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全盲の院長が、音声ソフトを使用して更新しております。
誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。

初めてご来院 でも寝てしまいました。

2023.09.27
初めてご来院 でも寝てしまいました。
こちらは先日はじめて見えられた方です。
最近疲れやすく、
肩こり、
眼精疲労、
だるいなどの症状があり来院。
この時期は季節の移り変わりにより、
体調不良をきたす方が増えます。
鍼は初めてということでしたので、
1.2本と鍼を入れ、
鍼が平気なことを確認して施術開始。
あちこち→
あ、そこ、あ、そこという場所に鍼を入れ、
一通りお辛い場所を刺激していくと、
その内に寝てしまいました。
施術後はとても気持ちよかったと喜ばれていました。
次回のご予約をされおかえりになられました。
肩こり、
眼精疲労、
だるいなどでお悩みの方はぜひご予約下さい。



ふくらはぎがつりやすい→どうしたらいいですか?

2023.09.26
ふくらはぎがつりやすい【】こむら返り
→どうしたらいいですか?
こういうケースはよくあります。
皆様はどうですか?
当院でも、
ある程度年齢が高い方からよく聞かれます。
中には、
スポーツのやりすぎ、
逆に事務職などで運動不足の方にも見られます。
ふくらはぎがつる、
足の裏がつる、
足の指先がつる
等色々あります。
基本的には運動不足か、
運動のやりすぎが原因です。
対処法としては、
運動不足の場合→
歩くこと、
ストレッチ。

運動のやりすぎの場合→
ストレッチをよくやる、
練習量の見直しなどです。
足が冷えるからつるのか?
たしかにそうですが、
冷えが原因と言うより、
運動不足です。
このケースは寝ていて急に足がつるという人に多いです。
場所は、
ふくらはぎ、
足の裏、
足の指先が多いです。
又、
伸びをしたときにもかかりやすいです。
歩くことをしていない方は、
まずは週に三日位15分ほどでも歩くようにすると段々つりにくくなります。
歩くことに+してストレッチも有効です。
ふくらはぎがつりやすい場合は→
ふくらはぎを伸ばすように、
足の裏がつりやすい場合は→
足の裏が伸びるようなストレッチが効果的です。
スポーツのやりすぎの場合は、
筋疲労が原因のことが多いです。
たまにならいいですが、
しょっちゅうなると嫌ですよね?

鍼灸ではどのように施術するか?
足の裏は鍼は刺せないので、
ふくらはぎ、
ふくらはぎの前側、
外側、
腰、
などに鍼を入れ疲れを抜いていきます。
足がつりやすい場合に効く漢方もありますが、
やはり歩いていない人はまず歩くことです。
それからストレッチをやっているけど、
足がつるという場合もよくあります。
これは歩くこととストレッチが、
2つでひとつなので歩いていない場合は、
歩きましょうね。
足がつりやすくてお困りの方はぜひご予約下さい。

不妊治療 成功の鍵?

2023.09.25
不妊治療 成功の鍵?
不妊治療成功の鍵
いくつかあります。
当院では、
1 不妊治療は腕のいい病院で処置を受ける。
2 不妊の検査はできるだけ早くに受ける。
3 可能な方はどんどん体外受精にステップアップする。
上記に適切な鍼灸と、
生活の見直しです。
少し前に下記の本を読みました。

改訂版『不妊治療を考えたら読む本〈最新版〉 科学でわかる「妊娠への近道」』(
講談社ブルーバックス)
この本によると、
日本の体外受精の成功率は、
世界的に見ても決して高くはないんです。
その理由は、
1 体外受精の開始時期が遅い。
2 不妊治療の効率をあまり考えていない。
とされています。
1については、
そのうちできるだろう、
奥様、
旦那様がいまいち体外受精に乗り気でない、
2は病院での処置よりも自然妊娠にこだわり、
体を整えたり、
いろいろな不妊ビジネスに騙されてしまうということです。
鍼灸院でもそうですが、
不妊治療を考えた時、
鍼灸師側に不妊治療を早く笑顔で卒業するポイントがわかっていないと、
上記に書いた1-3のことを踏まえて施術を行いません。
どういうことか?
不妊治療に置いては、
鍼灸師の技術よりも何より、
腕のいい不妊専門病院での処置です。
そして体外受精との併用です。
このことがしっかりとしていないと本末転倒になります。
当院では、
静岡県内の2つの不妊専門病院と提携をさせていただいています。
直接コンタクトも可能です。
私が14年間の不妊治療の中でこの2つの病院は本物だと革新している病院です。
では当院がなぜそのような病院から受け入れられたか?
上記の1-3を軸に不妊治療と向き合っているからです。
ここでポイント
不妊治療における最大の争点は卵の質です。
体外受精に進み、
室のいい卵を作るのは医師の仕事です。
一流の医師による総合的な判断による採卵時の投薬コントロールと、
卵の培養環境です。
このアシストは鍼灸師の私にもできますが、
主役は医師です。
ですから信頼のできるドクターにお願いして、
そのドクターのアシストをさせていただくことが鍼灸師の私の役割になります。
不妊治療の成功率は、
女性の年齢が若ければ若いほど高いのは事実です。
ですからできるだけ早くに→
不妊の検査は受ける
ということが大切です。
そして鍼灸師はあくまで、
腕のいい病院での処置のアシスト
ということを忘れてはいけないんです。
まだまだ謎多き不妊治療。
一人でも多くの不妊治療でお悩みの方々にハッピーな日が訪れることを願います。
不妊治療でお悩みの方はぜひご予約下さい。

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