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姿勢美人を目指しませんか? きれいな背中と姿勢はとても魅力的

2022.12.24
姿勢美人を目指しませんか? きれいな背中と姿勢はとても魅力的
今回は姿勢美人を目指しませんか? きれいな背中と姿勢はとても魅力的です
先程の記事に関係していますが、ネコ背をなおすというより姿勢美人を目指してみませんか?
姿勢美人の方は、背中がスッキリしていて、あるきかたもきれいです
こういう方の特徴として肩甲骨がはっきりわかるということです
肩甲骨の間がスッキリとしていて、見た目がとても美しいです
ではどのようにすれば姿勢美人になれるのか?
運動です
ポイントはインナーマッスルを鍛えることです
そして体重が多めの方は食事コントロールです
鍼灸のできることはこれらの補助的部分です
特に肩甲骨周りの筋肉を使う運動と有酸素運動、インナーマッスルを鍛えることが大切です
インナーマッスルを鍛えることで体の軸がしっかりしてきます
これを行うと行わないとではかなり差が出てしまいます
そもそも太っていない方は食事コントロールは必要ないのですが、太めの方は少しでも体重を落としたほうが姿勢美人には近づきます
男性も女性も姿勢美人になったほうが洋服は決まります
そして自分に自信がつきます
姿勢美人に興味のある方はぜひご予約ください

ネコ背は本当に治るのか?

2022.12.24
ネコ背は本当に治るのか?
今回はネコ背は本当に治るのか?です
皆さんはどう思いますか?
私は個人的にひどいものは難しいという考えです
実際に当院に来られた方でいろいろなところでネコ背が治ると言われ通ったけど治らなかったという方は非常に多いからです
軽いネコ背ならインナーマッスルを鍛えること、本人がよほど意識をすることで改善可能ですが、ある程度年月が経ったものは難しいと思います
ネコ背が改善できる場合は、本人が運動意識がある場合、ネコ背になってから1年位と思います
なぜこのような記事を書くか?というとあまりにもネコ背が治るということで騙されている方が多いからです

背中の筋肉をほぐせば ネコ背は治る そんなことはないです
ネコ背の方は背中の筋肉が丸くなっていますが、ネコ背を治すにはこの背中の筋肉だけなんとかしても無理があります
ではどうすればいいか?
インナーマッスルを鍛えることです
そして本人が意識して背中を丸めないで歩くことです
でも背中を丸めないで歩くことをずっと意識するのはとても難しいんです
ですが中にはそれが可能な人もいます
こうなると改善できる場合もあります
しかしあくまでネコ背になってから1年位の方です
これはいくら背中の筋肉がどうこうなっても背骨が曲がっているそのものはそうかんたんには治らないからです
おそらく整形外科の医師も同じ意見だと思います
ですからネコ背が気になる方は 治すことを目的としないでインナーマッスルを鍛え、できるだけ歩くときの姿勢に気をつけるというくらいのほうがいいと思われます
鍼灸ではどのように処置をするか?
基本的には背中の筋肉をほぐすことになりますが、当院ではそれ以外に歩くときの気をつけ方、インナーマッスルを鍛えるときの注意点などをお教えします
今までに改善が診られた方はほぼネコ背が気になりだして1年以内の方です

5-10年もネコ背の方のネコ背は治りませんねえ
ただ時間をかけてインナーマッスルを鍛え、歩くときの姿勢を直し、ヨガなども併用すると何もしていなかった頃に比べ姿勢は良くなる方もいます
でここでも誤解がありますが、 背中の筋肉が凝っているからネコ背になる これは間違いです
背中の筋肉がこっていてもネコ背にならない人もいますから
ネコ背は背中の筋肉だけの問題でなく、インナーマッスルが弱い、背骨そのものの構造がネコ背の形を作っているなど複雑な要素があります
ネコ背の方に矯正をかけてもすぐにもとにも取ります
そして筋肉を解すには運動が一番です
背中が凝っているからもんでもらったり、矯正をかけてもらっても筋肉の伸縮性は変わりません
鍼灸でも同じです
筋肉の伸縮性を出すには運動とストレッチが必要なんです
理論的に考えると 数年立ってからのネコ背は治らない という結論になります
でも残念がらないでくださいね
上記のようなことをやっていくことで現状よりは改善されることもありますから
最近どうもいい加減な治療が増えたので参考までに書いてみました

スポーツ障害の鍼灸 考え方が分かれます

スポーツ障害の鍼灸 考え方が分かれます
今回はスポーツ障害の鍼灸 考え方が分かれますです
スポーツ障害の治療は考えが別れます
私は痛い時は無理をしないで休んだほうがいいという考えです
これは個人的な考えなので参考程度にしてください
処置を行う人により、痛みとうまく付き合うという方もいます
私が今まで診てきたケースでは、痛いのに競技を休まずにそのまま続けていると長引くケースのほうが圧倒的に多いです
当院にはいろいろなところで治療を受けてあまり改善しないからという理由で来院される方が多いんです
この場合の多くは痛いのに休んでいないというケースです
焦る気持ちはわかりますが、私自身もどこかを痛めた時には柔道を休んだほうが痛みの治りが早いからです
痛いのに、テーピングをして競技を行ったり、痛い場所の筋トレを痛くなる少し手前くらいに行う人がいますが、私は思い切って何日かは何もしないほうがいいという考えです
痛みがある程度軽くなってきてからは必要に応じたトレーニングはいいのですが、中途半端に続けていると余計に悪くなることもあるからです
但し大事な試合が近い場合はしょうがないのですが、そんなにたいした試合でなければ見送ることも大切と思います
この場合に中心になる処置は、痛み止め、湿布、鍼灸、ストレッチになります
鍼灸だけよりも薬と併用のほうが治りも早いです
あくまで痛みの程度を診ながら処置を考えます
で慢性化している場合は、筋肉の使い方なども診て筋トレのやり方も提案させていただきます
但し筋トレの方法を教えても定期的に診ていないと実際に筋トレが反映しているかわからないので定期的な受信をおすすめします
とはいっても自費料金なので学生はそんなには来れないんですねえ
ここが鍼治療の難しいところです
とはいえ、鍼治療はスポーツ障害の治療としてはいろいろな可能性がありますのでおすすめです
今後は再生医療の分野がどんどん進歩しますので、スポーツ障害の治療そのものも変わってくると思います
軽いものなら鍼灸、ひどい場合は再生医療という方向にシフトしていくでしょう
再生医療の進歩が楽しみです

