全盲の院長が、音声ソフトを使用して更新しております。
誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。
尿切れが改善してきました。
2023.09.19
尿切れが改善してきました。
お客様からのお慶びの声です。
こちらは40代後半の男性です。
肩こり、
眼精疲労があり来院です。
お話を聞いていると、
お客様 先生尿切れが悪いんですけど鍼で改善しますか?
私 鍼と筋トレを行うと改善することがありますね。
お客様 え?マジですか?
私 そうですね。
私の友人たちも、
最近尿切れが悪い、
だから結構パンツに付くんだよ
という話はよく聞くんです。
だいたい40代後半くらいから尿切れが悪くなって、
ひどいと尿もれすることもありますね。
対策としては、
座っておしっこをして、
おしっこが終わったら女性みたいにトイレットペーパーで拭くのが一番硬い方法です。
私はもう10年ほど前からこうしてますよ。
でもこれ面倒だからやらない人が多いんです。
ではどうするか?
おしっこが終わったら一度お腹に力を入れておしっこを押し出す癖をつけるといいですね。
それから、
日頃から下腹に力を入れるようにして、
おしっこの切れを良くするという筋トレがあります。
これを意識して行うと、
おしっこを押し出す力が戻ってきて、
段々尿切れが改善する方もいます。
ただあまり尿切れが悪い時期が長く続くと改善しない場合もあるから、
早くから意識して行うといいですよ。
お客様 わかりました。
やってみます。
こんなお話をしながら初回の施術は終了。
この後付きに1.2回ほどの来院でしたが、
3回目のときに、
お客様 先生以前より尿切れ良くなってきましたよ。
私 そうですか。
良かったですねえ。
お客様 先生の言ったとおり、
下腹に力を入れるように普段からしたら段々尿切れ良くなってきました。
自分の周りにも尿切れ悪いという人多いんですよ。
だから勧めています。
私 そうですか。
そうして下さい。
と言うことで尿切れが改善してきたというお話です。
女性でも、
更年期に入るとこの問題が出始めます。
男性も女性も老化現象の1つつです。
特に女性は、
尿もれにもなりやすいので、
下腹の筋肉を使うということは大切になります。
女性ではさらに、
骨盤底筋体操もおすすめです。
又、
早足歩きも下腹のインナーマッスルを鍛えることにつながるのでおすすめです。
尿切れが悪い、
尿もれが気になる方はぜひご予約下さい。
お客様からのお慶びの声です。
こちらは40代後半の男性です。
肩こり、
眼精疲労があり来院です。
お話を聞いていると、
お客様 先生尿切れが悪いんですけど鍼で改善しますか?
私 鍼と筋トレを行うと改善することがありますね。
お客様 え?マジですか?
私 そうですね。
私の友人たちも、
最近尿切れが悪い、
だから結構パンツに付くんだよ
という話はよく聞くんです。
だいたい40代後半くらいから尿切れが悪くなって、
ひどいと尿もれすることもありますね。
対策としては、
座っておしっこをして、
おしっこが終わったら女性みたいにトイレットペーパーで拭くのが一番硬い方法です。
私はもう10年ほど前からこうしてますよ。
でもこれ面倒だからやらない人が多いんです。
ではどうするか?
