お知らせ

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誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。

左の50肩が改善してきました(@-o-'@)

2023.07.19
左の50肩が改善してきました(@-o-'@)
私の話です。
最近左の50肩を発症し、
悪戦苦闘中です(_ _|||)
数年前に右肩が発症。
今回は左です。
53歳なのでまさに
 50肩 
です(・_・;
自分では鍼をさせない場所なので、
ともかく関節可動域の改善のために肩を動かしています。
今までいろいろな50肩の施術を行ってきた経験がありますが、
自分の可動域が狭くなり、
筋力が落ちているのにはため息ばかりです。
とはいっても直さないわけには行かないので、
病院に行ってヒアルロン酸でも注射してもらうのも一つの方法ですが、
注射は嫌なので、
暇な時にはともかく肩を動かしています。
おかげと少しずつ痛みが楽になってきています。
渡しの場合、
左手でズボンを後ろで下から上に上げる動作ができません。
うっかりこの動作を行うと、
激痛で30秒ほど動けなくなりますΣ(T□T)
でもたまにやってしまい後悔します
肩を回すと、
ポキポキ鳴りつい笑ってしまいます。
50肩を早く直したければ、
ともかく無理のない範囲で、
肩関節を動かすことです。
ただ無理矢理ではだめなのでご注意下さいね。
結構ユーチューブでおかしい動画アップされていますから(..;)
ではまた

40肩と女性ホルモン

2023.07.05
40肩と女性ホルモン
お客様からのお慶びの声です。
以前の記事で少し書きましたが、
女性ホルモンはいろいろな助成の不快症状に絡んできますΣ(゜゜)
それだけ女性のお体はデリケートと言うわけなんです。
恐るべし女性ホルモン('O'*)
で今回は、40肩が長引いていて通常の施術では改善が遅いという方のお話です。
来院時に40肩の症状で来院。
腕が後ろに回りにくく、
ブラの取り外しが大変になり、
ブラトップに変えて対応中(T~T)
横から腕を上に上げるのが大変、
反対側の方を触るのも大変という方でした。
通常の40方の施術、運動法のお伝え、
ストレッチなど施術としては間違ってはいませんでした。
しかしなかなか改善しない(・_・?)

いつもならもっとスムーズに改善してくるのになあ、、
うん?ちょっと待てよ(^_^;)
実はこの方更年期症状も結構会ったんです。
運動法もしっかり行っている、私の施術もおかしくない^^;、でもなかなか改善しない、、なぜだー(・∀・)??
と思って色々話を聞いていくと、イライラ、だるい、冷えなどの症状が
相変わらず強いとのこと。
うん?そうか、、更年期→女性ホルモンだ(゚∇^*)⌒☆
それから+あるふぁーで産婦人科で漢方薬をもらってもらい、
鍼灸+女性ホルモンの調節、全身調節を考え、
生活も見直してもらいました。
そしたら段々40肩の症状が改善してきましたよ??(*´д`)エガッタエガッタ…
で、そんなこともあり、40肩で、
その他の不快症状が色々ある場合は漢方薬との併用がお薦めです。
こういうケースは結構あるんです。
なお40肩だけという女性もいますので、こういう場合は別に漢方薬は必要ないです。
あ、それと最近整形外科でも漢方薬処方されること多いですが、
これはあまり効かないですねえd(o^v^o)b
女性ホルモ絡みの漢方薬なら、
産婦人科、内科がお薦めです。
今回は、あくまで女性特有の症状が出ていて、
改善が遅い場合に女性ホルモンが関係しているということです。
医学は奥が深いなあ('O'*)
そして毎度のことですが、
恐るべし女性ホルモン\(^o^)/
と言うことで、
こんな漢字で日々臨床に励んでいます。ではまた*)ノ"マタネー(*>

先日来院された顎関節症の方のお話です。

2023.06.13
先日来院された顎関節症の方のお話です。
こちらの方は、口を大きく開けると右の耳の前アタリが痛いということで来院。
痛みが気になりだして10日くらいとのことでした。
歯医者に行き、様子を見てくださいと言われたそうですが痛みが変わらないため
知り合いの紹介で来院されました。
口をどれくらい開けると痛いか?
本人に手の指を口の中に入れてもらい、
調べてもらいました。
この時に指日本ほど入れるのがやっとでした。
この場合の施術は、
口を開けた時に痛む場所、首、肩などになります。
施術後にもう一度本人にどれくらい口が開くようになったか?
指を入れて確認してもらいました。
施術後は、指が日本半ほど入り、
口を大きく開けても痛みは感じないとのことでした。
これは鍼施術による麻酔効果によるものなので、
麻酔が切れた時に又痛みが出ないかどうかは
この時点ではまだわかりません。
本人には痛みが気になるようでしたらすぐに予約を入れてくださいと伝え施術は終了。
その後1週間後に美容鍼で来院。
顎の痛みはそのままなくなったと喜ばれていました。
又美容鍼ではほうれい線が薄くなることがわかり喜ばれていました。
顎関節症は私が得意としている症状なのでお役に立ててよかったです。
顎関節症の施術のポイントは、
顎関節の炎症を素早く惹かせることになります。
但し顎関節症の場合基本的には薬はないです。
通常歯医者に行かれますが、この方同様様子を見てもらうか、
マウスピースで対処となります。
よほどひどい場合は注射もするそうですが、
これは稀なケースと言われています。
ですので長引く場合もあります。
しかし鍼施術により、
早い段階で炎症を押さえ込めば早く痛みは収まります。
今までに慢性化されている方の施術もしたことがありますが、
そういう場合も回数がある程度かかりますがちゃんと改善されました。
顎関節症が気になりだしたらぜひご予約下さい。

