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全盲の院長が、音声ソフトを使用して更新しております。
誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。

ぎっくり腰、寝違えの鍼灸

2023.04.21
ぎっくり腰、寝違えの鍼灸
このような症状の方は当院ではよく来院があります。
多くの場合施術前と後では痛みが軽くなります。
ですので又どこかを炒めた場合にはだいたい来院されます。
この時の治り方は、本人の治す力が強いかどうかで施術回数が変わることがあります。
痛みの施術では鍼麻酔効果を応用して痛み止めの効果を出しますが、その後の再生力は人それぞれになります。
これはあくまで急性期の話で慢性期の痛みになると又違ってきます。
急性期の痛みでは、鍼施術だけよりも痛み止めとの併用のほうが治りが早いです。
顎関節症では痛み止めとの併用は必要はないです。
急性期の痛みの場合本当に良くなったかどうか?
はどのように判断するか?
これは本人が又来院してくれるか、その方の知り合いから
 この前楽になったみたいだよ と聞かされたり、
他の知り合いを紹介してくれるなどで楽になったかどうかの判断が付きます。
急性期の痛みの鎮痛効果は適切な鍼施術が一番痛みを抑えられます。
ぎっくり腰、寝違えになったときはぜひ一度当院の鍼灸を受けられてみて下さい。

不妊治療 心が折れそうになったら

2023.04.20
不妊治療 心が折れそうになったら
先日もこのようなお話を患者様としました。
これは不妊治療中ではよくあることです。
このようなときは、なにか美味しいものでも食べるか好きなことをしてストレスを
発散すると少しは気が楽になります。
と入っても結果が出なければまた落ち込んでしまうということもよくあります。
先が見えない不妊治療だからこそいろいろ考えてしまいます。
渡しができることはお話をよく聞くこと、お辛い場所があればそのケアくらいに
なってしまいます。
どうか不妊治療でお悩みの方に一日も早くハッピーな日が訪れますように。

不妊治療 採卵、移植時はどのタイミングの鍼灸がベスト?

2023.04.20
不妊治療 採卵、移植時はどのタイミングの鍼灸がベスト?
このような質問をよく聞かれます。
基本的に採卵の前だけ、移植の前後だけ鍼灸を行ってもあまり変わらないと
思って下さい。
鍼灸院によっては違うということを言われるところもありますがもしそうだとしたら
鍼灸師は神様になってしまいます。
ではどのような感じで鍼灸を取り入れればいいか?
個人的には採卵前から定期的に受けられることが望ましいと思います。
私は14年以上不妊治療に携わってきましたが、先程の投稿でも書いたとおり
不妊治療を成功させるポイントは、
1 腕のいい病院
2 不妊症かと思ったら早くに病院にかかる
3 可能な方はどんどん体外受精にステップアップ
です。
その上で鍼灸を取り入れるのであればいいのですが、病院に行かないというのは
本末転倒になります。
当院では信頼できる2つの病院と提携させていただいております。
私がこのような考えで不妊治療に携わっているので提携を受け入れてもらっています。
不妊治療は腕のいい病院にかからないと遠回りをするだけです。
不妊治療でお悩みの方はぜひご予約下さい。


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