おしっこが終わったら一度お腹に力を入れておしっこを押し出す癖をつけるといいですね。
それから、
日頃から下腹に力を入れるようにして、
おしっこの切れを良くするという筋トレがあります。
これを意識して行うと、
おしっこを押し出す力が戻ってきて、
段々尿切れが改善する方もいます。
ただあまり尿切れが悪い時期が長く続くと改善しない場合もあるから、
早くから意識して行うといいですよ。
お客様 わかりました。
やってみます。
こんなお話をしながら初回の施術は終了。
この後付きに1.2回ほどの来院でしたが、
3回目のときに、
お客様 先生以前より尿切れ良くなってきましたよ。
私 そうですか。
良かったですねえ。
お客様 先生の言ったとおり、
下腹に力を入れるように普段からしたら段々尿切れ良くなってきました。
自分の周りにも尿切れ悪いという人多いんですよ。
だから勧めています。
私 そうですか。
そうして下さい。
と言うことで尿切れが改善してきたというお話です。
女性でも、
更年期に入るとこの問題が出始めます。
男性も女性も老化現象の1つつです。
特に女性は、
尿もれにもなりやすいので、
下腹の筋肉を使うということは大切になります。
女性ではさらに、
骨盤底筋体操もおすすめです。
又、
早足歩きも下腹のインナーマッスルを鍛えることにつながるのでおすすめです。
尿切れが悪い、
尿もれが気になる方はぜひご予約下さい。
不妊治療 新しい元気玉のお願い
2023.09.19
不妊治療 新しい元気玉のお願い
皆様へのお願いです。
前回に続き新しい元気玉を作りたいと思います。
前回の元気玉の患者様はこれから採卵、
移植と進みます。
今回の方は、
二人目のトライです。
一人目のときに当院に来られ、
じつに6年かかりママになられました。
少し前から治療を再開。
以前体外受精の時には、
胚盤胞になかなか育たずに、
初めて育った胚盤胞移植で無事にママになられました。
今回それから3年近く時間が過ぎています。
もうすぐ40歳の方です。
非常に厳しい戦いになりそうです。
ということで、
今年二回目の元気玉を作ります。
ぜひ皆様
気
を送って下さい。
限界突破には、
腕のいい病院での処置、
私のできること、
本人の強い気持ち、
そして皆様からの
ままになってほしい
という祈りが必要です。
ぜひご協力よろしくお願いいたします。
皆様へのお願いです。
前回に続き新しい元気玉を作りたいと思います。
前回の元気玉の患者様はこれから採卵、
移植と進みます。
今回の方は、
二人目のトライです。
一人目のときに当院に来られ、
じつに6年かかりママになられました。
少し前から治療を再開。
以前体外受精の時には、
胚盤胞になかなか育たずに、
初めて育った胚盤胞移植で無事にママになられました。
今回それから3年近く時間が過ぎています。
もうすぐ40歳の方です。
非常に厳しい戦いになりそうです。
ということで、
今年二回目の元気玉を作ります。
ぜひ皆様
気
を送って下さい。
限界突破には、
腕のいい病院での処置、
私のできること、
本人の強い気持ち、
そして皆様からの
ままになってほしい
という祈りが必要です。
ぜひご協力よろしくお願いいたします。
不妊治療 卵子凍結
2023.09.18
不妊治療 卵子凍結
こちらは不妊治療中の方からよく聞かれることの質問の一つです。
皆さんはどう思いますか?
卵子凍結は、
10代→30代前半のうちに卵子を凍結して、
将来の体外受精に備えるという方法です。
東京都が他の自治体に先駆け、
先日一部助成を発表しました。
今までは、
子宮がん、
その他の病気により将来妊娠が難しい場合一つの選択肢として行われることがありました。
近年不妊治療を受けられる方が増え、
一つの選択肢として数年前から不妊治療の世界でも注目されています。
確かに若い卵子の方が体外受精の成功率は高いんです。
室のいい卵を作るためには、
若い卵子の存在は大きいのは事実です。
実際、
海外で卵子提供を受ける場合使われる卵子は、
若い卵子です。
そしてもっと確率を上げるのなら、
出産経験のある30代前半までの卵子です。
これは若い卵子でも出産経験のある卵子と、
そうでない卵子では差がでるからなんです。
旦那様の精子と、
出産経験のある卵子で卵を作り→
胚盤胞まで育ったら→
着床前診断を行い→
白の卵を移植する。
これが一番ままになる確率が高いです。
これでだめなら、
この玉子を使い→
代理母出産です。
りろんてきにはここまでやれば9割以上はママになれるんです。
とは言っても、
卵子凍結をして、
結婚をした場合まずは自然妊娠を目指す方が多いでしょうから、
実際凍結卵子を使われる方はそんなに多くはないと思われます。
ただ不妊治療に進み、
体外受精を繰り返してもなかなか結果が出ないという方もいるのが実情です。
今後そういう方たちを少しでも減らす一つの方法としては、
若い内に卵子凍結を行うということは、
一つの選択肢として考えてもいいと思います。
これと別に、
体外受精に進み先に卵のストックを作る→
貯卵
という考えもあります。
これも確かに若いときの卵のほうが妊娠の確率が高いので、
一つの方法としては間違ってはいないんです。
例 31歳で作った卵よりも、
35歳の卵のほうが妊娠率は下がる。
ですので一人目のときに体外受精に進み、
将来に備え卵を凍結しておくという考えも間違っていないんです。
老化は確実に進みますから。
では一人目が体外受精の場合、
二人目は必ず体外になるのか?
