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自律神経を整える 時間栄養学の考え

2023.09.29
自律神経を整える 時間栄養学の考え
皆様は時間栄養学という言葉を知っていますか?
時間栄養学は、
体内時計を考慮に入れた栄養学
だそうです。
時間栄養学は、
「食べる時間によって体に与える影響が異なる」ということを研究している栄養学です。

私も少し前に初めて知りました^^;
早速本を借りて聞いてみました。
その中で、
自律神経の調節には、
朝ごはんを食べたほうがいいと書いてありました。
又、
やせる体づくりには朝食をとることが必要みたいです。

やせる体づくりには、
「自律神経」と「腸内環境」を整えることが大切です。
自律神経が整うと、
胃腸の働きが促進されて、
お腹がすっきりしたり、
代謝が上がってやせやすくなったりするからです。
そして、
腸と脳は密接に関わっているため、
腸内環境が整うと、
自律神経が整いやすくなります。
朝ごはんにお勧めなのが
バナナ
だそうです。
早速数日前から毎日バナナを食べています。
ご興味のある方は、
とても面白い内容ですので、
時間栄養学の本をご覧下さい。
自律神経の不調でお悩みの方はぜひご予約下さい。

最近体がだるい(自律神経の乱れ) おかげさまで体調が回復してきました。

2023.09.29
最近体がだるい(自律神経の乱れ) おかげさまで体調が回復してきました。
お客様からのお慶びの声です。
こちらは最近体がだるいということでご来院の方です。
眼精疲労、
肩こり、
疲労感、
やる気が起きないなどの症状がありました。
施術としては、
全身調整、
肩こり、
眼精疲労、
その他お辛い場所に鍼灸を施しました。
セルフケアとしては、
早く寝る。
適度な運動。
腸活にいい食事です。
夏から秋に変わる時期は、
寒暖差が強くなり、
自律神経が乱れ結果的に疲れやすかったり、
体の不調が出やすいです。
特に今年のように猛暑の都市はなおのことです。
自律神経を整えるにはいろいろな方法がありますが、
忘れがちなのが腸活です。
腸活は自律神経の調整にはとても大切なことの一つです。
自律神経と腸は互いに作用しあう関係にあり、
この関係がこの時期の体調不良にも深く関わっています。
こちらの方は、
月に2回ほどのご来院でしたが、
初回施術後から上記のことを気をつけ、
段々状態が改善されました。
腸活については、
今まで興味はあったけど初めていなかったそうですが、
今回あまりにも体の疲れが抜けなかったので試しに始められたそうです。
腸活を初めて1週間位からなんとなく体調が良くなり、
現在も続けているそうです。
毎回鍼灸施術後はよく眠れ、
お体もスッキリされるそうです。
鍼灸は一時的に体の状態を整えることは可能ですが、
日頃から体に+になることをされると更に健康な体を手に入れることが可能になります。
肩こり、
眼精疲労、
体がだるい、
自律神経の不調でお悩みの方はぜひご予約下さい。

足がだるい ふくらはぎがパンパン

2023.09.29
足がだるい ふくらはぎがパンパン
こちらはリピーターのお客様です。
いつも足がだるくなりご来院。
今回もふくらはぎがだるく、
膝から下がパンパンでした。
施術としては、
ふくらはぎ
腰、
太ももの電気鍼、
その他お辛い場所に鍼を刺して行きます。
ふくらはぎの電機鍼を始めたらすぐに寝てしまい、
その後、腰、
太ももと施術している間も寝ていらっしゃいました。
お疲れなんでしょう。
施術後は、
 ああすっきりした 
と喜ばれえていました
体質的に足がだるくなりやすいという方はある一定数いらっしゃいます。
足がだるくてお困りの方は
ぜひご予約下さい。

ふくらはぎがつりやすい→どうしたらいいですか?

