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美容鍼 ニキビ ケミカルピーリングとの併用

2023.01.14
美容鍼 ニキビ ケミカルピーリングとの併用
ニキビでお悩みんの方の中に、ケミカルピーリングはどうですか?と聞かれることがあります。ケミカルピーリングは美容整形で行えば、必要な薬剤をちゃんとお肌に入れてくれるのでとても効果的です。エステでは、やくざいはむりなのでどちらがおすすめか?お金のことを考えなければ美容整形になります。ニキビのことを考えなければエステでもいいですが、ニキビの改善目的なら美容整形がおすすめです。多くの場合、イオン導入とセットになりますが、イオン導入もおすすめです。美容鍼との違いは、美容鍼は薬剤を使えないためあくまでその方の再生力をアップさせる方法になります。但し、やり方があり必要な鍼の本数により美容鍼の効果に差が出ます。当院では、オプション【+1000円】で美容鍼後に美顔器を使いウォーターピーリングとイオン導入によりお肌にいい美容液を浸透させるようにしております。詳細はご予約時にお尋ね下さい。60分コースでは、お顔だけ60分という方は無料でこのオプションが利用可能です。90分コースでは、お体のケアに+して無料でご利用可能です。ケミカルピーリングは一回では効果があまりわからないと言われています。ですから5回1セットコースというのが多いです
但しそこまでお金をかけられないという場合は、皮膚科の薬である程度は対処可能です
ただこれも適切に行わないとニキビが治るまでに時間がかかる場合もあります
詳細は来院時にお話します
美容鍼での何回か行ううちに改善が実感できます
ニキビの処置はただお顔だけの処置では不十分な場合もあります
ある程度症状がきつい方は、60分以上のコースがおすすめです
ニキビでお悩みの方はぜひご予約下さい

美容鍼 ニキビの種類から考える施術

2023.01.14
美容鍼 ニキビの種類から考える施術
ニキビの美容鍼の施術にはポイントがあります。1 白ニキビ白ニキビは、炎症を起こす前の初期段階のニキビになります。閉鎖面皰(めんぽう/コメド)とも呼びます。肌が乾燥していたり、肌の状態が不安定だと、ターンオーバーが乱れてしまい、皮膚が厚くなってしまうことで、皮脂やたんぱく質が毛穴内部にたまり、毛穴が完全にふさがってぽつぽつと皮膚に現れます。毛穴の内部に溜まった皮脂やたんぱく質が白く透けて見えるため、白い色をしています。かゆみや痛みといった症状はありません。この場合は美容鍼、生活改善、薬局の薬、化粧品の見直し、その他で大丈夫なことが多いです。2 黒ニキビ黒ニキビは、閉鎖面皰(へいさめんほう)とも呼ばれます。白ニキビが開口し毛穴に詰まった皮脂や汚れが空気に触れ、黒く酸化してしまったものです。毛穴も盛り上がるので、黒ニキビの上にファンデーションをのせると、余計凹凸が目立ってしまいます。炎症しているニキビではないため、痛みや痒みといった症状はありませんが、見た目が綺麗ではないため、悩まれる方は多くいらっしゃいます。黒ニキビは鼻に現れることが多く、「いちご鼻」とも呼ばれています。白ニキビと同様、毛穴が詰まっている状態なので、皮脂が正常に外に排出されず、悪化すると赤ニキビになってしまいます。黒ニキビを押すとニュルっと出てきますが、そのままにしておくと細菌が入ってしまい、余計悪化して、後々クレーターや色素沈着が残ってしまう可能性が高くなります。黒ニキビができてしまったら、ご自宅でも手の指でくるくる皮膚を優しくマッサージしながら脂を落とすように洗顔することで、悪化を抑制することができます。この場合は美容鍼、生活改善、薬局の薬、化粧品の見直し、その他で大丈夫なことが多いです。3 赤ニキビ赤ニキビは、アクネ菌や表皮ブドウ球菌といった細菌が毛穴の中で増殖し活性化してしまい、皮膚のたんぱく質を刺激し、炎症を起こした状態のニキビになります。痛みを伴う場合もあります。また、炎症が強くなると、皮膚が盛り上がったり、しこりが生じたりする場合があります。アクネ菌は皮脂を食べて繁殖するので、皮脂が増えると、赤ニキビが起こりやすくなります。女性の場合、ホルモンバランスが崩れやすい、ストレスが過剰な時や、生理前、睡眠不足の時に、赤ニキビができやすいです。炎症が起こってしまうと、毛穴の中やまわりに白血球が集まって、アクネ菌や表皮ブドウ球菌を抑制しようと戦います。その際に、皮膚の組織が傷つけられると、クレーターや色素沈着などのニキビ跡として残ってしまいます。赤ニキビは炎症を起こしていて、皮膚の深いところまで進行している非常にデリケートな状態なので、無理に潰そうとして刺激を与えてしまったり、 触って雑菌が入ってしまうと、炎症が広がり悪化してしまう可能性が高くなります。赤ニキビが悪化すると、後々、クレーターや色素沈着になる恐れがあるので、ご自身では何もせずに医療機関で治療することがお勧めです。この場合は、病院との併用治療が望ましいです。4 黄ニキビ口元の黄ニキビ赤ニキビがさらに悪化すると、ブドウ球菌が増殖して膿むと中心が黄色い色味がかかった黄ニキビになります。黄ニキビはジンジンとした痛みが伴います。アクネ菌と戦った白血球の死骸が毛穴にたまり、黄色く見えます。膿をともなうニキビは膿疱(のうほう)とも呼ばれます。また炎症が続くと、膿が溜まって嚢腫(のうしゅ)となったり、結節(けっせつ)ができる場合もあります。跡が残りやすくなるので、黄ニキビになっている場合は、医療機関の受診がお勧めです。この場合も病院との併用治療がおすすめです
基本的にできてしまったニキビには、化粧品では直せません
できてしまったニキビには薬が一番です
化粧品はニキビができにくい皮膚を作ることが目的です
美容鍼では、できてしまったニキビを薬と力を合わせて治りやすくすることになります
又、慢性化しているニキビに対し、体から整えニキビができにくい体に戻していくことも可能になります
ニキビができやすい原因は様々でストレス、体調不良、女性ホルモン、男性ホルモンなどが関与することが多いです
慢性化している場合は、これらの状態を整える目的で美容鍼を行い、合わせて生活の見直し、、化粧品選びなどが大切になります
詳細は来院時にお話しますね。上記のようにニキビの種類により病院との併用治療が望ましい場合もあります。ニキビでお悩みの方はぜひご予約下さい

