お知らせ

全盲の院長が、音声ソフトを使用して更新しております。
誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。

美容鍼 ニキビケアのポイント 片側の頬周りだけできる

2023.01.19
美容鍼 ニキビケアのポイント 片側の頬周りだけできる
以前の記事のおさらいは、ニキビが2週間から4週間以上続いている場合は、皮膚科に行く。できたり治ったりのニキビは、スキンケア、生活を見直すと治りやすいです。で今回は、片面だけできるニキビについてです。おでこ、顎下などは片側ということは少ないんです。今回の対象は、頬周りのニキビです。ニキビは、できる場所により、ここがポイントということが少し違うので分けて書きますね。頬周りで片側だけ出来やすいという場合、意外にも寝相が関係します。え_?と思うかもしれませんが、そうなんです。寝相が悪い人は問題ないんですが、片側だけしか下にならないという方は、寝方を工夫すると効果が出ます。理由は、同じ側だけ下になっていると、摩擦で皮膚が刺激され結果としてニキビが治りにくくなるからです。これはあくまで正しい処置をしているのにニキビが改善しないケースの原因の一つですから間違えてはダメですよ。でもこの寝相は意外と関係あるんです。ニキビができていない人は関係ないのでご安心下さい。ニキビの正しい処置は、内容により皮膚科の薬、洗顔、保湿、生活の見直しになります。でこれらをやっているのに改善がいまいちという場合に寝相が関係してきます。でも寝相はなかなか変えられないんです。じゃあどうするのか?とりあえずいつもと違う側を下にして寝ます。大きいクッション、抱きまくらがあれば背中側にあてがいます。これだけでも違います。他にも、枕にタオルを巻くといいのですが、毎日変えないとだめです。これもポイントです。かなり面倒ですが、ニキビができにくい肌になったらどうでも良くなるのでがんばりましょう。ということで今回はワンポイントアドバイスでした。ではまた

美容鍼 ニキビケアのポイントおでこ

2023.01.19
美容鍼 ニキビケアのポイントおでこ
以前の記事のおさらいは、ニキビが2週間から4週間以上続いている場合は、皮膚科に行く。できたり治ったりのニキビは、スキンケア、生活を見直すと治りやすいです。で今回は、おでこにできるニキビについてです。思春期のころは、よくおでこにニキビができたりしましたが、大人になるとおでこニキビができる割合ってぐっと減ってきますよね。その代わり、一度できてしまうとなかなか治りにくく、悪化しやすいのが特徴です。どうして大人になってからのおでこニキビは治りにくいのでしょうか?おでこニキビができる一番の原因は「毛穴の詰まり」です。おでこはもともと皮脂腺が多く、髪の毛で隠れやすい場所でもあるため、汗をかきやすくなっています。きちんと皮脂を取り除いてあげないと、皮脂や古い角質がおでこの毛穴をふさいでしまって、毛穴から排出されるはずの皮脂が中にたまってしまいます。ニキビの原因である「アクネ菌」は皮脂が大好物なので、皮脂がたまった毛穴の中で大繁殖して皮膚に炎症を起こさせるのです。知っていますか?ニキビを悪化させる4つの原因おでこニキビが治りにくく悪化してしまうのには、次の4つの原因が考えられます。それぞれの原因に合わせた対策をしていくといいですよ。皮脂の過剰分泌皮脂の分泌量が必要以上に多いと、その分老廃物の排出も多くなります。皮脂と老廃物や汚れが混ざると角栓となっておでこの毛穴をふさいでしまい、その結果、先ほども述べたようにニキビの原因となります。皮脂が過剰に分泌されてしまうのはホルモンバランスの乱れが原因の場合が多く、思春期や生理前におでこニキビができやすいのはホルモンバランスの影響によるものだと考えられます。間違った洗顔方法皮脂を取らなくちゃいけないからと何度も洗顔をしたり、洗顔方法が間違っていたりすると、肌にダメージを与えてしまい、余計にニキビを悪化させてしまいます。睡眠不足生活習慣が不規則だったり眠りが浅かったりすると、いくら睡眠時間をたくさん取っていても、疲れが取れず体力が回復しません。そのような状態が長く続くと、ホルモンバランスの乱れや免疫力の低下からニキビができてしまうことがあります。物理的なダメージ・汚れによるもの手でこすったり、髪の毛・帽子によるダメージがあったり、またはシャンプーや整髪剤の付着、洗顔料のすすぎ残しなどでもニキビは悪化してしまいます。正しいケアで早く治そう!おでこニキビのお手入れ方法前回の頬周りとは少し違います。髪の毛による刺激も治りにくい場合は、影響しますのでおでこに当たらないように工夫が大切です。次は、当然ですが触らないこと。ニキビが治りにくいケースに共通するのが、正しいケアができていないということです。正しいケアとは?必要に応じた薬、洗いすぎない、でも洗顔はしっかり、保湿、つけすぎない、ストレス、生活の見直しです。ただ慢性化しているニキビは時間はかかります。でも正しいケアを行えば改善しますよ。前回の寝相はあまり関係ないです。ということで今回はワンポイントアドバイスでした。ではまた

美容鍼 ニキビケアのポイント顎、顎下

2023.01.19
美容鍼 ニキビケアのポイント顎、顎下
以前の記事のおさらいは、ニキビが2週間から4週間以上続いている場合は、皮膚科に行く。できたり治ったりのニキビは、スキンケア、生活を見直すと治りやすいです。で今回は、顎、顎下にできるニキビについてです。顎、顎下に特有のニキビができやすい理由として、以下のようなことがあります。皮脂が多いのに乾燥しやすい顎は顔のなかでも皮脂を分泌する皮脂腺が多く存在している一方、汗腺が少ないという特徴があります。汗をかいて角層にうるおいを与えることができないこともあり、顎は乾燥しやすくなっています。そして、その乾燥をカバーするためにより多くの皮脂を分泌することから、毛穴づまりを起こしやすいのです。さまざまな刺激を受けやすい頬杖をつく、口もとを覆う、マフラーやマスクを付ける・・・など、顎は手指で触れる機会が多い部位です。男性の場合は、毎日髭剃りをする必要もあります。そのため手指や衣類、カミソリなどを介して雑菌が肌に侵入し、炎症やニキビを引き起こす可能性があります。顎のあたりは、紫外線から帽子や日傘で守りにくいのも特徴的です。紫外線を浴びると肌は炎症や乾燥を起こし、肌を守るために角層を厚くするため、毛穴づまりを起こしやすくなります。顎のニキビを予防する方法は?顎のニキビを防ぐには、日頃から角層のうるおいと油分をバランスよく保つことが大切です。顎、顎下ニキビは比較的大人に多いです。学生では顎、顎下だけというより顔全体に出ることが多いです。前回の頬周り、おでことは少し違います。女性に多いです。で触ってしまいやすいです。これが結構問題です。排卵前後、生理前後にできやすい場合は、女性ホルモンが乱れていることが多いです。ニキビが治りにくいケースに共通するのが、正しいケアができていないということです。正しいケアとは?必要に応じた薬、洗いすぎない、でも洗顔はしっかり、保湿、つけすぎない、ストレス、生活の見直しです。ただ慢性化しているニキビは時間はかかります。でも正しいケアを行えば改善しますよ。寝相は片側にできやすい場合は工夫が必要です。ということで今回はワンポイントアドバイスでした。ではまた

- CafeLog -