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頭痛 交通事故の後遺症

2023.05.17
頭痛 交通事故の後遺症
交通事故の後遺症の頭痛でお悩みの場合鍼灸は非常に効果的です。
原因としては、
1. むち打ち症によるもの
2. 低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)によるもの
3. 脳挫傷など、頭部外傷によるもの
があります。
多くは1.2になります。
事故後の頭痛は長引くものも多く、
人により気持ち悪くなる、めまいが出るということもあります。
又薬が効きにくいという場合もよくあります。
通常は2-3ヶ月で落ち着いてきますが、そうでない場合もあります。
もともと頭痛持ちの方の中には、事故後に頭痛が悪化する方もいます。
事故後早い段階から鍼灸を受けられてくれれば改善が早いのですが、
そういう方は少なく慢性化してからの方が多いです。
中にはもともと鍼灸に通われていて、事故後すぐに来られる方がいますが
あまり多くはないです。
ただ今までの経験上、早い段階からの
施術の方は比較的早くに頭痛の症状が収まります。
又むち打ちで首が痛い、肩が痛いという場合も鍼灸は効果的です。
この場合は神経が過剰に興奮し炎症を引き起こし痛みが出ているので、
神経の興奮を沈め炎症を抑える鍼灸が効果的になります。
交通事故後の頭痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。


頭痛 偏頭痛 こめかみがズキズキする、頭がズキズキする

2023.05.17
頭痛 偏頭痛 こめかみがズキズキする、頭がズキズキする
頭痛の中でも多い偏頭痛。
特徴は女性に比較的多く、首、頭が重いというより、
ズキズキするのが特徴です。
このタイプの頭痛の場合、
カロナール、バファリン、ロキソニンが効かないということがよくあります。
イブ、イブクイックは比較的効きます。
ひどい方は病院に行くほうがいいですが、
面倒な場合はとりあえず上記の薬で対処しても大丈夫です。
薬を飲むタイミングは前回同様我慢しないで早めに飲むことです。
一月に5回以上薬を飲むという場合は、
できるだけ早めにご来院して下さいね。
定期的に鍼施術を受けられると薬は段々飲む回数が減ってくるのでご安心下さい。
当院では女性の方のご来院が多いため偏頭痛の施術は得意としています。
緊張性頭痛のように、頭、首が重いという症状と原因が違いますが、
肩こりもあって偏頭痛になる方もいます。
偏頭痛は、何らかの原因により三叉神経が過剰に興奮して、
その結果発痛物質が放出し頭痛になるというメカニズムです。
ですから偏頭痛の施術のポイントは、
筋肉の緊張をゆるめることでなく何らかのストレスが加わっても
三叉神経が過剰に興奮しないようにすることが目的となります。
女性に多いため、
不妊治療中の投薬により悪化する方もいます。
この場合、薬が終われば症状はなくなります。
上記に書いた効く薬、効かない薬があるのはこの施術のポイントからも説明が付きます。
カロナールはそもそも弱い痛み止めで、バファリン、ロキソニンには
興奮した神経を抑える効果は少ないからです。
正直偏頭痛はマッサージではあまり改善はしません。
治療のポイントが、筋肉の緊張を緩めることでなく、
三叉神経の過剰な興奮を抑えることが大切だからです。
これには流行り方がありますが、
長くなるので詳細はカットします。
鍼施術は適切に行えば、
この三叉神経の過剰な興奮を抑えることが可能です。
緊張性頭痛とセットで発症している場合は、
偏頭痛単独の場合と鍼を刺す場所を変えていきます。
このように原因が違う頭痛に対し、
鍼を施す場所を変えることが大切になります。
偏頭痛でお悩みの方はぜひお気軽にご予約下さい。

