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不妊の原因の半分は男性?それって本当?

2026.01.04
不妊の原因の半分は男性?それって本当?
最近ネットでよく見かける 不妊の原因の半分は男性 
皆様はどう思いますか?
実はこれそうでもないんです。
結論から言うと、
半分もないです。
但し病院で検査をシてみないとわからないので妊娠したいと思って半年から1年過ぎたら病院で検査を受けるほうがいいです。
奥様の年齢が30代なかば以降であれば半年待たずにまずは検査をおすすめします。
ここで問題になるのが、
1 極めて精子の運動率、数、奇形率などに問題がある場合 

2 精索静脈瘤 男性不妊症の大半を占めている造精機能障害は、原因不明のものがほとんどであり、現在のところ、根治できる治療法や効果的な薬剤がありません。ただし、
精索静脈瘤の場合には手術により造精機能の回復が期待できます。また、精子の通路に閉塞がある場合には、手術により閉塞を解除します。原因不明の造精機能障では、多くの場合、体外受精や顕微授精といった高度な生殖補助医療(ART)の選択を余儀なくされています。
でこれらに該当する男性が旦那様の半分か?
そうでもないんです。
1.2割程度と考えておいてください。
上記に該当しない場合は体外受精、
顕微授精で様子を見ることになります。
ただ妊娠の鍵は質のいい卵です。
室のいい卵は質のいい卵子が不可欠です。
精子は多少動きが悪い、
数が少ない、
奇形率が、、、
これらはあまり問題にならないんですね。
こうなるとどうしても卵子の質が一つのポイントになります。
卵子の質は基本的に年齢に関係しているので、
若い卵子の方がいいということになります。
ですので卵子凍結は今後妊娠を考える女性の皆様はしっかりと考えたほうがいいことの一つになります。
国の制作でも積極的に支援をシてほしいところですね。
但し卵子、
精子に何も問題がなくてもなかなか妊娠に至らないというケースが有る一定数に見られます。
体外受精に進むことで妊娠の確率は格段に上がりますが、
奥様の年齢によります。
30代なかば以降は妊娠率は低下します。
おおよそ30代後半では妊娠する可能性は1割強です。
40代では1割程度になります。
40代では一年ごとに妊娠率は低下するのが顕著になります。
当院でも毎年原因不明で妊娠、
出産に至らないという患者様も少なからずいらっしゃいます。
回数がかかればいろいろな負担も増すのが不妊治療。
今年も去年以上に笑顔で不妊治療を卒業できる方を見送らせていただきたいと思います。
不妊治療でお悩みの方はぜひご予約ください。

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