お知らせ

全盲の院長が、音声ソフトを使用して更新しております。
誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。

更年期世代の働く女性の7割〝不眠症状〟専門家「改善、社会全体で」「個人だけへの呼びかけ酷」(withnews) - Yahoo!ニュース

2024.02.06
更年期世代の働く女性の7割〝不眠症状〟専門家「改善、社会全体で」「個人だけへの呼びかけ酷」(withnews) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bcc7eef7dae707d7ffb1b57696e71d622449264
これ実際本当に多いんです。
当院では対処法として、
薬に抵抗がない方は一時的に薬を使い必要なくなったら外すという考えで向き合います。
鍼灸、
薬、
生活を整えることで薬の試用期間を抑えることが可能になります。
但し必要に応じて薬は使ったほうがいいと思います。
人間はねれないといろいろな不快症状の治りが悪くなります。
とはいっても現代の日本での生活はあまりにも本来の人間として生きていく環境とは離れてしまっています。
スマホを始めとしたネット社会、
運動不足、
飽食、、
ですので一時的に薬も使いつつ生活を見直し、
そこに鍼灸を+するという方法が一番望ましいと考えます。
先日の投稿でも書きましたが、
薬は必要に応じて使い必要なくなったら外すという考えがベストと私は思います。
更年期症状、
生理前症候群、
不眠でお悩みの方はぜひご予約下さい。

《「更年期ロス」経済損失は年4200億円》更年期を食事や睡眠など日常の習慣で上手に乗り越えるコツ(8760 by postseven) - Yahoo!ニュース

2023.12.25
《「更年期ロス」経済損失は年4200億円》更年期を食事や睡眠など日常の習慣で上手に乗り越えるコツ(8760 by postseven) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b0f3a50b4a98cfa32c4387f82e94ff7b8c3a6f0
更年期障害における精神症状には、イライラ感や不安、孤独感、落ち込み、うつ、やる気の低下、不眠などがあげられます。

このような精神症状によって、仕事がうまくいかずに離職や昇格の辞退などを選ばざるをえない状況に陥ることがあり、社会的、心理的に疎外感を抱く人も少なくありません。
対処法としては、
生活を見直し上手に更年期と付き合うということになります。
鍼灸は適切に行うことにより、
女性ホルモンを調節し、
精神症状をやわらげたり、
更年期に伴う心身の不調の改善に非常に効果的です。
当院では、
不妊治療を始め、
妊娠中、
産後、
PMS、
更年期症状、
など様々な方の不調の施術に対応しております。
転ばぬ先の杖
と言われるように更年期に入る前から女性として体のケアを考える、
様々な症状が出始めたら早めに適切な処置を受ける。
という考えの元ヒビ臨床に励んでいます。
更年期による不快な症状でお悩みの方はぜひご予約下さい。



貧血 皆さんは大丈夫?

2023.11.03
貧血 皆さんは大丈夫?

「20~49歳日本女性の3割はかくれ貧血」医師が警告、菜食主義は疲れやすいはウソでない(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/68b13705e9104d5dac824648f2c73d376533ce88?source=rss
上記の記事に書いてありますが、
女性は本当に貧血の方が多いです。
当院では、
女性の方でいろいろな症状でお悩みの場合まずは、
病院での診察をおすすめします。
その時に本人から→
貧血は大丈夫ですか?
と医師に聞いてくださいとお伝えします。
病院での血液検査で問題がなければ、
それはそれで良かった。
貧血があれば造血剤はとりあえず飲んでもらいます。
そして症状が緩和してきたら外してもらいます。
そもそも貧血がある場合は、
鍼灸だけで対処してもあまり症状の改善が見込めない場合が多いからです。
多くの症状でお悩みの場合、
病院での診察を受ける→
必要な薬はとりあえず飲む。
その上で鍼灸、
食事、
運動を+するほうが症状の改善は早いです。
なおサプリで補うという考えもありますが、
やはり病院で血液検査をして、
問題ないならサプリも必要ないですから、
目安はあくまで血液検査です。
今までにも色々な不定愁訴があり、
当院に見えられ貧血の検査をしてもらったら薬が出て、
それを飲んで鍼灸とセットで続けたら症状が改善したというケースは多いんです。
中には、
貧血は問題なくて他の問題だったという場合もあります。
こういうことは、
血液検査をしないとわからないので、
より正確な処置を行うためには病院での検査は大切になります。
女性の方でいろいろな症状でお悩みの方はぜひご予約下さい。

意外と多い甲状腺のトラブル。

2023.10.10
意外と多い甲状腺のトラブル。
当院には更年期障害が改善しない、
その他の症状で来院し、
実は更年期症状も気になっている、
どこか気になるところがあり来院したら、
実は更年期も絡んでいた
等色々なケースがあります。
この中で血行多いのが、
まだ病院に行ってはいないという方たちです。
その中でもまあまああるのですが、
病院で検査をしたら甲状腺に問題が見つかったというケースです。

