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生理不順が改善されました。

2023.08.21
生理不順が改善されました。
お客様からのお慶びの声です
こちらは1年ほど前から生理不順があり、
そのたに肩こり、足の冷えなどがありご来院の方です。
病院で薬をもらっていましたが、
薬をやめると又生理不順になりできるなら薬をやめたいとのご希望でした。
初診時に色々訪ねてみると、
運動習慣があまりなく、
足の冷えもそれなりにありました。
施術としては、
全身調整に必要な場所、
足、
お腹などを中心に行いました。
普段からお風呂に入っているとのことでしたので、
施術五セルフケアとして、
早足歩きの導入をお話し、
薬はとりあえず飲んでもらうように伝えました。
生理不順で病院に行かれると通常三ヶ月を目処に薬が処方されます。
その後薬を外したり、
続けたりして様子を見ます。
この場合は、
女性ホルモンの薬になりますが、
薬は色々な種類があります。
生理不順は、
女性ホルモンの乱れからおこりますが、
西洋医学では直接アプローチが可能です。
漢方、
鍼灸は間接的なアプローチになります。
ですから西洋薬と併用して、
漢方、
鍼灸などを組み合わせるとより効果的な場合があります。
積極的に行うなら、
生活を整えることです。
当院ではこのような場合には、
まずは病院の薬はそのまま飲んでもらいます。
そのうえで、
鍼灸、
生活改善を組み合わせます。
生理不順が気になりだしてから早い段階でしたら、
薬が外れる方もいらっしゃいます。
但しこれは程度によります。
中にはどうしても薬を使わないと、
生理が来ないという場合もあります。
やはり数年の間生理不順を放置していると改善が難しくなります。
但し生理が不安定でも、
体外受精まで進むと妊娠できる確率は年齢により上がりますのでご安心ください。
この場合も年齢が一つの鍵になります。
今回のケースでは、
月に2.3回の鍼灸、
生活を見直すことで、
初診時から二回目の生理まで薬を使い、
その後薬を外してみたらそのまま生理が来ました。
当院に見える前は、
1年ほど薬を使わないと生理は不安定と言われていたので、
改善が見られたケースです。
現在では月に1.2回の来院ですが、
病院の薬は使っていません。
足の冷えも歩く習慣を取り入れたらだんだん改善されました。
生理不順でお悩みの方はぜひご予約ください。

更年期に伴うめまいの改善

2023.07.14
更年期に伴うめまいの改善
お客様からのお慶びの声です。
こちらは更年期に伴うめまい、倦怠感、イライラ、肩こり、
冷えなど多くの賞状でご来院。
耳鼻科、産婦人科などで薬ももらっていましたが、
特にめまいの頻度が増え改善が見られなくてお困りでした。
更年期症状がある場合、
産婦人科ではいろいろな選択肢があります。
その方により、
プラセンターが合う人、
その他の西洋薬、
漢方薬が合う人など様々です。
まずはどれが合うか?
使ってみるのが一番です。
こちらの方は
 プラセンター 
はあまり効果がなかったということでした。
漢方薬はまだ使われていない方でしたので、
産婦人科で
 ごれいさん 
を処方してもらい併用していただきました。
施術としては、
全身調整、
肩こり、冷え、めまい、
その他に必要な場所に行いました。
又生活も見直していただきました。
鍼灸開始後3回目以降、
めまいの頻度は落ち着いてきました。
今までは耳鼻科でもらっていためまいの薬を使う頻度が増えていましたが、
薬を使う回数が減り、
その他の賞状も和らいできました。
むくみやすいという賞状も
 
ごれいさん 
を使いだしたらだんだん軽くなられました。
但し、更年期症状は簡単には消えないので現在も月に2.3回ほどのご来院中です。
めまい、
むくみ、
生理に伴う症状、
月経前症候群、
更年期症状などがある方には
 ごれいさん 
は結構効果的です。
漢方薬は、
西洋薬に比べ、
その症状に合えば副作用が少なく効果的です。
但し西洋薬のほうが効果がある場合もありますのでケースバイケースです。
詳細はご来院時にお話します。
更年期症状でお悩みの方はぜひご予約下さい。

