼灸で頭痛の出にくい体に戻していくことで多くの場合頭痛薬をかなり減らしたり、
外すことが可能です。
今回のケースでも生活を見直しつつ定期的に鍼灸を受けられた結果
鍼灸3回目から薬が減り、
2ヶ月を過ぎたくらいからはかなり薬が減りました。
現在は月に2回ほどの来院ですが痛み止めは飲んだり飲まなかったりになっています。
予防薬としての駐車も使っていません。
睡眠の質は色々な不快症状の改善の鍵です。
頭痛でお悩みの方はぜひご予約ください。


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