全盲の院長が、音声ソフトを使用して更新しております。
誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。
不妊治療 男女産み分け
2023.01.16
不妊治療 男女産み分け
不妊治療 男女産み分け今回は、男女産み分けについてのお話です皆さん男女産み分けに興味ありますか?これよく聞かれます。基本的に男女産み分けは着床前診断を行わない限り無理です。ネットでゼリーをよく販売していますが、医学的には無意味です。男女産み分けをするには染色体を調べないとだめなんです。ですから採卵しないとだめで、イコール体外受精、顕微授精出ないとできないんです 。ということで騙されないでくださいね。ネットでは、理論的には簡単ですが、現実には100%とは言えません。と書いてあります。100%どころでなくほとんどあてにならないです。最終的には、自己判断でと言われます。着床前診断を行えば染色体を調べられるのでほぼ100%可能です。でも日本では無理です
海外のいくつかの国でないとできません。これOKにすると神の領域を犯すことになってしまいますから。ではまた
2023.01.16
不妊治療 男女産み分け今回は、男女産み分けについてのお話です皆さん男女産み分けに興味ありますか?これよく聞かれます。基本的に男女産み分けは着床前診断を行わない限り無理です。ネットでゼリーをよく販売していますが、医学的には無意味です。男女産み分けをするには染色体を調べないとだめなんです。ですから採卵しないとだめで、イコール体外受精、顕微授精出ないとできないんです 。ということで騙されないでくださいね。ネットでは、理論的には簡単ですが、現実には100%とは言えません。と書いてあります。100%どころでなくほとんどあてにならないです。最終的には、自己判断でと言われます。着床前診断を行えば染色体を調べられるのでほぼ100%可能です。でも日本では無理です
海外のいくつかの国でないとできません。これOKにすると神の領域を犯すことになってしまいますから。ではまた
若い女性の方必見 正しいピルの知識
2023.01.16
若い女性の方必見 正しいピルの知識
若い女性の方必見 正しいピルの知識
まだまだピルを使うことに抵抗がある日本人が多いので、正しいピルの知識についてもう一度おさらいです。以前にもピルについての記事をアップしていますので合わせてご覧くださいね。まずはピルについて以下記事をご覧下さい。ピルについての基礎知識●ピルを飲むと、排卵が抑えられますピルには、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの2種類の女性ホルモンが含まれていて、飲むと血中のホルモン(とくに黄体ホルモン)が増えます。黄体ホルモンが増えるのは通常、排卵後。そのためその情報が脳の視床下部に伝えられると、「すでに排卵後のホルモン状態である」と判断されて排卵が起こらない、というしくみになっているのです。⇒「女性ホルモン」の項また、ピルに含まれる黄体ホルモンの働きによって、子宮頸管粘液の性質や、子宮内膜を変化させ、妊娠しにくい状態を作る働きもあります。⇒「生理(月経)のしくみ」の項●主流はホルモン量の少ない「低用量ピル」です現在、避妊薬として世界中で使われているピルは、含まれているホルモンの量が少ない「低用量ピル」です。日本でも1999年に解禁され、低用量ピルが使用できるようになりましたが、市販薬ではないので、医師の処方箋が必要です。また、2008年厚生労働省に保険適用された治療用の低用量ピルがありますが、『子宮内膜症に伴う月経困難症』のみが対象となっています。ということでいろいろな生理の不快症状の緩和に効果があります。ネットでも購入できますが、可能な限り病院で出してもらいましょうね。で今回皆さんにお話したいことは、ピルを飲んでも性病予防にはならないということです。え?_?という声が聞こえてきます。と言うのは、これ当院の患者様にお話すると多くの場合知らないです。皆さん避妊できるから、性病にもかからないと思っています。でも違うんです。避妊と性病予防は別なんです。私は知っていましたよという皆さん。素晴らしい、、でも知らなくてもご安心下さい。9割走っていませんから。じゃあ性病予防はどうするの?基本的にはコンドームになります。あ、やっぱり、、そうなんです。コンドームでないと基本的にはだめなんです。避妊リングも同じです。ここがポイントなのでお忘れなく。但し、コンドームをしていれば100%性病予防できるか?実はそうではないんです。でもかなりの高い確率で性病予防ができます。皆さんぜひご注意下さいね
2023.01.16
若い女性の方必見 正しいピルの知識
まだまだピルを使うことに抵抗がある日本人が多いので、正しいピルの知識についてもう一度おさらいです。以前にもピルについての記事をアップしていますので合わせてご覧くださいね。まずはピルについて以下記事をご覧下さい。ピルについての基礎知識●ピルを飲むと、排卵が抑えられますピルには、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの2種類の女性ホルモンが含まれていて、飲むと血中のホルモン(とくに黄体ホルモン)が増えます。黄体ホルモンが増えるのは通常、排卵後。そのためその情報が脳の視床下部に伝えられると、「すでに排卵後のホルモン状態である」と判断されて排卵が起こらない、というしくみになっているのです。