全盲の院長が、音声ソフトを使用して更新しております。
誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。
慢性腰痛が改善してきました。
2023.09.12
慢性腰痛が改善してきました。
お客様からのお慶びの声です。
こちらは慢性腰痛がある50代前半の男性です。
昔から慢性腰痛があり、
歩いているときはいいけど、
動かないで立っているとすぐに座りたくなるという方です。
これ気持ちよくわかります。
私もそうでしたから^^;
で姿勢を見てみると、
やはり反り腰。
反り腰の場合、
自然とお腹を突き出す姿勢を取るので、
どうしても慢性腰痛になりやすいです。
施術としては、
腰、
お知り、
背中などを中心に行います。
ただここからが大事で、
自分で意識してできるだけお腹に力を入れながら、
生活を送っていただくようにお話しました。
歩く、
動かないで立っている時
、座っている時もできるだけお腹に力を入れるということを意識してもらいました。
又、
歩くときはできるだけ指先で地面をけるように意識することも大切です。
他にも顎を上げてしまう人も多いので、
意識して顎を下げることも大切です。
反り腰の人は、
後ろに重心があるのでかかとに体重が乗りがちだからです。
これは反り腰の場合、
どうしても後ろの筋肉でバランスを取ろうとする癖があるために、
ある一定期間はお腹の筋肉を意識する必要があるからです。
理想は天から一本の糸でまっすぐつられている感じです。
私もそうしています。
他にも積極的に行いたい場合は、
ヨガがおすすめです。
こちらの方は月に2回ほどの来院ですが、
現在8回目が終わり以前より腰痛が軽くなってきています。
本人も上記のことを意識してから段々腰痛が軽くなってきたことがわかるらしく、
現在は自分でも姿勢を気にしているとのことです。
慢性腰痛の原因は多岐にわたります。
肩こり同様、
腰が弱いという人は結構多いんです。
慢性腰痛のアプローチはケースバイケースで、
非常に奥が深いです。
肩こりもそうですが、
首、
肩、背中が硬くても
肩こりを感じない人もいます。
腰痛も弱弱そうな女性でも腰は全然痛くないという方もいます。
不思議ですよね?
この謎は何なのか?
一つは体内の信号でしょうね。
肩が辛い、
腰が辛いという信号が出ていないか?
信号は出ているけど途中でブロックされているかも?
筋肉をうまく使いこなしている?
どちらにしても肩こり、
腰痛を感じないならその方がいいですよね?
うーんまだまだスーパー盲人への道のりは長いなあ
腰痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。
2023.09.12
お客様からのお慶びの声です。
こちらは慢性腰痛がある50代前半の男性です。
昔から慢性腰痛があり、
歩いているときはいいけど、
動かないで立っているとすぐに座りたくなるという方です。
これ気持ちよくわかります。
私もそうでしたから^^;
で姿勢を見てみると、
やはり反り腰。
反り腰の場合、
自然とお腹を突き出す姿勢を取るので、
どうしても慢性腰痛になりやすいです。
施術としては、
腰、
お知り、
背中などを中心に行います。
ただここからが大事で、
自分で意識してできるだけお腹に力を入れながら、
生活を送っていただくようにお話しました。
歩く、
動かないで立っている時
、座っている時もできるだけお腹に力を入れるということを意識してもらいました。
又、
歩くときはできるだけ指先で地面をけるように意識することも大切です。
他にも顎を上げてしまう人も多いので、
意識して顎を下げることも大切です。
反り腰の人は、
後ろに重心があるのでかかとに体重が乗りがちだからです。
これは反り腰の場合、
どうしても後ろの筋肉でバランスを取ろうとする癖があるために、
ある一定期間はお腹の筋肉を意識する必要があるからです。
理想は天から一本の糸でまっすぐつられている感じです。
私もそうしています。
他にも積極的に行いたい場合は、
ヨガがおすすめです。
こちらの方は月に2回ほどの来院ですが、
現在8回目が終わり以前より腰痛が軽くなってきています。
本人も上記のことを意識してから段々腰痛が軽くなってきたことがわかるらしく、
現在は自分でも姿勢を気にしているとのことです。
慢性腰痛の原因は多岐にわたります。
肩こり同様、
腰が弱いという人は結構多いんです。
慢性腰痛のアプローチはケースバイケースで、
非常に奥が深いです。
肩こりもそうですが、
首、
肩、背中が硬くても
肩こりを感じない人もいます。
腰痛も弱弱そうな女性でも腰は全然痛くないという方もいます。
不思議ですよね?
この謎は何なのか?
一つは体内の信号でしょうね。
肩が辛い、
腰が辛いという信号が出ていないか?
信号は出ているけど途中でブロックされているかも?
筋肉をうまく使いこなしている?
どちらにしても肩こり、
腰痛を感じないならその方がいいですよね?