生理不順の改善

2023.06.12
生理不順の改善
生理不順が慢性化している場合、
第一選択肢はピルが一番です。
ピルでまず生理周期を整えつつ、
生活改善、鍼灸などを併用するとピルが外れるという方もある一定数いらっしゃいます。
ここ数ヶ月程度という場合は、
ピルに抵抗がある場合には鍼灸、生活改善により整う方もいます。
漢方で整う場合もありますので、
病院で処方してもらうといいです。
ピルはネットでも購入できますが、
いい加減なものもあるので病院で処方してもらいましょうね。
ピル以外でも生理を整える薬はいくつもあります。
当院では不妊治療の方が多いため皆さんよく薬で調整されています。
女性の場合ストレスなどにより、
生理周期が不順になることは珍しくありません。
ただ慢性化してしまうと、
戻すのが難しくなります。
ですので早めに適切な処置が必要になります。
生理不順でお悩みの方はぜひご予約ください。

PMS(月経前症候群)に効果のある漢方薬 五苓散(ゴレイサン)

2023.05.20
PMS(月経前症候群)に効果のある漢方薬 五苓散(ゴレイサン)
前回生理前になると頭痛が悪化する場合に、
五苓散(ゴレイサン)
が効果的というお話をしました。
このごれいさんは、
生理前の頭痛だけでなく、
生理前になると悪化するいろいろな症状にも効果が出る場合があります。
月経前症候群の主な症状は、
生理10日前後前から何らかの症状がきつくなり、整理が始まると軽くなる、なくなるというものを指します。
例えば、異常に胸が張る、イライラする、やる気が起きない、
頭痛が出やすい、肌荒れが酷い、
下痢をしやすい、便秘になりやすい等の
症状がある程度続いている方には当院ではおすすめすることがあります。
鍼灸では、月経前症候群は改善できないのか?
これは当院では比較的改善される方が多いです。
当院では、不妊治療の方が多いため
月経前症候群が出ている方も少なくありません。
不妊治療で継続されて鍼灸を受けられているうちに、症状が
改善される方は非常に多いです。
ただこれは鍼灸だけよりも生活を見直すほうがより効果が早く出ます。
当院では、より早く月経前症候群の症状を改善されたい場合は、
ごれいさんを勧めます。
病院で出してもらえるので、ある程度症状が長引いている方には病院で適切な薬と
セットで出してもらったほうがより効果的になります。
このごれいさんは、
むくみを取る作用があるのでお顔がむくみやすい方にもおすすめです。
ずっと飲みつづけるというほどの薬でもないので、
上記に当てはまる方は一度2.3ヶ月ほど飲まれてみるのもいいと思います。
月経前症候群でお悩みの方はぜひご予約下さい。

PMS【月経前症候群】と鍼灸

2023.04.21
PMS【月経前症候群】と鍼灸
PMSの症状でお悩みの方も当院では非常に多いです。
当院では不妊治療の方が多いため、PMSの症状が楽にならないか?よく聞かれます。
PMSではよほどひどい場合を覗いて鍼灸と生活習慣の改善で症状亜が収まります。
主な症状は、
生理前にお腹が痛む、生理前にイライラする、生理前になると胸が異常に張る、生理前になると頭痛がひどい、
上記のように生理前になると症状が悪化することが特徴です。
そして整理になると症状が軽くなるのがPMSの特徴です。
不妊治療中で投薬により、一時的に症状がきつくなる場合は薬が原因なので
あまり気にしなくてもいいのですが、おつらい場合は対処療法的な鍼施術を行います。
不妊治療中ではないのにPMSの症状がきつい場合は、
その症状に応じて女性ホルモンの調節を行う施術と、いま出ている症状に対しての
施術をお行います。
施術頻度は週に一度から10日に一度くらいが望ましいです。
月に一度程度では改善は難しいです。
多くの場合段々症状は収まります。
この時歩く習慣のない方は、歩く時間をできるだけ作ることが大切になります。
PMSの症状は軽ければ問題はないのですが、
ひどい場合はぜひ当院の鍼灸を受けられてみて下さい。




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