更年期障害と自覚している人の医療機関の受診状況は、
『更年期症状・障害に関する意識調査』(2022年・厚生労働省 
によると、
40代女性の81.7%、
50代女性の78.9%が医療機関の診察を受けていないそうです。
ほとんどの人が受診をしないみたいです。
いつかはよくなると放置した結果、
病が進行しているという可能性もあります。
甲状腺機能異常には複数の病気が存在します。
ひとつはよく知られる『バセドウ病』
甲状腺機能亢進症。
これは、
動悸、
発汗過多、
手の震え、
食欲亢進、

イライラ感などの症状があります。
もうひとつは『橋本病』
慢性甲状腺炎で、
これは、
低体温、
疲労感、
動作緩慢、
寒気、
体重増加、
肩こりなどの症状で知られています。
どちらも更年期障害の症状ととてもよく似ています。
「甲状腺の病気は女性の患者さんが圧倒的に多いにも関わらず、
あまり知られていません。
また、
発症する年齢も更年期と重なるんです。
バセドウ病の好発年齢は20~30代ですが、
橋本病は40~50代以降です。
更年期だと思っていたら、
甲状腺の問題だったということは結構あるんです。
上記のことから当院では、
病院で検査を受けられていない方にはまず病院への受信をおすすめします。
そのうえで、
内容により薬と併用し治療計画を立てていきます。
不妊治療を受けられている方は、
不妊専門病院で治療を受けられている場合は、
甲状腺の検査はすることが多いのですが、
不妊治療と関係なく更年期症状、
PMS(月経前症候群)があり、
来院される方の中には病院での検査を受けられていない場合もあります。
ぜひ皆さん女性特有の症状が気になる場合は、
まず病院で検査を受けられてくださいね。
更年期症状、
PMS(月経前症候群)
でお悩みの方はぜひご予約下さい。

女性に多い冷え性 でも更年期になると体が熱くなるのはなぜ?

2023.09.06
女性に多い冷え性 でも更年期になると体が熱くなるのはなぜ?
これ不思議だと思いませんか?
通常女性は、
冷え性の人が多いんです。
でも更年期になると、
ホットフラッシュのように、
体が熱くなる、
顔だけ熱くなるという特有の症状も出現してきます。
でも冷え性が強くなる人もいるんです。
不思議ですよねえ?

現段階でわかっているのは、
エストロゲンの急激な減少により、
自律神経の調整がうまく行かないために起こる減少ということです。

簡単に理屈で説明すると→
ホットフラッシュが起こる主な原因は、
卵巣機能が低下することにより、
排卵が不安定になり、
エストロゲン分泌量が減少していくことです。
エストロゲンは本来、
下垂体という脳からの指令で調整され、
卵巣から分泌されます。
更年期が近づくと、
脳は卵巣へ「エストロゲンを出すように」と命令を出すのですが、
卵巣はエストロゲンを分泌する機能が落ちているため、
十分に分泌することができません。卵巣からエストロゲン分泌されないとさらに脳か
らの刺激ばかりが強くなり、
エストロゲン分泌量にゆらぎが生じます。
さらに脳の下垂体の上位のコントロールを行う視床下部では、
女性ホルモンだけでなく、
自律神経のコントロールもおこなっています。
自律神経は、
血圧や心拍、
発汗、
血管の収縮などを調節する神経です。
更年期になると下垂体が過剰に反応することにより、
視床下部からのホルモン分泌のコントロールも悪くなり。
自律神経のコントロールも悪くなります。
その影響で発汗や血管運動の調節が乱れ、
急に汗が吹き出してきたり、
ホットフラッシュが生じたりするのです。
また、
エストロゲン分泌量の低下だけでなく、
心身のストレスや環境、
ご自身の性格なども密接に関わり、
更年期障害の症状を悪化させることがあります。
自律神経は自分の意志と無関係に、
体の状態を正常に保とうとする神経です。
これが不安定になるために、
更年期では様々な症状が起こるんですねえ。
じゃあどうしたら自律神経を調節できるのか?
いくつか方法があります。
適度な運動。
バランスの良い食事。
室の良い睡眠。
などです。
これらに鍼灸、
適切な漢方などを組み合わせると、
薬だけよりもよりよい更年期症状の緩和が期待できます。
ヨガなんかもいいです。
更年期症状の緩和には、
女性ホルモンによる影響を抑えつつ、
自律神経の調節にいいと思われることを取り入れることになります。
更年期症状は、
軽い人から重症な方まで様々です。
産婦人科で適切な薬をもらいつつ、
上記のことを踏まえて向き合うと症状の緩和に期待ができます。
とは言ってもホットフラッシュの改善は、
結構むずいんですねえ。
さっきストーリーズにあげた
 ベジータの涙、願い 
を叶えるためにも、
スーパー盲人を目指すんだからもっともっと腕を磨かないとです。
スーパーサイヤ人になるためには
 とてつもない怒り 
が必要でした。

でもスーパー盲人に必要なことは
 揺るぎない治療家としての探究心 
です。
目指すは愛と勇気とホコリを借り備えたスーパー盲人。
そしてその先のスーパー盲人ブルーです。
あ、
身勝手の極意も体得しないとですね。
書いてて下らないけど今後も応援よろしくです。
更年期症状でお悩みの方はぜひご予約下さい。
1 2 3 4 5 6 7 »

記事検索

- CafeLog -