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美容鍼 お顔のたるみが改善。

2023.08.25
美容鍼 お顔のたるみが改善。
お客様からのお慶びの声です。
こちらはお顔のたるみが気になっていてのご来院です。
マスク生活に入り、
気づいたらお顔のたるみがひどくなり、
以前から美容鍼に興味があったとのこと。
まずはいつも通り施術前にお写真を撮っていただきました。
お顔にはおおよそ50本程度の鍼を刺しました。
ある程度鍼を刺した状態で、
この状態の写真を撮り台ですか?
と尋ねると、
え?いいんですか?
とちょっとびっくりしつつ、
スマホでお写真を撮り、
またまたびっくりされていました。
施術後にもう一度お写真を撮っていただくと、
その違いにびっくりされていました。
お顔のたるみが気になる方はぜひご予約下さい。

生理のトラブル 生理が短い、出血量が少ない 何が問題?

2023.08.24
生理のトラブル 生理が短い、出血量が少ない 何が問題?
このようなお悩みの方がご来院されることがあります。
多くの場合、
生理が短いだけと言うより、
肩こり、
足の冷え、
美容鍼などその他のご要望もある方が多いです。
不妊治療中の方でもいらっしゃいますが、
薬を使うと生理はコントロールできますし、
出血量も普通になります。
ではこのような状態のときに体内ではどんな事が起きているか?
ずばり女性ホルモンの乱れです。
卵巣は、
脳の視床下部、
下垂体という臓器から分泌されるホルモンによってコントロールされています。
その他、
甲状腺ホルモンなども月経周期に関わります。
健康な状態ですと、
卵胞期にエストロゲンが分泌され、
排卵~黄体期の間になるとプロゲステロンが分泌されるようになります。
この二つのホルモンが増減を繰り返すことで、
バランスが保たれているのですが、
何らかの理由によって二つのホルモンの分泌にトラブルが生じると、
月経(生理)不順が起きてしまいます。

特に生理が短い場合は、
エストロゲンの低下が疑われます。
生理は、
子宮内膜が剥がれる状態です。
この支給内幕は、
エストロゲンにより作られます。
ですから生理が短い=→=
子宮内膜が薄い=
エストロゲンが少ない→
ということになります。
では生理周期が短い場合はどうか?
これはエストロゲンだけでなくプロゲステロンや、
その他のホルモンも関与しています。
どちらにしても病院で血液検査をしないと正確にはわかりません。
でここで問題。
生理が短くてもあまり積極的に、
治療を行わないという方がじつは多いんです。
不妊治療に入ると、
子宮内膜が薄いことが問題になるので処置を受けますが、
治療が終わると放置される方が多いです。
これ放置しているとどうなるか?
更年期が早くなります。
生理周期が短い場合。
これも放置することで更年期が早まります。
生理周期が長い場合。
これも同じです。
上記以外でも、
ある年代まで
40代前半くらいまでですが、
正常な生理周期、
ある程度の出血量でないと、
更年期は早まります。
更年期が早まるだけでなく、
いろいろな不快症状も発症することもあります。
そういう意味でも、
30代くらいから豊かな40代を迎えるためにも、
女性ホルモンの調節に目を向けることが大切になります。
薬、
漢方、
鍼灸もその補助的手段の一つです。

女性ホルモンは非常にデリケートなホルモンですが、
日頃から適度な運動、
ストレス発散、
十分な睡眠、
食事を気をつけるなどの工夫により、
ある程度はホルモンの乱れを予防することは可能です。
生理が短い、
生理周期が短いなど生理の不調でお悩みの方はぜひご予約下さい。

美容鍼 体重が少しづつ落ちてきました。

2023.08.24
美容鍼 体重が少しづつ落ちてきました。
お客様からのお慶びの声です。
こちらはダイエット、
痩身ケアでご来院の女性の方です。
初診時に色々お話を伺うと問題点が見えてきました
1 食事
意識して野菜を摂取していなかったため、
まずご飯の時には最初に野菜から食べてもらうようにアドバイス。
食べる御飯の量は気持ち少なめにしてもらいました。
2 運動。
運動習慣はあまりなかったということで、
週に3回以上の早足、
暇を見つけてのスクワットなどをおすすめしました。
まずはここまで。
足の冷えは少々、
お通じは問題ない方です。

施術としては、
お腹、
腰回り、
足、
その他お辛い場所を中心に行います。
10日語に再来院。
前回施術後はお体がスッキリしたと喜ばれていました。
二回目も前回同様の施術です。
更に10日後に来院。
積極的に食事、
運動をされているのもあり、
少し体重が落ちてきたと喜ばれていました。
この後は月に2回のペースで来院。
初回から1ヶ月後には少し落ちた体重から戻ることなく、
段々体がしまってきました。
ここでさらに食事の見直し。
ご飯、
おかずを食べているときにも野菜を意識して食べてもらうようにしました。
ダイエット、
痩身ケアはこの繰り返しになります。
理屈としては→
1 食事。
野菜から先に食べることで、
血糖値の上昇が緩やかになります。
今まで10食べていたとしたら、
野菜2、
ごはん、
おかず8で10になります。
結果摂取カロリーが少なくなるので、
ダイエット効果があります。
2 うんどう。
運動習慣がなかった方が運動を始めると、
筋力が付き、
基礎代謝が上がります。
基礎代謝がアップすると、
何もしていないときでも脂肪を燃やす力がアップするため、
結果的にダイエット効果が上がります。
より積極的野に行いたい場合は、
食事の量を段々減らし、
運動の内容を変えていきます。
但し最初からあまり飛ばすと続かないので注意が必要です。
基本的に一月に痩せる体重は、
1.2kgが目安です。
これ以上はやらないほうがいいです。
1.2kg痩せても毎月は落ちません。
おおよそ2.3ヶ月で一時停滞します。
でも続けたほうがいいです。

女性の場合は、
低温期が痩せやすいです。
高温期は痩せにくいのでよく理解して行うことが大切になります。
生理開始から、
排卵日までが痩せやすいということになります。
これは女性ホルモンの関係です。
現在はお体の調子も良く、
食事、
運動習慣もそのまま続けられ、
体重も落ち着き喜ばれています。
ダイエット、
痩身ケアをご希望の方はぜひご予約下さい。


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