美容鍼 ニキビ跡への施術

2023.01.14
美容鍼 ニキビ跡への施術
ニキビ跡の施術にはポイントがあります
ニキビ跡・クレーターニキビ跡とクレーターの残る頬ニキビ跡は、ニキビの炎症の後に、凹みがクレーター状として残ってしまうものです。ニキビ跡といっても、凹みの種類によって、アイスピック型、ボックスカー型、ローリング型などの形があります。どの型も凹みが深ければ深いほど、改善するのが難しくなります。美容鍼だけよりも美容整形と併用することで改善が早いです。美容整形では、ダーマペン4、フラクショナルレーザー、
エレクトロポレーション、ケミカルピーリング
などが主流です。ニキビ跡は決して治らないものではなく気長に正しい処置を行うことで多くの場合凸凹が目立たなくなることが多いです。正しい処置は、美容整形での処置と正確な美容鍼、生活改善、スキンケアの見直しです。決してあせらないでくださいね
残念ながら保険適応でニキビ跡を治す薬は今のところはないんです
ですから美容整形での自費治療になります
当院にニキビ跡のお悩みで来院される方の中には、美容整形は抵抗があると言われる方もいらっしゃいます。その場合は、まずは週に一階を目安に美容鍼を行います。回数を重ねていくうちに段々んニキビ跡が目立たなくなる方もいらっしゃいます。但し、ひどい場合は回数がかかります。早くに改善されたい場合は、美容整形との併用がおすすめです。エステと美容整形の違いは、直接薬剤を肌に入れられるかどうか?です。エステでは薬剤を肌に入れることはできません。薬剤を肌に直接入れられるかどうか?でニキビ跡の改善には大きな差が出てしまいます
又レーザーでもパワーやレーザー後の処置に差があるので一番は美容整形での処置になります
美容整形での処置に+美容鍼というのが一番いいと思われます
詳細は来院時にお話しますね。ニキビ跡の改善の美容鍼の場合は、60分コース以上がおすすめです。ダメージを受けている肌を回復するためには、30分ではちょっと厳しくなります。60分以上のコースでしっかりとケアされることをおすすめいたします
ニキビ跡でお悩みの方はぜひご予約下さい

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