眠ってしまう鍼灸治療 とても気持ちがいいそうです

2022.12.24
眠ってしまう鍼灸治療 とても気持ちがいいそうです
今回は眠ってしまう鍼灸治療 とても気持ちがいいそうですです
これはある程度鍼治療に慣れてくるとよく見る日常です
鍼治療を受けていると血流が良くなり、軽い麻酔効果も手伝って浅い睡眠状態になられる方がいます
この状態になると鍼治療後はとてもスッキリして気持ちがいいそうです
当院でも鍼治療に慣れてくるとこのような方が多いです
中には大きいいびきを掻いて寝てしまう方もいます^^;
時間は60分以上のコースの方に多いのですが、よほど疲れている方はすぐに鼾をかきます
治療のポイントは相手が痛くないレベルの鍼刺激です
とはいっても浅い鍼ではだめなんです
ある程度深い鍼でその方にあった刺激ということになります
刺激方法は、電気鍼、置き鍼、すぐに抜く鍼など様々です
肩こり、腰痛、首の後が思い、坐骨神経痛などで来院された場合にこのような処置がデッキると受けられている方は喜びます
やはり少しでも睡眠状態になると体は楽になるのでこのような
鍼治療が多くできるとその鍼灸師は評判が良くなります
鍼治療を受けられたことのない方、鍼治療に抵抗のある方からは信じられないかもしれませんが鍼灸師が使う鍼は中国鍼でない限り基本的に0.2mm位のものが多いのでさほど痛くはないんです
今日はなんだか頭が重い、首の後が貼ってしょうがない等の場合、寝てしまうと鍼治療後には痛みがほとんどなくなるという方が多いです
日頃から鍼治療に来られている方の中には、ぎっくり腰で来院されたときでも寝てしまう方もいるくらいです
但しこれはある一定の鍼治療の技術がないと難しいんです
又お互いの信頼関係も必要になります
みなさんも疲れたときなどに来院してくれればこのような体験ができるかもです
皆様からのご予約をお待ちしております

ぎっくり腰の鍼灸

2022.12.24
ぎっくり腰の鍼灸
今回はぎっくり腰の鍼灸についてです
もう何度か投稿していますので復習の意味でお読みください
よく寒くなるとぎっくり腰が増えると言われていますが、これは寒さにより筋肉が変に固くなることが原因とされています
基本的にぎっくり腰は普段の疲労がある一定量を越したときにふいに起こります
ですからなんのときに痛みだしたか?
を尋ねると様々で 朝起き用としたら痛くなった、ものを拾おうとしたら痛めた、くしゃみをしたら痛くなった といろいろなケースがあります
で一番いい処置は早めに痛み止めを飲むことです
湿布はあまり効果がないんです
これは腰の筋肉は太いので貼薬ではほとんど筋肉の炎症を抑えられないからです
痛み止めを飲んでできるだけ早くに鍼灸を受けてくれるのが一番いいのですが、そうも行かない場合は 仕事を休む、休めない場合はコルセットを付けるなどで対応してください
病院では主に痛み止めの飲み薬、湿布、注射の中から処置が選択されますが、注射をあまり好きでない病院では薬だけになります
ここでポイント
病院ではぎっくり腰の時には、電気治療は基本的に行いません
理由はあまり意味がないからです
接骨院ではどうか?
行いますよね
皆さんの中にもぎっくり腰で接骨院へ行かれる方も多いと思いますが、電気をかけたあとに痛みが変わるか確かめてみてください
おそらく変わらないです
では鍼灸はどうか?
正確に行えば鍼を行う前と後で痛みが軽くなります
これが鍼麻酔効果です
ただしこれは浅い鍼では不可能です
痛めている場所に的確に鍼を刺し麻酔効果を出さないと無理なんです
で一番いいのは、痛みが気になる間は痛み止めとの併用です
よほどひどい場合でない限り普通の生活をして大丈夫です
動くのが痛い場合は動かないほうがいいです
お風呂に入ると少しだけ痛みが和らぎますが、痛み止めは飲んだほうがいいです
何日くらい痛み止めを飲んだほうがいいか?
これもけーすばいけースで痛い間は飲んだほうがいいです
よく痛み止めを飲むと癖になるからという方がいるのですが、そんなことはないのでご安心ください
一日何回飲めばいいか?
これも痛ければ三回までは大丈夫と思ってください
但し胃が痛くなるという方は調整してください
鍼灸と痛み止めを併用すると飲み薬だけよりも早く痛みが軽くなります
マッサージはやめたほうがいいです
急性の痛みの処置ができるかどうかは鍼灸院のレベルにより差が出ます
これはぎっくり腰に限らず、寝違え、背中の筋違え、顎関節症でも同じです
当院は急性の痛みの処置は得意なのでご安心してご予約くださいね
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