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腰痛 脊柱菅狭窄症 脊柱管狭窄症の術後のケア

2023.01.02
腰痛 脊柱菅狭窄症 脊柱管狭窄症の術後のケア
腰椎脊柱菅狭窄症の症状が軽い場合、手術後の痛み、しびれのケアには、鍼灸がとても有効です。マッサージ、整体は脊柱菅狭窄症の場合は避けたほうがいいです。特に手術後では、ボルトが入るため医師にご相談しましょう。鍼灸施術は、手術後の腰椎脊柱菅狭窄症のケアとしては安全かつ有効な処置になります。手術後では、ボルトが入っている場所が傷んだり、重くなったり、足に痛み、しびれが出ることがあります。しかしこのような状態は、主義や温める機会、その他の電気療法ではあまり改善が見られません。鍼灸では、的確な施術を行えば痛み、しびれを和らげることが可能になります。又、腰部脊柱菅狭窄症の症状が軽い場合は、薬、駐車などと併用することで痛み、しびれを和らげることも可能です。ある程度ひどい場合は、速やかに手術を選択したほうがいいです。腰部脊柱菅狭窄症の症状の軽い方、手術後のケアを希望される方は、ぜひご予約下さい

腰痛 腰椎ヘルニアによる痛み、坐骨神経痛による痛み、痺れ

2023.01.02
腰痛 腰椎ヘルニアによる痛み、坐骨神経痛による痛み、痺れ
腰椎ヘルニアがあり、腰痛、坐骨神経痛の症状が出ている方に鍼灸は有効な施術です。現在痛み止めを飲まれている方、駐車をたまにやるという方では、併用して鍼灸を受けられても問題はありません。腰椎ヘルニアの場合、痛みが強くなったり、弱くなったりしますが、定期的に鍼灸を受けつつ、適度な運動を行うことで鍼灸を受けていなかった時に比べ、ヒドくなることが少なくなったり、薬を使う回数が減ったりということがよくあります
ここでのポイントは炎症が広がる前に痛みを抑え込むということです
そのために必要に応じて薬、注射を使いそこに鍼灸、運動を取り入れるということになります
レントゲン、MRIを撮りヘルニアと診断されても炎症がなければ痛みは感じません
痛み、しびれ、不快感を感じている時は炎症が起きているときなんです
ですから炎症を早めに抑え込めば症状は改善されていきます
。症状がひどい場合は、病院に行き、普段のケアとして鍼灸を取り入れるというのも一つのやり方です。腰椎ヘルニアでお悩みの方はぜひご予約下さい

ぎっくり腰 腰を曲げると痛みが出る、腰を剃ると痛みが出る、 鍼を刺す場所が違うんですよ。

2022.12.30
ぎっくり腰 腰を曲げると痛みが出る、腰を剃ると痛みが出る、 鍼を刺す場所が違うんですよ。
当院では、ぎっくり腰で腰を反ると痛い場合に、腰を曲げて痛みが出ているときとは少し違う場所に鍼を刺します。これは、腰を曲げたときに出る痛みと、沿ったときに出る痛みでは同じような場所が痛いと思っても実は、ちょっと違う場所を炒めていることが多いからです。当院では、通常ぎっくり腰の場合電気鍼と置き鍼、抜き差しの鍼を行い鍼を行う前と、後でどの程度痛みが軽くなったか?状態を見ていきながら施術を行います。ですから多くの場合は、施術前と、後では痛みが軽くなることがわかります。中には、本人が痛いと言っている場所から少し離れた場所に鍼を入れたら更に痛みが軽くなるということもあります。これは、経験で場所を探しますのでうまく場所の説明はできませんが、鍼施術ではそんなこともあります。基本的には、本人が痛いと言っている場所を中心に鍼を刺しますが中には本人が言っている場所の近くに原因がある場合もあります。当院では、腰が痛いのに手のツボに刺したら痛みが軽くなった、足のツボに刺したら痛みが軽くなったということはあまりありませんが、その代わりに本人がどう動かすと痛みが出るか?をよく聞いて痛みが軽くなる場所に鍼を施します。私としては、今までの経験上これが一番痛みを抑えるやり方と思っています。ぎっくり腰の施術には自信がありますから、ぎっくり腰になられたらぜひご予約下さい

ぎっくり腰と鍼灸

2022.12.30
ぎっくり腰と鍼灸
ぎっくり腰は適切な鍼灸が一番早く治ります。当院では、数多くのぎっくり腰の施術を行っていますが、適切な鍼灸を行うことで施術前と、後で殆どの場合、痛みが軽くなります。施術後に、痛み止めを飲んでもらい、無理のない生活を送ってもらうとなおいいです。痛み止めだけよりも、鍼灸を+したほうが長引かないです。
湿布はあまり聞かないんです
これにはやり方がありやり方を間違えると、あまり効果は期待できません。ぎっくり腰でお悩みの方はぜひご予約下さい。

ぎっくり腰の鍼灸

2022.12.24
ぎっくり腰の鍼灸
今回はぎっくり腰の鍼灸についてです
もう何度か投稿していますので復習の意味でお読みください
よく寒くなるとぎっくり腰が増えると言われていますが、これは寒さにより筋肉が変に固くなることが原因とされています
基本的にぎっくり腰は普段の疲労がある一定量を越したときにふいに起こります
ですからなんのときに痛みだしたか?
を尋ねると様々で 朝起き用としたら痛くなった、ものを拾おうとしたら痛めた、くしゃみをしたら痛くなった といろいろなケースがあります
で一番いい処置は早めに痛み止めを飲むことです
湿布はあまり効果がないんです
これは腰の筋肉は太いので貼薬ではほとんど筋肉の炎症を抑えられないからです
痛み止めを飲んでできるだけ早くに鍼灸を受けてくれるのが一番いいのですが、そうも行かない場合は 仕事を休む、休めない場合はコルセットを付けるなどで対応してください
病院では主に痛み止めの飲み薬、湿布、注射の中から処置が選択されますが、注射をあまり好きでない病院では薬だけになります
ここでポイント
病院ではぎっくり腰の時には、電気治療は基本的に行いません
理由はあまり意味がないからです
接骨院ではどうか?
行いますよね
皆さんの中にもぎっくり腰で接骨院へ行かれる方も多いと思いますが、電気をかけたあとに痛みが変わるか確かめてみてください
おそらく変わらないです
では鍼灸はどうか?
正確に行えば鍼を行う前と後で痛みが軽くなります
これが鍼麻酔効果です
ただしこれは浅い鍼では不可能です
痛めている場所に的確に鍼を刺し麻酔効果を出さないと無理なんです
で一番いいのは、痛みが気になる間は痛み止めとの併用です
よほどひどい場合でない限り普通の生活をして大丈夫です
動くのが痛い場合は動かないほうがいいです
お風呂に入ると少しだけ痛みが和らぎますが、痛み止めは飲んだほうがいいです
何日くらい痛み止めを飲んだほうがいいか?
これもけーすばいけースで痛い間は飲んだほうがいいです
よく痛み止めを飲むと癖になるからという方がいるのですが、そんなことはないのでご安心ください
一日何回飲めばいいか?
これも痛ければ三回までは大丈夫と思ってください
但し胃が痛くなるという方は調整してください
鍼灸と痛み止めを併用すると飲み薬だけよりも早く痛みが軽くなります
マッサージはやめたほうがいいです
急性の痛みの処置ができるかどうかは鍼灸院のレベルにより差が出ます
これはぎっくり腰に限らず、寝違え、背中の筋違え、顎関節症でも同じです
当院は急性の痛みの処置は得意なのでご安心してご予約くださいね
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