全盲の院長が、音声ソフトを使用して更新しております。
誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。
慢性腰痛、片足の坐骨神経痛の痛みが改善してきました。
2023.09.15
慢性腰痛、片足の坐骨神経痛の痛みが改善してきました。
お客様からのお慶びの声です。
こちらは慢性腰痛、
片足のふくらはぎの痛みが気になりご来院の方です。
病院で薬をもらい様子を見ていますが、
半年ほど症状が変わらないとのこと。
歩いてもいます。
いわゆる慢性腰痛、
坐骨神経痛の症状です。
まず施術前に治療室内を歩いていただき、
腰のどのあたりが痛いか?
足はどのあたりが痛いか?
どれくらい痛いか?
などを一度ご確認いただきました。
施術開始。
まずは、
ご本人が痛い場所に電気鍼。
その後ポイント、
ポイントで鍼で麻酔をかけていきます。
20分くらいしてからもう一度痛みを見てみます。
痛みは施術前よりもかなり楽になっています。
今度はうつ伏せです。
越し、
背中あたりを見ると、
今回も反り腰得々の筋肉の張りが確認できました。
患者様に反り腰が気になるか?
と尋ねると、
え?
腰沿っています?
と聞かれました。
私 この辺りに張り感感じませんか?
患者様 あそのへん感じます。
私 立っているとすぐに座りたくなりますか?
患者様 はいなります。
私 それ反り腰の特徴で後で、
姿勢をチェックしますね。
患者様 あお願いします。
こんなやり取りがありました。
施術後にもう一度痛みを見てもらうと、
施術前よりは痛みはかなり楽になっていました。
姿勢を見ると、
やはり反り腰です。
患者様に立ってもらい、
重心がどこにあるか、
歩くときにこういうところを気をつけるといいですよ
等色々なことをお話しました。
患者様はなるほどとびっくりされていました。
この後付きに2回ほどの来院が続き、
8回程で痛みはかなり収まりました。
反り腰を直していくには、
生活上の姿勢の見直しが必要です。
ポイントは下腹に力を入れながら歩くことです。
他にも歩くときはつま先でしっかり地面をけるなどいくつか注意点があります。
何回かご来院いただければ、
その都度姿勢のチェック、
お腹、
越し、
足の使い方が改善されているかどうか?
などを見ることができます。
反り腰はそうかんたんには治りません。
でも姿勢を意識することで段々改善されることも多いです。
慢性腰痛、
坐骨神経痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。
2023.09.15
お客様からのお慶びの声です。
こちらは慢性腰痛、
片足のふくらはぎの痛みが気になりご来院の方です。
病院で薬をもらい様子を見ていますが、
半年ほど症状が変わらないとのこと。
歩いてもいます。
いわゆる慢性腰痛、
坐骨神経痛の症状です。
まず施術前に治療室内を歩いていただき、
腰のどのあたりが痛いか?
足はどのあたりが痛いか?
どれくらい痛いか?
などを一度ご確認いただきました。
施術開始。
まずは、
ご本人が痛い場所に電気鍼。
その後ポイント、
ポイントで鍼で麻酔をかけていきます。
20分くらいしてからもう一度痛みを見てみます。
痛みは施術前よりもかなり楽になっています。
今度はうつ伏せです。
越し、
背中あたりを見ると、
今回も反り腰得々の筋肉の張りが確認できました。
患者様に反り腰が気になるか?
と尋ねると、
え?
腰沿っています?
と聞かれました。
私 この辺りに張り感感じませんか?
患者様 あそのへん感じます。
私 立っているとすぐに座りたくなりますか?
患者様 はいなります。
私 それ反り腰の特徴で後で、
姿勢をチェックしますね。
患者様 あお願いします。
こんなやり取りがありました。
施術後にもう一度痛みを見てもらうと、
施術前よりは痛みはかなり楽になっていました。
姿勢を見ると、
やはり反り腰です。
患者様に立ってもらい、
重心がどこにあるか、
歩くときにこういうところを気をつけるといいですよ
等色々なことをお話しました。
患者様はなるほどとびっくりされていました。
この後付きに2回ほどの来院が続き、
8回程で痛みはかなり収まりました。
反り腰を直していくには、
生活上の姿勢の見直しが必要です。
ポイントは下腹に力を入れながら歩くことです。
他にも歩くときはつま先でしっかり地面をけるなどいくつか注意点があります。
何回かご来院いただければ、
その都度姿勢のチェック、
お腹、
越し、
足の使い方が改善されているかどうか?