顎関節症の鍼灸

2023.05.22
顎関節症の鍼灸
先日も顎関節症の方が来院されました。
気になりだして1週間ほどということで、
まだ歯医者には行っていないとのことでした。
施術前にどれくらい口が悪化本人に確かめてもらい、
私からするとさほどではなかったので通常通りの施術を行い、
施術後に本人に口の開き具合を確認してもらいました。
施術前に少し気になっていた痛みが収まりびっくりされていました。
今回の場合は、発症してから早いこと、程度が軽かったので様子を見てもらい、
気になるようでしたらまたご予約くださいと伝えました。
その後美容鍼で2週間ほどしてから来院されましたが、
結局一回の施術で痛みは収まったそうです。
顎関節症は適切に鍼施術を行えば痛みを抑えることは比較的簡単です。
慢性化した場合でも回数さえかければ多くの場合改善されます。
一般的に顎関節症の場合は皆さん歯医者に行かれますが、
顎関節症の施術ができるという鍼灸院ならおすすめです。
当院では顎関節症だけで来院される方よりも、
他のことで来院されていて相談される方あが多いのですが、そのかいあって
顎関節症の施術は得意となりました。
顎関節症でお悩みの方はぜひご予約ください。


肩関節の痛み 痛い 腕が上がらない、肩関節に激痛が、、

2023.05.09
肩関節の痛み 痛い 腕が上がらない、肩関節に激痛が、、
このような症状の方が来院されることがあります。
皆さんならまずどこに行きますか?
鍼灸、接骨院、病院、整体
答えは病院です。
鍼灸に行ってから病院でも問題ないですが、病院に行くことは大切です。
できたらネットで調べて注射をやってくれそうな病院に行って下さい。
急に腕が上がらない、肩関節に激痛があるという場合、けがでない限り
殆どは急性の関節痛です。
治療のポイントは関節の炎症を早く鎮めることになります。
この場合注射を行ってくれる病院ではステロイドの駐車可ヒアルロン酸注射が
行われます。
どちらかになるかは医師の判断によりますが、
急に腕が上がらないなどの県関節痛では、
できるだけ早くに注射を行ってくれる病院に行き処置をしてもらうほうが
その後の治りが早くなります。
この時に病院に行くまでの日数がながければ長いほど治りは悪くなると思って下さい。
病院により注射を行わないところもありますが、
できるだけhpなどで治療の紹介が書いてあり、
ステロイド注射、ヒアルロン酸注射を行ってくれる病院に行かれて下さい。
注射以外に痛み止め、湿布などが処方されますが注射を打ってもすぐに痛みが
軽くならない場合もあります。
これは炎症の程度によりますが、このときに鍼灸と併用しても問題はないです。
鍼灸は痛み止めと同等の効果が出せますのでより早く痛みを抑えたい場合は
併用がおすすめです。
但し、鍼灸だけではあまり良くはないです。
できたら病院には行かれたほうがいいです。
特に肩関節の激痛の場合、病院で注射をしてもらわずにごまかしていると慢性化して
治りが悪くなります。
注射はその方により1階から数回必要な場合もありますが、痛みが出てから肩関節に
負担をかけなければ多くの場合痛みは段々落ち着いてきます。
このときに急いで治そうと思い無理に肩関節を動かす方がいますが、病院での処置を受けている場合は医師の支持に従いましょう。
マッサージ、肩関節のストレッチも痛みがひどい場合は医師に相談して下さい。
慢性化している場合は関節を動かしていくことも大切ですが、
急性期では内容によりあまり動かさないほうがいい場合もあります。
当院ではこのような場合は信頼できる病院を紹介し、
鍼灸との併用治療にいたします。
多くの場合適切に鍼灸を施せば一回の施術で施術前と、後で肩の動きが
多少は改善します。
しかし鍼灸だけよりも病院との併用のほうがより早く痛みが治るため
そのほうがいいと思って下さい。
急性の痛みの中には適切に処置を行わないと慢性化して、痛みが長引くこともあります。
私達はより早く患者様の苦痛を取るためにどうしたらいいか?
常に適切なアドバイスが求められます。
ちなみに肩関節の激痛の場合マッサージは行わないほうがいいです。
痛みが強い場合にマッサージを行うと炎症がより広がり痛みが悪化することがあるからです。
急に腕が上がらない、肩関節の激痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。
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