お知らせ

全盲の院長が、音声ソフトを使用して更新しております。
誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。

若い女性の方必見 正しいピルの知識

2023.01.16
若い女性の方必見 正しいピルの知識
若い女性の方必見 正しいピルの知識
まだまだピルを使うことに抵抗がある日本人が多いので、正しいピルの知識についてもう一度おさらいです。以前にもピルについての記事をアップしていますので合わせてご覧くださいね。まずはピルについて以下記事をご覧下さい。ピルについての基礎知識●ピルを飲むと、排卵が抑えられますピルには、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの2種類の女性ホルモンが含まれていて、飲むと血中のホルモン(とくに黄体ホルモン)が増えます。黄体ホルモンが増えるのは通常、排卵後。そのためその情報が脳の視床下部に伝えられると、「すでに排卵後のホルモン状態である」と判断されて排卵が起こらない、というしくみになっているのです。⇒「女性ホルモン」の項また、ピルに含まれる黄体ホルモンの働きによって、子宮頸管粘液の性質や、子宮内膜を変化させ、妊娠しにくい状態を作る働きもあります。⇒「生理(月経)のしくみ」の項●主流はホルモン量の少ない「低用量ピル」です現在、避妊薬として世界中で使われているピルは、含まれているホルモンの量が少ない「低用量ピル」です。日本でも1999年に解禁され、低用量ピルが使用できるようになりましたが、市販薬ではないので、医師の処方箋が必要です。また、2008年厚生労働省に保険適用された治療用の低用量ピルがありますが、『子宮内膜症に伴う月経困難症』のみが対象となっています。ということでいろいろな生理の不快症状の緩和に効果があります。ネットでも購入できますが、可能な限り病院で出してもらいましょうね。で今回皆さんにお話したいことは、ピルを飲んでも性病予防にはならないということです。え?_?という声が聞こえてきます。と言うのは、これ当院の患者様にお話すると多くの場合知らないです。皆さん避妊できるから、性病にもかからないと思っています。でも違うんです。避妊と性病予防は別なんです。私は知っていましたよという皆さん。素晴らしい、、でも知らなくてもご安心下さい。9割走っていませんから。じゃあ性病予防はどうするの?基本的にはコンドームになります。あ、やっぱり、、そうなんです。コンドームでないと基本的にはだめなんです。避妊リングも同じです。ここがポイントなのでお忘れなく。但し、コンドームをしていれば100%性病予防できるか?実はそうではないんです。でもかなりの高い確率で性病予防ができます。皆さんぜひご注意下さいね

不妊治療 流産を繰り返す、習慣性流産

2023.01.16
不妊治療 流産を繰り返す、習慣性流産
流産を繰り返す場合に基本的には、採卵、移植を繰り返すことになります。ですが今通院している病院が不育の処置を得意としているか?により選択肢が変わってきます。というのは、不妊専門病院と不育専門の病院とは違うからです。全国には、不育の専門病院がいくつかあります。ネットで検索するとすぐに分かります。当院でも流産を繰り返している方で来院された場合、その病院の情報を提供し本人が望むようであればおすすめしています。ただ現状は、不育の専門病院をあまり積極的に進めない病院のほうが多いということです。その場合は自分で調べていま通院している医師に紹介状を書いてもらうことになります。断られたら紹介状はいらないということが多いのでご安心下さい。で不育専門病院の処置をしつつ、採卵、移植を繰り返したほうが妊娠、出産の可能性が広がります。但し不育の病院から見ても問題がないこともあります。結局着床前診断の問題がここでも出てきてしまいます。卵に染色体異常があれば結局同じ結果になってしまうからです。本来なら、採卵して、胚盤胞に育つなら、育った卵で着床前診断を行い、白の卵を移植してもうまく行かない場合に、不育専門病院の処置という流れなら無駄なことではないのですが、日本では現状難しいです。ただ不育専門病院のことを知らない方もいらっしゃいますので情報としてお知らせ致します。不妊治療における鍼灸の効果は、採卵、移植結果の工場、血流改善、冷えの改善、自律神経の調節、ホルモンバランスの調節、薬の反応性を高める、ストレス緩和、子宮環境の正常化、男性不妊へのアプローチなど多岐にわたります。又、生活を見直すことでさらに鍼灸の効果が高まります。当院では、鍼灸だけでなく最新の不妊治療の情報、不妊治療の真実、食事、生活習慣の見直し、不妊専門病院の転院などのアドバイスをさせていただきます。不妊治療でお悩みの方全てにハッピーな日が訪れることを祈ります。不妊治療でお悩みの方はぜひご予約下さい

