全盲の院長が、音声ソフトを使用して更新しております。
誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。
生理痛 改善されました
2025.06.09
生理痛 改善されました
こちらは20代前半の女性。
10代の頃から生理痛がひどく来院。
病院では痛み止めだけの処方。
痛み止めの服用回数が増えてきているので不安とのこと。
週に1回の施術でスタート。
生活も見直していただきました。
ポイントは一日10分ほど歩く時間を作ってもらうことと、
夜は11時までに寝てもらうことです。
ここでポイント
毎日か、一日置きでもいいのですが一回10分ほど歩くことを行ってもらうと不思議と歩く時間が増えてきます。
これは人間が動物だからなんでしょうね。
本能で動くことが体にいいとわかっているからです。
ただ今まで運動習慣がない場合は最初は意識が必要です。
今回のような場合は鍼灸だけでは改善が見込めないことがあります。
やはり生活を見直すことは大切になります。
結果この方は、当院に来られて2回めの生理から痛み止めの回数が減り、その後順調に痛み止めは外れていきました。
生理痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。
2025.06.09
こちらは20代前半の女性。
10代の頃から生理痛がひどく来院。
病院では痛み止めだけの処方。
痛み止めの服用回数が増えてきているので不安とのこと。
週に1回の施術でスタート。
生活も見直していただきました。
ポイントは一日10分ほど歩く時間を作ってもらうことと、
夜は11時までに寝てもらうことです。
ここでポイント
毎日か、一日置きでもいいのですが一回10分ほど歩くことを行ってもらうと不思議と歩く時間が増えてきます。
これは人間が動物だからなんでしょうね。
本能で動くことが体にいいとわかっているからです。
ただ今まで運動習慣がない場合は最初は意識が必要です。
今回のような場合は鍼灸だけでは改善が見込めないことがあります。
やはり生活を見直すことは大切になります。
結果この方は、当院に来られて2回めの生理から痛み止めの回数が減り、その後順調に痛み止めは外れていきました。
生理痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。
生理痛でお悩みの方 ピルという選択肢
2025.05.02
生理痛でお悩みの方 ピルという選択肢
当院に来られる方で生理痛、
生理周期の乱れ、
PMS、、、
などでピルに抵抗があるという方はまだまだ多いです。
ピルは上手に使えば上記の様々な症状の緩和が期待できる薬です。
私は鍼灸だけよりもピルとの併用を皆様にお勧めしています。
ですがまだまだピルに対して抵抗を持たれている方は多いのが実情です。
漢方はいいけど、ピルはちょっと、、
というケースも多いです。
皆様はどうですか?
ピルにはいろいろな効能があります。
下記参照
「生理痛やPMSで学校生活に支障」月経トラブルに悩む10代に女性医師が伝えている"医学的な選択肢"(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/148b5122ff659c9842d251aa7b42d122f0eb04b3?source=rss
薬ですから副作用も心配される方もいらっしゃいますが、
当院に来られてからピルを服用された方では思っったほど副作用がなかったので
もっと早くから飲めばよかった
という人のほうが多いです。
どうしてもピルが合わない方は漢方薬もありですが
別に漢方薬を飲まなくても鍼灸、
生活を整えることである程度の改善は可能です。
当院は女性の患者様がほとんどですから、
今までの経験上更年期以前で女性特有の症状でお悩みの方にはピルをお勧めします。
ここで豆知識。
ピルは生理周期をコントロールできます。
と言うことは避妊の一つの手段ですね。
では性病にはかからなくなるのか?
これ結構皆さんに尋ねると間違える方多いんですが、
答えは性病予防にはなりません。
避妊のお手伝いはできるけど性病は別です。
性病はコンドームが一番です。
因みになぜかここ数年国内の梅毒患者増えているんですよねえ。
その他の性病も増えているんです。
話がそれましたが、
皆さんピルは上手に付き合えばとてもいい薬ということは理解しましょうね。
2025.05.02
当院に来られる方で生理痛、
生理周期の乱れ、
PMS、、、
などでピルに抵抗があるという方はまだまだ多いです。
ピルは上手に使えば上記の様々な症状の緩和が期待できる薬です。
私は鍼灸だけよりもピルとの併用を皆様にお勧めしています。
ですがまだまだピルに対して抵抗を持たれている方は多いのが実情です。
漢方はいいけど、ピルはちょっと、、
というケースも多いです。
皆様はどうですか?
ピルにはいろいろな効能があります。
下記参照
「生理痛やPMSで学校生活に支障」月経トラブルに悩む10代に女性医師が伝えている"医学的な選択肢"(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/148b5122ff659c9842d251aa7b42d122f0eb04b3?source=rss
薬ですから副作用も心配される方もいらっしゃいますが、
当院に来られてからピルを服用された方では思っったほど副作用がなかったので
もっと早くから飲めばよかった
という人のほうが多いです。
どうしてもピルが合わない方は漢方薬もありですが
別に漢方薬を飲まなくても鍼灸、
生活を整えることである程度の改善は可能です。
当院は女性の患者様がほとんどですから、
今までの経験上更年期以前で女性特有の症状でお悩みの方にはピルをお勧めします。
ここで豆知識。
ピルは生理周期をコントロールできます。
と言うことは避妊の一つの手段ですね。
では性病にはかからなくなるのか?