2023.09.26
ふくらはぎがつりやすい【】こむら返り
→どうしたらいいですか?
こういうケースはよくあります。
皆様はどうですか?
当院でも、
ある程度年齢が高い方からよく聞かれます。
中には、
スポーツのやりすぎ、
逆に事務職などで運動不足の方にも見られます。
ふくらはぎがつる、
足の裏がつる、
足の指先がつる
等色々あります。
基本的には運動不足か、
運動のやりすぎが原因です。
対処法としては、
運動不足の場合→
歩くこと、
ストレッチ。

運動のやりすぎの場合→
ストレッチをよくやる、
練習量の見直しなどです。
足が冷えるからつるのか?
たしかにそうですが、
冷えが原因と言うより、
運動不足です。
このケースは寝ていて急に足がつるという人に多いです。
場所は、
ふくらはぎ、
足の裏、
足の指先が多いです。
又、
伸びをしたときにもかかりやすいです。
歩くことをしていない方は、
まずは週に三日位15分ほどでも歩くようにすると段々つりにくくなります。
歩くことに+してストレッチも有効です。
ふくらはぎがつりやすい場合は→
ふくらはぎを伸ばすように、
足の裏がつりやすい場合は→
足の裏が伸びるようなストレッチが効果的です。
スポーツのやりすぎの場合は、
筋疲労が原因のことが多いです。
たまにならいいですが、
しょっちゅうなると嫌ですよね?

鍼灸ではどのように施術するか?
足の裏は鍼は刺せないので、
ふくらはぎ、
ふくらはぎの前側、
外側、
腰、
などに鍼を入れ疲れを抜いていきます。
足がつりやすい場合に効く漢方もありますが、
やはり歩いていない人はまず歩くことです。
それからストレッチをやっているけど、
足がつるという場合もよくあります。
これは歩くこととストレッチが、
2つでひとつなので歩いていない場合は、
歩きましょうね。
足がつりやすくてお困りの方はぜひご予約下さい。

尿切れが改善してきました。

2023.09.19
尿切れが改善してきました。
お客様からのお慶びの声です。
こちらは40代後半の男性です。
肩こり、
眼精疲労があり来院です。
お話を聞いていると、
お客様 先生尿切れが悪いんですけど鍼で改善しますか?
私 鍼と筋トレを行うと改善することがありますね。
お客様 え?マジですか?
私 そうですね。
私の友人たちも、
最近尿切れが悪い、
だから結構パンツに付くんだよ
という話はよく聞くんです。
だいたい40代後半くらいから尿切れが悪くなって、
ひどいと尿もれすることもありますね。
対策としては、
座っておしっこをして、
おしっこが終わったら女性みたいにトイレットペーパーで拭くのが一番硬い方法です。
私はもう10年ほど前からこうしてますよ。
でもこれ面倒だからやらない人が多いんです。
ではどうするか?
おしっこが終わったら一度お腹に力を入れておしっこを押し出す癖をつけるといいですね。
それから、
日頃から下腹に力を入れるようにして、
おしっこの切れを良くするという筋トレがあります。
これを意識して行うと、
おしっこを押し出す力が戻ってきて、
段々尿切れが改善する方もいます。
ただあまり尿切れが悪い時期が長く続くと改善しない場合もあるから、
早くから意識して行うといいですよ。
お客様 わかりました。
やってみます。
こんなお話をしながら初回の施術は終了。
この後付きに1.2回ほどの来院でしたが、
3回目のときに、
お客様 先生以前より尿切れ良くなってきましたよ。
私 そうですか。
良かったですねえ。
お客様 先生の言ったとおり、
下腹に力を入れるように普段からしたら段々尿切れ良くなってきました。
自分の周りにも尿切れ悪いという人多いんですよ。
だから勧めています。
私 そうですか。
そうして下さい。
と言うことで尿切れが改善してきたというお話です。

女性でも、
更年期に入るとこの問題が出始めます。
男性も女性も老化現象の1つつです。
特に女性は、
尿もれにもなりやすいので、
下腹の筋肉を使うということは大切になります。
女性ではさらに、
骨盤底筋体操もおすすめです。
又、
早足歩きも下腹のインナーマッスルを鍛えることにつながるのでおすすめです。
尿切れが悪い、
尿もれが気になる方はぜひご予約下さい。



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