お知らせ

美容豆知識　お水について
今回は、お水についてです。よく皆様からお水はどれくらい飲めばいいか？と聞かれることが多いです。お水を飲むことはお肌にはとても大切です。目安は体重かける4割　リットルだそうです。例　体重50ｋｇ　かける　40　イコール　2ｌ　くらい。45ｋｇ　かける　40　1.8ｌくらい。よくモデルさんが毎日2ｌ飲んでいるから2ｌ必要と思われがちですが、医学的には上記のような量が目安です。又、冷たい水と温かい水ではどっちがいいか？体が暑いなら冷たい水、冷えている時は温かいほうがお薦めです。それからガブガブ飲むのではなく少しづつ飲むことがポイントです。炭酸水は胃の消化の働きを助けて、満腹中枢も刺激してくれるのでお薦めです

美容豆知識　お肌のために笑顔を作る
今回は、お顔の運動についてです。お顔の運動がお肌に良いということを知っていますか？特別なことはしなくても日頃から無表情の時間を少なくして少しでも　ニコリ　とする時間を増やすだけで良いそうです。お肌にいいことと言うと、マッサージをしようと思いがちですが実は軽く押すだけならいいのですが、強くこすったりするのはNGです。お顔のお肌は強い刺激に弱いためゴシゴシ擦るのは帰ってマイナスです。では顔のリンパマッサージは良くないのか？たまにならいいです。たまにだから違いがわかるんです。毎日はお肌にいいか？悪いか？悪いそうです。それよりも少しでも笑顔の時間を増やしてお顔の筋肉を使うほうがいいみたいです。私も気をつけますね

美容豆知識　ダイエットの注意点
リバウンドを繰り返すダイエットを行うとお顔のお肌にも影響が出てきます。太ったり痩せたりを急激に何度も繰り返すと、お顔のお肌が伸びてたるみます。結果としてしわが目立つようになったり、老け顔になったり、ほうれい線が濃くなったりなどいいことは何もありません。段々体重を落として、あまり体重の増減がない場合は問題はないです。急激なダイエットは、生理を止まらせることもあるので注意が必要です。生理が４０代になる前に止まると、骨密度が減るのが早くなる、骨密度の減少が早まると骨折しやすくなる、顔が老け顔になる、色々な体の深い症状が出やすくなるなど様々な弊害があります。特に１０－３０代後半で生理が止まるといいことはあまりないですから。皆さんダイエットは正しく行いましょうね
正しいダイエット方法は、まずは歩くことから、それから糖質、炭水化物を減らし、タンパク質を意識して多く摂ることです
決して無理なことはだめです
続けられることから行いましょう
当院では美容鍼で来られる方のダイエットサポートも行っております
美容鍼を行いつつ、食事、運動の見直しを総合的にサポートさせていただき、目標の体重まで一緒に励まし合いながら行います
ダイエットサポートをご希望の方はぜひご予約下さい

美容鍼　小顔施術のポイント
小顔にするために大切なことをお話します。よくある小顔矯正は医学的には根拠が無いと言われています。小顔効果のポイントは、咬筋を緩めることです。これは美容外科医の先生が言われていました。ここでよくある間違いがリンパマッサージ、小顔矯正で咬筋をほぐすということです
残念ながらお顔のマッサージではあまり咬筋はほぐれません。一番は、ボトックスなどの美容整形領域の処置です。次に適切な美容鍼です。鍼を適切に行うとよくわかりますが、筋肉まで鍼を持っていくと独特の刺激を感じます。これにより筋肉が一時的に緩みます。これはマッサージや、低周波、高周波などでは再現ができない刺激です。ポイントは鍼を目的の場所まで持っていき、適切な刺激を与えることです。但しボトックスのように薬を使うわけではないので持続効果は短いです。しかしながら定期的に行うことで日頃から噛み締めにより固まっている咬筋のほぐしにはとても効果的です。コロコロローラや、指でマッサージを毎日のように行うと結果的にはお肌にダメージを与え、小顔効果と逆の効果になるそうです。詳細は来院時にお話しますね。たまに自分へのご褒美に小顔矯正をしてもらってリフレッシュするのは問題はないそうです。但し医学的には効果はないそうです。そもそも顔の骨は手では動かないからちょっと考えればわかると美容整形の先生も言われていました。当院では、美容鍼の施術で2回目以降でご本人が希望されればお顔の電気鍼も行っております。小顔効果を高めるために電気鍼と、咬筋を緩めるためにお顔に必要な鍼を指していきます。電気鍼は、初めてお顔に行うときは緊張される方もいらっしゃいますので当院ではあくまでご希望された方にのみ施術を行います
美容鍼による小顔施術にご興味のある方はぜひご予約ください

手首が痛い
手首が痛い場合痛い場所に鍼灸を施せるときとそうでない場合があります。痛い場所に直接施せない場合は、少しだけ場所をずらします。多くの場合、痛い場所に直接鍼はダメでも温灸は大丈夫です
この場合はその付近で鍼を行い、大丈夫になってからは痛い場所に直接鍼を施します。注意しなければならないのは、手首の痛みは放置しておくと治りが悪いだけでなくしこりができることです
しこりは早いうちなら注射で抜くことも可能ですが、かたまってしまったら難しくなります
当院では早い段階のしこりなら注射で抜いてくれる病院もご紹介いたします
但し、しこりと痛みとは別問題なのでしこりだけ残り痛みがなくなるということもあります。どちらにしても施術を施す側にちゃんとした知識がないと長引くだけです。詳細は来院時にお話しますね手首の痛みでお困りの方はぜひご予約ください