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誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。

美容鍼 ニキビが生理前になるとひどくなる 重症の方

2023.06.30
美容鍼 ニキビが生理前になるとひどくなる 重症の方
お客様からのお慶びの声です。
こちらは生理前になるとニキビがひどくなるという方です。
ニキビ以外でも頭痛、便秘、イライラ、無気力感など様々な症状をお持ちでした。
皮膚科で薬をもらっていましたがあまり改善されず来院。
月経前のいろいろな症状があるので、
産婦人科を受信してもらい漢方薬も飲んでもらいました。
月に2.3回ほどの来院でしたが、
鍼を初めて2回めの生理前からニキビは軽くなり、
その後だんだん頭痛、便秘、イライラ、無気力感なども落ち着かれてきました。
鍼灸以外に、食事、生活も見直していただき、本人の希望もあり
化粧品も見直していただきました。
ニキビはすぐに出なくなるのではなく、
だんだん軽い状態になり、
調子がいいときはほとんど生理前には出なくなりました。
今回の場合は、ホルモンの乱れも関係していたケースです。
内容にもよりますが、女性ホルモンの乱れがひどい場合は産婦人科で漢方薬を
出してもらい併用するとより改善が早いです。
漢方薬は、合う合わないがあるので一概にこれがいいとは言えないんです。
ただその方に合う漢方薬だと副作用も少なく効果的なのでお薦めです。
こういう場合は、病院で出してもらえば合わなかったときでも保険で
処理してもらえるので病院での処方がお薦めです。
皮膚科の薬も最初は効きませんでしたが、
女性ホルモンが整いだしたら効果が出てきました。
ある程度ニキビが収まってきたら皮膚科の薬は外しても大丈夫です。
今回の場合は、
1 鍼灸、漢方薬、生活を見直すことでホルモンの乱れや、全身症状を和らげる。
2 皮膚科の薬でニキビをある程度治す。
3 ニキビが改善してきたら薬は外す。
4 本人の自己治癒力を高める。
という順番になります。
なおニキビが酷くてもホルモンは別に問題はないというケースもあります。
問診時にいろいろな角度からお話を伺い原因が何と何かを見極めると答えが出てきます。
慢性化しているニキビでは、原因が多岐にわたることも多いです。
ただ薬も使いつつ、いろいろな角度から原因を潰していけば多くの場合改善が
期待できます。
西洋薬は即効性はありますが、
体全体の全身調整が必要な場合は漢方薬がお薦めです。
いろいろな賞状の方の施術をさせていただくと、
慢性化している賞状は本当に奥が深くいろいろな角度から原因を潰すことが
大切ということを実感します。
にきびでお悩みの方はぜひご予約下さい。





美容鍼 ニキビができやすかった方が改善されました。

2023.06.30
美容鍼 ニキビができやすかった方が改善されました。
お客様からのお慶びの声です。
こちらの方は、
ニキビができやすくてご来院された方です。
お話を伺うと、
 疲れてくるとニキビができやすい 
との事。
自分でも色々気をつけたそうですがあまり改善しないのでご来院されました。
生理前にひどくなることもなく、スキンケアも問題はありませんでした。
こういう場合は、
疲れが抜けない結果、
ニキビができてしまうということになります。
美容鍼としては、
全身調整とお顔の鍼になります。
ご来院3回目から、
疲れを感じていてもニキビが出たり、出なかったりになり、
5回目以降はニキビができてもすぐに治るようになられました。
今回はあまり賞状がきつい方でなかったため比較的早い段階で変化が見られました。
現在は月に1.2回のご来院です。
ニキビの場合、軽い方から慢性化されている方まで色々あります。
慢性化している場合は、
薬、化粧品、食事、生活の見直しなども必要になります。
ニキビができやすい場合原因が多岐にわたります。
毛穴、ホルモンの乱れ、体質、肌の問題、便秘、生活の乱れ、、、
ニキビの原因が何かを一つ一つ潰していくことにより、
慢性化している場合でも改善が可能になります。
例えば、疲れてくるとすぐに口内炎ができる、胃が痛くなる、
肌が荒れやすい、ニキビができやすい、、
これらは体がつかれた時にどこに賞状が出やすいか?
の違いで
ニキビならニキビだけに目を向けてもなかなか改善されないこともあります。
軽いものなら、その症状だけを処置すれば改善しますが、
慢性化している場合は、
疲れが抜けない時にその場所に症状が出ないように処置を施すことが大切になります。
にきびでお悩みの方はぜひご予約下さい。

