お知らせ

美容鍼　ほうれい線ケア
当院のお客様のご希望でベスト5に入るのが、
ほうれい線がきになるです。
皆様はどうですか？

ほうれい線が濃くなる原因は、おもに以下となります。
1
頬のたるみ
2
肌の乾燥
3
間違った
スキンケア
4
表情筋の衰え
5
生活習慣の乱れ
です。
美容鍼で一時的にほうれい線を薄くすることは可能ですが、
上記のことを気をつけることでさらに効果が高まります。
当院ではキニナル側のほうれい線周りには、反対側よりも多めに鍼を刺します。
このときに鍼を刺す深さもその内容に応じて変えていきます。
そして肌チェックをして、
乾燥気味の方には乾燥対策、片側でだけ噛み癖のある方にはその改善、
表情筋を動かす習慣などをアドバイスさせていただきます。
10日から2週間に一度来院していただければ、
どの程度改善されてきたかわかるので改善効果も高くなります。
仕事が忙しく身体に疲れが溜まっている方には、
60分以上のコースでお体のメンテナンスもさせていただきます。
シワ、たるみ、ほうれい線は気になりだしたら早めの対処が一番です。
ほうれい線が気になる方はぜひご予約下さい。

美容鍼　美容豆知識　にきびができている場合の対処法
にきびができてしまった時の対処法ですが、
一番は塗り薬です。
できてしまったニキビを化粧品でなんとかしようとするよりも薬をつけてまずはニキビを治すことが一番早道になります。
先日もお客様からニキビができているときにおすすめの美容液はありますか？
と尋ねられましたが、これは特にはないんです。
メーカーにより、にきび用の美容液が出ていますが、それを使うより薬でまず
治すほうが早いです。
これはにきびができている時は余計な刺激はお肌には良くないからです。
にきびが治ったら、その人の肌質に応じたスキンケアに変えることも必要になります。
にきびができやすい方は、ニキビ用の化粧品を使ったほうがいいです。
又食事、生活習慣も見直したほうがいいです。
ニキビになりやすい方の場合、
1　感想
2　油の出過ぎ
3　毛穴のつまり
などがありますのでそれぞれに応じた化粧品選びが大切になります。
肌質も変わるのでずっと同じ化粧品でなく、
その時時に応じた化粧品選びも大切になります。
大人の方でにきびができやすい場合は、
薬、食事、生活、化粧品の見直しで多くの場合改善されます。
思春期のにきびは大人ニキビより時間がかかることも多いです。
このときは薬も使いながら適切な処置が大切になります。
当院では、ニキビの改善の場合
あまりひどければまずは薬でニキビを治すことを先決にして、
落ち着いてきてからお顔にも鍼施術を行います。
ニキビができている場所が限られている場合は、その周囲、くび、肩、腰、お腹などにも鍼を施します。
それから化粧品の見直しです。
吹出物の場合も同じ方法で大丈夫です。
にきびはずっと出るパターンと、女性では生理前にひどくなり整理後に軽くなる、生活が乱れるとできやすくなるなどいろいろなパターンがあります。
それぞれのパターンを見極め適切に処置を行えばにきびは出来にくくなります。
にきびでお悩みの方はぜひご予約下さい。

美容鍼　電気鍼の応用
当院でも美容杯の時に電気鍼を行う場合があります。
通常60分以上のコースで行います。
電気鍼を使った場合に通常の美容鍼よりもより効果的な内容は、
むくみ、リフトアップ、たるみの改善、小顔効果などです。
電気鍼により直接筋肉を動かし筋肉の疲労、こりを取ることを目的に行います。
電気鍼を行う美容鍼では、通常の美容鍼で行う浅い鍼との併用になります。
電気鍼を行うほうが、筋肉の引き締め効果は高くなりますので、
施術後のたるみ、むくみ、リフトアップ、小顔効果はよりはっきりと実感できます。
当院では最大6箇所まで電気鍼を行います。
これはあまり多くの場所に電気鍼を行うと出血の跡が残るリスクが上がるからです。
筋肉を動かすことを目的とする為浅い鍼でなく、2ｃｍくらいは鍼を入れます。
浅い鍼に比べ、少しだけ痛みを感じますが通常は痛みは問題にならない程度です。
当院では刺激は軽めなので、なれてくると寝てしまう方もいらっしゃいます。
お身体では3.4ｃｍ鍼を入れることは普通にありますが、
お顔では2ｃｍで十分です。
ただの低周波、超音波との違いは、
直接筋肉を動かせるかどうか？
です。
ただの低周波でも浅い筋肉は動きますが少し深めの筋肉は動かせません。
このように電気鍼を応用した美容鍼も行っております。
美容鍼にご興味のある方はぜひご予約下さい。

