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不妊治療 体外受精へのステップアップを悩んでいる方へ

2023.06.23
不妊治療 体外受精へのステップアップを悩んでいる方へ
当院に不妊治療で来院される方の中には、体外受精へのステップアップを
悩んでいる方もある一定数いらっしゃいます。
以前は、経済的な問題がネックでステップアップができない方が多かったのは事実です。次に旦那様の理解を得られないという理由が多かったです。
しかし2022に年に入り体外受精が保険適応になったことで大きく前進しました。
又、以前と違い旦那様の理解も10年前に比べるとかなり緩和されたような気がします。
体外受精に何故早くステップアップしたほうがいいか?
それは、採卵をしてみないと受精できているかどうか?これがわからないんです。
タイミング、人工授精で生理が来た場合、胚盤胞まで育っているか、
分割胚までしか育っていないのか、受精していないのか、、これらがわからないんです。しかし採卵をすることで現段階で胚盤胞まで育つのか、分割胚まで育つのか、
受精できないのかなどがわかります。
不妊治療はまずしっかりとした検査を行い、
戦略を建てるということが大切です。
妊娠の鍵の一番は女性の年齢です。
他にも妊娠の鍵がいくつかわかってきました。
そしてわかればわかるほど、
腕のいい専門病院の処置が大切ということもわかってきます。
詳細は来院時にお話しますね。
体外受精へのステップアップでお悩みの方は、
上記のことを参考にしてみて下さい。
不妊治療でお悩みの方はぜひご予約下さい。

不妊治療の謎 生理が薬を使わないとこないのに妊娠できる?

2023.06.22
不妊治療の謎 生理が薬を使わないとこないのに妊娠できる?
結論から言うと、体外受精に勧めば可能です。
上記のようなケースの方でも、
今までにも何人もの肩が、当院の鍼灸と体外受精でままになりました。
でも出産するとその後はまた生理が来なくなる方が多いです。
本来なら出産後どれくらいかで生理が戻りますが、そもそも生理が薬を
使わないとこないので出産後に生理が又来なくなる方が多いです。
但し薬を使えば多くは大丈夫です。
面倒だからそのまま生理はいらないと思うかもしれませんが、40代前半くらいまでは
薬をある程度使いながら生理を起こしたほうがいいです。
理由は、生理が来ないイコール女性ホルモンはおかしい状態のままだからです。
そうすると何が良くないか?
骨密度の減少が早かったり、いろいろな不快症状が出やすいです。
ですので授乳が終わったら40大前半くらいまでは薬を使いながら生理を
起こしたほうがいいです。
あ、鍼灸も併用してくださいね。
うまく行けば段々薬を外せる場合もあります。
で何を言いたいのか?
一般的には薬を使わずに普通に生理が来る人のほうが妊娠しやすい
イメージがありますよね?
でも違うんです。
妊娠と、生理が来ないのとは別問題なんです。
但し、生理が薬を使わないとこない方は、体外受精出ないと難しいです。
なぜ体外受精でないとだめか?
生理を起こしても排卵するかどうか?は別だからです。
可能なら体外受精で採卵をして、受精をさせて、
できるなら胚盤胞に育てたほうがいいからです。
見方を変えると体外受精に早くステップアップをすることで妊娠の確率は
かなり可能性が広がります。
ただし、これも30代半ばから後半までがタイムリミットです。
残念ながら40代になると体外受精でもかなり厳しくなります。
だからこそ、不妊治療には正しい情報が大切になります。
私の使命は一人でも多くの不妊治療でお悩みの方が笑顔で不妊治療を
終えることと思っています。
ですから現段階でできる不妊治療をの正確な情報と鍼灸の技術を
提供させていただきたいと思っています。
幸い尊敬できる不妊専門医と直接やり取りができるご縁を数年前より
いただくことができました。
それにより色々なアドバイスを直接いただけるようになり、
不妊治療への視野が格段に広がりました。
そして現在は2つの不妊専門病院の意志と情報交換が直接可能になりました。
まだまだ謎が多い不妊治療。
今後も少しでもその謎が溶けるように精進させていただきたいと思います。
不妊治療でお悩みの方はぜひご予約下さい

肩こりで歯が痛くなる

2023.06.21
肩こりで歯が痛くなる
肩こりが気になると歯が痛くなるという方がいらっしゃいます。
虫歯がある場合はまず歯医者に行きながら併用して下さい。
虫歯がないのに疲れてくるとはが痛くなりやすいという方には鍼灸がおすすめです。
このような場合には首、肩、背中を中心に新旧を施します。
歯が痛む場所により痛い場所の近くにも鍼を指したほうがいい場合もあります。
施術前に歯を食いしばっていただき、
どのあたりが痛いか?
覚えておいてもらいます。
施術後、痛みの程度が軽くなるかどうか?
本人に確かめます。
多くの場合虫歯でなければ痛みが軽くなるか、
消えることが多いです。
この時にポイントは、
鍼刺激による麻酔効果をいかにして適切にだすか?
になります。
虫歯がないということは、
首、肩、痛みが気になる歯の周囲の何らかの炎症です。
この炎症を鍼刺激により沈められるかどうかになります。
ただ多くの場合パターン化しているので、
経験が多くあればある程度鍼を刺す場所はわかります。
マッサージだけよりも鍼を施した方が、
直接神経の興奮を鎮められるので症状が
楽になります。
このようなケースの方の施術をたくさん行っていますので肩こりで
歯が痛みやすい方はぜひご予約ください

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