そうでもないんです。
当院でもある一定数は、
一人目は大概、
二人目は自然というケースもあります。
でも不妊治療は時間との勝負ですので、
二人目を考えるときはケースバイケースです。
今回は卵子凍結のお話でしたが、
まだまだ謎多き不妊治療。
一人でも多くの不妊治療でお悩みの方のお力になれるように今後もがんばります。
不妊治療でお悩みの方はぜひご予約下さい。
こちらは不妊治療中の方からよく聞かれることの質問の一つです。
皆さんはどう思いますか?
卵子凍結は、
10代→30代前半のうちに卵子を凍結して、
将来の体外受精に備えるという方法です。
東京都が他の自治体に先駆け、
先日一部助成を発表しました。
今までは、
子宮がん、
その他の病気により将来妊娠が難しい場合一つの選択肢として行われることがありました。
近年不妊治療を受けられる方が増え、
一つの選択肢として数年前から不妊治療の世界でも注目されています。
確かに若い卵子の方が体外受精の成功率は高いんです。
室のいい卵を作るためには、
若い卵子の存在は大きいのは事実です。
実際、
海外で卵子提供を受ける場合使われる卵子は、
若い卵子です。
そしてもっと確率を上げるのなら、
出産経験のある30代前半までの卵子です。
これは若い卵子でも出産経験のある卵子と、
そうでない卵子では差がでるからなんです。
旦那様の精子と、
出産経験のある卵子で卵を作り→
胚盤胞まで育ったら→
着床前診断を行い→
白の卵を移植する。
これが一番ままになる確率が高いです。
これでだめなら、
この玉子を使い→
代理母出産です。
りろんてきにはここまでやれば9割以上はママになれるんです。
とは言っても、
卵子凍結をして、
結婚をした場合まずは自然妊娠を目指す方が多いでしょうから、
実際凍結卵子を使われる方はそんなに多くはないと思われます。
ただ不妊治療に進み、
体外受精を繰り返してもなかなか結果が出ないという方もいるのが実情です。
今後そういう方たちを少しでも減らす一つの方法としては、
若い内に卵子凍結を行うということは、
一つの選択肢として考えてもいいと思います。
これと別に、
体外受精に進み先に卵のストックを作る→
貯卵
という考えもあります。
これも確かに若いときの卵のほうが妊娠の確率が高いので、
一つの方法としては間違ってはいないんです。
例 31歳で作った卵よりも、
35歳の卵のほうが妊娠率は下がる。
ですので一人目のときに体外受精に進み、
将来に備え卵を凍結しておくという考えも間違っていないんです。
老化は確実に進みますから。
では一人目が体外受精の場合、
二人目は必ず体外になるのか?
そうでもないんです。
当院でもある一定数は、
一人目は大概、
二人目は自然というケースもあります。
でも不妊治療は時間との勝負ですので、
二人目を考えるときはケースバイケースです。
今回は卵子凍結のお話でしたが、
まだまだ謎多き不妊治療。
一人でも多くの不妊治療でお悩みの方のお力になれるように今後もがんばります。
不妊治療でお悩みの方はぜひご予約下さい。