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誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。
女性に多い偏頭痛 おすすめ漢方 ごれいさん
2023.09.08
女性に多い偏頭痛 おすすめ漢方 ごれいさん
今回は偏頭痛持ちの女性におすすめの漢方薬のお話です。
ごれいさん
は二日酔いのときの不快症状の改善に効果のある漢方薬ですが、
偏頭痛持ちの女性の頭痛改善にも効果的です。
当院でも何らかの症状で内科、
産婦人科に行くことがある方には、
ついでにもらうといいですよとお伝えしています。
偏頭痛は、
通常の薬があまり効かないということもよくあります。
そんな方は少しの間試してみるのもありと思います。
五苓散の特徴としては、
体内の水分の調節です。
体内の余分な水分を出し
その結果いま出ている症状を和らげます。
当院でも偏頭痛を直したいという女性には勧めています。
緊張性頭痛にはあまり効果ないですよ。
緊張性頭痛の原因は、
眼精疲労、
首、
方の筋疲労ですから。
でこれ理屈で考えると→
頭痛そのものは、
更年期以降には減少します。
10代から40代後半までは頻発する方も女性では多いです。
偏頭痛は男性より女性の方が多いです。
となると女性ホルモンが関係していると考えます。
女性ホルモンの一つ
プロゲステロンは、
排卵を合図に妊娠を維持しやすい状態に身体を整えようとして、
栄養や水分を体にたくわえようとします。
そのため、
太りやすい、
むくみやすい時期でもあります。
生理前になると偏頭痛が悪化する場合は、
プロゲステロンが関係しているんですねえ。
でもプロゲステロンだけいじっても効果はないんです。
エストロゲンとのバランスが大切だからなんです。
女性の体は奥が深い!!
更に言うと、
日頃から運動習慣、
室の良い睡眠に気をつけることでむくみにくい体になり、
女性ホルモンも整いやすくなります。
鍼灸はそのお手伝いになります。
頭痛でお悩みの女性はぜひご予約下さい。
2023.09.08
今回は偏頭痛持ちの女性におすすめの漢方薬のお話です。
ごれいさん
は二日酔いのときの不快症状の改善に効果のある漢方薬ですが、
偏頭痛持ちの女性の頭痛改善にも効果的です。
当院でも何らかの症状で内科、
産婦人科に行くことがある方には、
ついでにもらうといいですよとお伝えしています。
偏頭痛は、
通常の薬があまり効かないということもよくあります。
そんな方は少しの間試してみるのもありと思います。
五苓散の特徴としては、
体内の水分の調節です。
体内の余分な水分を出し
その結果いま出ている症状を和らげます。
当院でも偏頭痛を直したいという女性には勧めています。
緊張性頭痛にはあまり効果ないですよ。
緊張性頭痛の原因は、
眼精疲労、
首、
方の筋疲労ですから。
でこれ理屈で考えると→
頭痛そのものは、
更年期以降には減少します。
10代から40代後半までは頻発する方も女性では多いです。
偏頭痛は男性より女性の方が多いです。
となると女性ホルモンが関係していると考えます。
女性ホルモンの一つ
プロゲステロンは、
排卵を合図に妊娠を維持しやすい状態に身体を整えようとして、
栄養や水分を体にたくわえようとします。
そのため、
太りやすい、
むくみやすい時期でもあります。
生理前になると偏頭痛が悪化する場合は、
プロゲステロンが関係しているんですねえ。
でもプロゲステロンだけいじっても効果はないんです。
エストロゲンとのバランスが大切だからなんです。
女性の体は奥が深い!!
