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顎関節症 処置が正しくないと口が開けにくくなる、早く直したい方は当院にご予約を

2025.04.06
顎関節症 処置が正しくないと口が開けにくくなる、早く直したい方は当院にご予約を
当院でも多い顎関節症。
皆さんはどう対処されていますか?
一般的には歯医者に行き様子を見ると思われます。
ですが中にはあまり改善が見られず口腔外科に回されるというパターンもあります。
口腔外科に行くとヒアルロン酸注射などの処置をシつつ、
開かなくなった口を開けるリハビリを行います。
これかなり痛いんです。
まあこうなる方は少ないそうですが、
できるだけ早く直したいですよねえ?
他になにかいい処置はないか?
あります。
鍼灸の技術が高い所では顎関節症はすぐに改善されます。
関節痛のひとつなので処置はさほど難しくはないんですね。

当院では多くの場合1.2回で痛みは改善されます。
今までにひどいケースの方も処置したことがありますが治りました。
顎関節症は基本的に女性が多いですが、
転んで顔を打ったり、
誰かに顔を殴られたことで発症することもあります。
代表的な症状は口を大きく開けると耳の前側付近が痛い、
口の開閉がスムーズに行かないなどです。
処置のポイントはやはり炎症を抑えることです。
炎症を押さえ込めば自然と痛みは消え、
口は開くようになります。
ひどい場合は痛み止めも有効になります。
鍼灸ではいたんでいる顎関節に直接麻酔をかけられるので顎関節症で口を大きく
開けると痛い、
口がスムーズに開かないという症状は比較的早くに収まります。
当院の場合初めての施術時にどの程度手の指が入るか?
本人に確認してから鍼灸を施しますが、
多くの場合施術後その痛みが軽くなる、
痛みがなくなる、
口がスムーズに開けられるなどを実感できます。
臨床において炎症を抑えられるかどうか?
これができる、できないでいろいろな症状に対応できるかどうか?
が変わってきます。
顎関節症でお悩みの方はぜひご予約下さい。

40肩 50肩 最新治療 モヤモヤ血管

2025.04.01
40肩、50肩でお悩みの皆様。
最新治療をご存知ですか?
モヤモヤ血管を破壊するというのが最新治療みたいです。
モヤモヤ血管とは簡単に言うと、
痛みのある場所の近くにできる異常な
血管
だそうです。
この血管を破壊することで痛みの改善に有効という治療法らしいです。
なぜ「モヤモヤ血管」が痛みを発生してしまうのでしょうか?

実は人間の身体は「血管と神経が一緒になって伸びる」という基本ルールがあります。つまり血管が増えているところには、神経も一緒になって増えていて、この余計に増えた神経から痛みの信号が脳に送られることがわかってきました。

しかも、モヤモヤ血管と神経は一度できてしまうとなかなか簡単には減りません。
ですから痛み止めや湿布などでは到底太刀打ちできないのです。

特に40歳を過ぎたころからモヤモヤ血管ができやすいことがわかっています。また若い方でもスポーツや仕事で繰り返し負担がかかっている部位には、このモヤモヤ血管ができやすいです。
どうやってモヤモヤ血管を撃退するの?
方法は痛みのある場所の近くにある異常な血管にカテーテルを使い直接
薬を投与し、血管を壊死させるということだそうです。
理論的には手首、鼠径部から血管内を通して直接悪さをシている血管に薬を入れるので
とても理にかなった方法ですね。
おまけに正常な血管にはダメージがないんだそうです。
こういう発見は素晴らしいとしか言いようがないです。
慢性化している関節痛で苦しまれている方は、
選択肢の一つとして考えてみるといいと思われます。

