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誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。
肩こりが酷くて寝違えで来イン
2023.07.13
肩こりが酷くて寝違えで来イン
お客様からのお慶びの声です。
こちらは先日寝違えで来られた方です。
日頃から肩こりでご来院中の方です。
今回は寝違えで来院。
今までにも何度か寝違えになり、
その都度ご来院されています。
朝起きてから首の下の方を寝違えたらしく上を向くのが辛くお困りでした。
施術前にどれくらい上を向くと痛みが出るか?
痛みはどのあたりがひどいか?
左右片側か?
両側化などを問診しました。
今までにも同じ症状でご来院されて、
毎回改善されているので今回もいつも通りの処置になります。
今回のようなときの施術のポイントは、
ぎっくり腰同様電気鍼と、
鍼麻酔効果により適切に痛みを抑え込むことになります。
痛み止めは飲んだほうがいいのですが、
こちらの方は胃が弱いため今回は痛み止めなしになります。
施術後はいつも通り痛みが弱くなりましたが、
ちょっといつもよりも重症でしたので続けて二回ご来院されました。
2回めの施術後には痛みはほとんど泣く、喜ばれていました。
首の寝違えは基本的にはアクシデントですが、
慢性的な肩こりの方は寝違えになりやすいです。
ただ鍼麻酔効果を適切に引き出せれば、
寝違え、
ぎっくり腰などでは痛み止めだけよりも確実に針施術のほうが痛みを抑え込めます。
寝違えでお困りの方はぜひご予約下さい。
2023.07.13
お客様からのお慶びの声です。
こちらは先日寝違えで来られた方です。
日頃から肩こりでご来院中の方です。
今回は寝違えで来院。
今までにも何度か寝違えになり、
その都度ご来院されています。
朝起きてから首の下の方を寝違えたらしく上を向くのが辛くお困りでした。
施術前にどれくらい上を向くと痛みが出るか?
痛みはどのあたりがひどいか?
左右片側か?
両側化などを問診しました。
今までにも同じ症状でご来院されて、
毎回改善されているので今回もいつも通りの処置になります。
今回のようなときの施術のポイントは、
ぎっくり腰同様電気鍼と、
鍼麻酔効果により適切に痛みを抑え込むことになります。
痛み止めは飲んだほうがいいのですが、
こちらの方は胃が弱いため今回は痛み止めなしになります。
施術後はいつも通り痛みが弱くなりましたが、
ちょっといつもよりも重症でしたので続けて二回ご来院されました。
2回めの施術後には痛みはほとんど泣く、喜ばれていました。
首の寝違えは基本的にはアクシデントですが、
慢性的な肩こりの方は寝違えになりやすいです。
ただ鍼麻酔効果を適切に引き出せれば、
寝違え、
ぎっくり腰などでは痛み止めだけよりも確実に針施術のほうが痛みを抑え込めます。
寝違えでお困りの方はぜひご予約下さい。
ぎっくり腰になったら足がしびれてきた。
2023.07.12
ぎっくり腰になったら足がしびれてきた。
お客様からのお慶びの声です。
先日知り合いの紹介でぎっくり腰の方がご来院されました。
腰を痛めてから片足に痺れも出始め病院で痛み止めと湿布をもらったそうですが、
あまり改善されないので来院。
足のしびれはちょうど坐骨神経の支配領域でした。
これはぎっくり腰になり、
背骨の支えが弱くなった結果坐骨神経を刺激して起こっている減少です。
このような場合には、
痛み止めが効かないのではなく効いてくるまでに日にちがかかることが多いです。
当院ではこのような場合には、
痛み止めはそのまま飲んでいただき、
鍼灸と併用というやり方になります。
鍼灸は適切に行えばぎっくり腰などの急性の痛みに対し、
鍼麻酔効果という鎮痛作用で痛みを抑え込むことが可能になります。
今回も施術後には、
腰の痛みと、足のしびれが施術前よりも弱くなりご本人もびっくりされていました。
次の日にもご来院されましたが、
前日よりも腰の痛み、足のしびれも弱くなり喜ばれていました。
そのご紹介していただいたお客様が来院し、
鍼灸施術後4日ほどで腰の痛みと、
足のしびれはなくなったと喜ばれていたとお聞きしました。
今回のポイントは、
適切な鍼麻酔効果と、
痛み止めとの併用です。
当院では基本的に、
ぎっくり腰の場合には痛み止めとの併用を推奨させていただきます。
その方が、痛みの改善が早いからです。
皆様もぎっくり腰のときは、できるだけ早くに痛み止めは飲みましょうね。
ぎっくり腰でお困りの方はぜひご予約下さい。
2023.07.12
お客様からのお慶びの声です。
先日知り合いの紹介でぎっくり腰の方がご来院されました。
腰を痛めてから片足に痺れも出始め病院で痛み止めと湿布をもらったそうですが、
あまり改善されないので来院。
足のしびれはちょうど坐骨神経の支配領域でした。
これはぎっくり腰になり、
背骨の支えが弱くなった結果坐骨神経を刺激して起こっている減少です。
このような場合には、
痛み止めが効かないのではなく効いてくるまでに日にちがかかることが多いです。
当院ではこのような場合には、
痛み止めはそのまま飲んでいただき、
鍼灸と併用というやり方になります。
鍼灸は適切に行えばぎっくり腰などの急性の痛みに対し、
鍼麻酔効果という鎮痛作用で痛みを抑え込むことが可能になります。
今回も施術後には、
腰の痛みと、足のしびれが施術前よりも弱くなりご本人もびっくりされていました。
次の日にもご来院されましたが、
前日よりも腰の痛み、足のしびれも弱くなり喜ばれていました。
そのご紹介していただいたお客様が来院し、
鍼灸施術後4日ほどで腰の痛みと、
足のしびれはなくなったと喜ばれていたとお聞きしました。
今回のポイントは、
適切な鍼麻酔効果と、
痛み止めとの併用です。
当院では基本的に、
ぎっくり腰の場合には痛み止めとの併用を推奨させていただきます。
その方が、痛みの改善が早いからです。
皆様もぎっくり腰のときは、できるだけ早くに痛み止めは飲みましょうね。
ぎっくり腰でお困りの方はぜひご予約下さい。
背中ニキビの改善
2023.07.11
背中ニキビの改善
お客様からのお慶びの声です。
こちらは背中ニキビのお悩みでご来院の30代なかばの女性の方です。
半年ほど前から繰り返す背中ニキビでお悩みでなかなか改善されないという方でした。
皮膚科での薬、
ボディーソーブ、
洋服なども工夫をされていました。
まずは問診。
私 以前は背中ニキビになりましたか?
