お知らせ

全盲の院長が、音声ソフトを使用して更新しております。
誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。

不妊治療 皆様も一緒に祈ってくださいね。

2023.12.05
不妊治療 皆様も一緒に祈ってくださいね。
先日体外受精で、
移植を行った方です。
機能胎嚢確認ができましたが、
hcgの数値が微妙です。
来週の診察が一つの山になります。
条件は厳しいです。
ぜひ私と一緒に彼女が無事に妊娠継続が許されるよう祈ってください。
移植時に
 元気玉 
を使っていなかったのでここで使います。
奇跡は起きる時は起きます。
お腹の赤ちゃんなんとか育て。

指原莉乃さんも実施の「卵子凍結」 女性のライフスタイル多様化を受け高まる関心(産経新聞) - Yahoo!ニュース

2023.11.28
指原莉乃さんも実施の「卵子凍結」 女性のライフスタイル多様化を受け高まる関心(産経新聞) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c9fd8e4ed30be1f3a0c4e8d4973ea0f6158533d
先日投稿した指原のツイッターやはり影響大らしいですね。
こうやって少しずつでも卵子凍結への理解が深まることを願います。

不妊治療 奇跡が起きた ちょっと早い神様からのクリスマスプレゼントかも?

2023.11.28
不妊治療 奇跡が起きた ちょっと早い神様からのクリスマスプレゼントかも?
こちらは今年二回目の元気玉を必要とした患者様です。
もうすぐ40歳。
二人目不妊です。
一人目の時に当院に来られ、
体外受精と鍼灸でトライしましたがなかなか結果が出ず、
さん回病院を店員していただき約5年かかり一人目を妊娠、
出産。
今年から二人目にトライしました。
今回はじめての採卵、
移植です。
こちらの方はそもそも卵が胚盤胞になりにくい方でしたが、
一人目の最後の採卵時に奇跡的に初めて胚盤胞ができその玉子でママになられました。
一人目のときは分割杯を何度移植しても妊娠に至りませんでしたが、
やっと卵が胚盤胞に育ったら一回の移植で成功しました。
ただ卵が胚盤胞に育っても、
何回も成功しないというケースもあるので本当にわからない世界なんです。
今回は、
胚盤胞に育たず分割胚での移植でした。
今までの経緯から考えると、
正直なんとも言えないところでしたが昨日診察の結果、
妊娠していて問題ない数値が出ていました。
本人も今回は期待していなかったのでとても喜ばれていました。
元気玉を使っていませんでしたが、
今後使う時が来るかもしれません。
体外受精では、
この診察を一般的に→
本判定
と言います。
この時点でhcgが100前後あると問題ないのですが、
少ないと様子見になります。
低刺激系の病院では、
本判定の日にちが少し早くなるのでこの数字も少なくなります。
詳細は割愛しますが、
このように体外受精では毎回毎回がドキドキになります。
最終的に8週を越えて問題がなければ多くの場合出産継続となりママになります。
当院では数多くの不妊治療の方々を見てきていますので、
この数値だと厳しい、
この週数でこの状態なら問題ない、
等詳細なお話をさせていただけます。
まだまだ気は抜けませんが、
患者様とともに奇跡を信じ突き進みたいと思います。
引き続き皆様もこちらの方が無事にママになれますように私とともに祈ってくださいね。
私と不妊治療でお悩みの方々で作る軌跡のストーリ
永遠に続け。
そして奇跡よ起きろ。

不妊治療 体外受精中に風邪を引いた

2023.11.24
不妊治療 体外受精中に風邪を引いた
トラネキサム酸の記事を先程アップしたら、
たまたま不妊治療中で移植直後の方からご予約が入りました。
少し前から風邪を引いたらしく、
病院に行ったけどうがい薬しか出してもらえなかったとのこと。
これは妊娠の可能性がある場合に仕方ないことです。
でも本人は辛い、、
こういう時に技術があると鍼で症状の緩和も可能になります。
今回は喉の違和感、
痛み、
鼻水が出て熱はまだ出ていません。
喉の違和感、
痛み、
鼻の通りを良くするということは鍼施術で対応可能です。
鼻水は出すに越したことはないので、
出ている鼻水を止めることはできませんが、
一時的に鼻の通りを良くすることは可能です。
風邪のひき始めに鍼施術は受けても大丈夫か?
当院は大丈夫です。
ただ薬を飲める人は薬との併用のほうがいいです。
ご参考までに。


「代理出産」から16年、高田延彦&向井亜紀の双子の子が米へ|NEWSポストセブン

2023.11.21
「代理出産」から16年、高田延彦&向井亜紀の双子の子が米へ|NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20190829_1441134.html?DETAIL
皆様は上記の内容をご存知ですか?
私は10年ほど前にこの本を読みました。
確か三部作だったと思います。
格闘技ファンだったということもあり、
高田夫婦の生き方には共鳴しました。
とても真似できないような内容ですが、
是非上記の記事内容をご覧ください。
子供がほしい→
でも病気のため子宮を撮らざるを得なかった。
だけど諦められない→
だから考えに考え抜いてこの選択をした。
さすが格闘家。
そして奥様の強い気持ち。

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