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誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。
母乳の出の改善
2023.08.08
母乳の出の改善
お客様からのお慶びの声です。
こちらは産後1ヶ月で母乳の出があまり良くないためにご来院。
もともと不妊治療中に当院に来られていた方です。
通常母乳の出が悪い場合、
母乳マッサージ、
セルフケア、
ミルクに切り替える
の三択になります。
ですが当院では以前より
母乳鍼
というメニューが有り、
母乳マッサージを受けなくても母乳野での改善が期待できる施術をご用意しております。
この
母乳鍼
は私が独自に提案させていただいている施術になります。
通常母乳マッサージでは、
胸のマッサージを中心に行いますが、
母乳鍼
ではほとんどマッサージを行わずに鍼による施術で母乳の出の改善が可能になります。
え?どういう事?
これは別に難しいことでなく、
指で胸のしこりを潰す代わりに、
鍼でしこりを破壊していくというイメージになります。
電気鍼と、
手技による鍼施術の組み合わせになりますが、
メリットは、
母乳マッサージに比べ圧倒的に痛くないということです。
この
母乳鍼
の誕生にはそもそも不妊治療で来院されていた方々が無事にママになり、
その後母乳のトラブルの相談を受けている中で、
先生、鍼で母乳の出の改善は難しいですか?
というご相談を多く受け、
私の頭の中に、
指で胸のしこりを破壊するのなら、
鍼でもできるはず
と考えその結果、
今から10数年前に確立することができました。
母乳マッサージでは、
当然ながら胸のマッサージも行いますので、
これを電気鍼で代用し、
できるだけ痛みが少なく母乳の改善が可能になるように色々検証してみました。
その結果、
電気鍼と手技による鍼刺激により
母乳鍼
が確立されました。
鍼を刺す場所は、
胸、
背中、
首、
肩、
腰周りなどです。
最大の特徴は胸を揉まなくても大丈夫ということです。
この
母乳鍼
によりもう何十人という方々が母乳の出が改善されています。
セルフケアとしては、
一般的な水分を多くしたり、
お持ちを食べたり、
胸を温めるなども有効になります。
早い方では、
お産の退院後すぐから来られる方もいらっしゃいます。
注 あまり改善が見込めない場合で、
本人がお悩みの場合は、
いろいろな選択肢もお話させていただきます。
毎年何人もの不妊治療中の方々がままになり、
その中の何人かが
母乳鍼
をご希望され多くの場合改善されています。
注 母乳の出が悪い時期があまり長くなると、
それだけ改善には回数もかかります。
詳細はご予約時にお尋ね下さい。
母乳の出が悪くてお悩みの方はぜひご予約下さい。
2023.08.08
お客様からのお慶びの声です。
こちらは産後1ヶ月で母乳の出があまり良くないためにご来院。
もともと不妊治療中に当院に来られていた方です。
通常母乳の出が悪い場合、
母乳マッサージ、
セルフケア、
ミルクに切り替える
の三択になります。
ですが当院では以前より
母乳鍼
というメニューが有り、
母乳マッサージを受けなくても母乳野での改善が期待できる施術をご用意しております。
この
母乳鍼
は私が独自に提案させていただいている施術になります。
通常母乳マッサージでは、
胸のマッサージを中心に行いますが、
母乳鍼
ではほとんどマッサージを行わずに鍼による施術で母乳の出の改善が可能になります。
え?どういう事?
これは別に難しいことでなく、
指で胸のしこりを潰す代わりに、
鍼でしこりを破壊していくというイメージになります。
電気鍼と、
手技による鍼施術の組み合わせになりますが、
メリットは、
母乳マッサージに比べ圧倒的に痛くないということです。
この
母乳鍼
の誕生にはそもそも不妊治療で来院されていた方々が無事にママになり、
その後母乳のトラブルの相談を受けている中で、
先生、鍼で母乳の出の改善は難しいですか?
