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不妊治療 奇跡のストーリー 流産経験10回以上 ついに夢だったままに。

2023.08.20
不妊治療 奇跡のストーリー 流産経験10回以上 ついに夢だったままに。
こちらは私が経験させていただいた当院に不妊治療で来られた方の軌跡のお話です。
今からもう10年以上前のことです。
不妊治療を諦めきれなかった30代なかばの女性の患者様です。
当院に来られるまでに、
体外受精に進み、
流産歴10回以上、
妊娠はするけどなかなか安定期まで進めない。
でもままになる夢は諦められない、、、
今以上に体外受精の技術も進歩していない時代、
途中何度もままになる夢を諦めかけ、
わらをもすがる思いで当院にご来院されました。
この時点で通院されていた病院は、
問題はなかったので次の採卵までできるだけ鍼灸に通っていただき、
生活も見直していただきました。
当院に来られてからも流産は続きます。
でも諦めずに体外受精にトライした結果、
当院に来られてから4回目の移植で、
初めて安定気に入り、
念願のままになられました。
とても長い長い道のりだったと思われます。
そしてその後、
二人目の不妊治療中もずっと当院での鍼灸、
生活改善、
体外受精を組み合わされた結果、
一人目よりも少ない流産回数で二人のままになられました。
まさに奇跡です。
10回以上流産を経験し、
でもままになりたいという夢をあきらめなかった結果起きた奇跡です。
うまく行かないことが多い不妊治療。
でも稀に奇跡が起きます。
稀だから奇跡なんです。
私の今までの人生。
そして今後の人生、
一人でも多くの方と、
不妊治療における奇跡を共有させていただきたいと思います。
そしてこれからも私の人生。
不妊治療における奇跡のストーリーはずっとずっと続きます。
不妊治療でお悩みの皆様全てにハッピーな日が訪れますように。
不妊治療でお悩みの方はぜひご予約ください。

不妊治療 奇跡のストーリー 結婚17年目に妊娠、そしてママに。

2023.08.20
不妊治療 奇跡のストーリー 結婚17年目に妊娠、そしてママに。
こちらは私が経験させていただいた当院に不妊治療で来られた方の軌跡のお話です。
今からもう10年以上前のことです。
不妊治療を諦めきれなかった42歳の女性の患者様です。
当院に来られるまでに、
採卵、
移植を数え切れないほど行い一度のも妊娠反応がなかった方です。
今以上に体外受精の技術も進歩していない時代、
途中何度もままになる夢を諦めかけ、
最後のチャンスという気持ちでご来院されました。
この時点で通院されていた病院は、
問題はなかったので次の採卵までできるだけ鍼灸に通っていただき、
生活も見直していただきました。
結果当院に来られて初めての採卵で、
かろうじて胚盤胞が一つできました。
今までに胚盤胞移植を何度も繰り返されて結果が一度も出ていなかった方ですが、
なんとこの卵を移植したら初めての妊娠、
そしてそのまま出産を迎え念願のままになられました。
まさに奇跡です。
17年もの間一度も妊娠反応が出なかった方が、
ままになる。
まさに奇跡です。
うまく行かないことが多い不妊治療。
でも稀に奇跡が起きます。
稀だから奇跡なんです。
私の今までの人生。
そして今後の人生、
一人でも多くの方と、
不妊治療における奇跡を共有させていただきたいと思います。
私のこれからの人生。
不妊治療における奇跡のストーリーはずっとずっと続きます。
不妊治療でお悩みの皆様全てにハッピーな日が訪れますように。
不妊治療でお悩みの方はぜひご予約ください。

不妊治療 神様からのプレゼント 奇跡の話。

2023.08.16
不妊治療 神様からのプレゼント 奇跡の話。
今回は、以前投稿させていただいた記事を再編集しました。
先日インスタの固定記事にアップしてある、
不妊治療てお悩みの方へ 不妊治療とドラゴンボール、
そして元気玉??
の記事を再編集したら久しぶりに連絡がありました。
彼女の軌跡のストーリーです。
ここからは本人の許可を貰っての内容です。
今からもう10年くらい前のお話です。
この方当院に来る前に、
一度も妊娠反応はなかったんです。
体外受精も数回失敗中でした。
ここから奇跡の話が始まります。
まず当院に来てから、
私が勧めた病院へ転院。
その後、
採卵、
移植と進み何回かで無事にママになられました。
当時30代前半。
これだけでも奇跡です。
でここからさらに、移植を繰り返しましたが、
二人目はうまくいきませんでした。
二人目の時は、
もう子供もいたためあまり鍼灸にも来れなかったんです。
しかもこの方当院まで片道約1時間。
遠方から通院でした。
でもなんとなく私とうまが合ったんですね(^_^;)っ
でその後旦那様の仕事の都合でアメリカに転勤。
その後なんと自然妊娠。
またまた奇跡が起きました。
更に奇跡は続きます。
二人目を出産後、
半年で三人目を妊娠。
無事出産。
その後新たな事実が。
2021年に4人目を妊娠。
なんと2022年の1月に4人目が誕生。
2から4まで自然妊娠です。
おまけにひとりめから帝王切開\(◎o◎)/
今まで当院で不妊治療で見えて成功された方で0から4人と言うのはこの方だけなんです。0から3人と言う人が数人いらっしゃって、
この方はさらにその上を行くスーパーミラクルです。
0から4人のままですから、
まさにスーパーミラクルとはこのことです。
私の今までの人生で出会った一番の奇跡です。
まさに超スーパーミラクル。
書いていて手が震えます。
今後もこのような軌跡を皆様と共有させて抱けるように
精進させていただきたいと思います。
不妊治療でお悩みの方全てに、
ハッピーな日が訪れますように。