詳細は モヤモヤ血管 で調べてみてくださいね。
40肩、50肩に限らずいろいろな関節痛に効果的みたいです。
保険適応でない為それなりにお金がかかりますが、今までの治療よりも遥かに効果が期待できるそうです。
当院ではこの理論を念頭に置き鍼灸で代用できないか?
色々試行錯誤してみました。
結果ある程度通常の40肩、50肩の鍼灸よりも効果的なやり方を発見しました。
当院での鍼灸は、
初期の段階の肩関節の痛み、40肩、50肩にはとても効果的です。
慢性期に移行したものでは回数がかかりますが、今までの概念を変えて処置を行うと
改善率が高くなりました。
ポイントは痛みのある場所をもまないことだそうです。
40肩、50肩が長引くと日常的にストレスが貯まりますよねえ?
誰でも知らないうちに治ればいいのですがやはり早く直したいというのが本音ですよね?
実際1年以上40肩、50肩でお悩みという方もいらっしゃいます。
今まで言われていた ほぐさないとだめ 
というのはどうも違うそうです。
痛みを抑えつつ、適切な運動。
これがポイントになりそうです。
痛みを抑える→炎症を抑える
これ結構わかっていない人多いんです。
どうすれば的確に炎症を抑えられるか?
いやあ臨床は面白いですねえ、、
ここが痛い、あそこが痛い、なかなか治らない、、
そのようなお悩みを持たれている方はぜひご予約下さい。

肩関節が痛い、腕を上げると肩が痛い、腕を横から上に上げれない、、、

2025.02.06
肩関節が痛くてお悩みの方へ
肩関節が痛い場合に皆さんまず想像するのが、40.50肩です。
これと別に急に肩関節が痛くなるということもあります。
病院ではこのような場合多くはヒアルロン酸注射で対応しますが、
このような場合にも鍼灸は効果的です。
急性の痛みは当院の最も得意としている分野の一つですので安心してご予約いただければと思います。
急性の肩関節の痛みの場合放置することで関節が固くなり、
より痛みが制限されてしまうことも多いです。
的確な鍼灸を施せば施術前、後で痛みが軽くなり、結果的に腕が動くようになります。
当然40.50肩でも的確な鍼灸は効果的です。
肩関節の痛みでお悩みの方はぜひご予約ください。

膝が痛い、(変形性膝関節症、靭帯断裂、スポーツ障害、転倒後の後遺症、、、)

2025.02.05
当院には、膝が痛いという方が数多く来院されます。
変形性膝関節症、靭帯断裂、その他何らかの原因で膝周りが痛い、、、
このような症状には鍼灸がとても効果的です。
内容により、病院との併用治療が望ましい場合もありますが、鍼灸を的確に行うことで今まで悩んでいた膝の痛みが楽になるということがとても多いです。
ポイントは適切な鍼麻酔効果の応用です。
鍼灸で的確にポイント、ポイントで痛みを抑え、炎症を抑え、結果症状が楽になります。
鍼麻酔効果はマッサージ、整体では出すことができない抗炎症作用のお手伝いができる方法です。
色々な痛みの緩和に有効です。
膝の痛みでお困りの方はぜひご予約下さい。

顎関節症の予防と対策

2024.02.09
顎関節症の予防と対策
当院には顎関節症でご来院というケースが非常に多いです。
そもそも女性に多い顎関節症
当院は女性の患者様がほとんどなので結果的にそうなります。
急性期の顎関節症の処置は私の得意とするものの一つです。
ただ顎関節症は繰り返す方も結構います。
では対処法は?
可能な方は、
お休みの日にガムを噛んでみてください。
多くの場合顎関節症のときに痛みが出る側と反対側でガムを噛みます。
これは顎関節症が出やすい側のカム筋肉が弱くなっているので結果的にこのような減少が起きます。
ですから意識して顎関節症を発症する側で噛んでみてください。
又日頃の食事のときにも、
意識をして痛みがないときはできるだけ顎関節症を発症しやすい側で食べてみてください。
え?両方で食べなくてもいいの?
大丈夫です。
ずっと片側で食べることはしませんから。
勝手に噛みやすい側でかみますので、
意識をして顎関節症を発症しやすい側で食べてみてください。
顎関節症が繰り返し発症しなくなったら両側で食べればいいだけです。
顎関節症でお悩みの方はぜひご予約下さい。
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