更に言うと、
日頃から運動習慣、
室の良い睡眠に気をつけることでむくみにくい体になり、
女性ホルモンも整いやすくなります。
鍼灸はそのお手伝いになります。
頭痛でお悩みの女性はぜひご予約下さい。
眼精疲労、頭痛、肩こりが楽になりました。
2023.09.07
眼精疲労、頭痛、肩こりが楽になりました。
お客様からのお慶びの声です。
こちらは30代なかばの事務職の女性です。
事務職ということで、
眼精疲労、
頭痛、
肩こりがありご来院です。
現在月に1.2回ほどのご来院ですが、
いつも施術直後は、
ああ体がスッキリしたと喜ばれます。
先日は目がとても疲れたと言われていたので、
いつも通り目の周囲、
側頭部、
頭に鍼を入れ置いておいたらそのまま眠ってしまいました。
眼精疲労における鍼刺激は、
鍼独特の効果があり、
施術中にお顔が暖かくなるという方も珍しくはありません。
眼精疲労、
頭痛、
肩こりなどでお悩みの方はぜひご予約下さい。
2023.09.07
お客様からのお慶びの声です。
こちらは30代なかばの事務職の女性です。
事務職ということで、
眼精疲労、
頭痛、
肩こりがありご来院です。
現在月に1.2回ほどのご来院ですが、
いつも施術直後は、
ああ体がスッキリしたと喜ばれます。
先日は目がとても疲れたと言われていたので、
いつも通り目の周囲、
側頭部、
頭に鍼を入れ置いておいたらそのまま眠ってしまいました。
眼精疲労における鍼刺激は、
鍼独特の効果があり、
施術中にお顔が暖かくなるという方も珍しくはありません。
眼精疲労、
頭痛、
肩こりなどでお悩みの方はぜひご予約下さい。
女性に多い冷え性 でも更年期になると体が熱くなるのはなぜ?
2023.09.06
女性に多い冷え性 でも更年期になると体が熱くなるのはなぜ?
これ不思議だと思いませんか?
通常女性は、
冷え性の人が多いんです。
でも更年期になると、
ホットフラッシュのように、
体が熱くなる、
顔だけ熱くなるという特有の症状も出現してきます。
でも冷え性が強くなる人もいるんです。
不思議ですよねえ?
現段階でわかっているのは、
エストロゲンの急激な減少により、
自律神経の調整がうまく行かないために起こる減少ということです。
簡単に理屈で説明すると→
ホットフラッシュが起こる主な原因は、
卵巣機能が低下することにより、
排卵が不安定になり、
エストロゲン分泌量が減少していくことです。
エストロゲンは本来、
下垂体という脳からの指令で調整され、
卵巣から分泌されます。
更年期が近づくと、
脳は卵巣へ「エストロゲンを出すように」と命令を出すのですが、
卵巣はエストロゲンを分泌する機能が落ちているため、
十分に分泌することができません。卵巣からエストロゲン分泌されないとさらに脳か
らの刺激ばかりが強くなり、
エストロゲン分泌量にゆらぎが生じます。
さらに脳の下垂体の上位のコントロールを行う視床下部では、
女性ホルモンだけでなく、
自律神経のコントロールもおこなっています。
自律神経は、
血圧や心拍、
発汗、
血管の収縮などを調節する神経です。
更年期になると下垂体が過剰に反応することにより、
視床下部からのホルモン分泌のコントロールも悪くなり。
自律神経のコントロールも悪くなります。
その影響で発汗や血管運動の調節が乱れ、
急に汗が吹き出してきたり、
ホットフラッシュが生じたりするのです。
また、
エストロゲン分泌量の低下だけでなく、
心身のストレスや環境、
ご自身の性格なども密接に関わり、
更年期障害の症状を悪化させることがあります。
自律神経は自分の意志と無関係に、
体の状態を正常に保とうとする神経です。
これが不安定になるために、
更年期では様々な症状が起こるんですねえ。
じゃあどうしたら自律神経を調節できるのか?