うーんまだまだスーパー盲人への道のりは長いなあ
腰痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。
美容鍼 肌荒れが改善してきました【男性】
2023.09.11
美容鍼 肌荒れが改善してきました【男性】
お客様からのお慶びの声です。
こちらは肌荒れが気になる40代前半の男性です。
男性の場合、
髭剃りがあるので女性よりも肌荒れしやすいです。
又、
化粧水をつける男性は増えているのですが、
肝心のクリームを使わない方も多いです。
お顔のケアの場合、
基本的に化粧水とクリームはセットになります。
女性では当然のことですが、
男性の場合クリームを使わないケースが多いです。
こちらの方もそうでした。
肌荒れ改善の場合美容鍼自体は、
お顔の肌が荒れていない場所に刺すことになります。
今まで化粧水だけということでしたので、
お顔にはクリームを塗っていただくようにお伝えし、
初回の施術は終了。
2週間後に来院。
お顔の状態は以前よりも改善しています。
本人も最近調子がいいと喜ばれていました
男性の場合、
女性と違いお化粧をされない方がほとんどです。
ですので基本的なお肌のケアをされるだけでも改善される方は多いです。
最近では男性でも美容鍼を希望されるケースが増えております。
男性の方で美容鍼をご希望の方はぜひご予約下さい。
2023.09.11
お客様からのお慶びの声です。
こちらは肌荒れが気になる40代前半の男性です。
男性の場合、
髭剃りがあるので女性よりも肌荒れしやすいです。
又、
化粧水をつける男性は増えているのですが、
肝心のクリームを使わない方も多いです。
お顔のケアの場合、
基本的に化粧水とクリームはセットになります。
女性では当然のことですが、
男性の場合クリームを使わないケースが多いです。
こちらの方もそうでした。
肌荒れ改善の場合美容鍼自体は、
お顔の肌が荒れていない場所に刺すことになります。
今まで化粧水だけということでしたので、
お顔にはクリームを塗っていただくようにお伝えし、
初回の施術は終了。
2週間後に来院。
お顔の状態は以前よりも改善しています。
本人も最近調子がいいと喜ばれていました
男性の場合、
女性と違いお化粧をされない方がほとんどです。
ですので基本的なお肌のケアをされるだけでも改善される方は多いです。
最近では男性でも美容鍼を希望されるケースが増えております。
男性の方で美容鍼をご希望の方はぜひご予約下さい。
手指の関節の痛み、尿意を我慢できないことが多い 改善されてきています。
2023.09.11
手指の関節の痛み、尿意を我慢できないことが多い 改善されてきています。
お客様からのお慶びの声です。
こちらは50代後半の女性の方です。
症状としては、
肩こり、
眼精疲労、
頭痛、
手指の関節の痛み、
尿意を我慢できないことがある、
その他色々あり心療内科に通院中です。
今までに別のところで処置を受けられていたそうですが、
知り合いのご紹介により当院にご来院されました。
患者様 先生あちこち言う所あるんですけど、
手の痛みと、
尿意の我慢できないというのは鍼でよくなりませんか?
今までも鍼をやってもらっていたんですけど、
あまりにもあちこち言うところがあって、、、
私 うーん。
産婦人科には行かれましたか?
患者様 行ってないです。
私 ではまず産婦人科で検査をしてもらって下さい。
多分ホルモン剤が出ると思いますけど、
それを使えば手指の関節の痛み
尿意が我慢できない、
頭痛の頻度も減るかもしれませんよ。
手指の関節はまだ固まっていませんから。
患者様 え?
産婦人科ですか?
私 そうです。
肩こり、
眼精疲労なんかは
鍼でよくなりますが、
手指の関節の痛み、
尿意が我慢できないなどは、
女性ホルモンが絡んでいることが多いですから。
特に更年期後半でこの症状出ますから。
最近頭痛も多いということなら更年期から来ているかもですから。
患者様 わかりました。
行ってみます。
ということで施術開始。
施術としては、
首、
肩、
目の周囲、
その他本人の辛い場所、
全身調整に必要な場所になります。
生活上で気をつけることは、
スマホを診すぎない、
早く寝る、
適度な運動です。
2回め。
前回鍼施術後はお体がスッキリし、
よく寝れたそうで喜ばれていました。
3回目。
鍼をやってもらうと、
お体が楽になるそうですが、
まだ産婦人科には行かれていないそうです。
手指の関節の痛み、
尿意は相変わらず改善しません。
今回もいつもと同じ処置です。
患者様 先生産婦人科には行ったほうがいいですよね?
私 そうですね。
手指の関節を見ると、
まだ固まっていませんから今なら痛みが楽になるかもですし、
尿意が我慢できないというのもホルモン剤を足せば改善するかもしれませんから。
患者様 今日行ってきます。
私 そうして下さい。
4回目。
産婦人科で検査をしたら、
やはり女性ホルモンが減っていて、
ホルモン剤が出ました。
テープのタイプです。
私 手指の関節の痛み、
尿意の方はどうですか?
患者様 先生もっと早くに産婦人科に行っていればよかった。
テープはりだしたら痛いのと、
尿意が我慢できないというのが収まってきました。
私 それは良かったですね。
患者様 でも副作用とか大丈夫ですか?
私 今なんかありますか?