お客様 ならなかったです。
私 お通じはいいですか?
お客様 いまいちです。
私 生理のトラブルはありますか?
お客様 特にないです。
私 運動習慣はありますか?
お客様 ほとんどないです。
私 他に気になることはありますか?
お客様 足の冷えが気になります。
こんな漢字で問診は終了。
今回の処置のポイントは、
1 便秘の改善。
2 運動習慣の改善
3 背中ニキビのできている皮膚へのアプローチ。
になります。
例えば、
背中ニキビができ始めても繰り返さないようであれば問題はないです。
慢性化している場合、
お通じがいまいちならまずはその改善。
運動習慣があまりない方は、
冷え、
お通じの改善のためにも運動習慣の導入。
薬をしっかり使っていない方は、
薬をしっかり塗る。
【今回は問題がなかったです】
という感じになります。
施術頻度は月に2.3回程度。
上記のことを踏まえ腸活にいい食事も摂取していただきました。
施術開始3回目からだんだん背中ニキビが出る頻度が減り始め、
このころには1.2日に一回はお通じがあるようになりました。
足の冷えも以前より気にならなくなったそうです。
施術開始2ヶ月ほどで背中ニキビはたまにしか出なくなりました。
現在は、
月に1.2回ほどの来院です。
今では、
薬はニキビが出始めのときにだけ使えばすぐに治るという状態です。
今回は比較的早くから改善されましたが、
これもケースバイケースで、
生理の問題、
お通じの頑固さの程度、
そもそも肌が弱いなどにより改善期間に差が出ます。
ただ慢性化している皮膚のお悩みの場合、
お通じの改善はとても大切になります。
今までの私の経験上、
背中ニキビを繰り返す方には、
体に合うボディーソープと、
お通じの改善は両方とも大切と思います。
お通じの改善も、
すぐに改善可能な場合と、
時間のかかる場合があります。
アプローチの仕方も、
運動、
お腹のマッサージ、
鍼灸、
薬、
食事の見直しなどいろいろな方法があります。
又、ニキビができたらすぐに薬を塗ることも大切になります。
詳細は来院時にお話します。
背中ニキビでお悩みの方はぜひご予約下さい。
2023.07.11
お客様からのお慶びの声です。
こちらは背中ニキビのお悩みでご来院の30代なかばの女性の方です。
半年ほど前から繰り返す背中ニキビでお悩みでなかなか改善されないという方でした。
皮膚科での薬、
ボディーソーブ、
洋服なども工夫をされていました。
まずは問診。
私 以前は背中ニキビになりましたか?
お客様 ならなかったです。
私 お通じはいいですか?
お客様 いまいちです。
私 生理のトラブルはありますか?
お客様 特にないです。
私 運動習慣はありますか?
お客様 ほとんどないです。
私 他に気になることはありますか?
お客様 足の冷えが気になります。
こんな漢字で問診は終了。
今回の処置のポイントは、
1 便秘の改善。
2 運動習慣の改善
3 背中ニキビのできている皮膚へのアプローチ。
になります。
例えば、
背中ニキビができ始めても繰り返さないようであれば問題はないです。
慢性化している場合、
お通じがいまいちならまずはその改善。
運動習慣があまりない方は、
冷え、
お通じの改善のためにも運動習慣の導入。
薬をしっかり使っていない方は、
薬をしっかり塗る。
【今回は問題がなかったです】
という感じになります。
施術頻度は月に2.3回程度。
上記のことを踏まえ腸活にいい食事も摂取していただきました。
施術開始3回目からだんだん背中ニキビが出る頻度が減り始め、
このころには1.2日に一回はお通じがあるようになりました。
足の冷えも以前より気にならなくなったそうです。
施術開始2ヶ月ほどで背中ニキビはたまにしか出なくなりました。
現在は、
月に1.2回ほどの来院です。
今では、
薬はニキビが出始めのときにだけ使えばすぐに治るという状態です。
今回は比較的早くから改善されましたが、
これもケースバイケースで、
生理の問題、
お通じの頑固さの程度、
そもそも肌が弱いなどにより改善期間に差が出ます。
ただ慢性化している皮膚のお悩みの場合、
お通じの改善はとても大切になります。
今までの私の経験上、
背中ニキビを繰り返す方には、
体に合うボディーソープと、
お通じの改善は両方とも大切と思います。
お通じの改善も、
すぐに改善可能な場合と、
時間のかかる場合があります。
アプローチの仕方も、
運動、
お腹のマッサージ、
鍼灸、
薬、
食事の見直しなどいろいろな方法があります。
又、ニキビができたらすぐに薬を塗ることも大切になります。
詳細は来院時にお話します。
背中ニキビでお悩みの方はぜひご予約下さい。