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アレルギー疾患が激増したのは、本当に「衛生環境がよくなったから」なのか? 最新の知見をご紹介します…!(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

アレルギー疾患が激増したのは、本当に「衛生環境がよくなったから」なのか? 最新の知見をご紹介します…!(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
これも正しい知識が必要です
アトピー商法というのが会って、水、」サプリでアトピーを治すという考えです
でもその背景にはお金儲けという側面んもあります
アトピーもアレルギーのひとつなのでこの記事に書いてあることは参考になります
まず原因が何か?
現段階では、食べ物が悪くなった、環境があまりにもきれいになった、小さい頃から抗生物質を日常的に飲むことで免疫が弱くなった
等色々な説がありますが、まだこれがアレルギーが増えた原因
と結論付けられたわけではないんです
おそらく今後も複数の要因が考えられたままと思います
実は不妊症も同じで昔はない症状でした
そして共通して言えることは、この2つは発展途上国ではあまり問題にならないという点です
不妊症もアトピーも戦後になり急増しています
もっというとアトピーのほうが不妊症よりも少し前から騒がれアトピー問題を負うような形で不妊症が騒がれ始めました
ですから不妊症の問題もアトピー商法同様、水、サプリがお金儲けで入ってくるんです
そして不妊症では整体も入ってきてますね
流石にアトピーを整体で直そうと考える人が少ないので不妊症の人形ーゲートになるわけです
不妊専門医のレベルでは誰一人として不妊症に整体が必要とは思いません
そんな甘い世界ではないからです
でも世の中不妊の原因が骨盤に有る
とどうどうと宣伝しているところは多いですよね
これはなんの根拠もないことなんです
でアトピー、アレルギー、不妊症に+なることの一つとして 食 の見直しがあります
これはとても重要なことです
但し 食 だけ整えれば薬はいらないか?
それは違います
食はあくまで体内の土台作りです
症状を改善していくためには医学の力が必要です
鍼灸はその手助けのひとつなんです
ですから総合的に体を見るというのは、食、治療両方から体を見るということなんです
ぜひ皆さんも変なものに騙されないようにしてくださいね
スーパ盲人は鍼灸治療においてもスペシャリストを目指していますから



小児精神科医が語る「発達障害の診断を受けた=将来自立できないではありません」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

2022.12.18
小児精神科医が語る「発達障害の診断を受けた=将来自立できないではありません」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

最近では以前に比べ発達障害の人が増えているとよく言われます
それは子供だけでなく大人も同じです
本当に発達障害の人が増えているのか?
昔は多少変わり者でも一応社会で働いていればただの変わり者ですまされていた部分が、はっきりとしてきただけのような気がします
そして昔の日本では働かざる者食うべからずという考えのもと変わり者でもなんとか働いてきました
しかし今の日本では別に無理して働かなくてもという風潮も後押しして働かないイコール発達障害かも?という図式になり、周りとうまくいかないのは自分が発達障害だからということで仕方ないということで終わらせている部分もあるように思えます
自分の子供が発達障害が会っても将来、自立できるように教育をしていけばそんなに気にするものでもないと思います
そもそも自営業の人はもしかしたら会社員としては無理があるから自営業をしているだけかもしれないし、そうだとしたらある意味普通ではないんです
また医師には変わり者が多いとよく言われます
最近ではフリーダンスも増えてきましたが、この人達ももしかしたらサラリーマンとしては生きていけないのかもしれません
そう考えると発達障害が多少会ってもハングリーに自立できるのであれば気にすることはないような気がします
そのためにはまず親が子供の特性を理解して、その子の可能性をどうしたら伸ばせるか?
そして周りと比べないという視野が必要になります
行政にも何をしてほしいか?
私が議員になったらどんどん行ってきてくださいね
今の市役所の悪いところは一市民がなにか行っても何も変わらないところなんです
ですから困っていることがあったらできるだけ話を私にしてもらい、なにか解決策はないか?皆さんで考えたいと思います
少子化対策の中には、安心した教育という部分があります
私が考える安心した教育は、決して勉強ができるようになるための教育ではなく教育を通して子供も大人も優しくて思いやりのある人間になっていくという部分に重点を置きたいと思っています
優しい子供、大人が増えれば皆で助け合う社会が作られます
そうすれば多少の発達障害が会っても何も不安に思うことはなくなります
今の殺伐とした社会を変えていくには教育を通し子供だけでなく、大人も
考え方を変えていく必要があります
私が成そうとしている障害者が気楽に社会参加できるまちづくり少子化対策
これらは実はリンクしていて同じようなことなんです
言い方が違うだけで中身は同じなんです
全てがつながっています
今主流になろうとしている、発達障害のある子どもと普通クラスの子供を分けるという考えが本当に正しいのか?
もう一度皆で考えたいと思います
社会に出れば同じ職場で働くか、障害のある人だけ分けるのか?
できる限り同じ場所で働けたほうがいいと思います
ではなぜ小さい頃から分けてクラスを作ろうとするのか?
学校を分けなければならないのか?
排除を目的とする教育か、助け合いを目的とする教育か?
真剣に話し合う必要がありますお互いの立場になってちゃんと議論したほうがいいと思います
時代、時代でベストな方法は変わります
私が議員になったら
臭いものには蓋
という考えは捨ててもらいます
綺麗事だけ行っていても何も変わりませんから
ぜひ皆さんスーパ盲人とともにいろいろ考えましょう

