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顎関節症の鍼灸

2023.05.22
顎関節症の鍼灸
先日も顎関節症の方が来院されました。
気になりだして1週間ほどということで、
まだ歯医者には行っていないとのことでした。
施術前にどれくらい口が悪化本人に確かめてもらい、
私からするとさほどではなかったので通常通りの施術を行い、
施術後に本人に口の開き具合を確認してもらいました。
施術前に少し気になっていた痛みが収まりびっくりされていました。
今回の場合は、発症してから早いこと、程度が軽かったので様子を見てもらい、
気になるようでしたらまたご予約くださいと伝えました。
その後美容鍼で2週間ほどしてから来院されましたが、
結局一回の施術で痛みは収まったそうです。
顎関節症は適切に鍼施術を行えば痛みを抑えることは比較的簡単です。
慢性化した場合でも回数さえかければ多くの場合改善されます。
一般的に顎関節症の場合は皆さん歯医者に行かれますが、
顎関節症の施術ができるという鍼灸院ならおすすめです。
当院では顎関節症だけで来院される方よりも、
他のことで来院されていて相談される方あが多いのですが、そのかいあって
顎関節症の施術は得意となりました。
顎関節症でお悩みの方はぜひご予約ください。


肩関節の痛み 痛い 腕が上がらない、肩関節に激痛が、、

2023.05.09
肩関節の痛み 痛い 腕が上がらない、肩関節に激痛が、、
このような症状の方が来院されることがあります。
皆さんならまずどこに行きますか?
鍼灸、接骨院、病院、整体
答えは病院です。
鍼灸に行ってから病院でも問題ないですが、病院に行くことは大切です。
できたらネットで調べて注射をやってくれそうな病院に行って下さい。
急に腕が上がらない、肩関節に激痛があるという場合、けがでない限り
殆どは急性の関節痛です。
治療のポイントは関節の炎症を早く鎮めることになります。
この場合注射を行ってくれる病院ではステロイドの駐車可ヒアルロン酸注射が
行われます。
どちらかになるかは医師の判断によりますが、
急に腕が上がらないなどの県関節痛では、
できるだけ早くに注射を行ってくれる病院に行き処置をしてもらうほうが
その後の治りが早くなります。
この時に病院に行くまでの日数がながければ長いほど治りは悪くなると思って下さい。
病院により注射を行わないところもありますが、
できるだけhpなどで治療の紹介が書いてあり、
ステロイド注射、ヒアルロン酸注射を行ってくれる病院に行かれて下さい。
注射以外に痛み止め、湿布などが処方されますが注射を打ってもすぐに痛みが
軽くならない場合もあります。
これは炎症の程度によりますが、このときに鍼灸と併用しても問題はないです。
鍼灸は痛み止めと同等の効果が出せますのでより早く痛みを抑えたい場合は
併用がおすすめです。
但し、鍼灸だけではあまり良くはないです。
できたら病院には行かれたほうがいいです。
特に肩関節の激痛の場合、病院で注射をしてもらわずにごまかしていると慢性化して
治りが悪くなります。
注射はその方により1階から数回必要な場合もありますが、痛みが出てから肩関節に
負担をかけなければ多くの場合痛みは段々落ち着いてきます。
このときに急いで治そうと思い無理に肩関節を動かす方がいますが、病院での処置を受けている場合は医師の支持に従いましょう。
マッサージ、肩関節のストレッチも痛みがひどい場合は医師に相談して下さい。
慢性化している場合は関節を動かしていくことも大切ですが、
急性期では内容によりあまり動かさないほうがいい場合もあります。
当院ではこのような場合は信頼できる病院を紹介し、
鍼灸との併用治療にいたします。
多くの場合適切に鍼灸を施せば一回の施術で施術前と、後で肩の動きが
多少は改善します。
しかし鍼灸だけよりも病院との併用のほうがより早く痛みが治るため
そのほうがいいと思って下さい。
急性の痛みの中には適切に処置を行わないと慢性化して、痛みが長引くこともあります。
私達はより早く患者様の苦痛を取るためにどうしたらいいか?
常に適切なアドバイスが求められます。
ちなみに肩関節の激痛の場合マッサージは行わないほうがいいです。
痛みが強い場合にマッサージを行うと炎症がより広がり痛みが悪化することがあるからです。
急に腕が上がらない、肩関節の激痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。