不妊治療 体外受精まで進んだのに何度移植しても結果が出ない

2023.08.10
不妊治療 体外受精まで進んだのに何度移植しても結果が出ない
こちらも前回からの続きになります。
一般的に、
不妊治療において体外受精に進んだ場合、
採卵、
移植を繰り返す事がままになる一番の早道になります。
前回の投稿に出てきた、
着床前診断は流産を減らすだけでなく、
妊娠しないという方にも有効な診断になります。
え?
と思われる方もいらっしゃると思いますが、
妊娠しない、
流産を数回繰り返すという場合にまず一番に考えるのは、
卵の染色体異常です。
とは言っても、現実的に積極的に着床前診断を受けられる方は少ないです。
下記に着床前診断について詳しく書いてあるサイトを見つけましたので、
よろしければご参考にして下さい。

着床前診断 PGT | 不妊治療は東京渋谷区のはらメディカルクリニック
https://www.haramedical.or.jp/content/implantation/pgt

前回の投稿でも書きましたが、
最近では不妊治療をビジネスと捉えている方も多く、
そういうところではこの
 染色体異常 
ということをよくわかっていません。
下記に一番の正確の不妊治療に対しての考えを、
もう一度まとめますね。
1 妊娠を希望して、
1年以上夫婦生活を行っても妊娠しない。
この場合は速やかに病院での検査が大切になります。
2 病院での検査を受け、
タイミング、
人工授精を受ける。
【可能なら不妊専門病院のほうがいいです。】
このときに内容にもよりますが、
人工授精は3-6階が頭打ちになります。
3 体外受精に進む。
体外受精は、
奥様の年齢が30代後半であれば人工授精を飛ばして考えても間違いはないです。
因みにてっとり早く妊娠を希望される場合は、
体外受精です。
但し奥様が40代では体外受精の成功率は一般的に1割、
30代後半なら2割、
30代なかばくらいまででしたら3割強
と考えて下さい。
ですから20.
30代でも可能な方はどんどん体外受精に進んだほうが早道になります。
2022年度より不妊治療が保険適応になり、
それ以前の全額自費という時代に比べ体外受精を受けられる方が急増されています。
不妊治療は時間との勝負ですので、
これからどのタイミングで妊娠し、
ままになりたいのか?
よくご夫婦で話し合い、
どの選択していくか?
が大切になります。
では鍼灸はどのタイミングから行うと効果的か?
これはどのタイミングでもそれなりに効果があります。
ですが体外受精まで進んだ場合は、
まずはいい病院での処置が大切になります。
注 人工授精まではどこの病院でもあまり差はないんです。
その上に鍼灸です。
体外受精の場合、
現実的には着床前診断を抜いて、
採卵、
移植という方がほとんどですから、
腕のいい病院での処置ということがとても大切になります。
まだまだ謎多き不妊治療。
今後も正確な情報を皆様に提供できるように勉強させていただきます。
不妊治療でお悩みの方はぜひご予約下さい。

不妊治療 流産でお悩みの方へ④ 着床前診断はどこで受けても同じなのか?

2023.08.10
不妊治療 流産でお悩みの方へ④ 着床前診断はどこで受けても同じなのか?
皆様はどう思いますか?
着床前診断は検査そのものは、
病院から委託機関に出して行うことがほとんどです。
この検査機関での差はあまりないと言われています。
では何がポイントになるか?
やはり病院での総合的判断による投薬量です。
え、それで違いが出るの?
私は出ると思います。
なぜなら卵の染色体異常の頻度を減らすポイントは、
採卵時の投薬量になるからです。
前回の記事でも書きましたが、
薬が少ない、
多いという単純なことでなく、
あくまで医師による総合的な判断による最適な薬の量になります。
ここを間違えると、
あのサプリが良い、
あそこの鍼灸に行けばいい、
となってしまいます。
私も不妊治療に携わるものとして、
当院に来れば大丈夫と書きたいところですが、
そんなに甘くないのが不妊治療です。
ここは皆様も良くご理解下さいね。
私が仲良くさせていただいている不妊専門医の先生からも、
このことはよくアドバイスをいただきます。
前回の投稿に書いた、
エビデンスです。
分母がある程度の数でないと正しい判断がつかないという考えです。
では鍼灸、
サプリの効果を+されたいのなら、
どうすればいいか?
少なくとも採卵3ヶ月前から組み合わせたほうがいいです。
これは細胞の入れ替わりにおおよそ三ヶ月位が必要と言われているからです。
ただ現段階では、
まだ着床前診断を行う病院での、
白の卵の優位性についてはデーターはないんです。
これはデーターが取りにくいという問題があるからなんですね。
なぜなら同じ条件で同じ患者様から、
違う病院で同じくらいの時期に採卵をしないと正確性にかけるからなんです。
現時点で言えることは、
着床前診断に前向きの病院で、
採卵、
移植と進むのがベストな選択になります。
ただ
1 全額自費になるため、
現実的になかなか難しい。
2 現段階では産婦人科学会の条件をクリアーしないと、
本人が希望しても国内では着床前診断は原則受けれません。
という問題点が残ります。
今回の投稿を踏まえ流産を繰り返してお悩みの方は、
ぜひ前向きに治療と向き合ってみて下さいね。
目指すは、
スーパー盲人。
そしていつの日か、
スーパー盲人を超えた、
スーパー盲人ブルーに(^^)
【ドラゴンボールファンでないとわからないかも?】
不妊治療でお悩みの方全てにハッピーな日が訪れますように。

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