などを見ることができます。
反り腰はそうかんたんには治りません。
でも姿勢を意識することで段々改善されることも多いです。
慢性腰痛、
坐骨神経痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。
腰痛、足のしびれが治まりました。
2023.09.14
腰痛、足のしびれが治まりました。
お客様からのお慶びの声です。
こちらは腰と、
片足のふくらはぎが痛くてご来院の男性です。
2ヶ月ほど前から腰と、
片足のふくらはぎに痛みを感じ病院で薬をもらい、
飲んでいますが改善しないためにご来院。
以前にも似た症状で来院され、
今回は数年ぶりです。
病院では背骨の隙間が狭くなっていると言われたそうです。
うつ伏せで施術をしていると、
途中で辛くなってきたということでしたので、
横向きに変えて施術。
腰骨の少ししたと、
ふくらはぎの外側に痛みがあります。
施術前は歩いていても気になると言われていましたが、
施術後は痛みが薄くなっていることがわかり喜ばれていました。
話を聞いていくと、
どうも反り腰のような感じでしたので、
施術後姿勢を見るとやはり反り腰でした。
本人は気づいていませんでしたが、
色々ヒアリングをしていくと、
本人も納得されました。
今までは歩いているとすぐに座りたくなる、
何かを持ちたくなるということでしたので、
歩くときの姿勢、
足の指先に力を入れて歩くなど反り腰対策をお話し、
初回施術は終了。
結局3回の施術で痛みは収まりました。
今回は、
どうも薬も合っていないようでしたが、
姿勢との関係もありました。
腰痛の謎が一つ溶けました。
腰痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。
2023.09.14
お客様からのお慶びの声です。
こちらは腰と、
片足のふくらはぎが痛くてご来院の男性です。
2ヶ月ほど前から腰と、
片足のふくらはぎに痛みを感じ病院で薬をもらい、
飲んでいますが改善しないためにご来院。
以前にも似た症状で来院され、
今回は数年ぶりです。
病院では背骨の隙間が狭くなっていると言われたそうです。
うつ伏せで施術をしていると、
途中で辛くなってきたということでしたので、
横向きに変えて施術。
腰骨の少ししたと、
ふくらはぎの外側に痛みがあります。
施術前は歩いていても気になると言われていましたが、
施術後は痛みが薄くなっていることがわかり喜ばれていました。
話を聞いていくと、
どうも反り腰のような感じでしたので、
施術後姿勢を見るとやはり反り腰でした。
本人は気づいていませんでしたが、
色々ヒアリングをしていくと、
本人も納得されました。
今までは歩いているとすぐに座りたくなる、
何かを持ちたくなるということでしたので、
歩くときの姿勢、
足の指先に力を入れて歩くなど反り腰対策をお話し、
初回施術は終了。
結局3回の施術で痛みは収まりました。
今回は、
どうも薬も合っていないようでしたが、
姿勢との関係もありました。
腰痛の謎が一つ溶けました。
腰痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。
産後の腰痛が楽になりました。
2023.09.14
産後の腰痛が楽になりました。
お客様からのお慶びの声です。
こちらは産後2ヶ月で腰痛でご来院の方です。
不妊治療中から当院に来られていた方で、
さかご、
出産、
今回の腰痛です。
産後の腰痛はよくある症状です。
特徴としては、
腰骨の下側に痛みが出ることが多いです。
当院では産後腰痛は結構多いのですが、
処置としては、
鍼による麻酔効果、
徐々に歩きだす、
トコちゃんベルトなどの正しい骨盤ケアは補助的には効果的。
ということになります。
ぎっくり腰同様、
鍼灸施術後は、
施術前よりも痛みが軽くなります。
ここでポイント。
産後の骨盤矯正は本当に必要か?
産婦人科医の先生に聞いても皆さん必要ない。
と言われます。
助産院では、
トコちゃんベルトなどの骨盤矯正ベルトを勧める所が多いです。
ではどれが正解か?
私の経験上では、
トコちゃんベルトなどの骨盤矯正ベルトはちゃんとしたものは補助的には効果的です。
トコちゃんベルトの良さは、
ちゃんと骨盤ケアができます。
なんちゃっての骨盤矯正ベルトは、
足の付根の位置をサポートしませんが、
トコちゃんベルトはこれをちゃんと工夫した商品です。
私も患者様にはおすすめします。
産婦人科医の先生に聞いても皆さん必要ない。
ドクターが言う、
必要ないというのは、
手でギューギュー押す必要がないということみたいです。
骨盤はそう簡単に手技で動かないですから。
これは整形外科の先生も同じ意見です。
産後の腰痛のポイントは、
痛みを和らげることです。
腰痛は、
通常は痛み止めを使いますが、
産後で授乳中の方では使わないです。
ではどのようにして痛みを抑え込むか?