いくつか方法があります。
適度な運動。
バランスの良い食事。
室の良い睡眠。
などです。
これらに鍼灸、
適切な漢方などを組み合わせると、
薬だけよりもよりよい更年期症状の緩和が期待できます。
ヨガなんかもいいです。
更年期症状の緩和には、
女性ホルモンによる影響を抑えつつ、
自律神経の調節にいいと思われることを取り入れることになります。
更年期症状は、
軽い人から重症な方まで様々です。
産婦人科で適切な薬をもらいつつ、
上記のことを踏まえて向き合うと症状の緩和に期待ができます。
とは言ってもホットフラッシュの改善は、
結構むずいんですねえ。
さっきストーリーズにあげた
ベジータの涙、願い
を叶えるためにも、
スーパー盲人を目指すんだからもっともっと腕を磨かないとです。
スーパーサイヤ人になるためには
とてつもない怒り
が必要でした。
でもスーパー盲人に必要なことは
揺るぎない治療家としての探究心
です。
目指すは愛と勇気とホコリを借り備えたスーパー盲人。
そしてその先のスーパー盲人ブルーです。
あ、
身勝手の極意も体得しないとですね。
書いてて下らないけど今後も応援よろしくです。
更年期症状でお悩みの方はぜひご予約下さい。
2023.09.06
これ不思議だと思いませんか?
通常女性は、
冷え性の人が多いんです。
でも更年期になると、
ホットフラッシュのように、
体が熱くなる、
顔だけ熱くなるという特有の症状も出現してきます。
でも冷え性が強くなる人もいるんです。
不思議ですよねえ?
現段階でわかっているのは、
エストロゲンの急激な減少により、
自律神経の調整がうまく行かないために起こる減少ということです。
簡単に理屈で説明すると→
ホットフラッシュが起こる主な原因は、
卵巣機能が低下することにより、
排卵が不安定になり、
エストロゲン分泌量が減少していくことです。
エストロゲンは本来、
下垂体という脳からの指令で調整され、
卵巣から分泌されます。
更年期が近づくと、
脳は卵巣へ「エストロゲンを出すように」と命令を出すのですが、
卵巣はエストロゲンを分泌する機能が落ちているため、
十分に分泌することができません。卵巣からエストロゲン分泌されないとさらに脳か
らの刺激ばかりが強くなり、
エストロゲン分泌量にゆらぎが生じます。
さらに脳の下垂体の上位のコントロールを行う視床下部では、
女性ホルモンだけでなく、
自律神経のコントロールもおこなっています。
自律神経は、
血圧や心拍、
発汗、
血管の収縮などを調節する神経です。
更年期になると下垂体が過剰に反応することにより、
視床下部からのホルモン分泌のコントロールも悪くなり。
自律神経のコントロールも悪くなります。
その影響で発汗や血管運動の調節が乱れ、
急に汗が吹き出してきたり、
ホットフラッシュが生じたりするのです。
また、
エストロゲン分泌量の低下だけでなく、
心身のストレスや環境、
ご自身の性格なども密接に関わり、
更年期障害の症状を悪化させることがあります。
自律神経は自分の意志と無関係に、
体の状態を正常に保とうとする神経です。
これが不安定になるために、
更年期では様々な症状が起こるんですねえ。
じゃあどうしたら自律神経を調節できるのか?
いくつか方法があります。
適度な運動。
バランスの良い食事。
室の良い睡眠。
などです。
これらに鍼灸、
適切な漢方などを組み合わせると、
薬だけよりもよりよい更年期症状の緩和が期待できます。
ヨガなんかもいいです。
更年期症状の緩和には、
女性ホルモンによる影響を抑えつつ、
自律神経の調節にいいと思われることを取り入れることになります。
更年期症状は、
軽い人から重症な方まで様々です。
産婦人科で適切な薬をもらいつつ、
上記のことを踏まえて向き合うと症状の緩和に期待ができます。
とは言ってもホットフラッシュの改善は、
結構むずいんですねえ。
さっきストーリーズにあげた
ベジータの涙、願い
を叶えるためにも、
スーパー盲人を目指すんだからもっともっと腕を磨かないとです。
スーパーサイヤ人になるためには
とてつもない怒り
が必要でした。
でもスーパー盲人に必要なことは
揺るぎない治療家としての探究心
です。
目指すは愛と勇気とホコリを借り備えたスーパー盲人。
そしてその先のスーパー盲人ブルーです。
あ、
身勝手の極意も体得しないとですね。
書いてて下らないけど今後も応援よろしくです。
更年期症状でお悩みの方はぜひご予約下さい。