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PMS【月経前症候群】と鍼灸

2023.04.21
PMS【月経前症候群】と鍼灸
PMSの症状でお悩みの方も当院では非常に多いです。
当院では不妊治療の方が多いため、PMSの症状が楽にならないか?よく聞かれます。
PMSではよほどひどい場合を覗いて鍼灸と生活習慣の改善で症状亜が収まります。
主な症状は、
生理前にお腹が痛む、生理前にイライラする、生理前になると胸が異常に張る、生理前になると頭痛がひどい、
上記のように生理前になると症状が悪化することが特徴です。
そして整理になると症状が軽くなるのがPMSの特徴です。
不妊治療中で投薬により、一時的に症状がきつくなる場合は薬が原因なので
あまり気にしなくてもいいのですが、おつらい場合は対処療法的な鍼施術を行います。
不妊治療中ではないのにPMSの症状がきつい場合は、
その症状に応じて女性ホルモンの調節を行う施術と、いま出ている症状に対しての
施術をお行います。
施術頻度は週に一度から10日に一度くらいが望ましいです。
月に一度程度では改善は難しいです。
多くの場合段々症状は収まります。
この時歩く習慣のない方は、歩く時間をできるだけ作ることが大切になります。
PMSの症状は軽ければ問題はないのですが、
ひどい場合はぜひ当院の鍼灸を受けられてみて下さい。




ぎっくり腰、寝違えの鍼灸

2023.04.21
ぎっくり腰、寝違えの鍼灸
このような症状の方は当院ではよく来院があります。
多くの場合施術前と後では痛みが軽くなります。
ですので又どこかを炒めた場合にはだいたい来院されます。
この時の治り方は、本人の治す力が強いかどうかで施術回数が変わることがあります。
痛みの施術では鍼麻酔効果を応用して痛み止めの効果を出しますが、その後の再生力は人それぞれになります。
これはあくまで急性期の話で慢性期の痛みになると又違ってきます。
急性期の痛みでは、鍼施術だけよりも痛み止めとの併用のほうが治りが早いです。
顎関節症では痛み止めとの併用は必要はないです。
急性期の痛みの場合本当に良くなったかどうか?
はどのように判断するか?
これは本人が又来院してくれるか、その方の知り合いから
 この前楽になったみたいだよ と聞かされたり、
他の知り合いを紹介してくれるなどで楽になったかどうかの判断が付きます。
急性期の痛みの鎮痛効果は適切な鍼施術が一番痛みを抑えられます。
ぎっくり腰、寝違えになったときはぜひ一度当院の鍼灸を受けられてみて下さい。

不妊治療 心が折れそうになったら

2023.04.20
不妊治療 心が折れそうになったら
先日もこのようなお話を患者様としました。
これは不妊治療中ではよくあることです。
このようなときは、なにか美味しいものでも食べるか好きなことをしてストレスを
発散すると少しは気が楽になります。
と入っても結果が出なければまた落ち込んでしまうということもよくあります。
先が見えない不妊治療だからこそいろいろ考えてしまいます。
渡しができることはお話をよく聞くこと、お辛い場所があればそのケアくらいに
なってしまいます。
どうか不妊治療でお悩みの方に一日も早くハッピーな日が訪れますように。

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