女性に多い顎関節症 口を大きく開けるといたい、口を開けるとぽきぽき音がなる

2023.01.23
女性に多い顎関節症 口を大きく開けるといたい、口を開けるとぽきぽき音がなる
顎関節症 口を大きく開けるといたい、口を開けるとぽきぽき音がなる今回は、顎関節症 口を大きく開けるといたい、口を開けるとぽきぽき音がなるについてのお話です。
先日も顎関節症の方が来院されました
顎関節症は女性に比較的多いです。多くの場合、口を大きく開けると痛いという症状で気が付きます。なんとなく口を大きく開けた時に違和感が続いて、ひどくなってから歯医者に行く、急にいた見出し歯医者に行くというパターンが多いです。ネットで調べると色々難しいことが書いてありますが、ようは顎関節の炎症です。放置していても治るもの、悪化するものに別れますので早めの処置が必要です。基本的には皆さん歯医者に行かれます。間違っていません。歯医者では何をするのか?虫歯ではないので、内容によりマウスピースを作ります。でもすぐにはできません。軽ければ多少痛くても、処置はなにもないです。ひどければ口腔外科に回されます。」え、、でも現実はこうなります。歯医者に通院していても改善しないで口腔外科に回されることもあります。とういんではどうか?実は私、顎関節症の治療得意です?何で得意か?当院には不妊治療で通院される方が非常に多いです。女性が多いので通院回数が増えるといろいろな症状の時に、相談を受けます。顎関節症も関節痛です。関節痛なら適切な鍼灸を施せば、痛みを抑える鎮痛効果高いんです。ですから皆さんの要望により顎関節症の施術得意になりました。ある時こんな方も見えました。その方は顎関節症でもともと歯医者に通院していて治らずに、口腔外科に回されあまりにも痛い処置を続けているので他でなんとかならないか?ずっと探されていたそうです。当院に来られる前に接骨院にも行かれたそうです。で全然変わらないけど、旦那さんの紹介で来院されました。確かにひどい内容でしたよ。基本的に歯医者で虫歯の治療なんかするときには、だいたい指2本ちょっと暗い口が開かないと処置できないんです。でその方指一本版くらいしか開かなかったんです。口腔外科での処置は何をしていたか?ヒアルロン酸をうってめちゃくちゃ痛いリハビリだそうです。開かない口を無理やる開けるそうで、たまらなく痛いからもう生きたくないとのこと。でもこの処置は間違っていないんです。で当院ではどうしたか?早く治したいならまずは週に2かい、改善してきたら週に一回で大丈夫。と伝えました。私は戻す自信ありましたよ。それまでに何十人と顎関節症の施術してましたから。でその方必死だったので週に二回のペースで来られました。ここでの治療のポイントは、炎症を抑えることなんです。ですから口腔外科ではヒアルロン酸を使うんです。でリハビリ。無理やり口を開けるべきか?ケースバイケースですが、今回あは必要ないと思いました。でもリハビリは必要なので、こうやればいいですよと私のやり方を教えましたよ。ここでポイントその方も行っていた接骨院いまでも顎関節症を治せるということをHPでかいています。どう考えても無理ですよ。鍼を使えないんですから。EMSと同じです。何でもかんでもただの電気治療で治らないです。ほんらい接骨院の業務範囲は、治療でなく処置なんです。脱臼した関節をはめたり、打撲、捻挫などの処置なんです。でも現実には皆さん整形と勘違いして、何でもかんでも生きますよね?軽いものならいいですが、ひどいものは病院行かないとだめです。当院では、急性の痛み(ぎっくり腰、寝違え、顎関節症、背中の筋違え、急な関節痛など)は別に病院行かなくても当院の処置のほうが治りが早いです。ひどければ病院活かせますが、そういう事先ず無いです。そこまでひどければ皆さん病院行きますから。デコの方結局12回でほぼ治りましたよ。途中から口腔外科にも行かずに、もともとかかっていた歯医者も信用できなくなり、私に聞いてきたので私が通院している歯医者を紹介しました。で顎関節症治ってから虫歯で私が紹介した歯医者に書かたら、そこの先生から電話があり何でそこまでひどかった顎関節症を治せるんですか?と聞かれましたよ。中のいい歯医者でしたので理屈を説明したら納得していました。私の理屈は間違ってはいませんでしたよ。今でも定期的に来られる方の中には、先生今日顎関節症っぽいからなんとかできません?と聞かれることあります。そういう場合大体早い段階なので1.2回程度で改善されます。遅ければ時間がかかります。ぎっくり腰みたいなもので、何年かに一度なったり成りやすい人もいます。でも早ければ早く直せますよ