これは鍼による鍼麻酔効果が一番です。
産後の腰痛の原因は、
妊娠中に広がった骨盤、
妊娠中の筋力低下、
妊娠中の反り腰、
産後の疲れ、
赤ちゃんの抱っこなどです。
ですから骨盤を手技で押しても意味はないんです。
産後の腰痛の処置はまず→
痛みを抑えることです。
産後腰痛と言っても、
急性期では、
ぎっくり腰みたいなものです。
慢性期では、
産後の慢性腰痛です。
筋力を戻すには、
段々歩くこと、
赤ちゃんの抱っこが負担になっている場合は、
抱っこの時間を減らす。
補助的に骨盤矯正ベルトを使う。
などです。
因みに、
産後骨盤矯正をしっかりやらないとその後いろいろな不調に悩まされます。
と言われたのですが本当ですか?
とよく聞かれますが、
ご安心下さい。
そんなことはないです。
世の中のママさんがみんな産後の骨盤ケアをしっかりとしているか?
していないです。
症状が出なければ結構気にはしません。
でも元気なママさん多いですよね?
そういう事です。
的確に痛みを抑え込む。
ということになります。
産婦人科医の先生に聞いても皆さん必要ない。
これはそういう意味なんですねえ。
元気なママさんをいっぱい臨床で見ているからです。
正しい処置は、
正しい知識の上に成り立ちます。
産後の腰痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。
2023.09.14
お客様からのお慶びの声です。
こちらは産後2ヶ月で腰痛でご来院の方です。
不妊治療中から当院に来られていた方で、
さかご、
出産、
今回の腰痛です。
産後の腰痛はよくある症状です。
特徴としては、
腰骨の下側に痛みが出ることが多いです。
当院では産後腰痛は結構多いのですが、
処置としては、
鍼による麻酔効果、
徐々に歩きだす、
トコちゃんベルトなどの正しい骨盤ケアは補助的には効果的。
ということになります。
ぎっくり腰同様、
鍼灸施術後は、
施術前よりも痛みが軽くなります。
ここでポイント。
産後の骨盤矯正は本当に必要か?
産婦人科医の先生に聞いても皆さん必要ない。
と言われます。
助産院では、
トコちゃんベルトなどの骨盤矯正ベルトを勧める所が多いです。
ではどれが正解か?
私の経験上では、
トコちゃんベルトなどの骨盤矯正ベルトはちゃんとしたものは補助的には効果的です。
トコちゃんベルトの良さは、
ちゃんと骨盤ケアができます。
なんちゃっての骨盤矯正ベルトは、
足の付根の位置をサポートしませんが、
トコちゃんベルトはこれをちゃんと工夫した商品です。
私も患者様にはおすすめします。
産婦人科医の先生に聞いても皆さん必要ない。
ドクターが言う、
必要ないというのは、
手でギューギュー押す必要がないということみたいです。
骨盤はそう簡単に手技で動かないですから。
これは整形外科の先生も同じ意見です。
産後の腰痛のポイントは、
痛みを和らげることです。
腰痛は、
通常は痛み止めを使いますが、
産後で授乳中の方では使わないです。
ではどのようにして痛みを抑え込むか?
これは鍼による鍼麻酔効果が一番です。
産後の腰痛の原因は、
妊娠中に広がった骨盤、
妊娠中の筋力低下、
妊娠中の反り腰、
産後の疲れ、
赤ちゃんの抱っこなどです。
ですから骨盤を手技で押しても意味はないんです。
産後の腰痛の処置はまず→
痛みを抑えることです。
産後腰痛と言っても、
急性期では、
ぎっくり腰みたいなものです。
慢性期では、
産後の慢性腰痛です。
筋力を戻すには、
段々歩くこと、
赤ちゃんの抱っこが負担になっている場合は、
抱っこの時間を減らす。
補助的に骨盤矯正ベルトを使う。
などです。
因みに、
産後骨盤矯正をしっかりやらないとその後いろいろな不調に悩まされます。
と言われたのですが本当ですか?
とよく聞かれますが、
ご安心下さい。
そんなことはないです。
世の中のママさんがみんな産後の骨盤ケアをしっかりとしているか?
していないです。
症状が出なければ結構気にはしません。
でも元気なママさん多いですよね?
そういう事です。
的確に痛みを抑え込む。
ということになります。
産婦人科医の先生に聞いても皆さん必要ない。
これはそういう意味なんですねえ。
元気なママさんをいっぱい臨床で見ているからです。
正しい処置は、
正しい知識の上に成り立ちます。
産後の腰痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。