スポーツ障害と鍼灸

スポーツ障害と鍼灸
当院で対応可能なスポーツ障害は以下になります。1 捻挫2 肉離れ3 膝の痛み、肩関節、肘関節の痛みなどの関節痛4 打撲上記になります。スポーツトレーナーになると又違うんでしょうけど。で基本的にスポーツ障害で来院される方は最近では少ないです。理由は接骨院があまりにも増えたからです。ではどんな賞状が多いの?1 捻挫は比較的多いです。但しスポーツ障害だけで来院される方は少なく多くの場合肩こり、腰痛、美容鍼、不妊治療で定期的に来ている方がスポーツ、転んで捻挫した場合に 先生捻挫したんだけど鍼は効果あります? というような感じです。(;゚∀゚)=3ハァハァひどい捻挫の場合は、すぐに病院に行ってもらいます。そうでないと靭帯が切れている場合があるからです。軽いものなら鍼灸は効果大です。捻挫の場合は、痛いところに直接鍼灸を施さずにその周辺に施すのがポイントです。で痛み止め、湿布、あまり歩き回らないことです。鍼灸だけでなんとかしようとしないのがポイントです。捻挫の場合電気は効果的か?意味はないと思います。電気鍼は別ですよ。2 肉離れ肉離れの場合も1 と同様の処置になります。肉離れの場合は痛みがある程度落ち着いてきてから鍼灸を直接筋肉に施します。肉離れを発症してすぐは病院に任せたほうがいいです。3 膝の痛み、肩関節、肘関節の痛みなどの関節痛この場合は、急性期と慢性期で処置が異なります。① 急性期急性期は基本的に休まないと長引くだけです。軽い賞状なら様子を見ながらですが、ひどい場合痛んでいる関節を休ませないと治る痛みも治りません。よく部活などのスポーツ障害で部活を続けながらでも大丈夫というHP見ますが本当に完治するのか?いつも疑問です。軽いものなら治ると思いますが② 慢性期慢性的に痛みが続いている場合は、今までの治療の経緯を聞きながらの対応になります。慢性化しているということは、今までの処置に問題が有るか?そもそも長引くないようなのか?判断が必要です。基本的に痛みが強い場合は、病院との併用が良いです。4 打撲打撲は無理に鍼灸をやらなくても冷やして、湿布、痛みが強ければ痛み止めが一番です。(;゚∀゚)=3ハァハァ鍼灸には、筋肉のこりを取る、興奮した神経を抑える、冷えの改善、血流改善、ホルモンの調節、痛みの緩和、自律神経の調節、睡眠の質の改善、胃腸の不快症状の改善など様々な効果があります。スポーツ障害にも適切に施術することで病院の処置の+アルファーの痛みのケアが可能です。スポーツ障害でお悩みの方はぜひご予約下さい

むち打ちの後遺症 頭痛

むち打ちの後遺症 頭痛
今回は、むち打ちの後遺症 頭痛 についてのお話です。むち打ちの後遺症で頭痛が出る方が結構いらっしゃいます。こういう場合にも鍼灸は非常に効果的です。軽い症状でしたらそのうち収まりますが、ムチウチ語に頻発する場合痛み止めが効く方とあまり痛み止めが聞かない方に分かれます。頭痛が気になる時は、早めに痛み止めを飲んだほうがいいです。こういう場合の鍼灸は、しめつけられるようなずつう、ズキズキタイプ、療法など様々なタイプがあります。当院では、現在どのタイプの症状が一番出やすいか?それを軸に鍼を刺す場所を考えます。ですから何回か施術していくうちに必然的に鍼の刺激、刺す場所が変わります。この症状がひどい方の中にはめまいを伴う方もいらっしゃいます。以前の記事でも書きましたが、最近ではムチウチ直後から当院に来られる方は少ないので多くの場合、慢性化されている方たちです。ですから改善には回数がかかります。以前のようにムチウチ直後から来てくれると改善が早いのですが、、どうも一般的に鍼灸イコール慢性的な症状と思われがちなんです。本来鍼灸は、やり方により急性、慢性どちらにも対応可能なんです
ムチウチ後遺症による頭痛でお悩みの方はぜひご予約ください

