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誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。

眼瞼痙攣、顔面痙攣の鍼灸

2023.05.22
眼瞼痙攣、顔面痙攣の鍼灸
このような方が来院されることがあります。
眼瞼痙攣、顔面痙攣は病院では軽ければ飲み薬、ひどければボトックス注射が効果的になります。
慢性期でなく、症状が軽ければ鍼灸で症状を改善することも可能です。
眼瞼痙攣では、目の周囲、首、肩、頭などに鍼を刺していきます。
人により反応する場所が違うので、
鍼を刺す本数も変わってきます。
顔面痙攣では、顔全体なのか、頬周りだけ、口周りだけなど様々ですので、
その内容に応じて鍼を指していきます。
早い方では、一回の施術で痙攣は収まりますが、
多くの場合繰り返すことが多いです。
治療のポイントは、
興奮している神経を抑えることになります。
これを薬で行うか、鍼で行うかの違いです。
ただ症状がきつい場合は早めに一度病院に行かれることをお勧めします。
眼瞼痙攣は眼精疲労が強い場合、乱視、老眼の移行期、左右の視力の違いがある方に比較的発症します。
顔面痙攣では多くはストレスが関係していますが、
どちらも中には神経の障害もあります。
あまり気持ちのいい症状ではないので、
眼瞼痙攣、顔面痙攣でお悩みの場合はできるだけ早くにご予約ください。

あごが痛い“顎関節症” マスク生活でコロナ禍前より増えている 予防法は?

2023.04.18
あごが痛い“顎関節症” マスク生活でコロナ禍前より増えている 予防法は?
上記の記事がヤフーニュースに出ていました。
一般的に顎関節症になると、歯医者に皆さん行かれると思われます。
実は顎関節症は適切な鍼灸が一番効果的なんです。
当院では昔から顎関節症の施術を得意としています。
これは当院に不妊治療の方が多く見え、その方たちから顎関節症になったときに
施術を頼まれたからなんです。
顎関節症も関節症なので適切に鍼灸施術を行えば痛みが改善されます。
基本的に当院では一回で口の開き具合が変わります。
ひどい方でも数回の鍼灸と適切な顎関節症に効果のある運動を行えば改善可能です。
予防法は特に泣く、女性に多いのが特徴です。
気になりだしたら早めに来院していただければ回数もかからず改善されます。
顎関節症でお悩みの方はぜひご予約下さい。

花粉症と鍼灸

2023.04.10
花粉症と鍼灸
花粉症は鍼灸で効果があるか?
たまに尋ねられます。
確かに一部の方では定期的に鍼灸を受けられると軽くなる方はいます。
ただし、ひどい場合は薬と併用のほうがいいと思います。
腸活も効果的ですが、即効性はやはり薬です。
アレルギーが数回の鍼灸で治るということは考えにくいと思われます。
比較的収まる症状としては、目のかゆみ、くしゃみ等です。
ご参考にして下さい。

胃が持たれる、食後胃がスッキリしない

2023.04.04
胃が持たれる、食後胃がスッキリしない
このような場合に考えられるのが、胃の消化不良です。
胃が痛くなるのは別問題なのでご注意下さい。
胃が痛いというのが続く場合は速やかに病院に行かれて下さい。
胃が持たれる場合の対処法としては、食前のウォーキング、食前のに菜を食べる、食前に炭酸水の摂取、ご飯をゆっくり食べる、食事中に味噌汁、スープなどをこまめに飲むなどです。
鍼灸としては、胃の状態を整えるような施術になりますが、家での温灸も効果的です。
胃がスッキリしないということで、整腸剤を飲まれる方もいますがこれはあまり効果がないです。
理由は胃の消化不良が原因が多いので腸は関係ないからです。
病院では多くの場合、胃の働きを助ける、胃の運動を良くする、遺産を増やす薬が処方されますが、中にはあまり効果がない方もいらっしゃいます。
現在薬を飲んでいるけどあまり効果がない、薬を飲む前になんとかしたいという方には鍼灸はお薦めです。
慢性胃炎の場合は、家での恩給がとても効果的なのでこれもお薦めです。
ポイントは現在どの程度の胃の不調なのか?何年ほど薬を飲んでいるか?生活習慣はどうか?等色々な角度から対処法を考えてくれる鍼灸師ならどれくらいか施術を続けられるといいと思います。
薬を否定する鍼灸院では施術はあまりおすすめできません。
内容により薬との併用のほうがいい場合もありますので。
胃の不快感でお悩みの方はぜひご予約下さい。

自律神経失調症

2023.03.31
自律神経失調症
季節の変わり目になると自律神経失調症でお悩みの方が増えます。
症状としては、胃がスッキリしない、便秘と下痢を繰り返す、疲れやすい、やる気が起きない、イライラする、不眠、、、
そのた月経前症候群がひどくなる、身体の不調を感じやすいなどです。
このような場合には、症状に応じた鍼灸を施します。
又、生活の見直しも大切になります。
薬があまり効かない場合もありますが、よほどひどい症状でない限り改善が可能です。
ポイントはよくお話を聞いて、問題がどこにあるかを見極めることです。
まだ整理がある女性の場合、自律神経の問題か?女性ホルモンのアンバランスの問題化を見極める必要があります。
自律神経と女性ホルモンとは密接に関係があり、女性ホルモンのアンバランスも関係している場合はその調整も大切になります。
多くの場合運動不足の方に見られますので、歩くことを生活に取り入れることは大切になります。
自律神経失調症でお悩みの方はぜひご予約下さい。

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