お知らせ

全盲の院長が、音声ソフトを使用して更新しております。
誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。

美容鍼 美容豆知識 エラ張りケアの続き② 番外編

2023.04.27
美容鍼 美容豆知識 エラ張りケアの続き② 番外編
よく小顔矯正でネット検索すると、
首、肩のこりをほぐしてより小顔にということが書かれていることがありますが、
基本的に小顔と首、肩のこりをほぐすことは関係はないんです。
小顔効果にするには→
咬筋の緊張を取る、お顔の血流をアップさせリンパの流れを良くする、
その他お顔の筋肉の緊張を緩める
になります。
このお顔の筋肉の緊張をいかにして鍼で緩めるかがポイントになります。
皮膚は小顔効果には直接関係はないです。
あくまでお顔の筋肉の緊張を緩められるかどうかが小顔効果のポイントになります。
ですから浅い鍼だけの美容鍼では本来は小顔効果はあまりないんです。
でもご安心下さい。
お顔の筋肉は浅いので1-2cmを目安に張りを入れればお顔の筋肉の緊張は緩みます。
美容鍼ではこの浅い鍼と深い鍼の組み合わせが大切になります。
お顔の血流アップだけが目的の場合は、浅い鍼だけでも大丈夫ですが、小顔効果を引き出したいのなら深めの鍼も必要になります。
エラ張りケアの方は、エラの張りを少しでも緩和して小顔効果を期待される方が多いです。
この場合は、上記のことを踏まえて施術できる美容鍼だと効果の実感も
わかりやすいです。
美容鍼にご興味のある方はぜひお気軽にご予約下さい。

美容鍼 美容豆知識 エラ張りケアの続き

2023.04.27
美容鍼 美容豆知識 エラ張りケアの続き
美容鍼でエラ張りケアを行う場合、
咬筋の緊張を取ることを目的に行います。
前回の投稿で、
エラボトックスではボツリヌス菌を咬筋に駐車して
咬筋の動きを制限すると書きましたが、美容鍼では動きを制限するのではなく咬筋の
緊張を緩めることが目的になります。
これはマッサージよりも鍼施術のほうが効果的になります。
鍼施術では適切に施術を行うことで目的の筋肉に直接アプローチが可能になるからです。
前回の投稿にも書きましたがこの場合、浅い鍼だけでは効果が半減します。
ちゃんと目的の筋肉に張り施術を行うことが大切になります。
又咬筋だけでなくエラ張りを引き起こす他の筋肉へのアプローチも大切になります。
美容鍼でのエラ張りケアと、美容整形でのエラボトックスの違いは→
美容鍼
咬筋の緊張を緩める
薬剤は使えない
咬筋以外の筋肉へのアプローチが可能
施術後硬いものがかみにくい、顔が突っ張る、表情が不自然になるということは殆どない
施術後に顔がスッキリしたのがわかりやすい

美容整形
咬筋の動きを制限して筋肉を補足する
薬剤を使う【ボトックス】
持続期間が長い【3-6ヶ月】
中にはえらボトックス後に硬いものが噛みにくくなる、表情が不自然、顔の筋肉が動きにくくなる
但し上記は数ヶ月でもとに戻ります。
治療効果はすぐにはわからず、2-3週間位してから実感できる

です。
簡単に言うと、美容鍼では筋肉の緊張を取り除き、美容整形では筋肉の動きを抑え
筋肉を小さくして小顔効果に導くということになります。
一回で効果がわかりやすいのは美容鍼
持続期間が長いのは美容整形
皆さんはどちらにします?
美容整形はまだちょっとという方、エラ張りが気になる方はお気軽にご予約下さい。