これ結構皆さんに尋ねると間違える方多いんですが、
答えは性病予防にはなりません。
避妊のお手伝いはできるけど性病は別です。
性病はコンドームが一番です。
因みになぜかここ数年国内の梅毒患者増えているんですよねえ。
その他の性病も増えているんです。
話がそれましたが、
皆さんピルは上手に付き合えばとてもいい薬ということは理解しましょうね。
生理痛 薬を減らしたい、原因不明、症状を和らげたい、、、
2025.04.01
生理痛がひどい、薬を減らしたい、原因不明なので不安、、、
このような場合に鍼灸はとても効果的です。
ひどい生理痛の場合は薬との併用が望ましいです。
薬はだんだん外れていくのでご安心下さい。
生理痛がひどい場合は一度病院での診察が大切です。
その上で薬と併用する、しないを判断したほうがいいです。
当院では女性の患者様が多いので整理のトラブルの対処法は自信があります。
今までに薬を長く飲まれていた方でも薬がだんだん外れるようになったというケースは多いです。
鍼灸だけにこだわらず病院での処置との併用が当院の特徴です。
薬があまり合わなければ転院も考慮した上で処置を行います。
生理痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。
2025.04.01
このような場合に鍼灸はとても効果的です。
ひどい生理痛の場合は薬との併用が望ましいです。
薬はだんだん外れていくのでご安心下さい。
生理痛がひどい場合は一度病院での診察が大切です。
その上で薬と併用する、しないを判断したほうがいいです。
当院では女性の患者様が多いので整理のトラブルの対処法は自信があります。
今までに薬を長く飲まれていた方でも薬がだんだん外れるようになったというケースは多いです。
鍼灸だけにこだわらず病院での処置との併用が当院の特徴です。
薬があまり合わなければ転院も考慮した上で処置を行います。
生理痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。
「生理痛の痛みってどのくらい?」生理痛体験研修を通して生理について考える(RKK熊本放送) - Yahoo!ニュース
2024.01.23
「生理痛の痛みってどのくらい?」生理痛体験研修を通して生理について考える(RKK熊本放送) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7eb7aa12f348c39f0dca1a65cadceee4c0b415d
この装置全国の自治体で購入して中学校の授業で使えばいいのに。
女性はこのように整理の痛みとともに生活を送る関係で、
一般的に痛みに強いと言われています。
又お産に備えその痛みにも耐えうるように体が作られているとも言われています。
ですから歯医者での処置のときに、
男性よりも麻酔を使わない事が多いんですね。
ちなみに私は通院している歯医者で、
こんなに麻酔を使う人は他にはいないんですよ
と言われています。
こんなやり取りもありました→
先生 柔道のほうがいたいと思うんですけど?
私 柔道の痛みは面の痛み、
歯医者の処置は点の痛み、
痛みが違うから俺は無理無理(^_^;)
私は毎回歯医者での処置の時は必ず→
先生ちゃんと麻酔かけてくださいね。
麻酔聞かなければ俺暴れますからね
と必ず伝えます(^_^;)
でも麻酔さえかかれば大安心です。
まあ体がでかいので普通の人に比べ麻酔がかかりにくいのも事実です。
話を戻しますが、
臨床をしていてつくづく思いますが、
俺が女性だったらこの痛み嫌だなあと正直思いますよ。
だからこそ生理痛の痛みの改善には何をすればいいか?
研究しています。
答えとしては、
基本的には対処療法としての痛み止め、
体質改善の鍼灸、
生活改善がベストです。
生理痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。
2024.01.23
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7eb7aa12f348c39f0dca1a65cadceee4c0b415d
この装置全国の自治体で購入して中学校の授業で使えばいいのに。
女性はこのように整理の痛みとともに生活を送る関係で、
一般的に痛みに強いと言われています。
又お産に備えその痛みにも耐えうるように体が作られているとも言われています。
ですから歯医者での処置のときに、
男性よりも麻酔を使わない事が多いんですね。
ちなみに私は通院している歯医者で、
こんなに麻酔を使う人は他にはいないんですよ
と言われています。
こんなやり取りもありました→
先生 柔道のほうがいたいと思うんですけど?
私 柔道の痛みは面の痛み、
歯医者の処置は点の痛み、
痛みが違うから俺は無理無理(^_^;)
私は毎回歯医者での処置の時は必ず→
先生ちゃんと麻酔かけてくださいね。
麻酔聞かなければ俺暴れますからね
と必ず伝えます(^_^;)
でも麻酔さえかかれば大安心です。
まあ体がでかいので普通の人に比べ麻酔がかかりにくいのも事実です。
話を戻しますが、
臨床をしていてつくづく思いますが、
俺が女性だったらこの痛み嫌だなあと正直思いますよ。
だからこそ生理痛の痛みの改善には何をすればいいか?
