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年代別の「睡眠ガイド」作成 成人は1日6時間以上 高齢者の床上時間は8時間まで 厚労省 (TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

2023.12.22
年代別の「睡眠ガイド」作成 成人は1日6時間以上 高齢者の床上時間は8時間まで 厚労省 (TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/0906150d1b648f49525c9d12029d7b546a6b5da7
先程の投稿にも書きましたが、
質の良い睡眠は心身を清浄に保つ上でとても重要なことになります。
現代はスマホ時代。
中学生にもなると夜遅くまで、
スマホ、
ゲームという光景も普通になってきています。
でも特にこの成長期の質の良い睡眠は健やかな成長には書かせません。
当院の患者様でもついスマホをずっと触ってしまう、
必要以外は触らないという感じで大きく2つに別れます。
私は食事中はスマホは基本的に触りませんが、
ご飯を食べに行くと家族、
友人と食事に来ていてもそれぞれがスマホを触っているという光景が普通になっていますね。
誰かと食事に行ってお話をしないでスマホを触り、
食事中も触り、
そして店員さんにお礼も言わずに帰る。
うーん考えてしまいますね。

韓国「出生数半減」の“衝撃”は、日本の「ヤバい近未来図」だ…! 超少子化国家「韓国」でいま起きている“壮絶な現実”の中身(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

2023.12.22
韓国「出生数半減」の“衝撃”は、日本の「ヤバい近未来図」だ…! 超少子化国家「韓国」でいま起きている“壮絶な現実”の中身(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab11bfd62b2ed00141c6e9db103dff81fbe03610?source=rss
昨日たまたまある大学の教授とこんな話をしました。
教授 うちの学校もさあ、
後何年持つかわからないんだよ。
少し前に教員仲間とそんな話をしたんだよ。
まあ5年位は大丈夫だけど、
後数年もすれば短大、
私立の4大、
専門学校は少子化の大波を避けられないんだよねえ。
私 そうですよねえ。
少子化で分母が減り、
ここ10年ほどで専門学校も増えたからどう考えても学校経営大変ですよねえ。
教授 だって私学の高校だって生き残り大変と聞いているよ。
私 そうですよねえ。
だから男子校、
女子校はどんどん共学になって生徒を確保しないとやっていけないみたいですし。
幼稚園もどんどんこども園にシフトをして、
幼稚園に入る手前の子供を確保しないと経営が難しいと言われていますしね。
少子化問題をどう解決していくか?
フランスはうまくやりましたね。
詳細はまた今度書きますが、
どう考えても今のままでは少子化問題は解決できません。
少子化が加速するとどうなるか?
労働力が減るので、
経済も大ダメージが置きます。
さて今年の日本の出生数はどれくらいになるんだろう?

女性の不調を「更年期の症状」とだけ診断してしまう…"男性基準"の医療では見落とされやすい深刻な病気(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

2023.12.22
女性の不調を「更年期の症状」とだけ診断してしまう…"男性基準"の医療では見落とされやすい深刻な病気(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/20232ce848bf3a58c9864053bd93bf1483b6c362?source=rss
当院ではある程度の慢性症状の場合は速やかに一度病院での診察を推奨しております。
特に女性の場合、
上記の記事内にも書かれていますが、
女性の体の不調イコール女性ホルモンではないというケースもあるからです。
不妊治療では、
体外受精まで進まれる方では甲状腺の問題が指摘されるということは珍しくありません。
又、当院に掛かる前に産婦人科に通院されている方でも、
あまり症状が改善しないから+1として鍼灸を取り入れようと考えて、
当院に来られますから、薬との併用、
生活改善をしてもあまり症状が芳しくない場合はセカンドオピニオンの概念を説明し、
他の病院でも診てもらうように推奨しております。
その結果薬が変わり、
原因が他に見つかり、
結果として症状が緩和したというケースは珍しくないからです。
鍼灸院の中には、
薬があまり効果がないから薬をやめる、
サプリを薦める、
その他の解決法を提案するということはよくある話です。
ですが順序としては、
慢性症状の場合、
まず病院の診察を受ける、
生活を整える、
適切な鍼灸を施す、
それでも症状の改善が少ないのであれば、
別の病院を受信する、
その上で今後の可能性を探るということが大切になります。
体内で何が起きているのか?
それは医学的検査を行わないとわからないことが多いからです。
脈を見てわかるか?
舌ベラを診てわかるか?
これは当てにはなりません。
あくまで血液検査、
画像検査が大切です。
それでもわからないこともあるくらい人間の体はまだ謎も多いです。
ですから現時点で解明できていることを参考にして治療を組み立てるということが大切になります。
そういう意味で皆様も病院に行っても変わらない、
薬はあまり飲みたくない、
ということだけで安易に病院での診断を受けないと治るものも治らないということもありますので是非参考にしてください。
薬は病院により変わり、
考え方も変わります。
薬で何でもかんでも治らないということもよくわかりますが、
日本の医療の医療水準は世界的に診てもとても高い医療水準です。
そして私達鍼灸師は医師ではないため、
医師の力も借りて色々な不快症状の緩和に務める
という柔軟な姿勢が大切と思います。
いろいろな不快症状でお悩みの方はぜひご予約下さい。

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