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子宮頸がんの原因ウイルス感染で男性が中咽頭・肛門がん発症リスク…女子医大生が男子校出張で警鐘鳴らす訳(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

2023.12.01
子宮頸がんの原因ウイルス感染で男性が中咽頭・肛門がん発症リスク…女子医大生が男子校出張で警鐘鳴らす訳(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/24ab859a44df754c5ce2bfdff5ff63329a321ee8?source=rss
少し前から子宮頸がんのワクチンの定期接種が再開されましたね。
副作用によるニュースなどもありましたので、
私も正直すぐにワクチンを受けようとは思えません。
実際私の知り合いの娘さんも副作用が出て大変でした。
子宮頸がん予防情報サイト | もっと知りたい子宮頸がん予防
https://www.shikyukeigan-yobo.jp/

「子宮頸がんによって、
日本では1年間で約1万1000人が診断を受け、
約3000人が亡くなっています。
こうした現実などをSNSで発信するほか、
当事者世代である中高生に直接メッセージを届けるために、
全国の学校で出張授業をしています。
男子校にも行きます。
男性がHPVに感染すると咽頭がんや肛門がんなどを発症しますが、
ワクチン接種することで感染の予防効果があるんです。
リスクとベネフィットを両方知ったうえで、
ワクチンを接種するかどうかを判断できる社会にできたらと考えています。
予防する手段を知らないまま接種しないのと、
知ったうえで接種しないのとでは、
同じ“接種しない”でも異なりますよね。
私たちは当事者がそうした自分の命と健康を守る情報を知る機会をきちんと与えられる世界の実現を目指したいです。
その結果、
接種率向上につながればと思います」
HPVウイルスの予防として、
ワクチン、
コンドームの徹底などがあります。
どちらを選ぶかはその人次第ですが、
正しい知識のもとに判断できるに越したことはないですね。
最近では梅毒の感染者も増えていますので、
性感染症については自分でちゃんと知識を集めたほうがいいと思います。

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