というご相談を多く受け、
私の頭の中に、
指で胸のしこりを破壊するのなら、
鍼でもできるはず
と考えその結果、
今から10数年前に確立することができました。
母乳マッサージでは、
当然ながら胸のマッサージも行いますので、
これを電気鍼で代用し、
できるだけ痛みが少なく母乳の改善が可能になるように色々検証してみました。
その結果、
電気鍼と手技による鍼刺激により
母乳鍼
が確立されました。
鍼を刺す場所は、
胸、
背中、
首、
肩、
腰周りなどです。
最大の特徴は胸を揉まなくても大丈夫ということです。
この
母乳鍼
によりもう何十人という方々が母乳の出が改善されています。
セルフケアとしては、
一般的な水分を多くしたり、
お持ちを食べたり、
胸を温めるなども有効になります。
早い方では、
お産の退院後すぐから来られる方もいらっしゃいます。
注 あまり改善が見込めない場合で、
本人がお悩みの場合は、
いろいろな選択肢もお話させていただきます。
毎年何人もの不妊治療中の方々がままになり、
その中の何人かが
母乳鍼
をご希望され多くの場合改善されています。
注 母乳の出が悪い時期があまり長くなると、
それだけ改善には回数もかかります。
詳細はご予約時にお尋ね下さい。
母乳の出が悪くてお悩みの方はぜひご予約下さい。
頭痛の改善 偏頭痛の頻度がかなり減りました。
2023.08.07
頭痛の改善 偏頭痛の頻度がかなり減りました。
お客様からのお慶びの声です。
こちらは片頭痛が頻繁に出るためにご来院の方です。
多いときは週に1.2回の頭痛、
肩こり、
眼精疲労などもありました。
今までに整体、マッサージを受けられたそうですが、
頭痛の頻度は変わらないそうでした。
病院での薬もあまり効かないために友人のご紹介で来院されました。
飲まれている薬は、
血流を良くする薬、
偏頭痛用の痛み止め、
胃薬などでした。
色々お話を伺うと、
乱視があるとのこと。
生理前に特に悪化することはないということで、
今回は女性ホルモンは関係なし。
偏頭痛タイプは主にズキズキして痛みが出るというパターンが多いので、
こめかみが痛いか?
首の後ろ側か?
両側か?
片側か?
などを詳しく聞いて施術に入ります。
今回片側のこめかみ周囲だけ何本か鍼を入れると、
反対側よりも明らかに敏感に
ズーン
という鍼独特の刺激を感じられました。
この
ひびき
というものは面白くて、
本人が気がついていないけど体が不調を起こしている、
筋肉などを痛めて間もない、
炎症の程度がひどい、、
と言うようなときに特に強く反応します。
注 但し全部に比較的反応しやすい場合は別です。
この
ひびき
というものは筋肉に問題があれば、
体なら3.4cmほどで反応が出ます。
お顔では筋肉が浅いため1.2cmほどで反応が出ます。
又坐骨神経痛の処置などでは、
坐骨神経の近くまで鍼を持っていくために、
4.5cm程入れる必要があります。
このように経験を積んでくると、
今回の
ひびき は
何のサインか?