美容鍼　美容豆知識　美容鍼で使う鍼の太さ
これも鍼灸院により様々です。
当院では美容鍼の場合基本的に業界再細の0.1ｍｍのものを使います。
お身体では主に0.2ｍｍのものを使いますが美容鍼ではその半分の太さになります。
この0.1ｍｍの違いはどこが違うか？
お顔の場合痛みを感じやすいのでこの0.1ｍｍの違いで痛み方に違いが出ます。
電気鍼の場合は、当院では0.2ｍｍの鍼を使います。
これはあまり細い鍼では電気による刺激がチクチクするからなんです。
これも鍼灸院により太さが違います。
当院では電気鍼をお顔に行う場合は、多くても6箇所としています。
この場合も本人に痛みの程度を聞きながら施術を行うので、0.2ｍｍの
鍼がどうしても痛いという方には行いません。
ただこの程度なら大丈夫と言われる方が多いです。
当院では電気鍼と普通の鍼で施術を行う場合は鍼の太さを変えていきます。
0.1ｍｍの鍼はほとんどの方が痛みが気にならないと言われます。
ただこの鍼はお身体に刺していくとすぐに曲がるくらい柔らかいです。
お顔は筋肉が浅いのでこの細さでも問題はないんですね。
こんな感じで実はお身体の鍼と美容鍼の鍼では太さを変えています。
美容鍼にご興味のある方はぜひご予約下さい。

美容鍼　美容豆知識　美容鍼と主義による小顔矯正の違い
皆さんはこのことについてどう思いますか？
お顔には30種類以上の表情筋が存在します。
その中には重なり合っている筋肉も多いです。
例えば手技だけでお顔の表情金をすべて緩めようとしてもこれはなかなか難しいんです。
というのは、前述のように重なり合っている筋肉が多いからなんです。
美容鍼では目的の筋肉に直接鍼を施すことが可能になるので、この事が可能になります。
お顔の筋肉はほとんどが2ｃｍも鍼を入れれば動かすことが可能です。
腰では4ｃｍ以上、お尻では5ｃｍ以上入れないと筋肉には届きませんが
お顔ではそんなことはないんです。
実際鍼を顔に挿していくと多くの場合2ｃｍほどで骨に当たります。
ただ美容鍼の場合筋肉だけにアプローチするのが目的ではないので、
浅い場所では数ミリ程度の鍼施術で処置を行うことが多いです。
小顔矯正としては筋肉を動かしお顔に溜まっている老廃物を流すこと、
筋肉の緊張を緩めることを目的とするので深めの鍼を行うほうがより効果的になります。
では鍼の本数が多いほうがいいのか？
これは意見が別れます。
実際お顔に100本鍼を刺せば出血のリスクは上がります。
100本の鍼のうち50本程度は頭、首、肩などに
施せばそのリスクも減ります。
ではお顔に50本と、それ以外に50本鍼を刺した場合に小顔効果に違いが出るか？
見た目は殆ど変わりません。
これは一回の美容鍼の施術に限界があるからです。
但し即効性は美容鍼はピカイチです。
当院では殆どの場合、施術前と後で写真を撮っていただくと皆様その
変化にびっくりされます。
顔の肌の場合基本的にあまりゴシゴシというきつい刺激は良くないと言われていますので個人的には美容鍼による小顔矯正がおすすめになります。
又よく勘違いされるのですが、小顔矯正と言っても人の手では基本的に骨は動きません。
ですから小顔矯正というのは筋肉を緩め老廃物を流すことで、
結果として小顔効果に導くということになります。
このことについては、美容整形の医師も同じ意見で骨は人の手では動かない、
動いては困るということになります。
美容鍼による小顔矯正にご興味のある方はぜひご予約下さい。