不妊治療 胚盤胞に育たない

2023.01.15
不妊治療 胚盤胞に育たない
不妊治療 胚盤胞に育たない不妊治療中で体外受精、顕微受精を行い採卵しても胚盤胞に育たないという方がいらっしゃいます。この場合基本的には採卵、移植を繰り返すのが王道です。採卵をして胚盤胞に育たないから着床しないのか?そうなんですが、中には初期胚、分割胚でも妊娠、出産に至ることもあります。但し、卵が胚盤胞に育たないと妊娠は成立しません。じゃあ初期胚、分割胚で妊娠できるのはなぜ?これは支給に戻してから胚盤胞に育ったからです。もう一度書きますね。胚盤胞に育たないと妊娠はしません。ですので採卵をして胚盤胞になる人と、ならない人では胚盤胞になる人のほうが妊娠しやすくなります。じゃあどうすればいいか?現段階ではこれと行った方法はないんです。ですので採卵、移植を繰り返すことになります。でここでポイント。卵子や精子に少しでもいいことがあればということで鍼灸、サプリ、漢方などがチョイスされます。 みんなやればいいじゃん と思う方もいると思いますが、みんな行うとコストが掛かります。不妊治療における鍼灸の効果は、採卵、移植結果の工場、血流改善、冷えの改善、自律神経の調節、ホルモンバランスの調節、薬の反応性を高める、ストレス緩和、子宮環境の正常化、男性不妊へのアプローチなど多岐にわたります。又、生活を見直すことでさらに鍼灸の効果が高まります。鍼灸は刺激療法です。漢方とサプリは刺激療法でなくいろいろな成分を体に入れることになります。サプリと漢方どっちがいいか?難しい質問になります。不妊治療に必要なサプリの多くは、科学的に解明された物質を配合して作ってあります。どれがいいか?みんな同じように思えます。漢方はどうか?漢方は2000年前に作られたもので、その頃は不妊ということはなかったんです。ですから不妊に直接聞く漢方はないんです。あくまで不妊に間接的に働きかけるものになります。ここでよくある間違い。女性ホルモンのアンバランスから来る頭痛、不快症状、イライラ、冷えなどに効果的な漢方は存在します。どれがいいか?それは飲んでみないとわかりません。で女性ホルモンに作用する漢方と不妊に作用する漢方はイコールではないんです。女性ホルモンに作用しても、妊娠には関係ないことも多いんです。ですからそんなに積極的に不妊専門病院で漢方を出さないんです。例えば、生理が薬を使わないとこないという方がいます。この場合西洋薬ならほとんど生理は起こせます。漢方薬ではどうか?時間がかかるしこれを使えばほぼほぼ生理が起きるという漢方薬はないです。それから薬を使わないと生理が来ない人でも体外受精に進むことで妊娠、出産が可能になります。なぜか?薬を使って生理を起こし、卵子を採取して卵を作ればいいからです。で本題に戻ります。胚盤胞になかなか育たない場合の対策。鍼灸、サプリ、漢方以外には、食事、運動、生活習慣の見直しになります。当院では、鍼灸、食事、生活習慣、専門病院の転院などのアドバイスをさせていただきます。目的は胚盤胞になることでなくあくまでママになることです。ですから胚盤胞に育たない方でもままに慣れればいいという考えです。実際転院までして胚盤胞に育たなくてもママになられた方も何人もいらっしゃいますし、転院後に胚盤胞に育ちままになられた方もいらっしゃいます。又、転院されずに胚盤胞に育つようになりままになられた方、胚盤胞には育たないけどままになられた方もいらっしゃいます。こう書くと本当に色々なケースがあります。不妊治療中で採卵しても胚盤胞に育たなくてお悩みの方はぜひご予約下さい

記事検索

- CafeLog -