患者様 特にないです。
私 なら大丈夫ですよ。
もし気になるときは産婦人科で相談すれば薬を変えてもらえますから。
患者様 わかりました。
今回のポイントは、
50代後半の女性ということです。
手指の関節の痛み、
尿意のトラブルは更年期症状の一つです。
こういう場合は、
まずは産婦人科で検査を受け、
必要に応じて薬をもらいましょう。
そのうえで、
鍼灸、
生活改善が効果的になります。
軽い症状ならいいですが、
ある程度症状がひどい場合→
正確な処置を行うためには→
まず必要な西洋医学の検査、
薬→
それを踏まえての鍼灸、
生活改善が大切になります。
体の中のことは、
病院でないとわかりませんから。
西洋医学は足し算と引き算です。
貧血があれば→
造血剤。
女性ホルモンが少なければそれを補充。
症状が改善してきたら薬を外す。
鍼灸師は、
そのお手伝いです。
鍼灸師として私ができること、
できないことを見極めることも大切になります。
できない部分は病院の力を借りればいいだけです。
いろいろな症状でお悩みの方はぜひご予約下さい。
2023.09.11
手指の関節の痛み、尿意を我慢できないことが多い 改善されてきています。
お客様からのお慶びの声です。
こちらは50代後半の女性の方です。
症状としては、
肩こり、
眼精疲労、
頭痛、
手指の関節の痛み、
尿意を我慢できないことがある、
その他色々あり心療内科に通院中です。
今までに別のところで処置を受けられていたそうですが、
知り合いのご紹介により当院にご来院されました。
患者様 先生あちこち言う所あるんですけど、
手の痛みと、
尿意の我慢できないというのは鍼でよくなりませんか?
今までも鍼をやってもらっていたんですけど、
あまりにもあちこち言うところがあって、、、
私 うーん。
産婦人科には行かれましたか?
患者様 行ってないです。
私 ではまず産婦人科で検査をしてもらって下さい。
多分ホルモン剤が出ると思いますけど、
それを使えば手指の関節の痛み
尿意が我慢できない、
頭痛の頻度も減るかもしれませんよ。
手指の関節はまだ固まっていませんから。
患者様 え?
産婦人科ですか?
私 そうです。
肩こり、
眼精疲労なんかは
鍼でよくなりますが、
手指の関節の痛み、
尿意が我慢できないなどは、
女性ホルモンが絡んでいることが多いですから。
特に更年期後半でこの症状出ますから。
最近頭痛も多いということなら更年期から来ているかもですから。
患者様 わかりました。
行ってみます。
ということで施術開始。
施術としては、
首、
肩、
目の周囲、
その他本人の辛い場所、
全身調整に必要な場所になります。
生活上で気をつけることは、
スマホを診すぎない、
早く寝る、
適度な運動です。
2回め。
前回鍼施術後はお体がスッキリし、
よく寝れたそうで喜ばれていました。
3回目。
鍼をやってもらうと、
お体が楽になるそうですが、
まだ産婦人科には行かれていないそうです。
手指の関節の痛み、
尿意は相変わらず改善しません。
今回もいつもと同じ処置です。
患者様 先生産婦人科には行ったほうがいいですよね?
私 そうですね。
手指の関節を見ると、
まだ固まっていませんから今なら痛みが楽になるかもですし、
尿意が我慢できないというのもホルモン剤を足せば改善するかもしれませんから。
患者様 今日行ってきます。
私 そうして下さい。
4回目。
産婦人科で検査をしたら、
やはり女性ホルモンが減っていて、
ホルモン剤が出ました。
テープのタイプです。
私 手指の関節の痛み、
尿意の方はどうですか?
患者様 先生もっと早くに産婦人科に行っていればよかった。
テープはりだしたら痛いのと、
尿意が我慢できないというのが収まってきました。
私 それは良かったですね。
患者様 でも副作用とか大丈夫ですか?
私 今なんかありますか?
患者様 特にないです。
私 なら大丈夫ですよ。
もし気になるときは産婦人科で相談すれば薬を変えてもらえますから。
患者様 わかりました。
今回のポイントは、
50代後半の女性ということです。
手指の関節の痛み、
尿意のトラブルは更年期症状の一つです。
こういう場合は、
まずは産婦人科で検査を受け、
必要に応じて薬をもらいましょう。
そのうえで、
鍼灸、
生活改善が効果的になります。
軽い症状ならいいですが、
ある程度症状がひどい場合→
正確な処置を行うためには→
まず必要な西洋医学の検査、
薬→
それを踏まえての鍼灸、
生活改善が大切になります。
体の中のことは、
病院でないとわかりませんから。
西洋医学は足し算と引き算です。
貧血があれば→
造血剤。
女性ホルモンが少なければそれを補充。
症状が改善してきたら薬を外す。
鍼灸師は、
そのお手伝いです。
鍼灸師として私ができること、
できないことを見極めることも大切になります。
できない部分は病院の力を借りればいいだけです。
いろいろな症状でお悩みの方はぜひご予約下さい。