頭痛 緊張性頭痛 首の後ろ側が思い、痛い

2023.05.16
頭痛 緊張性頭痛 首の後ろ側が思い、痛い
このような頭痛は一般的に緊張性頭痛と言われます。
原因の多くは、
デスクワーク、pcの見すぎ、スマホの使いすぎ、細かいものをよく見る、
目の使いすぎなどです。
その他に重たいものをよく持つという場合にも多く発症します。
首の後ろ側が重くなったり、痛くなったり、頭全体が重くなったりする方が多いです。
肩こりがひどくなると出てくる症状なので、
施術としては頭、首、肩、背中の筋肉のこりを緩めると効果的です。
軽いものならマッサージで楽になりますが、
ひどい方では定期的にマッサージをしてもらってもなかなか
改善しないこともよくあります。
これは手技だけでは本当に筋肉のこりをとることができないからです。
鍼では直接目的の筋肉まで深く刺すことが可能のためマッサージ、生体だけよりも
より高い効果が期待できます。
この場合浅い鍼だけでは十分な効果は期待できないことが多いです。
ズキズキするタイプの頭痛とは、原因が異なるためどのような症状家を
よくヒアリングして施術することが大切になります。
当院では頭痛でお悩みの方の来院が多いため、
色々なケースの頭痛に対し
それぞれ違った施術を行います。
セルフケアとしては、シャワーでなくお風呂に入る、下を見る時間を減らす、
適度な運動などになります。
薬をすぐに飲むという方はそのまま飲んだほうがいいです。
理由は頭痛は我慢してから薬を飲むと効かないからです。
でもご安心下さい。
何回か続けて施術を受けられてもらえば、
多くの場合薬は段々飲まなくても大丈夫になれます。
頭の重みは体重の役10%と言われています。
50kgの人で焼く5kgになります。
下を向いている時間が長いとこの頭の重みを首、肩、背中の筋肉で
支えることになります。
その時間がながければ長いほど、筋肉には負担が出ます。
この筋肉への負担がある程度強くなると、痛みが出てきます。
ですから痛みが出る前に筋肉の負担を軽くしていくということが
施術のポイントになります。
頭痛でお悩みの方はぜひお気軽にご予約下さい。

頭痛と目の奥が痛くなる

2023.04.04
頭痛と目の奥が痛くなる
このような場合の頭痛もあります。
この場合通常の頭痛の鍼施術に目の周りの鍼を+します。
何回か施術を受けていただくとだんだん症状は落ち着いてきます。
このタイプは比較的女性に多いです。
不妊治療中で薬の副作用で出る場合、生理前に症状が出る場合は頭痛の施術と女性ホルモンの調節の施術が必要です。
生理前に関係なく出る場合は、乱視、強い近視、老眼の出始めに多いです。
薬が効かないことが多いのですが、適切な鍼施術を行えば改善可能な頭痛です。
頭痛と目の奥が痛くてお悩みの方はぜひご予約下さい。

頭痛と鍼灸施術【緊張型、偏頭痛、天気病み、生理時の頭痛、交通事故の後遺症など】

2023.04.04
頭痛と鍼灸施術【緊張型、偏頭痛、天気病み、生理時の頭痛、交通事故の後遺症など】
頭痛でお悩みの方が当院には多く来院されます。
頭痛の場合、マッサージ整体よりも適切な鍼施術のほうが改善されやすいです。
鍼が怖い、鍼は苦手という場合でもご安心下さい。
その方によりゆっくりと鍼を刺していけば当院では兵器という方が多いです。
緊張型、偏頭痛、天気病み、生理時の頭痛、交通事故の後遺症などにより鍼を刺す場所、刺激を変えるのが当院の特徴です。
なぜ鍼施術のほうが効果的か?
これは鍼施術の場合ある程度深く鍼を刺すことにより直接筋肉のこりを取ることができたり、興奮している神経を調節することが可能だからです。
頭痛の場合多くは原因不明ですが、筋肉のこりが問題の場合、神経の興奮が問題の場合、女性ホルモンが問題の場合などがあります。
これらを貼り施術で調整しつつ、生活習慣の見直しを行うことで多くの場合頭痛は改善されます。
よく頭痛の原因が肩こりという人がいますが、そうでもないんです。
鍼刺激も電気鍼がいい場合、置き鍼がいい場合等様々です。
又最近浅い鍼でいろいろな症状を改善しようとする鍼灸院も多いですが、基本的に浅い鍼だけでは無理があります。
必ずしも深い鍼出ないとだめということではないのですが、深い鍼でも痛くないように行えば鍼が苦手という場合でも問題は出ません。
頭痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。

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