最終的にこの方2回で痛みは収まりました
顎関節症でお悩みの方はぜひご予約下さい

股関節が痛い(股関節痛)

2023.01.22
股関節が痛い(股関節痛)
股関節痛は女性に比較的多いです。特に50代以降の方に多いです。なぜ女性に多いのか?女性は男性よりも筋力が弱い、関節がゆるいなどの理由が考えられています。他にも遺伝的な要素、運動のしすぎ、立ち仕事、しゃがみ仕事など様々な原因が考えられます。で通常は、股関節に痛みが出ればまずは整形外科に行かれるんですが病院に行かずに、他に行ってそこで筋肉の問題と言われそれを信じて治らずに当院などに来られるケースです。当院では、先ず一度整形に行かれることをおすすめするのですが、どうしても行かないという方もいらっしゃいます。これ困るんです^^;というのは、原因が軟骨がすり減っていたり、関節の県警があった場合は、病院の処置と並行したほうがいいからです。内容により手術のg適応になります。まあこれくらいになると病院には行ってくれますが、そうなる前に行けばいいのになあと思います。でもなぜか行かない方がある一定数いるんです。不思議ですよね?今まで他の所に行っていて筋肉の問題と言われて治らないから当院に来たのに、私が筋肉じゃあなくて関節の問題かもしれないから一度病院で診てもらって下さいと言っても行かない人は行かないんです。でこうなると痛みが改善するのには難しいんです。理由は股関節の痛みは内容により膝関節痛よりも痛みが取れにくいからです。ですから痛みが軽いうちに適切な処置を行い進行を抑える必要があるんです。でそれには、病院に行きながらのほうがその方も正しいことを効いてくれるからです。今までおかしいことを信じていたのですから、考えを変えなければなりません。今回の話では、股関節痛は筋肉の問題ということです。筋肉の問題は原因の一つですが、一番は関節の炎症です。で他に、必要な筋力をつけたり、生活を見直したり、それなりにひどければ薬、注射なども必要になります。鍼灸はどうか?鍼灸には高い抗炎症作用がありますから、こかんせつつうには有効なんです。でも上記と組み合わせないと、間違った処置になります。いつも書きますが、まあひどい症状の場合は基本的には、病院で診てもらいその上で併用という考えが大切です。軽い症状ならいいですが。当院では、これは一度病院に行ったほうがいい場合は、すぐにその事をお勧めします。その上で鍼灸と組み合わせたほうが改善効果が早いからです
最近では股関節痛を始め様々な原因不明の痛みに対しモヤモヤ血管が関与しているということもわかってきました
詳細は、医療法人社団伊豆七海会 熱海所記念病院のHP を御覧ください

股関節痛でお悩みの方はぜひご予約下さい


40肩と女性ホルモン

2023.01.20
40肩と女性ホルモン
以前の記事で少し書きましたが、女性ホルモンはいろいろな助成の不快症状に絡んできます。それだけ女性のお体はデリケートと言うわけなんです。恐るべし女性ホルモン。で実際当院でも、40肩が長引いていて通常の施術では改善が遅いという方が以前いらっしゃいました。
今思うと更年期症状も結構会ったんです
運動法もしっかり行っている、私の施術もおかしくない^^;、でもなかなか改善しない、、なぜだー(・∀・)??と思って色々話を聞いていくと、イライラ、だるい、冷えなどの症状が強いとのこと。うん?そうか、、更年期→女性ホルモンだ(゚∇^*)⌒☆それから+あるふぁーで産婦人科で薬をもらってもらい、鍼灸も女性ホルモンの調節、全身調節を考え、生活も見直してもらいました。そしたら段々40肩の症状が改善してきましたよ??(*´д`)エガッタエガッタ…でそんなこともあり、40肩、頭痛、その他女性ホルモンと無関係の場合でも女性特有の症状が出ている場合は、この事を気をつけるようにしました。あでも何でもかんでも女性ホルモンが関係はしてませんよ。ですから骨盤矯正が全身の不快症状とは関係ないんです。あくまで女性特有の症状が出ていて、改善が遅い場合に女性ホルモンが関係しているということです。医学は奥が深いなあ(’◇’)ゞラジャそんな漢字で日々研究に励んでいます。ではまた*)ノ"マタネー(*>
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