元信者・飯星景子さんが銃撃事件後初証言 「統一教会は宗教だと思っていません」【報道の日2022】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) -

2022.12.18
元信者・飯星景子さんが銃撃事件後初証言 「統一教会は宗教だと思っていません」【報道の日2022】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) -
Yahoo!ニュース
これ参考になりました
宗教と人間の弱い部分の問題
例えばなにか大きなトラブルがあったとします
その人により、医療、宗教のどちらかにすがる場合があります
どちらにしても本人が弱っている時は仕方のないことです
問題は中毒性です
医療でも宗教でもある程度弱っている時はいいのですが、自分の努力ということをしないとドツボにはまります
自分の努力とはまずは軽い運動、外に出ることからです
そして次は薬、宗教から少し距離を置くことです
病院ではこの薬は必ず飲んでください、
と言われますがずっと医師の言うことばかり聞いていても本人が行動を起こさないと現状は変わりません
宗教はどうか?
悪質な場合は、症状が改善してもしなくてもともかく宗教にすがれといいます
私も去年うつの時にかなり精神的に参りました
病院に行き、薬も飲みましたが原因がそもそもわかっていたので薬をんでもしょうがないとわかっていたのですが一応飲んでみました
でもすぐに適当になり結局三ヶ月で薬も病院もやめてその後ある出来事により回復できました
こういうのならまだいいのですが、問題は慢性化した場合です
なんでもそうですが、慢性化すると治りが悪いんです
痛みの治療でもそうですが、慢性化する前に痛みを抑え込めれば長引くことはないんです
精神的なものは、原因が解決しない場合と、原因は解決したのに不安だけが残るという場合があります
どちらにしても体を動かしたり外に出るということは大切になりますが、不安が強いと全てをやりたくなくなります
でもどこかで切り替えないと前には進まないんです
このことだけは覚えておきましょう
で予防の話です
精神的に参る場合は、日頃から外に出る、適度な運動習慣、睡眠、バランスいい食事が大切です
とは言っても残業残業の場合どうしたらいいか?
これは休みの日にできるだけ体を動かす、外に行く、ストレス発散をすることが大切です
どこかで時間を作らないとなんです
休みの日に朝ゆっくりと寝るのもいいのですが、家からずっと外に出ない、ゴロゴロしているということばかりでは体はどんどんまずい方向にシフトしていきます
日本のようにスマホは有る、ネットは自由となると最近では外に出ない人も増えてきています
でもこれ放置しているとだんだん体はまずい方向に向かいます
我々は人間です
動物なんです
動物ですから動く生き物なんです
ですから動くということは大切なんです
散歩でもなんでもいいんです
動くことで脳内では、リラックスに必要な物質が出ますし、筋力維持にもつながるし、お腹もすきますし
いい事だらけです
慢性的な膝の痛み、肩の痛みでも諦めずに運動が大切なんです
デコの記事の中にある宗教とカルトの違い
宗教は本来その人を幸せにし、その周りの人も幸せにするものです
カルトは社会的に問題になるものです
ただ日本は世界でも軍を抜いて宗教団体が多くカルトまで行かないにしても当の本人は宗教にのめり込んでいるということはよく耳にします
宗教にのめり込んでいる人の理屈はこうです
宗教を熱心にやっている人、その宗教の患部を見ていて教えをよく勉強している、皆があつバル場所でその教え通りの行動を取る、そして問題なのがどの宗教もお布施と行ってお金を集める
この連鎖により、一信者はどんどん幹部や、熱心に教えにのめり込んでいる人を尊敬しだし自分もハマるというパターンです
宗教に興味のない人からすれば不思議な理屈ですが、宗教にハマる人の多くはこのパターンになります
そしてこのパターンにハマると、教団の教えが全てになりできるだけ教団の
本を読むようになります
こうなると新聞は読まない、どうでもいいニュースだけ適当に聞く、いろいろな本を読まないという悪循環に陥ります
自分の進行している宗教の本ばかり呼んでいるのでますます洗脳され、どんどん宗教に
はまっていきます
でも不思議なことに宗教にはまっている人が皆障害者の人達に優しいか?
そうでもないんです
宗教では人に優しく、親切にとだいたい言いますが実際は違うんですねえ
どちらかというと宗教をやっていない人のほうが、障害者には親切なんです
また普段のボランティアも宗教を熱心にやっていない人のほうが、参加するんです
なんで宗教にハマっている人がボランティアの参加率が低いのか?
これは面白くて宗教の勧誘活動は率先していくのですが、それが全てと勘違いし一般のボランティアには参加しないという構図になっているんです
なんか本末転倒の教えのような気がしますが、実際はそうなんです^^;
今回の飯星景子さんのことは私も久しぶりに思い出しましたが忘れている人も多いでしょうし、若い世代では知らない人も多いでしょう
カルトと言えばオームが有名ですが統一教会、法の鼻なんかもありました
また宗教以外でもねずみ講、マルチ商法なんかも集団支配ということからすれば似ているんです
ソフトバンク会長の孫正義、KDDI創業者の稲盛和夫の本などを読みその考え、行動を真似するのならいいのですが、おかしい考えにハマるということはとても危険なんです
ぜひ皆さん日頃から適度な運動、外に出る、ストレス発散、睡眠、バランスいい食事を気にしながらより良い人生を送ってくださいね
そして障害者への配慮もお忘れなく




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