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普段から足が重だるい、冷えが気になる 施術中に寝てしまいました。

2023.12.08
普段から足が重だるい、冷えが気になる 施術中に寝てしまいました。
こちらはリピーターの患者様です。
最近運動不足と、
寒いこともあり足がだるく冷えも気になるとのこと。
60分コースで、
ふくらはぎ、
膝から下の全面、
腰への電気鍼、
その語ポイントポイントでの鍼施術で血流を促進し状態を整えていきました。
途中で寝てしまいましたが、
施術後は→
ああスッキリした
とお慶びでした
鍼施術をうまく組み合わせることで、
マッサージだけよりも効果的な施術が可能になります。
足がだるい、
手足の冷えが気になる方はぜひご予約下さい。

出張帰りで疲れた

2023.10.31
出張帰りで疲れた
こちらはリピーターの方です。
出張が続きかなり疲れているとのこと。
いつも出張から変えられると鍼灸を受けにこられます。
今回は、
肩こり、
腰痛、
疲れを抜きたいとのご要望です。
施術開始直後から寝てしまいました。
かなりお疲れのようでした。
施術中はずっといびきを掻いていましたね。
施術後は、
半分寝ぼけていましたが、
ああすっきりした
と喜ばれて変えられました。
体が疲れているときの疲労回復には、
鍼灸はとても効果的です。

睡眠障害 よる何度も目が覚める→改善されました。

2023.10.28
睡眠障害 よる何度も目が覚める→改善されました。
こちらは知り合いの紹介で来院。
いわゆる睡眠障害の一人です。
話を伺うと、
運動習慣がなく、
よる寝付きが悪い、
何度も目が覚める、
そのうち眠れないという感じです。
鍼灸としては、
おつらい場所、
疲労を抜く、
睡眠の質を上げるような場所に施します。
ここでポイントは、
1 適度に運動をして体を疲れさせる。
2 シャワーでなくお風呂。
3 お風呂の中で寝てしまう場合は、
できるだけ打とうとし始めたらお風呂から出る。
(これをやらないと目が覚めるからです。)
寝る前1時間前くらいからはスマホは触らない、
テレビも興奮するようなものは見ない。
4 次の日のことはできるだけ考えない。
5 嫌なこと、
いになることがあっても仕方ないと思う。
6 早く寝て、
早く起きる。
7 できるだけ朝日を浴びる。
などです。
薬は必要に応じて使うほうがいいと思います。
寝れないと精神的にも、
肉体的にもマイナスになるからです。
鍼灸を受けた日は、
ぐっすり寝れるという方が多いです。
でも日々の生活を気をつけると更に効果が高まります。
こちらのかたは、
週に一度のペースで来院され、
上記のことを気をつけられたため、
2回目からよく寝れるように改善されました。
最初は薬にも抵抗を持たれていましたが、
どうせ飲むなら
この薬のおかげで寝れる
というように考えを変えていただきました。
素直な方でしたので気持ちを切り替え、
行動に移した結果変化も早かったです。
現代は、
睡眠負債という言葉もあり、
睡眠んに関する問題を抱えている方は増えています。
発展途上国ではあまり問題にならない症状。
先進国になり、
運動習慣、
生活が自然から離れた結果発症しだした症状と思われます。
よる寝付きが悪い、
何度も目が覚める、
その他睡眠のトラブルでお悩みの方はぜひご予約下さい。

今日はだるい→すぐに寝てしまいました。

2023.10.25
今日はだるい→すぐに寝てしまいました。
こちらはリピーターのお客様です。
今日はだるくてしょうがない
ととお疲れのようでした。
施術開始すぐに小さめのいびきを掻いて眠ってしまいました。
この時期は寒暖差も激しいので体も疲れやすいです。
私もだるい日があります。
60分コースでゆっくり体のケアを受けられた後は、
ああすっきりした
と言われ帰られました。
なんだか体がだるい、
疲れているという方はお気軽にご予約下さい。

自律神経を整える 続き

2023.09.29
自律神経を整える 続き
他にも、
自律神経を調整するためにいいのが、
朝日を浴びる、
適度な運動です。
睡眠の質には、
朝日を浴びることが大切なんですね。
これには→
体内時計を調節するホルモン、
メラトニン
が関係しています。

メラトニンとは?
メラトニンは脳の松果体(しょうかたい)と呼ばれる部分から分泌されるホルモンです。

体内時計に働きかけることで、
覚醒と睡眠を切り替えて、
自然な眠りを誘う作用があり、
「睡眠ホルモン」とも呼ばれています。

朝、
光を浴びると、
脳にある体内時計の針が進み、
体内時計がリセットされて活動状態に導かれます。
また、
体内時計からの信号で、
メラトニンの分泌が止まります。
メラトニンは、
目覚めてから14?16時間ぐらい経過すると体内時計からの指令が出て再び分泌されます。

徐々にメラトニンの分泌が高まり、
その作用で深部体温が低下して、
休息に適した状態に導かれ眠気を感じるようになります。
このメラトニンは眠りを誘うほかに、
抗酸化作用によって細胞の新陳代謝を促したり、
疲れを取ってくれるために、
病気の予防や老化防止にさまざまな効果を持つと考えられており、
注目されているホルモンのひとつです。
加齢とともに減少するメラトニン
メラトニンは、
年齢を重ねるとともに分泌量が減ることが明らかになっています。
年をとると朝早く目覚めたり、
夜中に何度も目が覚めたり、
若い頃より睡眠時間が減ってくるのは、
加齢により体内時計の調節機能が弱まっているためと考えられています。


睡眠にかかわる3つのしくみ
人は、脳とカラダに休養を与えるために眠ります。 睡眠には、3つのしくみがあり、そのしくみのひとつに体内時計が関係しています。
疲れたから眠るしくみ
夜になると眠るしくみ
目覚めている状態を維持するしくみ
人は、
この3つのしくみにより眠くなります。
体内時計の乱れは、不眠を引き起こす原因となります。
ということで、
朝日を浴びると自律神経の調節にはいいんです。
メラトニン
の成分が入っているサプリも販売されていますが、
やはり朝日を浴びて、
自力で
メラトニン
を放出したほうがいいですよね。
そして室の良い睡眠にはやはり適度な運動です。
適度な運動により、
肉体的に体を疲れさせるということも大切になります。
鍼灸には、
適度に体を疲れさせる効果や、
室のいい睡眠に導くなどの作用もあります。
日々の生活に気をつけ、
鍼灸と組み合わせることでさらに健康な体を手に入れる一歩となります。
自律神経の不調でお悩みの方はぜひご予約下さい。




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