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美容鍼における目の下のくまケア

2023.06.14
美容鍼における目の下のくまケア
目の下のくま気になる方多いですよね。
目の下のくまは大きく分けると三種類。青、茶、黒クマです。
で基本的に美容鍼では、予防、改善です。
ある程度の目のくまを目立たなくさせるには美容整形です。
皆さんもなんとなく思っている、
高い化粧品やクリームでくまが目立たなくなるのか?
実はあまり効果ないんです^^;
あくまで予防、改善効果になります。
じゃあ美容鍼ではどうするのか?
目の下は鍼を入れても大丈夫です。
ですから目の下に数本、その他に鍼を20-30本くらい入れます。
美容鍼を行うと、顔の血流が一時的にアップするので少しくまが薄くなります。
これは上記のように血流が一時的にアップしたためにくまが薄くなったように
見えるんですね。
血流をアップさせればいいのか?
そうではないんです。
お顔の血流をアップしたければ温かいタオルをずっと顔に当てていればいいですよね?
あるいは毎日1.2時間お風呂に浸かるとか、、
でもこれでくま無くなりますか?
なくならないですよねえ。
では美容鍼の効果は何?
美容鍼では、鍼により微細な傷をつけることでターンオーバーに+の効果が出ます。
ここが違いです。
気になる目のくまの皮膚の再生を促すことが可能です。
又時間があれば体の鍼もできるので、
体調を整え皮膚への+アルファーの効果が期待できます。
それから下記の成分が中心に入っている化粧品がおすすめになります。
お勧め化粧品の成分は、
トラネキサム酸
アルブチン
プラセンタエキス
コウジ酸
ビタミンC誘導体
レチノール
ナイアシンアミド
などが配合されているものです
どれがいいか?
これは使ってみないとわからないんです^^;
いろいろな化粧品に配合されているのでまずは使ってみましょうね
化粧品には予防効果、改善効果がありますが、
気になる場合は医薬部外品を使いましょう。
美容鍼と適切な化粧品を使うことで相乗効果も高まります。
目の下のくまが気になられる方はぜひご予約下さい


先日来院された顎関節症の方のお話です。

2023.06.13
先日来院された顎関節症の方のお話です。
こちらの方は、口を大きく開けると右の耳の前アタリが痛いということで来院。
痛みが気になりだして10日くらいとのことでした。
歯医者に行き、様子を見てくださいと言われたそうですが痛みが変わらないため
知り合いの紹介で来院されました。
口をどれくらい開けると痛いか?
本人に手の指を口の中に入れてもらい、
調べてもらいました。
この時に指日本ほど入れるのがやっとでした。
この場合の施術は、
口を開けた時に痛む場所、首、肩などになります。
施術後にもう一度本人にどれくらい口が開くようになったか?
指を入れて確認してもらいました。
施術後は、指が日本半ほど入り、
口を大きく開けても痛みは感じないとのことでした。
これは鍼施術による麻酔効果によるものなので、
麻酔が切れた時に又痛みが出ないかどうかは
この時点ではまだわかりません。
本人には痛みが気になるようでしたらすぐに予約を入れてくださいと伝え施術は終了。
その後1週間後に美容鍼で来院。
顎の痛みはそのままなくなったと喜ばれていました。
又美容鍼ではほうれい線が薄くなることがわかり喜ばれていました。
顎関節症は私が得意としている症状なのでお役に立ててよかったです。
顎関節症の施術のポイントは、
顎関節の炎症を素早く惹かせることになります。
但し顎関節症の場合基本的には薬はないです。
通常歯医者に行かれますが、この方同様様子を見てもらうか、
マウスピースで対処となります。
よほどひどい場合は注射もするそうですが、
これは稀なケースと言われています。
ですので長引く場合もあります。
しかし鍼施術により、
早い段階で炎症を押さえ込めば早く痛みは収まります。
今までに慢性化されている方の施術もしたことがありますが、
そういう場合も回数がある程度かかりますがちゃんと改善されました。
顎関節症が気になりだしたらぜひご予約下さい。

生理不順の改善

2023.06.12
生理不順の改善
生理不順が慢性化している場合、
第一選択肢はピルが一番です。
ピルでまず生理周期を整えつつ、
生活改善、鍼灸などを併用するとピルが外れるという方もある一定数いらっしゃいます。
ここ数ヶ月程度という場合は、
ピルに抵抗がある場合には鍼灸、生活改善により整う方もいます。
漢方で整う場合もありますので、
病院で処方してもらうといいです。
ピルはネットでも購入できますが、
いい加減なものもあるので病院で処方してもらいましょうね。
ピル以外でも生理を整える薬はいくつもあります。
当院では不妊治療の方が多いため皆さんよく薬で調整されています。
女性の場合ストレスなどにより、
生理周期が不順になることは珍しくありません。
ただ慢性化してしまうと、
戻すのが難しくなります。
ですので早めに適切な処置が必要になります。
生理不順でお悩みの方はぜひご予約ください。

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