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股関節痛 あぐらをかくと足が痛い→改善されました。

2023.12.12
股関節痛 あぐらをかくと足が痛い→改善されました。
こちらは股関節痛が気になり来院。
少し前からあぐらをかくと股関節周囲がいたいとのこと。
施術前にあぐらをかいてもらい、
どのあたりが痛いか?
本人に覚えていただき施術開始。
お知り、
腰、
股関節周囲、
足などに鍼を施しもう一度あぐらをかいていただき痛みの違いを確認していただきました。
ああ、あまり痛くないです。
とびっくりされていました。
股関節痛と言っても原因は様々ですが、
今回はスムーズに痛みは収まりました。
股関節痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。

顎関節症 口が開けにくく大きく口を開けると痛い→改善されました。

2023.11.21
顎関節症 口が開けにくく大きく口を開けると痛い→改善されました。
こちらはリピーターの患者様です
最近口を大きく開けると痛い、
口の開け締めがスムーズにできない
ということで来院。
歯医者で診てもらい様子を見ているけど、
相変わらず痛み、
口をスムーズに開け締めできないとのこと。
まずは施術前に本人に状態を確認していただき施術開始。
ある程度施術を施してから状態を確認。
痛みは3割位残り、
開け締めはかなり改善。
自分でできる顎関節症の運動法をお伝えし終了。
3日後に来院。
痛みは前回よりも軽くなり、
開けしメモスムーズにできるようになったとのこと。
前回同様の処置。
施術後は痛みもあまり気にならなくなり、
開け締めもスムーズとのこと。
この1週間後に来院。
顎関節症は気にならなくなり、
今回は慢性的な肩こり、
腰痛の施術でした。
本人はとても喜ばれていました。
顎関節症の痛みが続くと口の動きが制限されるために、
口の開け締めがスムーズにできなくなることがあります。
このような場合でも適切な鍼施術を施せば改善は可能になります
顎関節症でお悩みの方はぜひご予約下さい。

顎関節症が改善。

2023.10.22
顎関節症が改善。
こちらは70代前半の女性で顎関節の痛みで来院。
歯医者に通院中ですが、
歯医者の方で顎関節の痛みに対し何も処置をしてもらえないと訴え来院。
通常は何らかの処置をしてもらえるのですが、
この方は何もしてもらえず、
2ヶ月ほど顎関節の痛み、
口の開けに草にお悩みでした。
知り合いの紹介で来院されましたが、
顎関節症の痛みはさほどではないのですが、
歯医者での処置の時に口を長く開けていると大変とのこと。
施術前にどのような違和感があるのか?
痛みはどれくらいか?
などをよく聞いて施術開始。
鍼は初めて。
顎関節への処置とともに、
口が開けやすくなるように表情筋への鍼も+です。
施術語痛み、
違和感を見てもらうと不思議そうな顔で、
え?さっきよりもだいぶ口が開けやすいし、
痛みがないです。
これが鍼麻酔効果です。
施術後、
簡単な口の運動を教え施術終了。
1週間後に再来院。
だいぶ口が開けやすくなり、
痛みはもうないとのこと。
肩こりもあるので今回は肩こりもお願いしたいということでした。
顎関節症は、
適切な鍼灸がとても効果的です。
ポイントは適切に鍼麻酔効果を出せるかどうか?
です。
顎関節症でお悩みの方はぜひご予約ください。

更年期になると手指の痛みが生じることがありますが、それは女性ホルモンの減少が原因かも?

2023.10.16
更年期になると手指の痛みが生じることがありますが、それは女性ホルモンの減少が
原因かも?
「更年期の頃から、
手の指がこわばったり、
関節部分が腫れたり、
痛くなったり、
物を持ちづらくなったり、
曲がったりするようになった」。
そんな話を聞いたことがある人は多いかもしれません。
特にこの症状は女性に多いと言われています。
当院でもよく耳にする内容です。
女性ホルモンには、
エストロゲンとプロゲステロン(黄体ホルモン)があります。
このうち女性の健康に大きく関与しているエストロゲンは、
の分泌量は、
ライフステージによって大きく変化すると言われています。
思春期に急増し、
20~45歳くらいの性成熟期を経て、
更年期(閉経の前後5年間)になると急速に減少していきます。

 
エストロゲンが急激に減少する更年期に起こるのが、
更年期障害です。
顔のほてり、
過度の発汗、
イライラなどの症状がよく知られていますが、
手指の不調が起こることはあまり知られていないんです。
 
「エストロゲンには、
さまざまな組織を滑らかに保つという作用があります。
そのため、
エストロゲンが減少すると、
筋肉と骨とを結びつけている腱、
その腱を包み込んでいる腱鞘(けんしょう)、
関節を覆う滑膜、
軟骨などが硬くなってしまいます。
その結果、
炎症が起きやすくなります。
また、
更年期だけでなく、
妊娠・授乳中も手指がこわばったり、
腱鞘炎になったりしやすいです。
これも妊娠・授乳に伴って一時的にエストロゲンの分泌が減ってしまうためです。
当院でも他の症状で来院され、
上記の症状が鍼灸でよくならないか?
とよく聞かれます。
以前の投稿でも書きましたが、
このような場合に女性ホルモンの現象が絡んでいることが多いです。
特にエストロゲンの減少です。
ですので当院では、
上記の症状を発症されている方で整形だけしか受信されていない場合、
できるだけ早くに産婦人科に受信するようにおすすめします。
産婦人科で検査をすれば、
エストロゲンが減少しているかどうか?
はわかります。
それにより適切な薬が処方されることがあります。
症状が軽ければ産婦人科の薬で改善が見込めます。
但しこれも症状が慢性化している場合はあまり効果がありません。
手指の関節が痛い、
こわばりが気になるという方は、
整形だけでなく、産婦人科で診察を受けることも大切になります。
又鍼灸と生活を整えることは、
症状が軽ければお薬と併用することで、
更なる相乗効果が期待できます。
なおこのようなときに、
マッサージ、
ただの電気治療はほとんど効果はありません。
あくまで適切な病院での処置が最優先です。
更年期症状を伴う手指のこわばりは残念ながら固まってしまってからは改善が見込め
ません。
手指の関節が痛い、
こわばりが気になる方はぜひご予約下さい。

気になっていた顎関節症の痛みが楽になりました。

2023.10.13
気になっていた顎関節症の痛みが楽になりました。
こちらは初めてご来院の方です。
少し前から口を大きく開けると痛く、
通院されている歯医者に相談したところ様子を見てくださいと言われ、
なかなか痛みが亡くならないので知り合いの紹介でご来院です。
施術前にどれくらい口を開けると痛いか?
ご本人に確かめてもらい施術開始。
ある程度電気張り、
鍼で麻酔をかけもう一度口を開けて確認してもらいました。
この時点で痛みは消え、
麻酔がかかっているような ボワン とした感じだけ残っているとのこと。
これは適切に鍼麻酔効果が出ている状態なので様子を見てもらいました。
結局2回の施術で痛みは収まりました。
顎関節症は私の得意とする内容です。
顎関節症でお悩みの方はぜひご予約下さい。
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