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手の指先のしびれ、握力低下が改善されました。

2023.08.20
手の指先のしびれ、握力低下が改善されました。
お客様からのお慶びの声です
こちらは左手の薬指、
小指のしびれ、
握力低下が改善されないためにご来院です。
発症後約半年が経過されていました。
当院に来られる前に病院で診断、
投薬を受けられていましたがあまり改善されていませんでした。
その後接骨院で電気治療を受けられていたそうですが、
改善しないためにご来院です。
今回の原因は、
手の指先でなく、
首です。
施術前に色々状態を確認させていただきましたが、
明らかに首が原因ということがわかりました。
手の指先のしびれの場合、
手のひら全体なのか?
どの指が痺れているか?
手の甲側なのか?
その情報により原因を特定していきます。
病院でも首が原因と言われていたので、
鍼灸としては、
薬指、
小指の神経支配の出ている頚椎の左側、
腕、
肩などを中心に施術を行いました。
最終的に5回の施術で指先のしびれが改善し、
7回目の施術後には握力も以前の状態に戻りました。
セルフケアとしては、
首の筋力を戻していくために、
歩くこと、
首の筋力の負担を取るために、
お風呂に浸かることをしていただきました。
そして変な運動は避けていただきました。
ここで変な首の運動をすると長引くので注意が必要です。
処置のポイントは、
頚椎の炎症を抑えることです。
ただ今回は痛みは出ていないために、
痛み止めは効きません。
このような場合には、
できるだけ早い時期からのスタートのほうが改善は高いです。
今回は発症後半年過ぎてからでしたが、
予想よりも早く改善されました。
今までに痺れ、
握力低下が改善されなかったのは、
頚椎レベルの炎症が適切に治まらなかったからです。
指先のしびれは、
痛みの処置と違いある程度回数がかかります。
慢性化すると今回のように、
握力低下も見られます。
ですのでできるだけ早くから適切な処置を受けられることをおすすめいたします。
手の指先のしびれ、
握力低下でお困りの方はぜひご予約ください。

体の調子が良くなった

2023.08.15
体の調子が良くなった
お客様からのお慶びの声です。
こちらは2ヶ月ほど前にご来院された女性の方です。
症状としては、
肩こり、
疲労感、
眠りが浅い、
食欲が少し落ちている、、、
色々な症状がありました。
初回は全身施術で電気鍼と、
手技により50本ほどの鍼を刺していきました。
セルフケアとしては、
時間は短くてもいいので歩くこと、
野菜を食前にできるだけ食べる、
疲れたときは遅くまで起きていないで、
どんどん寝る
シャワーよりもお風呂
などをお伝えしました。
色々言うところもあったので、
その後1週間後に再来院。
前回に比べ、
生活も見直したそうで食欲が以前より増え、
疲労感も軽くなってきたということでした。
前回の施術後は、
体がスッキリされたということでしたので、
今回も電気鍼と、
50本程の鍼を刺していきました。
途中気持ちよさそうに寝てしまいましたが、
こういうときはゆっくり眠っていただきます。
施術後には 
ああすっきりした 
と喜ばれていました。
現在は月に2回ほどのご来院ですが、
生活習慣を見直したことで、
お体の状態も言いそうです。
今回は、
症状が多岐にわたっていましたが、
こういう場合はやはり生活を見直すことが大切になります。
鍼灸施術と生活習慣を見直すことで、
色々な症状の改善に期待ができるという内容です。
色々な症状でお悩みの方はぜひご予約ください。


口内炎の改善 鍼でよくなりますか?

2023.08.05
口内炎の改善 鍼でよくなりますか?
この質問ちょこちょこ聞かれます。
皆様はどう思いますか?
答えは、
慢性的なものは鍼灸、家での温灸が効果的です。
急性期の場合は、
基本的に塗り薬、張り薬が一番早いです。
塗り薬を使うポイントは、
一日に何回も塗ることです。
張り薬もありますが、
すぐに剥がれます^^;
ただ好みがあるので使い分ければいいと思います。
基本的には一日に何回も塗ることが大切です。
よくあるのが、
一日に2.3回程度塗るだけという場合です。
これだと治りが悪いです。
理由は、
口腔内は常に唾液が出ています。
この唾液が口内炎の再生に対し刺激になるため治りを遅らせます。
他にも刺激のあるものを食べると治りが悪いです。
皆様がどこかを擦りむいたときに、
バンソーコーを張りますよね?
これは何もはらないよりも何かで皮膚を保護して、
皮膚に対して刺激を与えない方が再生が早いからです。
口内炎の場合は塗り薬などで唾液、
刺激のある飲食物から、
できてしまった口内炎に刺激をできるだけ与えないように保護する意味で使います。
上記が急性期の口内炎を早く治すポイントになります。
慢性期では、
胃の疲れを取るだけでなく、
全身の疲れを取るような施術がおすすめになります。
口内炎は胃が弱っているとできやすいのは確かです。
ですが、胃だけの問題でなく体の疲れが抜けないということも関係があります。
対処法としては、
できてしまった口内炎には薬、
十分な睡眠、
適度な運動、
食事の見直しに+して鍼灸、
家での温灸などになります。
家での温灸は、
このようなケースでは続けることでかなり改善が見られます。
但し慢性的な場合は、
家での温灸だけでは不十分なので、
上記のことも+してケアを行うと改善される方が多いです。
暑さが強いこの時期、
口内炎でお悩みの方はぜひ参考にして下さい。