だんだんわかってきます。
今回は、
眼精疲労のサインでした。
最初は少ない刺激で目の周囲の疲れを抑えつつ、
首、
肩、
その他疲労回復の場所にも施術を行い初回の施術は終了。
二回目は一週間後、
3回めもその一週間後に施術させていただきました。
3回の施術のときに、
最近頭痛が出なくなってきたと喜ばれていました。
病院での薬が効かないということでしたので、
一応
イブ、イブクイック
をおすすめし、
頭痛になりそうだったら飲んでくださいともお伝えしました。
イブ、
イブクイックは比較的偏頭痛タイプの方に効果があります。
理由は長くなるのでまた書きます。
偏頭痛で、病院の薬があまり聞かない場合はおすすめです。
注 あまり頻繁に偏頭痛を感じる場合はまず神経内科を受信して下さい。
今回の方は、
3回目の施術までには、
イブを2回ほど飲まれたそうですが、
頭痛はひどくならなかったそうです。
4.5回目からは2週間に一回で、
現在は月に1.2回ほどの来院ですが、
頭痛の頻度はかなり減り、
たまにイブを飲まれるそうです。
今回は片頭痛、
乱視が原因でしたが頭痛は色々なパターンがあります。
病院で原因不明と言われても、
これが悪さをしている
というものを見つけて的確に処置を行えば、
頭痛の頻度が減ることが多いです。
頭痛は頻度が減るもの、
pc作業、
細かいものを見る方などでは、
うまく付き合うなど様々な対処法があります。
頭痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。
2023.08.07
お客様からのお慶びの声です。
こちらは片頭痛が頻繁に出るためにご来院の方です。
多いときは週に1.2回の頭痛、
肩こり、
眼精疲労などもありました。
今までに整体、マッサージを受けられたそうですが、
頭痛の頻度は変わらないそうでした。
病院での薬もあまり効かないために友人のご紹介で来院されました。
飲まれている薬は、
血流を良くする薬、
偏頭痛用の痛み止め、
胃薬などでした。
色々お話を伺うと、
乱視があるとのこと。
生理前に特に悪化することはないということで、
今回は女性ホルモンは関係なし。
偏頭痛タイプは主にズキズキして痛みが出るというパターンが多いので、
こめかみが痛いか?
首の後ろ側か?
両側か?
片側か?
などを詳しく聞いて施術に入ります。
今回片側のこめかみ周囲だけ何本か鍼を入れると、
反対側よりも明らかに敏感に
ズーン
という鍼独特の刺激を感じられました。
この
ひびき
というものは面白くて、
本人が気がついていないけど体が不調を起こしている、
筋肉などを痛めて間もない、
炎症の程度がひどい、、
と言うようなときに特に強く反応します。
注 但し全部に比較的反応しやすい場合は別です。
この
ひびき
というものは筋肉に問題があれば、
体なら3.4cmほどで反応が出ます。
お顔では筋肉が浅いため1.2cmほどで反応が出ます。
又坐骨神経痛の処置などでは、
坐骨神経の近くまで鍼を持っていくために、
4.5cm程入れる必要があります。
このように経験を積んでくると、
今回の
ひびき は
何のサインか?
だんだんわかってきます。
今回は、
眼精疲労のサインでした。
最初は少ない刺激で目の周囲の疲れを抑えつつ、
首、
肩、
その他疲労回復の場所にも施術を行い初回の施術は終了。
二回目は一週間後、
3回めもその一週間後に施術させていただきました。
3回の施術のときに、
最近頭痛が出なくなってきたと喜ばれていました。
病院での薬が効かないということでしたので、
一応
イブ、イブクイック
をおすすめし、
頭痛になりそうだったら飲んでくださいともお伝えしました。
イブ、
イブクイックは比較的偏頭痛タイプの方に効果があります。
理由は長くなるのでまた書きます。
偏頭痛で、病院の薬があまり聞かない場合はおすすめです。
注 あまり頻繁に偏頭痛を感じる場合はまず神経内科を受信して下さい。
今回の方は、
3回目の施術までには、
イブを2回ほど飲まれたそうですが、
頭痛はひどくならなかったそうです。
4.5回目からは2週間に一回で、
現在は月に1.2回ほどの来院ですが、
頭痛の頻度はかなり減り、
たまにイブを飲まれるそうです。
今回は片頭痛、
乱視が原因でしたが頭痛は色々なパターンがあります。
病院で原因不明と言われても、
これが悪さをしている
というものを見つけて的確に処置を行えば、
頭痛の頻度が減ることが多いです。
頭痛は頻度が減るもの、
pc作業、
細かいものを見る方などでは、
うまく付き合うなど様々な対処法があります。
頭痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。
口内炎の改善 鍼でよくなりますか?
