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美容鍼 業界再細の0.1mmの鍼は普通の鍼とどう違う?

2023.05.09
美容鍼 業界再細の0.1mmの鍼は普通の鍼とどう違う?
当院では美容鍼のときに業界再細の0.1mmの鍼を使います。
0.1mmってどれくらいの太さなの?
簡単に言うと髪の毛ほどの太さです。
ただ髪の毛のようにフニャフニャはしていませんが、お顔に刺してもほとんど痛みは
感じません。
お身体の場合の鍼の太さはどうか?
当院ではお顔以外は、0.2mmの鍼を使います。
お顔の場合痛みに敏感なので、
この0.1mmの太さの違いでちょっとした痛みを感じます。
又鍼を入れる深さにより ズーン という感じが出ますが、
この感じ方も鍼の太さにより変わってきます。
初めて美容鍼を受けられる方は、皆さん痛くないか?
不安ですよね?
でも大丈夫です。
0.1mmの鍼ならほとんど気にならない痛みです。
電気鍼の場合でもほぼ痛みは感じないようにゆっくり電気を鍼に流していくので
ご安心下さい。
美容鍼にご興味のある方はぜひお気軽にご予約下さい。


美容鍼 お肌の再生力の邪魔をしないという考え方

2023.05.09
美容鍼 お肌の再生力の邪魔をしないという考え方
お顔のケアではこの、
肌の再生力の邪魔をしない
ということが大切になります。
肌は本来再生する能力を持っています。
その再生力の+になることをすることはいいのですが、
そうでないことを+していくとあまり効果が出ない場合もあります。
先日ある美容整形の意思とこんなお話をしました。

先生
化粧品では若返りはできない
実は、どんなに「若返り」や「アンチエイジング」をうたった化粧品を
使っても、化粧品によって肌が若返ることは、残念ながらありません。
それは化粧品の目的は「肌を健やかに保つ」ことでしかないからです。

化粧水を使うメリットはあまりない
「洗顔後には肌が乾燥しないように化粧水をたっぷりつけるのがよい」と、
みなさん当たり前のように思っているかもしれません。
でも、化粧水を使うことのメリットはあまりないというのが、正直なところです。
化粧水はたっぷりとつけることが前提ですから、ほぼ水分からできています。
そこにほんの少し保湿成分が配合され、油分はほぼ入っていません。
たくさん使えば多少しっとり感が得られるかもしれませんが、
そのしっとりの正体は、肌に残ったじゃっかんの保湿成分。
肌自体がうるおっているわけではありません。
ですから時間が経てば、また乾燥を感じるでしょう。
そして、外から与えた過剰な水分は角質層に留まることができないので、
どんどん蒸発していきます。
化粧水には角質層からの水分の蒸発を防止するほどの効果はなく、
結果的には、肌自体は元どおりに乾燥してしまうのです。
わたしたちはよく、「肌にうるおいがある」と表現しますが、
このうるおいがどこで保たれているのかといえば、肌表面の角質層です。
角質層の深さはわずか0.02mmていど。
ですから角質層で水分が適度に保たれていれば、肌は
うるおっているということになるわけです。
ここまで話を聞いていてやたら納得してしまいました。
じゃあ先生は化粧水、乳液、美容液は使わないのかなあと聞いてみました。
答えは
使うそうです
???と思いましたが、
先生曰く、
肌を健やかに保つ役割があるから使うとのこと。
なるほど
イマイチ理解できないけど無理やり理解しました。
で先生に
 美容鍼はどう思います? と聞いてみると、
意味がないわけではないけど、美容鍼だけで全てが解決はできないから化粧品、
美容医療、生活習慣と組み合わせることが大切
と言われました。
なるほど。
そして最後に先生から、
美容のお悩みは早くから対処するのが一番
と言われました。
気になりだしたらできるだけ早めに対処したほうがいいそうです。
そんな先生から最後に、
いちばん大切なのは紫外線対策
と言われたので皆さんも気をつけましょうね。

肩関節の痛み 痛い 腕が上がらない、肩関節に激痛が、、

2023.05.09
肩関節の痛み 痛い 腕が上がらない、肩関節に激痛が、、
このような症状の方が来院されることがあります。
皆さんならまずどこに行きますか?
鍼灸、接骨院、病院、整体
答えは病院です。
鍼灸に行ってから病院でも問題ないですが、病院に行くことは大切です。
できたらネットで調べて注射をやってくれそうな病院に行って下さい。
急に腕が上がらない、肩関節に激痛があるという場合、けがでない限り
殆どは急性の関節痛です。
治療のポイントは関節の炎症を早く鎮めることになります。
この場合注射を行ってくれる病院ではステロイドの駐車可ヒアルロン酸注射が
行われます。
どちらかになるかは医師の判断によりますが、
急に腕が上がらないなどの県関節痛では、
できるだけ早くに注射を行ってくれる病院に行き処置をしてもらうほうが
その後の治りが早くなります。
この時に病院に行くまでの日数がながければ長いほど治りは悪くなると思って下さい。
病院により注射を行わないところもありますが、
できるだけhpなどで治療の紹介が書いてあり、
ステロイド注射、ヒアルロン酸注射を行ってくれる病院に行かれて下さい。
注射以外に痛み止め、湿布などが処方されますが注射を打ってもすぐに痛みが
軽くならない場合もあります。
これは炎症の程度によりますが、このときに鍼灸と併用しても問題はないです。
鍼灸は痛み止めと同等の効果が出せますのでより早く痛みを抑えたい場合は
併用がおすすめです。
但し、鍼灸だけではあまり良くはないです。
できたら病院には行かれたほうがいいです。
特に肩関節の激痛の場合、病院で注射をしてもらわずにごまかしていると慢性化して
治りが悪くなります。
注射はその方により1階から数回必要な場合もありますが、痛みが出てから肩関節に
負担をかけなければ多くの場合痛みは段々落ち着いてきます。
このときに急いで治そうと思い無理に肩関節を動かす方がいますが、病院での処置を受けている場合は医師の支持に従いましょう。
マッサージ、肩関節のストレッチも痛みがひどい場合は医師に相談して下さい。
慢性化している場合は関節を動かしていくことも大切ですが、
急性期では内容によりあまり動かさないほうがいい場合もあります。
当院ではこのような場合は信頼できる病院を紹介し、
鍼灸との併用治療にいたします。
多くの場合適切に鍼灸を施せば一回の施術で施術前と、後で肩の動きが
多少は改善します。
しかし鍼灸だけよりも病院との併用のほうがより早く痛みが治るため
そのほうがいいと思って下さい。
急性の痛みの中には適切に処置を行わないと慢性化して、痛みが長引くこともあります。
私達はより早く患者様の苦痛を取るためにどうしたらいいか?
常に適切なアドバイスが求められます。
ちなみに肩関節の激痛の場合マッサージは行わないほうがいいです。
痛みが強い場合にマッサージを行うと炎症がより広がり痛みが悪化することがあるからです。
急に腕が上がらない、肩関節の激痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。

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