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全盲の院長が、音声ソフトを使用して更新しております。
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生理痛がひどい 若い世代

2023.01.18
生理痛がひどい 若い世代
高校生、大学生、10代なかばから後半、20代前半で生理痛がひどいということは実は結構多いです。理由は、ホルモンの調節がうまく行かないからです。10-12歳位から整理が始まり体の中で調節が正常に行われるまでに数年かかることがあります。ですから原因不明ということが多いです。一般的には対処はどうしているか?多くの場合ひどければ病院に親が連れていきます。親が連れて行かなければ自分で行くケースは少ないです。
多くの場合原因不明なので、結局痛み止めをもらいその後は薬局の痛み止めで我慢するというケースが多いです
この生理痛は段々改善されることが多いです。当院でも親がもともと当院にかかっていて、ついでにつれてくるということがほとんどです。
で鍼灸で改善可能か?原因不明の場合は殆ど改善します。最近ではスマホのやりすぎで、夜遅い、運動不足、不規則な生活、食事の娘さんが増えています。これも改善したほうがいいです。まだ若いですから薬はあまり使いたくない方には、病院だけの治療よりも+鍼灸はお薦めです
漢方が合う場合もあります
当院では病院で出してもらえる漢方もお話します
生理痛でお悩みの若い方はぜひご予約下さい

不妊治療 採卵結果がいつも良くない

2023.01.18
不妊治療 採卵結果がいつも良くない
不妊治療 採卵結果がいつも良くない今回は不妊治療 採卵結果がいつも良くないについてのお話です。このパターン有る一定数の方に起こります。採卵結果があまり良くないとは、一回の採卵で受精できる卵が1.2個ということです。胚盤胞になる卵は0で受精できない、卵子が空胞のみ、初期胚、分割胚の凍結のみという場合によく表現冴えます。胚盤胞に1個でもなれば採卵結果は悪いという味方になりません。ただこれあくまで刺激周期の話です。そもそも薬が少ない(低刺激)か、自然周期採卵では取れる卵子の数は少ないのでできる卵も少ないです。今までの経験上、一回の採卵で胚盤胞が3個異常できる方は、そんなに長く採卵、移植を繰り返さない傾向が見られます。絶対ではないですよ。基本的には、胚盤胞はグレードのいい卵から移植しますが、たまに3.4番目の卵が当たることがあります。必ずグレードのいい卵から妊娠するわけではないんです。これは卵の染色体異常と、グレードとは無関係だからです。グレードはあくまで見た目に過ぎないからです。でここで問題。採卵結果が毎回あまり良くない場合。このパターンが一番むずかしいんです。医師も一番頭を悩まされるパターンです。でこういう場合に不妊治療をわかっていない人が、病院で上手く行かない場合に。。。を続けるといいんですよとわけのわからないことを言います。これが誇大広告の落とし穴です。私もこのパターンの方一番悩みます。ただ、たまに奇跡が起きます。この場合多くは、分割胚、初期胚での移植で無事にママになるパターンです。次に胚盤胞ができて移植、儘になる、超ミラクルは、自然妊娠です。今まで13年異常不妊治療に携わってきましたが本当に年に一回、数年に一回起こるか怒らない話です。でも起きる時は起きるのがミラクルです。でまたまたポイントえ?と思うかもしれませんが意外と病院の処置をやめて、宗教に走る人、鍼灸だけ、整体、変な機械、水にすがってしまう方もいらっしゃいます。奇跡は奇跡ですから奇跡を起きるのを待つよりは、王道でチャレンジしたほうが得策です。王道は、いつも書いている通り腕のいい病院に行くこと、採卵移植を繰り返すことです。そのうえで、間違っていない鍼灸、漢方、サプリを+すればなおいいです
不妊治療でお悩みの方はぜひご予約下さい

不妊治療 専門病院の腕の見せ所

2023.01.18
不妊治療 専門病院の腕の見せ所
不妊治療における専門病院の腕の見せ所はなんと言っても採卵、移植を繰り返してもなかなか妊娠できない方が無事にママになれるかどうか?です。体外受精まで進んですぐに妊娠する方も有る一定数いらっしゃいます。これはどんなケースに多いか?今までの経験上一回の採卵で3.4個以上胚盤胞に育つ人に多いです。このパターンの方はAMHが問題ない人に多いです。でもAMHは問題ないけど採卵結果は一回の採卵で3個も胚盤胞にはならないという方も多いです。でこれあくまで刺激臭木の採卵です。低刺激はそもそも一回の採卵で3個も胚盤胞に育ちません。卵子の取れる数が少ないからです。で先が読めないのが一回の採卵で1個だけ胚盤胞に育つ、胚盤胞にあまり育たない、受精はするけど、どうしても初期胚、分割肺移植になるというケースです。このケースは、いつチャンスが訪れるか?本当にわからないんです。でここからが不妊治療 専門病院の腕の見せ所になります。書くのは簡単ですが、とても難題です。理由は、その人に最適な刺激は何か?何が足りていないか?移植方法はどれがいいか?などなどを考慮して医師の引き出しからその人にあった処置が施されます。当然医師が持っている引き出しが多ければ多いほどこの処置が的確になります。通常はこうするとうまくいくけど、それにはまらないことがよくあるのが不妊治療です。刺激系の病院が良いか?低刺激系がいいか?やってみないとわからない部分です。当院の患者様でも長い人は、3-4年かかって無事にママになられた方が何人もいらっしゃいます。すぐにゴールを迎える方、ある一定の期間がかかる方、いろいろです。時間がかかる場合は、腕のいい専門病院への転院を勧めます。でもそれでも時間がかかる時はかかりますし、上手く行かないこともあります。それが不妊治療です前回の記事に書きましたが、当院は2つの腕のいい専門病院に当院の考えをご理解いただいています。その病院の処置に当院の鍼灸を+することでより良い結果が得られるように今後も不妊鍼灸の研究に励みたいと思います。鍼灸は刺激療法なので、病院のようにこの薬を使って、この薬は使わない、減らすという事はできません。できることは、その方にあった最適な刺激とアドバイスです。でも一人でも多くの方に正確な情報を今後も提供していきたいと思います。不妊治療における鍼灸の効果は、採卵、移植結果の工場、血流改善、冷えの改善、自律神経の調節、ホルモンバランスの調節、薬の反応性を高める、ストレス緩和、子宮環境の正常化、男性不妊へのアプローチなど多岐にわたります。又、生活を見直すことでさらに鍼灸の効果が高まります。当院では、鍼灸だけでなく最新の不妊治療の情報、不妊治療の真実、食事、生活習慣の見直し、不妊専門病院の転院などのアドバイスをさせていただきます。不妊治療でお悩みの方全てにハッピーな日が訪れることを祈ります。不妊治療でお悩みの方はぜひご予約下さい

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