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不妊治療 流産を繰り返す、習慣性流産

2023.01.16
不妊治療 流産を繰り返す、習慣性流産
流産を繰り返す場合に基本的には、採卵、移植を繰り返すことになります。ですが今通院している病院が不育の処置を得意としているか?により選択肢が変わってきます。というのは、不妊専門病院と不育専門の病院とは違うからです。全国には、不育の専門病院がいくつかあります。ネットで検索するとすぐに分かります。当院でも流産を繰り返している方で来院された場合、その病院の情報を提供し本人が望むようであればおすすめしています。ただ現状は、不育の専門病院をあまり積極的に進めない病院のほうが多いということです。その場合は自分で調べていま通院している医師に紹介状を書いてもらうことになります。断られたら紹介状はいらないということが多いのでご安心下さい。で不育専門病院の処置をしつつ、採卵、移植を繰り返したほうが妊娠、出産の可能性が広がります。但し不育の病院から見ても問題がないこともあります。結局着床前診断の問題がここでも出てきてしまいます。卵に染色体異常があれば結局同じ結果になってしまうからです。本来なら、採卵して、胚盤胞に育つなら、育った卵で着床前診断を行い、白の卵を移植してもうまく行かない場合に、不育専門病院の処置という流れなら無駄なことではないのですが、日本では現状難しいです。ただ不育専門病院のことを知らない方もいらっしゃいますので情報としてお知らせ致します。不妊治療における鍼灸の効果は、採卵、移植結果の工場、血流改善、冷えの改善、自律神経の調節、ホルモンバランスの調節、薬の反応性を高める、ストレス緩和、子宮環境の正常化、男性不妊へのアプローチなど多岐にわたります。又、生活を見直すことでさらに鍼灸の効果が高まります。当院では、鍼灸だけでなく最新の不妊治療の情報、不妊治療の真実、食事、生活習慣の見直し、不妊専門病院の転院などのアドバイスをさせていただきます。不妊治療でお悩みの方全てにハッピーな日が訪れることを祈ります。不妊治療でお悩みの方はぜひご予約下さい

スポーツ障害と鍼灸

スポーツ障害と鍼灸
当院で対応可能なスポーツ障害は以下になります。1 捻挫2 肉離れ3 膝の痛み、肩関節、肘関節の痛みなどの関節痛4 打撲上記になります。スポーツトレーナーになると又違うんでしょうけど。で基本的にスポーツ障害で来院される方は最近では少ないです。理由は接骨院があまりにも増えたからです。ではどんな賞状が多いの?1 捻挫は比較的多いです。但しスポーツ障害だけで来院される方は少なく多くの場合肩こり、腰痛、美容鍼、不妊治療で定期的に来ている方がスポーツ、転んで捻挫した場合に 先生捻挫したんだけど鍼は効果あります? というような感じです。(;゚∀゚)=3ハァハァひどい捻挫の場合は、すぐに病院に行ってもらいます。そうでないと靭帯が切れている場合があるからです。軽いものなら鍼灸は効果大です。捻挫の場合は、痛いところに直接鍼灸を施さずにその周辺に施すのがポイントです。で痛み止め、湿布、あまり歩き回らないことです。鍼灸だけでなんとかしようとしないのがポイントです。捻挫の場合電気は効果的か?意味はないと思います。電気鍼は別ですよ。2 肉離れ肉離れの場合も1 と同様の処置になります。肉離れの場合は痛みがある程度落ち着いてきてから鍼灸を直接筋肉に施します。肉離れを発症してすぐは病院に任せたほうがいいです。3 膝の痛み、肩関節、肘関節の痛みなどの関節痛この場合は、急性期と慢性期で処置が異なります。① 急性期急性期は基本的に休まないと長引くだけです。軽い賞状なら様子を見ながらですが、ひどい場合痛んでいる関節を休ませないと治る痛みも治りません。よく部活などのスポーツ障害で部活を続けながらでも大丈夫というHP見ますが本当に完治するのか?いつも疑問です。軽いものなら治ると思いますが② 慢性期慢性的に痛みが続いている場合は、今までの治療の経緯を聞きながらの対応になります。慢性化しているということは、今までの処置に問題が有るか?そもそも長引くないようなのか?判断が必要です。基本的に痛みが強い場合は、病院との併用が良いです。4 打撲打撲は無理に鍼灸をやらなくても冷やして、湿布、痛みが強ければ痛み止めが一番です。(;゚∀゚)=3ハァハァ鍼灸には、筋肉のこりを取る、興奮した神経を抑える、冷えの改善、血流改善、ホルモンの調節、痛みの緩和、自律神経の調節、睡眠の質の改善、胃腸の不快症状の改善など様々な効果があります。スポーツ障害にも適切に施術することで病院の処置の+アルファーの痛みのケアが可能です。スポーツ障害でお悩みの方はぜひご予約下さい

むち打ちの後遺症 頭痛

むち打ちの後遺症 頭痛
今回は、むち打ちの後遺症 頭痛 についてのお話です。むち打ちの後遺症で頭痛が出る方が結構いらっしゃいます。こういう場合にも鍼灸は非常に効果的です。軽い症状でしたらそのうち収まりますが、ムチウチ語に頻発する場合痛み止めが効く方とあまり痛み止めが聞かない方に分かれます。頭痛が気になる時は、早めに痛み止めを飲んだほうがいいです。こういう場合の鍼灸は、しめつけられるようなずつう、ズキズキタイプ、療法など様々なタイプがあります。当院では、現在どのタイプの症状が一番出やすいか?それを軸に鍼を刺す場所を考えます。ですから何回か施術していくうちに必然的に鍼の刺激、刺す場所が変わります。この症状がひどい方の中にはめまいを伴う方もいらっしゃいます。以前の記事でも書きましたが、最近ではムチウチ直後から当院に来られる方は少ないので多くの場合、慢性化されている方たちです。ですから改善には回数がかかります。以前のようにムチウチ直後から来てくれると改善が早いのですが、、どうも一般的に鍼灸イコール慢性的な症状と思われがちなんです。本来鍼灸は、やり方により急性、慢性どちらにも対応可能なんです
ムチウチ後遺症による頭痛でお悩みの方はぜひご予約ください

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