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疲労回復、疲れがとTEL鍼灸。

2023.07.10
疲労回復、疲れがとTEL鍼灸。
お客様からのお慶びの声です。
こちらはいつも疲労回復、肩こり、腰痛などがあるお客様です。
仕事の関係上、
出張も多く、
疲れが出始めるとご来院されます。
いつも60分、90分のどちらかの施術を受けられますが、
毎回寝てしまいます
今回も疲れが溜まっていたらしく、
施術開始後10分もしないうちにすやすや寝始めてしまいました。
施術後は毎回お体がスッキリするらしく、
喜ばれて変えられます。
当院に来られるお客様の中には、
鍼灸施術を受けられたことがない方は、
 鍼灸施術中に寝ちゃうなんて考えられない 
と言われる方もいらっしゃいます。
ですが実際は、
何回か当院での施術を受けられると寝てしまう方が多いです。
これは鍼灸施術の刺激量を調整すれば可能なことになります。
美容鍼で来られる方でも、
60分以上のコースではねてしまう方も多いです。
鍼灸イコール痛い、
熱いと思われがちですが適切に施術を施せばとても気持ちの良いお時間になります。
この暑さで疲れが取れない、体がだるいという方はぜひご予約下さい。

眼瞼痙攣、頬筋の痙攣の改善

2023.07.08
眼瞼痙攣、頬筋の痙攣の改善
お客様からのお慶びの声です。
こちらは眼瞼痙攣と、
頬筋の痙攣、肩こり、眼精疲労がありご来院の方です。
以前から疲れてくると眼瞼痙攣、
頬筋の痙攣が出始め、
慢性的に肩こり、
眼精疲労もあるとのことでした。
眼瞼痙攣、
頬筋の痙攣は軽いものから顔面神経麻痺に移行する場合など様々ですが、
こちらの方のように疲れてくると発症するという場合は、
鍼灸で改善が早いです。
鍼を施す場所は、
今回は、
顔、首、肩、頭、おでこ、その他になります。
今回は、
施術後には眼瞼痙攣、頬筋の痙攣は収まりましたので、
とても喜ばれていました。
現在は、月に1.2回のご来院です。
疲れてくると痙攣が出始めるので、
定期的にご来院中です。
お顔の筋肉の痙攣が出始めの場合は、
多くの場合鍼灸施術後には痙攣は収まります。
これにはやり方があり、
その方により多少鍼を刺す場所が変わります。
問題を起こしている神経の近くに鍼を入れ、
鍼刺激で興奮を抑えられれば速やかに痙攣は静まります。
但し、ずっと痙攣が続いている場合は病院にすぐに行ったほうがいいです。
この場合は、
何可能の問題がある場合もあるからです。
眼瞼痙攣、頬筋の痙攣の場合は眼精疲労を感じている方が多いのですが、
眼精疲労があっても痙攣が出ない人は出ません。
当院ではこのようなケースは珍しくないので、
多くの場合施術後には痙攣は収まることが多いです。
但し繰り返す方が多いです。
繰り返す方は定期的な鍼灸がお薦めです。
特に、
乱視、
老眼で眼精疲労がひどい、
事務職でpc作業が多いという方は発症しやすいですが、
早めにご来院いただければ改善が早いです。
眼瞼痙攣、頬筋の痙攣でお悩みの方はぜひご予約下さい。

生理痛の改善 20代後半の女性

2023.07.07
生理痛の改善 20代後半の女性
お客様からのお慶びの声です。
こちらは生理痛がひどく、肩こり、足の冷えなどもある方です。
数年前から生理痛がひどく毎回生理時に痛み止めの薬を何回か使われるという方でした。
病院では異常がないとのこと。
一時ピルを使ったみたいですが、
気持ち悪くなるそうで中止。
毎回痛み止めで対処しているとのこと。
こういうケースはよくあります。
以下問診。
私 生理時の出血は多いですか?
お客様 多いです。
私 生理周期の乱れは?
お客様 特にないです。
私 主にどこが痛いですか?
お客様 お腹。
私 生理前になるとなにか不快症状がありますか?
お客様 胸の張りと、下腹の重さ、体がだるい、、
上記のことから、
ホルモンのアンバランスが考えられます。
鍼灸施術としては、
全身調整、足の冷え、肩こり、
今回は胸の張りも気になるので胸、背中にも鍼を施しました。
又、生活も見直していただきました。
施術頻度は、
月に2.3回程度。
その時時でお顔の鍼も希望されました。
鍼灸を初めて2回めの生理から薬の量が減りだし、
胸の張りも気にならなくなり、
3回目は痛み止めは一回、
4回目以降は痛み止めは使うときと使わない時があるようになりました。
現在は月に1.2回のご来院です。
生活が不規則になると生理痛が多少強くなるそうですが、
自分でもわかっているので気をつけているそうです。
今回はピルを飲んでいて、
副作用が出ていたので本人の希望もありピルはなしでの施術です。
但し、ピルを飲んでも副作用が出ない方はピルも選択肢の一つになります。
又、子宮内膜症、筋腫などが原因の場合は、
産婦人科の薬と併用が望ましいです。
原因不明の場合は、
鍼灸と生活の見直しで改善が多く見られます。
漢方薬も本人に合えば効果があります。
基本的に生理時に痛み止めを1.2回程度なら問題はないです。
今回の場合鍼灸を始めてから生理時の出血量も少し減ったとも言われました。
これはよくある話で、
こういう説明になります。
生理時の痛みは→
低温期に出るホルモンにより子宮内膜が作られる→
その内膜が剥がれるのが生理→
その時に神経を触ると発症するのが生理痛
と考えられています。
基本的に生理時の出血量が多いと痛みが出やすく、
出血量が普通でも内幕が剥がれる時に毎回お腹に分布している神経を刺激すると、
生理痛がひどくなりやすいです。
又不妊治療中で薬を多く使った月などは生理痛が強いときが多いのは、
ホルモン剤による影響です。
と言うことで
生理痛がひどい場合は、
いろいろな選択肢があります。
痛みが続く場合は病院には一度は行って下さい。
子宮内膜症、筋腫、その他の原因は病院でないとわかりませんから。
生理痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。

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