美容鍼 エラ張りケア

2023.04.26
美容鍼 エラ張りケア
当院のお客様でもエラ張りが気になるという方も多いです。
エラ張りが気になる場合の美容鍼は、
咬筋の緊張を緩めることを目的に行います。
これは美容医療で現在主流になっているエラ張りへの対処法で エラボトックス という治療があり、その応用になります。
エラボトックスは、
発達した咬筋にボトックスを注射し、エラの張りを解消する治療です。
ボトックスとは
ボツリヌストキシン注射のことで、エラに注射することでエラの張りが解消され、注射後2~3週間でシュッとしたお顔の印象に変わってしまう小顔注射
と言われています。
ボトックス注射により一時的に咬筋を動かす神経を麻痺させ結果的に
筋肉の動きを多少麻痺させることにより筋肉を細くする治療です。
エラ縮小、しわ取り治療においては効果が最も注目されているプチ整形の
1つとなっています。
美容鍼では筋肉の動きを麻痺させることはできませんが、
咬筋の疲労を取る意味で鍼施術を行い、小顔効果を高めることになります。
この場合浅い鍼だけよりも筋肉への刺激を目的とするため
深めの鍼施術も必要になります。
日頃から噛み癖がある、歯ぎしりがあるという方は咬筋がこりやすくなります。
この場合、定期的に首肩などの鍼施術を受けられると
より効果が持続できます。
当院では歯ぎしりのある方で定期的に美容鍼を受けられている方から、
 歯医者で作っているマウスピースが長持ちするようになった 
ということはよくある話です。
又、気が付かないうちに噛み癖のある方では、
以前よりも葉を強く噛まなくなったというお声もよく聞かれます。
エラ張りが気になる方はぜひお気軽にご予約下さい。

時間のある方は60分以上のコースで電気鍼を行うとより効果的です。

美容鍼 目のくまケア

2023.04.25
美容鍼 目のくまケア
目のくまケアの場合当院では、
目の周り、こめかみ、側頭部、首、肩、頭などに鍼を刺します。
この時、鍼刺激独特の ひびき というものをこめかみ、側頭部、首などで出すとより効果が期待できます。
但し、 この ひびき というものは人により苦手の方もいますので大丈夫な方のみ行います。
目のくまの施術の場合眼精疲労を取ること、目の周りの血流アップ、
目が開きやすくなるような施術を施します。
施術後はお顔のトーンアップも手伝い目のくまが少し薄くなるのがわかりやすいです。
セルフケアとしては、あまり目を酷使しない、
寝不足、ストレスを溜めない、目元専用の美容液で補うなどです。
フェイスタオルを濡らして電子レンジで温めて、
目の上に乗せると気持ちがいいです。
又目がつかれる方は、目薬も効果的です。
仕事でpcをよく見る方、細かいものをよく見る方、

スマホ飲み過ぎは目のくまを引き起こしやすくなります。
目の周囲の鍼は比較的浅く刺しますが、こめかみ、側頭部、首、肩などはある程度深く鍼を刺していきます。
又、眼精疲労が強い場合は、こめかみ、首、肩などの電気鍼が効果的になります。
目のくまが気になる方はぜひご予約下さい。

美容鍼 ほうれい線ケア マッサージよりも表情筋の運動が効果的

2023.04.25
美容鍼 ほうれい線ケア マッサージよりも表情筋の運動が効果的
ほうれい線ケアには、マッサージよりも表情筋の運動が効果的です。
これは単純なことでマッサージをしても筋力がつかないからです。
お顔には、30種類以上の表情筋がぞんざいしています。
ほうれい線の原因の一つがこの表情筋の筋力低下です。
表情筋の筋肉をアップするにはとにかく、
マスクを外して変顔をよく行うことです。
表情筋を動かすことで、お顔の血流もアップし、
リンパの流れも改善されます。
やり方はユーチューブで検索するとすぐに出てきます。
上記に美容鍼を+されるとなお美容鍼の効果も高まります。
美容鍼では一時的に血流、リンパの流れを良くしたり、電気鍼を行うことで
表情筋を直接刺激してお肌の張りを作ることが可能です。
でも日々のケアとして、積極的な表情筋の運動を+されてくれると
更に効果が高まります。
ほうれい線が気になる方はぜひご予約下さい。

記事検索

- CafeLog -