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ぎっくり腰、寝違えの鍼灸

2023.04.21
ぎっくり腰、寝違えの鍼灸
このような症状の方は当院ではよく来院があります。
多くの場合施術前と後では痛みが軽くなります。
ですので又どこかを炒めた場合にはだいたい来院されます。
この時の治り方は、本人の治す力が強いかどうかで施術回数が変わることがあります。
痛みの施術では鍼麻酔効果を応用して痛み止めの効果を出しますが、その後の再生力は人それぞれになります。
これはあくまで急性期の話で慢性期の痛みになると又違ってきます。
急性期の痛みでは、鍼施術だけよりも痛み止めとの併用のほうが治りが早いです。
顎関節症では痛み止めとの併用は必要はないです。
急性期の痛みの場合本当に良くなったかどうか?
はどのように判断するか?
これは本人が又来院してくれるか、その方の知り合いから
 この前楽になったみたいだよ と聞かされたり、
他の知り合いを紹介してくれるなどで楽になったかどうかの判断が付きます。
急性期の痛みの鎮痛効果は適切な鍼施術が一番痛みを抑えられます。
ぎっくり腰、寝違えになったときはぜひ一度当院の鍼灸を受けられてみて下さい。

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