慢性的な口内炎、胃の痛みの改善

2023.07.28
慢性的な口内炎、胃の痛みの改善
お客様からのお慶びの声です。
こちらは40代なかばの女性で、
30代なかばから慢性的な口内炎、
胃の痛みでお悩みでご来院。
その他に、
肩こり、
胃が痛くなる、
疲れやすい、
眼精疲労、
軽い更年期症状、
むくみやすいなどの賞状もございました。
定期的に内科で口内炎と、
胃薬をもらっている方です。
問診をしてお体の状態を診てみると、
肩こり、
足の冷え、
その他腰の張り具合から疲れも抜けきっていない状態でした。
上記の症状があることから、
肩こり、
眼精疲労、
女性ホルモンの調整、
胃の状態を整える、
疲れを抜く、
などの全身調整も踏まえての施術です。
アドバイスとしては、
やはり定期的に歩くこと、
夜は可能な限り早く寝てもらい、
そして家での温灸もおすすめしました。
慢性的な胃の不快感、
慢性的な口内炎の改善には家での温灸がおすすめになります。
施術頻度は月に2回ほどでしたが、
施術3回目から口内炎のできる頻度が少なくなり、
胃が痛くなることも少なくなったと喜ばれていました。
家での温灸を続けられ、
歩く時間をできるだけ作られたそうで、
更年期症状も軽くなり、
施術5回目の頃には口内炎、
胃が痛くなるという賞状がかなり減ったと喜ばれていました。
肩こり、
眼精疲労はうまく付き合うことになりますが、
施術後は毎回スッキリされるそうです。
現在では、
月に1.2回ほどのご来院ですが、
あれだけ出ていた口内炎もたまにしか発症しなくなり、
胃薬ももらわなくなられました。
今回は漢方薬をおすすめする前に賞状が緩和されましたが、
ひどい場合は漢方薬もおすすめさせていただきます。
内科にかかられている場合は、
だいたい病院で処方してもらえるので自費で購入する必要はないです。
口内炎、
慢性的な胃の痛みでお悩みの方はぜひご予約下さい。




虫歯もない、知覚過敏もないけど歯を食いしばると痛い、、でも痛みが消えました。

2023.07.17
虫歯もない、知覚過敏もないけど歯を食いしばると痛い、、でも痛みが消えました。
お客様からのお慶びの声です。
こちらは、
虫歯もなく、
知覚過敏もないのに歯を食いしばると痛いという方です。
以前から肩こりでご来院中の方です。
たまに疲れがたまると上記のような症状を発症されます。
定期的に歯医者にも通院されている方ですが、
今回のような症状が時々現れます。
このような場合には、
やり方があり首、
肩二電気鍼を施した後にポイントとなる場所に狙いを定め、
鍼麻酔効果で悪さをしている神経に麻酔をかけます。
的確に麻酔がかかれば、
施術後に歯を食いしばっても痛みが消えます。
こちらの方は何回もこのような体験をされ得ているので、
今回のような症状が出るとすぐにご来院されます。
麻酔を書ける場所は人それぞれですが、 首、肩以外でも、 奥歯、下の歯であればその近くにも鍼を入れることがあります。 ポイントは、 施術後に葉を噛み締めても痛みが出ないことです。 ただし、 虫歯、明らかな知覚過敏では歯医者での処置が必要です。 知覚過敏かなあ? と歯医者で言われる程度なら多くの場合改善可能になります。 今までの経験上、 このような処置は適切な鍼施術以外では処置が難しいと思われます。 というのも、 この処置はあくまで鍼麻酔効果を適切に引き出さないと難しいからです。 温灸だけではちょっと無理があります。 鍼を入れる場所も、その方により微妙に違います。 では今回は鍼麻酔効果の一例でした。
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