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スポーツ障害と鍼灸

スポーツ障害と鍼灸
当院で対応可能なスポーツ障害は以下になります。1 捻挫2 肉離れ3 膝の痛み、肩関節、肘関節の痛みなどの関節痛4 打撲上記になります。スポーツトレーナーになると又違うんでしょうけど。で基本的にスポーツ障害で来院される方は最近では少ないです。理由は接骨院があまりにも増えたからです。ではどんな賞状が多いの?1 捻挫は比較的多いです。但しスポーツ障害だけで来院される方は少なく多くの場合肩こり、腰痛、美容鍼、不妊治療で定期的に来ている方がスポーツ、転んで捻挫した場合に 先生捻挫したんだけど鍼は効果あります? というような感じです。(;゚∀゚)=3ハァハァひどい捻挫の場合は、すぐに病院に行ってもらいます。そうでないと靭帯が切れている場合があるからです。軽いものなら鍼灸は効果大です。捻挫の場合は、痛いところに直接鍼灸を施さずにその周辺に施すのがポイントです。で痛み止め、湿布、あまり歩き回らないことです。鍼灸だけでなんとかしようとしないのがポイントです。捻挫の場合電気は効果的か?意味はないと思います。電気鍼は別ですよ。2 肉離れ肉離れの場合も1 と同様の処置になります。肉離れの場合は痛みがある程度落ち着いてきてから鍼灸を直接筋肉に施します。肉離れを発症してすぐは病院に任せたほうがいいです。3 膝の痛み、肩関節、肘関節の痛みなどの関節痛この場合は、急性期と慢性期で処置が異なります。① 急性期急性期は基本的に休まないと長引くだけです。軽い賞状なら様子を見ながらですが、ひどい場合痛んでいる関節を休ませないと治る痛みも治りません。よく部活などのスポーツ障害で部活を続けながらでも大丈夫というHP見ますが本当に完治するのか?いつも疑問です。軽いものなら治ると思いますが② 慢性期慢性的に痛みが続いている場合は、今までの治療の経緯を聞きながらの対応になります。慢性化しているということは、今までの処置に問題が有るか?そもそも長引くないようなのか?判断が必要です。基本的に痛みが強い場合は、病院との併用が良いです。4 打撲打撲は無理に鍼灸をやらなくても冷やして、湿布、痛みが強ければ痛み止めが一番です。(;゚∀゚)=3ハァハァ鍼灸には、筋肉のこりを取る、興奮した神経を抑える、冷えの改善、血流改善、ホルモンの調節、痛みの緩和、自律神経の調節、睡眠の質の改善、胃腸の不快症状の改善など様々な効果があります。スポーツ障害にも適切に施術することで病院の処置の+アルファーの痛みのケアが可能です。スポーツ障害でお悩みの方はぜひご予約下さい

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