2023.08.05
口内炎の改善 鍼でよくなりますか?
この質問ちょこちょこ聞かれます。
皆様はどう思いますか?
答えは、
慢性的なものは鍼灸、家での温灸が効果的です。
急性期の場合は、
基本的に塗り薬、張り薬が一番早いです。
塗り薬を使うポイントは、
一日に何回も塗ることです。
張り薬もありますが、
すぐに剥がれます^^;
ただ好みがあるので使い分ければいいと思います。
基本的には一日に何回も塗ることが大切です。
よくあるのが、
一日に2.3回程度塗るだけという場合です。
これだと治りが悪いです。
理由は、
口腔内は常に唾液が出ています。
この唾液が口内炎の再生に対し刺激になるため治りを遅らせます。
他にも刺激のあるものを食べると治りが悪いです。
皆様がどこかを擦りむいたときに、
バンソーコーを張りますよね?
これは何もはらないよりも何かで皮膚を保護して、
皮膚に対して刺激を与えない方が再生が早いからです。
口内炎の場合は塗り薬などで唾液、
刺激のある飲食物から、
できてしまった口内炎に刺激をできるだけ与えないように保護する意味で使います。
上記が急性期の口内炎を早く治すポイントになります。
慢性期では、
胃の疲れを取るだけでなく、
全身の疲れを取るような施術がおすすめになります。
口内炎は胃が弱っているとできやすいのは確かです。
ですが、胃だけの問題でなく体の疲れが抜けないということも関係があります。
対処法としては、
できてしまった口内炎には薬、
十分な睡眠、
適度な運動、
食事の見直しに+して鍼灸、
家での温灸などになります。
家での温灸は、
このようなケースでは続けることでかなり改善が見られます。
但し慢性的な場合は、
家での温灸だけでは不十分なので、
上記のことも+してケアを行うと改善される方が多いです。
暑さが強いこの時期、
口内炎でお悩みの方はぜひ参考にして下さい。
2023.08.05
この質問ちょこちょこ聞かれます。
皆様はどう思いますか?
答えは、
慢性的なものは鍼灸、家での温灸が効果的です。
急性期の場合は、
基本的に塗り薬、張り薬が一番早いです。
塗り薬を使うポイントは、
一日に何回も塗ることです。
張り薬もありますが、
すぐに剥がれます^^;
ただ好みがあるので使い分ければいいと思います。
基本的には一日に何回も塗ることが大切です。
よくあるのが、
一日に2.3回程度塗るだけという場合です。
これだと治りが悪いです。
理由は、
口腔内は常に唾液が出ています。
この唾液が口内炎の再生に対し刺激になるため治りを遅らせます。
他にも刺激のあるものを食べると治りが悪いです。
皆様がどこかを擦りむいたときに、
バンソーコーを張りますよね?
これは何もはらないよりも何かで皮膚を保護して、
皮膚に対して刺激を与えない方が再生が早いからです。
口内炎の場合は塗り薬などで唾液、
刺激のある飲食物から、
できてしまった口内炎に刺激をできるだけ与えないように保護する意味で使います。
上記が急性期の口内炎を早く治すポイントになります。
慢性期では、
胃の疲れを取るだけでなく、
全身の疲れを取るような施術がおすすめになります。
口内炎は胃が弱っているとできやすいのは確かです。
ですが、胃だけの問題でなく体の疲れが抜けないということも関係があります。
対処法としては、
できてしまった口内炎には薬、
十分な睡眠、
適度な運動、
食事の見直しに+して鍼灸、
家での温灸などになります。
家での温灸は、
このようなケースでは続けることでかなり改善が見られます。
但し慢性的な場合は、
家での温灸だけでは不十分なので、
上記のことも+してケアを行うと改善される方が多いです。
暑さが強いこの時期、
口内炎でお悩みの方はぜひ参考にして下さい。