お腹にガスが溜まり不快感。

2023.06.29
お腹にガスが溜まり不快感。
お客様のお慶びの声。
こちらのお客様は月に1.2回ほど60分コースでご来院されている方です。
前回来院時に、
 お腹が張ってガスが溜まっている感じがあって気持ちが悪い 
ということでしたのでいつもの施術に+してお腹、腰回りにも鍼を足しました。
このような場合に、
お腹に鍼を何本か刺していくと段々お腹が凹んできて、
その後お腹の不快感がなくなるという方が多いです。
今回見えられたときには、施術後お腹の張りがなくなり不快感が消えたと
喜ばれていました。
ここ最近は施術中は寝てしまいますが、
今回もすぐに寝てしまいました。
この暑さでお疲れなんでしょうね。
施術後は、スッキリしたと喜んで次回のご予約を入れて変えられました。
なんだか体がだるい、不快症状があるという方はぜひご予約下さい。
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不妊治療 不妊と思ったら検査は産婦人科?不妊専門病院のトッチがいいの?

2023.06.29
不妊治療 不妊と思ったら検査は産婦人科?不妊専門病院のトッチがいいの?
この質問をよく聞かれます。
皆さんならどうされますか?
答えは、
不妊専門病院です。
え?でもまだ不妊専門病院はちょっと、、、
という方もいらっしゃると思われます。
ただ産婦人科と不妊専門病院では検査内容が異なります。
不妊専門病院の方がより細かい検査が可能なので、
できたら不妊専門病院に行くべきです。
中でも、
AMHの検査はとても大切です。
不妊専門病院に行けばだいたい検査します。
AMHは卵巣年齢を測定する検査です。
産婦人科ではまずやっていません。
このAMHが低すぎたり、高すぎたりする場合は
体外受精を視野に入れたほうがいいです。
その他、産婦人科では行わない細かい検査も可能になります。
そもそも産婦人科は不妊に特化した病院ではないので、
不妊に関しては、
最初から不妊専門病院に行ったほうが早道になります。
因みに人工授精はどこで受けても大差はないです。
でも体外受精に進むときは病院選びが大切になります。
詳細は来院時にお話します。
不妊治療でお悩みの方はぜひご予約下さい。

産後の膝の痛み

産後の膝の痛み
産後の膝の痛みの特徴は、膝の前側が痛くなることです。
原因の多くは、赤ちゃんの抱っこです。
だんだん重くなる赤ちゃんを抱いたり、おろしたりすることが原因です。
このようなときは、赤ちゃんを抱き上げたり、おろしたりする回数を
減らしたり、工夫が必要になります。
ここでポイント。
産後の膝の痛みは骨盤の歪みとは無関係です。
あくまで赤ちゃんの抱っこが原因です。
これは産婦人科の先生も同じことを言われていました。
毎日少しずつ重くなる赤ちゃんの抱っこを頻繁に行えば、腰、
膝には負担が出るからです。
でも痛みが収まるまで注意して生活をしていただければ早く痛みは改善されます。
授乳中の方では、痛み止めが使えないので鍼灸がおすすめです。
鍼灸で痛みを抑えつつ、筋力をつけると改善が早いです。
産後の膝の痛みでお悩みの方はぜひご予約ください。#
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