⇒「女性ホルモン」の項また、ピルに含まれる黄体ホルモンの働きによって、子宮頸管粘液の性質や、子宮内膜を変化させ、妊娠しにくい状態を作る働きもあります。⇒「生理(月経)のしくみ」の項●主流はホルモン量の少ない「低用量ピル」です現在、避妊薬として世界中で使われているピルは、含まれているホルモンの量が少ない「低用量ピル」です。日本でも1999年に解禁され、低用量ピルが使用できるようになりましたが、市販薬ではないので、医師の処方箋が必要です。また、2008年厚生労働省に保険適用された治療用の低用量ピルがありますが、『子宮内膜症に伴う月経困難症』のみが対象となっています。ということでいろいろな生理の不快症状の緩和に効果があります。ネットでも購入できますが、可能な限り病院で出してもらいましょうね。で今回皆さんにお話したいことは、ピルを飲んでも性病予防にはならないということです。え?_?という声が聞こえてきます。と言うのは、これ当院の患者様にお話すると多くの場合知らないです。皆さん避妊できるから、性病にもかからないと思っています。でも違うんです。避妊と性病予防は別なんです。私は知っていましたよという皆さん。素晴らしい、、でも知らなくてもご安心下さい。9割走っていませんから。じゃあ性病予防はどうするの?基本的にはコンドームになります。あ、やっぱり、、そうなんです。コンドームでないと基本的にはだめなんです。避妊リングも同じです。ここがポイントなのでお忘れなく。但し、コンドームをしていれば100%性病予防できるか?実はそうではないんです。でもかなりの高い確率で性病予防ができます。皆さんぜひご注意下さいね
不妊治療 流産を繰り返す、習慣性流産
2023.01.16
不妊治療 流産を繰り返す、習慣性流産
流産を繰り返す場合に基本的には、採卵、移植を繰り返すことになります。ですが今通院している病院が不育の処置を得意としているか?により選択肢が変わってきます。というのは、不妊専門病院と不育専門の病院とは違うからです。全国には、不育の専門病院がいくつかあります。ネットで検索するとすぐに分かります。当院でも流産を繰り返している方で来院された場合、その病院の情報を提供し本人が望むようであればおすすめしています。ただ現状は、不育の専門病院をあまり積極的に進めない病院のほうが多いということです。その場合は自分で調べていま通院している医師に紹介状を書いてもらうことになります。断られたら紹介状はいらないということが多いのでご安心下さい。で不育専門病院の処置をしつつ、採卵、移植を繰り返したほうが妊娠、出産の可能性が広がります。但し不育の病院から見ても問題がないこともあります。結局着床前診断の問題がここでも出てきてしまいます。卵に染色体異常があれば結局同じ結果になってしまうからです。本来なら、採卵して、胚盤胞に育つなら、育った卵で着床前診断を行い、白の卵を移植してもうまく行かない場合に、不育専門病院の処置という流れなら無駄なことではないのですが、日本では現状難しいです。ただ不育専門病院のことを知らない方もいらっしゃいますので情報としてお知らせ致します。不妊治療における鍼灸の効果は、採卵、移植結果の工場、血流改善、冷えの改善、自律神経の調節、ホルモンバランスの調節、薬の反応性を高める、ストレス緩和、子宮環境の正常化、男性不妊へのアプローチなど多岐にわたります。又、生活を見直すことでさらに鍼灸の効果が高まります。当院では、鍼灸だけでなく最新の不妊治療の情報、不妊治療の真実、食事、生活習慣の見直し、不妊専門病院の転院などのアドバイスをさせていただきます。不妊治療でお悩みの方全てにハッピーな日が訪れることを祈ります。不妊治療でお悩みの方はぜひご予約下さい
2023.01.16
流産を繰り返す場合に基本的には、採卵、移植を繰り返すことになります。ですが今通院している病院が不育の処置を得意としているか?により選択肢が変わってきます。というのは、不妊専門病院と不育専門の病院とは違うからです。全国には、不育の専門病院がいくつかあります。ネットで検索するとすぐに分かります。当院でも流産を繰り返している方で来院された場合、その病院の情報を提供し本人が望むようであればおすすめしています。ただ現状は、不育の専門病院をあまり積極的に進めない病院のほうが多いということです。その場合は自分で調べていま通院している医師に紹介状を書いてもらうことになります。断られたら紹介状はいらないということが多いのでご安心下さい。で不育専門病院の処置をしつつ、採卵、移植を繰り返したほうが妊娠、出産の可能性が広がります。但し不育の病院から見ても問題がないこともあります。結局着床前診断の問題がここでも出てきてしまいます。卵に染色体異常があれば結局同じ結果になってしまうからです。本来なら、採卵して、胚盤胞に育つなら、育った卵で着床前診断を行い、白の卵を移植してもうまく行かない場合に、不育専門病院の処置という流れなら無駄なことではないのですが、日本では現状難しいです。ただ不育専門病院のことを知らない方もいらっしゃいますので情報としてお知らせ致します。不妊治療における鍼灸の効果は、採卵、移植結果の工場、血流改善、冷えの改善、自律神経の調節、ホルモンバランスの調節、薬の反応性を高める、ストレス緩和、子宮環境の正常化、男性不妊へのアプローチなど多岐にわたります。又、生活を見直すことでさらに鍼灸の効果が高まります。当院では、鍼灸だけでなく最新の不妊治療の情報、不妊治療の真実、食事、生活習慣の見直し、不妊専門病院の転院などのアドバイスをさせていただきます。不妊治療でお悩みの方全てにハッピーな日が訪れることを祈ります。不妊治療でお悩みの方はぜひご予約下さい