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顎関節症の予防と対策

2024.02.09
顎関節症の予防と対策
当院には顎関節症でご来院というケースが非常に多いです。
そもそも女性に多い顎関節症
当院は女性の患者様がほとんどなので結果的にそうなります。
急性期の顎関節症の処置は私の得意とするものの一つです。
ただ顎関節症は繰り返す方も結構います。
では対処法は?
可能な方は、
お休みの日にガムを噛んでみてください。
多くの場合顎関節症のときに痛みが出る側と反対側でガムを噛みます。
これは顎関節症が出やすい側のカム筋肉が弱くなっているので結果的にこのような減少が起きます。
ですから意識して顎関節症を発症する側で噛んでみてください。
又日頃の食事のときにも、
意識をして痛みがないときはできるだけ顎関節症を発症しやすい側で食べてみてください。
え?両方で食べなくてもいいの?
大丈夫です。
ずっと片側で食べることはしませんから。
勝手に噛みやすい側でかみますので、
意識をして顎関節症を発症しやすい側で食べてみてください。
顎関節症が繰り返し発症しなくなったら両側で食べればいいだけです。
顎関節症でお悩みの方はぜひご予約下さい。

顎関節症 鍼は初めてでしたが痛みは改善しました。

2023.12.29
顎関節症 鍼は初めてでしたが痛みは改善しました。
こちらはリピーターの紹介で来院です。
1週間ほど前から口を大きく開けると痛い。
所謂顎関節症です。
まだ歯医者には行っていません。
最初に口をどれくらい開けると痛いか?
指が立てにどれくらい入るか?
本人に確かめてもらい施術開始。
電気鍼とポイントで麻酔をかけ再び痛みを確認。
あれ?さっきより痛くない、、
口も開けれます。
仕上げにもう少し鍼で麻酔をかけ終了。
次の日にラインで痛みが収まり口は普通に開けられるようになりました。
とお慶びでした。
顎関節症でお悩みの方はぜひご予約下さい。

「“内もも歩き”をすれば、ひざは痛くなりません」名医が語る“肩こりにも効く正しい歩き方” | 文春オンライン

2023.12.15
「“内もも歩き”をすれば、ひざは痛くなりません」名医が語る“肩こりにも効く正しい歩き方” | 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/67585
中高年になると膝が痛いという方が増えてきます。
代表的なものが上記の記事内にも書かれている変形性膝関節症です。
膝の痛みに対しアプローチ法は様々です。
それはなぜか?
これをすれば痛みが楽になるという方法がまだ確立されていないからです。
薬が効く人、
注射が効いた人、
手術が良かった人、、、
そういった中歩き方に注目したアプローチが今回の内容です。
そういえば依然あるオリンピックでメダルを取った柔道家からこんなことを教えてもらいました。
柔道が下手な選手はがに股が多い
どういうことか?
がに股になると重心が外に逃げるので体のバランスが崩れやすい
だから親指を内側に入れるように意識して打ち込みをするといい
と言われていました。
確かに柔道の上手い選手は打ち込みの時に→
足の親指を内側に向けるように意識する
と言われることが多いです。
それから私も普段から親指を内側に入れて歩いたり、
座っている時に膝と膝を意識してくっつけたり、
暇を見てはスクワットをするように意識しています。
これそういうことだったんですよね。
当院でも以前から膝の痛みを訴えてご来院の方には→
鍼灸で痛みを抑え、
あるき方を指導しています。
マッサージだけと鍼灸との違いは?
やはり鍼麻酔効果です。
鍼麻酔効果は適切に行えば非常に高い鎮痛効果が期待できます。
又手技では届かない筋肉の奥のこりをやわらげたり、
関節内部の週副作用を高める効果も期待できます。
やはりこの方法が一番痛みがスムーズに収まります。
ということで上記の記事をぜひお読みください。
膝の痛みでお悩みの方はぜひご予約下さい。

股関節痛 あぐらをかくと足が痛い→改善されました。

2023.12.12
股関節痛 あぐらをかくと足が痛い→改善されました。
こちらは股関節痛が気になり来院。
少し前からあぐらをかくと股関節周囲がいたいとのこと。
施術前にあぐらをかいてもらい、
どのあたりが痛いか?
本人に覚えていただき施術開始。
お知り、
腰、
股関節周囲、
足などに鍼を施しもう一度あぐらをかいていただき痛みの違いを確認していただきました。
ああ、あまり痛くないです。
とびっくりされていました。
股関節痛と言っても原因は様々ですが、
今回はスムーズに痛みは収まりました。
股関節痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。

顎関節症 口が開けにくく大きく口を開けると痛い→改善されました。

2023.11.21
顎関節症 口が開けにくく大きく口を開けると痛い→改善されました。
こちらはリピーターの患者様です
最近口を大きく開けると痛い、
口の開け締めがスムーズにできない
ということで来院。
歯医者で診てもらい様子を見ているけど、
相変わらず痛み、
口をスムーズに開け締めできないとのこと。
まずは施術前に本人に状態を確認していただき施術開始。
ある程度施術を施してから状態を確認。
痛みは3割位残り、
開け締めはかなり改善。
自分でできる顎関節症の運動法をお伝えし終了。
3日後に来院。
痛みは前回よりも軽くなり、
開けしメモスムーズにできるようになったとのこと。
前回同様の処置。
施術後は痛みもあまり気にならなくなり、
開け締めもスムーズとのこと。
この1週間後に来院。
顎関節症は気にならなくなり、
今回は慢性的な肩こり、
腰痛の施術でした。
本人はとても喜ばれていました。
顎関節症の痛みが続くと口の動きが制限されるために、
口の開け締めがスムーズにできなくなることがあります。
このような場合でも適切な鍼施術を施せば改善は可能になります
顎関節症でお悩みの方はぜひご予約下さい。

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