研究しています。
答えとしては、
基本的には対処療法としての痛み止め、
体質改善の鍼灸、
生活改善がベストです。
生理痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。
無痛分娩だけでなく、ピルの服用も進まない日本
2023.11.02
無痛分娩だけでなく、ピルの服用も進まない日本
先程アップした投稿の続きです。
続きのurlになります。
「無痛分娩はかわいそう」助産学会シンポジウムで展開された「母性・育児神話」の荒唐無稽(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/36bf4065f8d173c86b11c72efef8e560cc98e330?source=rss
この記事内容からもわかりますが、
日本での無痛分娩の普及率はかなり低いです。
まあ色々問題もあるのですが、、
前回の投稿でも書きましたが、
日本では新しいものを受け入れにくいという風潮が昔からあります。
その一つが→
産みの苦しみ
という考えです。
お産で痛い思いをしたほうがお産らしい
という意味が殆どない考えです。
無痛分娩以外でも、
ピルの普及も低いです。
ピルには、
生理痛の緩和、
月経前症候群(PMS)が改善、
生理周期のコントロール、
子宮内膜症の改善
等色々な効果が期待できます。
しかしまだまだピルを使うということに抵抗がある風潮が強いです。
生理痛くらい我慢しないと
という風潮です。
そして日本では何でもかんでも、
薬を使わずに治す
という風潮も強いです。
すぐに薬に頼るという考えはどうかと思いますが、
無理して薬を使わないという考えはどうか?
と私は思います。
不妊治療もそうですが、
自然に任せていたらママになれた人もそのチャンスを逃します。
ピルを使わないことで無駄に、
生理痛の苦しみ、
PMS、
子宮内膜症などの苦しみをずっと抱えなければなりません。
当院では、
不妊治療ではできるだけ早く不妊専門病院の検査を受ける、
可能なら体外受精にどんどんステップアップする、
技術の高い不妊専門病院にかかる
という方針を軸に鍼灸と生活改善を+するという考えになります。
生理痛の問題では、
内容がひどければまずは産婦人科での診断、
その他の症状でも病院への受信結果をもとに治療方針を考えます。
まずは医師の診断、
薬、
それを踏まえての鍼灸です。
軽いものなら鍼灸だけでいいのですが、
ある程度症状がきつい場合は、
まずは上記の順番が王道です。
なぜなら病院の診断を無視して、
民間療法をすすめるのはプロではないと思うからです。
西洋医学は常にバージョンアップしています。
ですから鍼灸もその西洋医学に+していけばバージョンアップできるはずです。
そうすることで今まで改善できなかった症状も改善できるようになるからです。
なおピルについては、
ネットでも購入できますが、
より正しく使うためにも病院で診断を受け使いましょうね。
2023.11.02
先程アップした投稿の続きです。
続きのurlになります。
「無痛分娩はかわいそう」助産学会シンポジウムで展開された「母性・育児神話」の荒唐無稽(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/36bf4065f8d173c86b11c72efef8e560cc98e330?source=rss
この記事内容からもわかりますが、
日本での無痛分娩の普及率はかなり低いです。
まあ色々問題もあるのですが、、
前回の投稿でも書きましたが、
日本では新しいものを受け入れにくいという風潮が昔からあります。
その一つが→
産みの苦しみ
という考えです。
お産で痛い思いをしたほうがお産らしい
という意味が殆どない考えです。
無痛分娩以外でも、
ピルの普及も低いです。
ピルには、
生理痛の緩和、
月経前症候群(PMS)が改善、
生理周期のコントロール、
子宮内膜症の改善
等色々な効果が期待できます。
しかしまだまだピルを使うということに抵抗がある風潮が強いです。
生理痛くらい我慢しないと
という風潮です。
そして日本では何でもかんでも、
薬を使わずに治す
という風潮も強いです。
すぐに薬に頼るという考えはどうかと思いますが、
無理して薬を使わないという考えはどうか?
と私は思います。
不妊治療もそうですが、
自然に任せていたらママになれた人もそのチャンスを逃します。
ピルを使わないことで無駄に、
生理痛の苦しみ、
PMS、
子宮内膜症などの苦しみをずっと抱えなければなりません。
当院では、
不妊治療ではできるだけ早く不妊専門病院の検査を受ける、
可能なら体外受精にどんどんステップアップする、
技術の高い不妊専門病院にかかる
という方針を軸に鍼灸と生活改善を+するという考えになります。
生理痛の問題では、
内容がひどければまずは産婦人科での診断、
その他の症状でも病院への受信結果をもとに治療方針を考えます。
まずは医師の診断、
薬、
それを踏まえての鍼灸です。
軽いものなら鍼灸だけでいいのですが、
ある程度症状がきつい場合は、
まずは上記の順番が王道です。
なぜなら病院の診断を無視して、
民間療法をすすめるのはプロではないと思うからです。
西洋医学は常にバージョンアップしています。
ですから鍼灸もその西洋医学に+していけばバージョンアップできるはずです。
そうすることで今まで改善できなかった症状も改善できるようになるからです。
なおピルについては、
ネットでも購入できますが、
より正しく使うためにも病院で診断を受け使いましょうね。