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不妊治療 排卵障害

2023.01.20
不妊治療 排卵障害
不妊治療 排卵障害不妊治療中で排卵障害ということがよくあります。排卵障害はいろいろな原因がありますが、体外受精に進むことで多くの場合問題が解決されます。
人工授精、タイミングでは排卵障害が問題でも成功率は殆ど変わりません
ですからより確率を上げたい場合は、体外受精のほうが成功率が高くなります
但し、排卵障害が改善することとママになることは別問題です。
妊娠成功の鍵は、染色体異常のない卵だからです
以前は体外受精は保険適応外であったためいろいろな事情で体外受精にステップアップできなかった方が多かったのですが、今年の4月から保険適応になり大きな変化が出てきました。可能な場合は、体外受精にステップアップすることが望ましいです。そのうえで、鍼灸を取り入れてくれるとままになる可能性が広がります
不妊治療でお悩みの方はぜひご予約下さい

不妊治療 奇跡(ミラクル)

2023.01.19
不妊治療 奇跡(ミラクル)
不妊治療では奇跡が起きることがあります。奇跡の定義は人それぞれでしょうが、私から言わせると不妊治療の場合、AMHが0.1以下、年齢が43歳以上、移植3.4回以上で妊娠反応なし、流産回数3.4回以上で不妊治療で成功された場合は奇跡としか言いようがないです。理由は、AMHが0.1以下の場合胚盤胞にならないことが非常に多いです。胚盤胞にならない場合、分割胚、、初期胚などで移植しますがうまくいく確率は非常に少ないです。又、採卵しても卵子が取れなかったり、受精できないこともよくあります。男性不妊が+され顕微授精でも確率はあまり変わらないです。女性の年齢が43歳以上は、43も44もあまり変わらないくらい難しいです。40代で不妊治療をされている方は、40代でも妊娠という言葉をよく耳にされると思います。但し、多くは40.41.42くらいです。40から一切づつ歳を重ねると、本当に急激に妊娠できる可能性は下がります。そして、流産のリスクも上がるのも事実です。又、年令に関係なく流産回数が3.4回以上という場合も同じです。この場合多くは卵の染色体異常と思われます。着床前診断を行っても、白の卵の作り方は解明されていません。受精はするけど先に進めない、、非常に歯がゆい状態です。ただ1.2よりは奇跡が起こりやすいです。でも奇跡の領域です。ですが、奇跡が起きることがあります。当院でも、上記の条件下で何人かは無事にママになられました。でも回数かかりましたよ。この時に、つくづく腕のいい専門病院でないと厳しいなあ、、と思いました。もっというと、上の条件の場合、仮に着床前診断を行っても白の卵はあまりできないです。ですから総合的に考えても奇跡になるということです。奇跡ですから、おきる時はおきます。でもたまにしかおきないので、奇跡なんです。不妊治療のポイントは、1 できるだけ早くに病院に行く2 可能な場合は体外受精に進む3 できれば腕のいい不妊専門病院で処置を受ける4 病院の情報をあまり知らない鍼灸、漢方などは信用しないです。当院では、当院に来られる前に17年の不妊治療期間を経て、当院の鍼灸を+されてその後2回の移植でママになられた方、その他当院に来られる前に10年、13年など様々な方がいらっしゃいました。他にも、当院に来られる前に流産経験5-10数回の方など、、これらの方がママになられたのは奇跡としか言いようがないです。このような場面に鍼灸師として携われたことは私の一生の財産です。ですが奇跡のため普段では起こり得ないことなんです。このような軌跡がもっとたくさん皆様にも訪れることを祈ります

美容鍼 ニキビケアのポイント 片側の頬周りだけできる

2023.01.19
美容鍼 ニキビケアのポイント 片側の頬周りだけできる
以前の記事のおさらいは、ニキビが2週間から4週間以上続いている場合は、皮膚科に行く。できたり治ったりのニキビは、スキンケア、生活を見直すと治りやすいです。で今回は、片面だけできるニキビについてです。おでこ、顎下などは片側ということは少ないんです。今回の対象は、頬周りのニキビです。ニキビは、できる場所により、ここがポイントということが少し違うので分けて書きますね。頬周りで片側だけ出来やすいという場合、意外にも寝相が関係します。え_?と思うかもしれませんが、そうなんです。寝相が悪い人は問題ないんですが、片側だけしか下にならないという方は、寝方を工夫すると効果が出ます。理由は、同じ側だけ下になっていると、摩擦で皮膚が刺激され結果としてニキビが治りにくくなるからです。これはあくまで正しい処置をしているのにニキビが改善しないケースの原因の一つですから間違えてはダメですよ。でもこの寝相は意外と関係あるんです。ニキビができていない人は関係ないのでご安心下さい。ニキビの正しい処置は、内容により皮膚科の薬、洗顔、保湿、生活の見直しになります。でこれらをやっているのに改善がいまいちという場合に寝相が関係してきます。でも寝相はなかなか変えられないんです。じゃあどうするのか?とりあえずいつもと違う側を下にして寝ます。大きいクッション、抱きまくらがあれば背中側にあてがいます。これだけでも違います。他にも、枕にタオルを巻くといいのですが、毎日変えないとだめです。これもポイントです。かなり面倒ですが、ニキビができにくい肌になったらどうでも良くなるのでがんばりましょう。ということで今回はワンポイントアドバイスでした。ではまた

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